| 要約版と詳細版 |
◇要約版◇ 見えテレTOP 音遊人 TOP |
|
今夜も始まりました、音遊人(みゅーじん)。今夜の音遊人は、歌手・女優など 多方面に亘り 活躍している アーティストの、今井美樹さんです。 音遊人をご覧のみなさんには、一流アーティストをご紹介する、「みゅーじんファイル」のナレーターとしても おなじみかもしれませんね。 実は２年間やってきましたその「みゅーじんファイル」が、今夜で最終回となります。 そこで今夜は、スペシャルゲストとして、今井美樹さんをお迎えして、「みゅーじんファイルスペシャル」をお送りします。 それでは早速！ まいりましょう。(同時に) まいりましょう！ ご覧の各社の提供でお送りします。 音遊人 今井美樹 selection “First impression” やっぱり、初回の日野さんはインパクトがやっぱりね(笑)、いろんな意味で私も初めてだったので。 「死ぬまで諦めないでできる人」を 「天才」って呼ぶんだよ。 もう言ってしまったことって結構責任伴なうじゃないですか。それをね？ バンバンバンバン言葉で言い切れる人って結構あこがれるんですよあたし。 がんばることなの。それやってると、来るわけ。 だから、頭でっかちで先のこと考えて これはもう何、「今のはさぁ、食い扶持で しょうがねぇからやってんだよな」 っていったら、おしまい。 その人に、もう明日はないわけ。 明日はないわけ。(笑) 「これやらしたらアイツよりは俺の方が上手ぇや」 その、自信が、何かを呼ぶわけ。 いや こういう大人が、大人の男が居てくれるのはもうほんとにうれしいですよね。(笑) ほんとに。 やっぱり、熱いの好きだもん。 すごく楽しかったんですよね。 いっつもピアノが横にいることが すごく、楽しくて。 だからべつに他の楽器をやってみたいとか、 他のことしてみたいとかはなかったですね。 もう一部だったので。 「上原ひろみ」 楽器を触ってることがうれしいとか、もうピアノ触ってることがすごく、当たり前っていうか自然っていうか。 自分の体という楽器を使って、表現することが、そういうふうな、すごく自然にそれができるようになる、なれると、どんなに、人生が楽しいだろうと思う。う〜ん。 音楽はべつになくても、生活できますが、 あった方が、より、楽しく、 暮らせるっていう、ものなので。 楽器触ってるとうれしい ですね。 ぜひこの、「うれしい」って気持ちを、 あの〜 培っていただけたらと思います。 「矢野顕子」 すごく楽しそうに、弾いている顔とか、歌っているときにすっごく 幸せそうな、笑顔で歌っている人とか、そういう人にものすごく、な〜んていうのかしら、強烈にあこがれをもちますよね。う〜ん。 今井美樹 selection “Challenge” ４０歳になってから、なんか、そういう、 まだ成長するものが、あるってのは、 すごくうれしいことですよね。 だから今ものすごく、勧めたいですね。多くの人に。 「今から楽器始めても全然遅くないですよ」って。 さっきの佐渡さんじゃないですけど４０になってから、何かを習うっていうのっていうのが、あたしもおんなじですだから４０んなってからもう１回歌を、歌を歌うってことを、あの、意識的に、勉強をし始めたんですけど。 「歌を歌うこと」 今、えっと、教えていただいている ボイストレーニングの先生がいるんですけども。その先生と、ちょっと出逢いがありまして。結局また一から、出直しみたいに、あの〜、トレーニングを始めることんなったんですけど。 もうそれはそれは体のひとつひとつの筋肉を意識して、イメージして体を動かすなんてもう最初はほんっとに難しくて。だけどそれがやっぱり、スムースになってくると、体がねほんとに、管楽器のように ここに筒が、(体の中心を示して) 筒状のものがある感じのイメージになるんですね。そうすると、声ってほんとにこう、引っかからずに「ストーンストーン」って出て行くんですよね。 今井美樹 「歌うこと」とは… あたしの ゆ、夢はね？ ちっちゃい夢かもしれないんだけど、歌を歌うことが、ほんとに、「幸せだな」って、歌を歌うこと自体がすごく幸せだなって思える 思って歌が歌えるようになりたいんですよ。 そんな当たり前のことなんですけど、そんな当たり前のことを、今までずっとなかなか、気持ちよくできなかったので。 これからの、人生の中でね？ 少しでもそれがやっぱり、体験できると、それが自分の、力んなっていくといいな〜って思ってます。 ご覧の各社の提供でお送りしました。 |