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はなまるマーケット

◆詳細版◆


TBSテレビ
2006.10.05 Thu 08:30〜09:55


はなまるマーケット
「 はなまるカフェ 」

司会:薬丸裕英

岡江久美子 海保知里


ゲスト:今井美樹




 さぁ続いては「はなまるカフェ」のコーナーです。本日のお客様はこの方で〜す。

(スタジオ拍手)

 おはようございます。(立っている美樹ちゃん。笑顔で会釈をして)


== CMに続いて… 今井美樹さんが感激した娘の才能とは…? ==





(画面左から、薬丸さん、美樹ちゃん、岡江さんと海保アナ / 4人とも椅子に座って)


 はい!今朝の「はなまるカフェ」のお客様は、今井美樹さんお迎えしました!

(スタジオ拍手)

 おはようございま〜〜〜す!

 おはようございま〜〜す。(薬丸さんのほうへお辞儀して)

 おはようございま〜〜〜す。
 おはようございま〜〜〜〜〜〜す。

 はじめまして〜〜〜。(岡江さんのほうへお辞儀して)

 はじめまして〜〜〜。

 いや〜〜ぁ。「はじめまして」ですか。 (岡江さんに)

 あたし「はじめまして」。

 はじめまして。

 薬丸くんは?

 僕はもう

 はい。

 20年ぶりぐらいに、

 えっ、

 そうですねぇ。

 へぇ〜〜。

 お会いする〜のが。

 はい。

 そうですよね。

 もう初めて〜の〜曲を、出したときにぃ、

 う〜ん。

 歌番組かなんかで、よ、

 えぇえぇ。

 た、たまにご一緒してたんです。

 はい。

 あぁ〜〜。

 であの・・・

 お話したこともなかったですけどね緊張して。だって、もう、すごいアイドルだったから。(笑)

 わかります。(笑) わかります。(笑) うん。

 あははは。(笑) あはっ、(笑) いやでもあの〜、うちのメンバーの布川くんと一緒にドラマ〜

 ドラマはい。

 で競演していて、

 はい。

 えぇえぇ。
 へぇ〜〜。

 で、彼を通じてなんかこう 間接的に話してる

 ふっはははは。(笑)

 っていう感じでしたね。

 う〜〜ん。

 ふ〜〜〜ん。

 え〜もう結構衝撃的なデビューでしたから。

 えぇ〜。

 お味噌のコマーシャルかなんかでね。

 そぉ〜です。(笑)

 えぇ〜〜〜〜!
 へぇ〜〜〜。

 そう。えぇ〜

 そうなんですよ。

 それす〜ごい話題になって

 そほほほほほ。(笑)

 そのまま、え〜女優 女優さんになって。

 女優さんですか?

 はい。

 それから、シンガーと。

 20年。

 すご〜・・・

 非常に珍しいパターンですよね。

 ねぇ〜。

 そ〜うですかねぇ〜。

 えぇ〜。

 でもなんか、そうなんです20周、20年なんですよ歌を歌うようになって。

 えぇ〜。

 う〜ん。

 もうそんなに経つのかと思ってぇ。

 う〜ん。

 う〜ん。

 ちょっと自分でも、まだまだまだ発展途上だと思ってるもんですから。

 う〜ん。

 う〜ん。

 だけど、ずいぶん長い時間を?そうやっていろんな方たちと、こうやって、過ごしてきたんだな〜と思うとちょっと感慨深いものがありますよねぇ。(笑)

 おぉ。

 おぉ〜〜。

 う〜〜〜〜〜ん。

 そう だから、

 は〜い。

 歌を歌ってる今井さんっていうのはねぇ、そのテレビで、まぁ拝見したことありますけども

 えぇえぇ。

 こうトーク番組っていうのは。

 う〜ん。

 ね〜ぇ。

 ちょっと記憶にないですよねぇ。

 生は、特に やっぱりあの、あの 某、あの〜番組のタモリさんの やつぐらいしか。

 あぁ〜お昼の番組。

 えぇえぇはい。

 はい。

 生、生とかはね。

 う〜〜ん。

 はい。

 あんまり〜、ないですね たしかに。

 えぇ。

 はい。

 ふう〜〜ん。

 まぁ、

 すっごい緊張してるんです今日だから。(笑)

 んん〜〜そうなんだ。(笑)

 (笑) まぁ今週はですねぇ、

 はい。

 「はなまるマーケット」10周年スペシャル・ウィーク

 はい。

 んん〜ん。

 ということでお送りしてます。

 おめでとうございます10周年。(薬丸さんと岡江さんにお辞儀して)

 いやいやいやいや〜もうそのゲストで来ていただきました〜。

 ねぇ。

 はい。

 ありがとうございます。

 はい! よろしくお願いしま〜〜す。

 よろしくお願いしま〜す。

 よろしくお願いいたしま〜す。

 はい、今井さんのリクエストにお応えして、

 はい。

 「今朝のおめざ」は、宮崎産のマンゴ、「太陽のタマゴ」です。

 はい。

 実はシーズンは7月くらい までのため、この時期に宮崎産マンゴはないんですが、JAや、果物屋さんにご協力をいただいて探したところ、

 うん。

 都城市にお住まいの、岡田澄子さんのご自宅で、冷凍されていた

 えへ・・・!?(笑)

 マンゴーが見つかりました!(笑)

(スタジオに笑い)

 今回特別、岡田さんに分けていただきました。

 (笑) (口元を両手でふさいで恐縮して)

 ご用意いたしましたどうぞ! お召し上がりください。

 すい(笑)ななな・・・(笑)

 すいっ・・・ 岡田さぁん

 岡田さ〜ん!

 いやっは(笑)ごめんなさい・・・(笑)

 ありがとうございます! (深々と頭を下げて)

 ありがとうございま〜〜す! (深々と頭を下げて)

 どうもありがとうございますぅ〜! 冷凍されてたんですねぇ。

 ほんっとに。

 すいませぇ〜ん あたし・・・(笑) (両手で頭を抱えて)

 いやいやいやいや。

 とんだことんなってしまいまし・・・(笑)

 ほんっとに もう、みなさんのご協力で

 すいません。(笑)

 「はなまるマーケット」はオンエアーしてますんで

 やっはは!(笑)

 ほんとに。

 ほんとありがとうございます。

 ほんとにありがとうございます。

 ありがとうございます〜。 (頭を下げて)

 どうもすみませんありがとうございます!(頭を下げて)

 いぇいぇ。うれしいことですねでもこうやって

 いや、あの〜、

 ご協力していただけるって。

 ふっは(笑)、そんな大変なことんなってるとは思わずに、(恐縮して)

 えぇ。
 はい。

 でもすっごくおいしいんでぇ、

 う〜ん。

 う〜ん。

 何かご紹介するんだったらぜひ ご紹介させていだきたいと思ってぇ。

 またご出身が

 ご出身そうねぇ。

 宮崎県ですからねぇ〜。

 そうなんです。

 えぇ。

 すっごい美味しいんです ほんとに。

 う〜ん。

 えぇ。

 あたし初めて食べたときもうびっくりしちゃってぇ。

 う〜ん。

 えぇ。

 すいません岡田さん。ありがとうございます。(腰を浮かせてお辞儀して)

 んふはは。(笑)
 (笑)
 あぁんいぇいぇ。

 どうぞどうぞ (3人に勧める)

 味見ましょう。

 召し上がってください。じゃああたしもいただきます。うわ〜♪うれし〜い♪

 (薬丸さん、マンゴーを一口食べる)

 感慨深いですね。そう思うとまた。

 んぉっ、冷た〜。 (一口食べて)

 んん〜〜ん。 (同じく一口食べて)

 うん。おいひぃ。(同じく一口)

 あ〜ッ。

 ふふふ。(笑)

 ほんっとに甘いですよね。

 おいしい〜。

 うわぁ〜。

 ちょっとよく冷えて。

 ね〜冷えてね。

 んっははは。(笑)

 凍ってたんだもんね。(笑)

 ここにきますね。(笑) (こめかみを指差して)

 えぇ、冷凍ですから。

 冷凍でとっといたからね(笑)これ。

 (笑)

 えぇ。(笑)

 ねぇ。お〜いしい。

 そうなんですよ。

 うん!

 ほんっとに美味しくてぇ。

 う〜ん。

 えぇ。

 う〜ん。

 こ〜んな大きくてねぇ、(両手で20cmぐらいの大きさを示して)

 うん。

 なんていうんでしょ 普通マンゴーってわりと黄色いイメージでしょ?

 えぇ。

 うん。

 もうね、ほんとに玉子みたいなこんなまん〜 こう〜すっごいふくよかな楕円で、(両手で形をつくって)

 えぇ。
 えぇ。

 赤いんです。

 はい。
 あぁ〜〜。

 んん〜〜〜。

 もう熟し切ってる色で。

 うんうん。

 う〜ん。

 もう、ほんっとに こう情熱的な果物。

 おぉ〜ん。

 印象が。すっっごく美味しくてぇ、

 う〜ん。
 おぉ〜。

 もうぜひ全国のみなさまも来年の夏は。あはっ。(笑) お願い(笑) (カメラに向かって頭を下げて)

 んははは。(笑)
 (笑)

 お召し上がり、(笑)

 え〜へっ。(笑)

 ください。ふふ。(笑)

 夏 宮崎に帰るともうじゃ必ず召し上がりますか?

 いやいや あの〜 っていうかあたしも、あの、たまにね?宮崎の人が送ってくださるんですよぉ。

 あぁ〜〜ぁ。

 うん。

 そう知り合い とかが。

 うん。

 で もうありがたくいただくんですけど。(笑)

 えぇ〜。

 あ〜の〜〜、なかなか最近 あの〜 宮崎にそう頻繁に帰ることも、

 えぇ〜。

 やっぱ娘もいるとできなくなってしまったので、

 う〜んう〜ん。

 う〜〜ん。

 だから、地元の方からこうやって、おいしい宮崎のものを、

 うん。

 香りを届けていただくのはね、

 ん〜〜ん。

 すっごくうれしいですね〜。

 おぉ〜ん。

 は〜い。

 お嬢さんもじゃあもう大好きですか?

 好きですね。

 ん〜ん。

 こぉ〜んなものをね?

 うん。
 うん。
 うん。

 3歳とか4歳のうちから食べさせちゃいかん!と思うんですが。(笑)

 あははははは。(笑)
 (笑)
 (笑)

 そうそう。(笑)

 たしかにねぇ。

 そうそう。(笑)

 高価なものです。

 そんなに安くはないですよね。

== 4歳の娘のママです ==

 高価ですよね。

 えぇ。

 えぇ。

 そうなんですよね〜。

 えぇ〜〜。

 もう、贅沢にいただいてます。ありがとうございます。(笑) (お辞儀して)

 あれ お嬢ちゃんは、もう好き嫌いなくいろんなもん召し上がりますか?

 そうですね

 う〜ん。

 今のところ っていうのが、あたしがねぇ、小さいときっていうか、もう東京出てくるまで、ほんっとに偏食ひどくて、

 えぇ。

 うん。

 もう〜大変だったんです母が大変だったと思うんですけど

 う〜ん。

 はい。

 だから、あの〜好き嫌いはどうしてもなくしたいと思って、

 はい。

 離乳食んときからもう一所懸命その、とにかく野菜も何でも全部こう基本的な味はつけないでもう茹でただけで美味しいようにとか、

 ん〜ん。

 うん。

 してたんでぇ。今のところ大丈夫ですね。

 あぁ〜。

 おぉ〜ん。

 ちょっとある時期ぃ、

 うん。

 うん。

 食感がだめでシイタケがダメんなったりとかあったんですけど、

 う〜ん。

 うん。

 こうちっちゃくしたり (包丁で刻む仕草) ちょっとだましたりしながら。(笑)

 えぇ。

 へぇ〜え。

 何か最近はまた克服して食べれるようになって きましたねぇ〜。

 うん。

 う〜〜ん。

 あっ 今井さんのご家庭は まぁ

 はい。

 ご主人も、アーティストの方で。

 はい。

 アーティスト 家族じゃないですか。

 はい。

 その方のこう、食生活ってどういう感じなんですか?時間帯とかも含めて。

 あのねぇ、あたしはほんとにねぇ、それまで結婚するまで、

 うん。

 もう仕事がとにかく一番だったので、

 えぇ。

 うん。

 仕事のスケジュール第、い 一優先にしてた、

 えぇ。

 人だったんですけど。結婚をしてからすごく変わったのは布袋さんが食事の時間っていうか

 はい。

 食事をきちんと摂るっていうことをものすごく大事にする人なんですよ。

 ふぅ〜〜〜ん。

 えぇ〜?

 意外ですね。

 う〜ん。
 う〜ん。

 で〜たとえば、ま、朝早くじゃないですけどもまぁ朝昼兼用のまぁ、朝食?

 えぇ。
 はい。

 第一〜食事をきちんと摂って、

 うん。

 ま仕事行ったら、外でも家(うち)でも基本的に夕食はまぁ7時前後には摂るっていうのが、

 う〜ん。

 ず〜っとわりとしっかりあって。

 えぇ。

 だから、あの〜最初はね朝その時間に、食べれなかったりとか、

 う〜ん。

 うん。

 あの〜夕食も、なかなか「7時なんか(笑)夕食摂れないもんもっと遅くじゃないと」っていう、ぐらいバタバタ仕事をしていたとき でも あったんですけど、

 う〜ん。

 とにかくそれをサイクルをちゃんと 決めて食べるようになると

 そ〜う。

 体ってやっぱりこう、基本がこう、アジャストしてくるのかなぁ。

 ほぉ〜〜ん。

 それでねぇ、あたしはほんとに食事をきちっと摂るようになってから、

 う〜ん。

 すごく健康んなりました。

 あぁ〜。

 それはねぇ・・・

 え〜ところでその、時間帯はもう、布袋さんに教えられたという感じですか?

 そう。

 う〜ん。

 へぇ〜。

 それはほんっとに布袋さんに感謝してるし、

 うん。

 布袋さんのお母さん お母様とかが?

 うん。

 ず〜っときちんとされてたことを

 う〜ん。

 彼は受け継いでるわけですから、

 えぇ。

 う〜ん。

 あの〜ほんとにねぇ、あのすごく大事なことを教えてもらったな〜と思ってます。う〜ん。

 はい。さぁそれでは、今井美樹さんにもいろんな写真を撮っていただきました! 題して「はなまるアルバム」。


(「はままる」の紙が貼られて隠された写真のアップ)


 まず最初の写真です。「11月22日 え〜 マイルストーン」そして「レコーディング、スタジオにて」。


(薬丸さんが、写真を隠している紙を2枚同時に剥がす)


 じゃん。んっふふ。(笑)

 あぁ〜。

 はは。(笑)


(「11.22「マイルストーン」」/ スタジオで微笑む美樹ちゃんの写真)


 ミュージシャンの顔ですねぇ〜。

 えへへ(笑)また。(笑)

 はい。

 そうついこないだまで、

 はい。

 やってたんです。

 うん。

 それこそいっちばん最後の、

 うん。

 え〜レコーディングが、え〜最後の仕上げがおとといだったっていうぐらい(笑)、

 えっ。

 う〜ん。

 できたてホヤホヤなんですけど。

 えぇえぇ。

 はい。

 『Milestone』っていうタイトルの、

 う〜ん。
 えぇ。

 え〜っと20周年なんですけどね今年。

 う〜ん。

 え〜その、2006年度のアルバムです。

 はい。

 11月22日発売になります。

 はい。

 は〜い。
 は〜い。

 もう全部、録音は、終わりました?

 えぇ。やっと終わってぇ、

 はい。

 うん〜。

 ちょっと今回いろいろ、時間かかったんですけど、

〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 年下の水夫 」〜〜〜

== 歌手活動20周年のアルバム完成 ==

 う〜ん。

 すっっごく気に入ったアルバムができたので、

 あぁ〜〜ん。

 ぜひ聴いてほしいな〜と思います。

 流れて いるの

 今、流れてますねぇ。

 はい。

 今井美樹さん歌手活動20年目。

 そう。

 25作目のシングル、

 はい。

 「年下の水夫」です。

 ふぅ〜〜ん。

 タイトルがちょっとグッとくるでしょ?(岡江さんに)

 面白い。んふふ(笑)グッと。(笑)

 「年下の水夫」ですよ?(笑)

 「年下の水夫」、こっちはまだ10、月の25日発売ですね?

 はい。シングルで。

 えぇ。

 先に。出ます。

 発売して、

 はい。

 この、え〜シングルもこの中に入ってるんですか?

 入ってます。はい。

 『Milestone』の中に。ほぉ〜〜〜ん。

 「Milestone」っていうのはあの、日本語でいう「一里塚」っていうかその、

 あぁ〜。。。

 この距離この距離にきたときにお印を、置いていくっていうか、

 えぇ。

 1マイルごとにこうやって石を置いていくっていうような、(石を置いていく仕草をしながら)

 えぇえぇ。

 そういう意味なんですけど。

 はぁ〜〜。
 はい。

 だから「20周年記念」というよりかは、

 う〜ん。

 20年目の、え〜と「今回のアルバムです!」っと。「ここまできました」

 う〜〜ん。

 っていう 自分では。

 う〜ん。

 まだこれからもずっと、まだあたしの道は続くから。

 うん。

 「がんばっていこう!」っていう想いでタイトルをつけました。

 う〜ん。

 ふぅ〜〜〜ん。今回も 布袋さんがプロデュース。ですか?

 今回はねぇ、

 えぇ。

 実はプロデュースは、武部さんっていう方で布袋さんじゃなくって。

 えぇ。

 曲は布袋さんには、詩曲を2曲提供してもらってこれがそうなんですけど。(もう1枚の写真を指して)

 ん〜。

 はい。


(「レコーディングスタジオにて」/ 譜面台の「Glad to be a woman」の歌詞の写真)


 「Glad to be a woman」っていって「女でよかった!」っていうね(笑)

 ん〜〜〜〜。
 ん〜〜。

 おぉ〜。

 タイトルの 曲なんですけど。

 えぇ。

 それは〜 彼は、今回はコンポーザーと、作詞家として はい 入ってもらって、

 え〜なんで、

 プロデュースは違う人なんです。

 プロデューサーは、ほ ほ、

 ねぇ。

 布袋さんじゃないんですか?

== 夫 布袋がプロデューサーをやめた!? ==

 あのねぇ、おととしになるかなぁ。えっと〜、初めて布袋さんと 一緒に ちゃんと す ステージでツアーをやったっていうのがありまして。

 う〜ん。

 「DREAM TOUR」っていうのまぁ、最初で最後だと思うんですけど。「いつか2人でステージやりたいね」っていうのはやっぱり、夢ではあったんですけど、

 はい。

 あたしは正直「叶わぬ夢」だと思ってたんですが、

 う〜ん。

 布袋さんがその頃にね? 「やっぱり、今回ツアー一緒にやろうよ」って「俺はやっぱりもう、なかなかそのタイミングでやれるときないから、

 うん。

 う〜ん。

 このツアーで、一緒にやりたい」って言ってくれて「ギタリストで参加したい」って言ってくれて。

 うん。

 だったらさ こ そのときのアルバムは、そのバンドサウンドで?

 うん。

 そういう、「このまんまのバンドで ツアーに出れるような、アルバムをつくろう」って言って、

 う〜ん。

 『She is』ってアルバムをつくったんです

 はい。

 うん。

 おとと、おととし。でそのときに、そのツアー、をやる前に彼の中では、「しばらく僕は君のプロデュース離れようと思う」って想いがあったらしくて。

 へぇ〜 えぇ。

 っていうのが、やっぱり、もう、96年からず〜っと、

 はい。

 彼がプロデュースでアルバムをつくってくれているので、

 う〜ん。
 うん。

 彼の中ではその〜、私がその他のいろんなアーティストたちと出逢っていくのを、「チャンスをもしかしたら僕がこう摘んでる、

 あ〜 う〜ん。

 いや摘んでると思う。

 ことがあるのかもしれない」

 あぁあぁ〜。

 っていうふうに思ったみたいで。

 うん。
 う〜ん。

 それで〜、「やっぱりいろんな人と、やって、いくべきじゃないか」っということで、

 う〜ん。

 うん。

 それで「僕がちょっとしばらくは? 離れてみようと思う」っていう話があったんです。

 へぇ〜。。。

 それは布袋さんのほうから、

 はい。

 打ち明けられたんですか?

 あぁ。

 はい。

 でも10年間一緒にやってきたわけですよねぇ?

 う〜ん。

 96年から。

 うんうん。

 不安はなかったですか?布袋さんが離れることに対しての。

 ん〜ん。全くなかったっていったら嘘ですけど

 うん。

 でもねどちらかというと、逆にそれまでも私〜は、実は、見た目よりも(笑)音楽に対しては果敢にいろいろアプローチしてる、ところがあるんですよ。

 う〜ん。

 う〜〜ん。

 でいろんな人たちと、出逢いたくて あのチャレンジしてきた、あの 経緯があるので、

 えぇ。
 うん。

 あ〜の〜〜、「よ〜しがんばろう!」と思ってなんか腹が据わった感じでしたね逆に。

 あぁ〜ぁ。

 へぇ〜〜〜。

 今まで自分がやってきたこと?

 うん。

 布袋さんとやってきた10年近く その前にやってきた、やっぱり10年近く。

 う〜ん。

 うん。

 それがあるから、「よし!がんぱってみよう」。

 うんうん。

 「何ができるかな?楽しみ」っていう感じでしたね。

 ふぅ〜ん。

 はい。

 う〜ん。一番最初にポリデュー うスしていただいたのは、

 は〜い。

 「PRIDE」〜がそうですか?

 あれは『PRIDE』のアルバムは丸々1枚は初めてなんですけど

 えぇ。

 その、

〜〜〜 (BGM) ♪ 今井美樹 「 PRIDE 」〜〜〜

2枚前が、2枚。え〜と〜、

 あ〜これ、流れてます。

 おぉ〜ん♪

 サウンドプロデュースだけ、

 あぁ〜。

 あの、入ってくれたことがあって曲だけ

 えぇ〜。

 何曲か。でも丸々1枚はこれが、初めてだったんです。

 ね〜ぇこぉ〜れはほんっとに大ヒットしましたよねぇ〜〜。

 う〜〜〜ん〜〜。

 ありがとうございます。(笑) (頭を下げて)

 え〜ぇ。

== 夫 布袋寅泰との曲作りは… ==

 いい曲ですよねほんっとに。

 う〜ん。

 う〜ん。すごい曲と出逢っ、出逢えたな〜と思って。

 うん。

 ほんとに あの、うれしさよりもプレッシャーの方が大きかったです。

 あぁ〜ん。

 この曲をもらったときは。う〜ん。

 どうですか? あの布袋さんの曲づくりっていうのは、

 うん。

 どういう感じって表現されますか今井さんのほうからは。

 曲づくりというか ほ その 布袋さんが、プロデューサーとして、

 うん。
 うん。

 あのあたしの作品にかかわりあってくれるということは、あたしにとっては、そうですねぇ〜、なんていうの?う すごく腕の、腕の立つ、

 う〜ん。

 料理人っていうんですか?

 えぇえぇ。

 で私はだから、自分の中に何の可能性があるのかを、こうその、それをこう、彼の、包丁捌きでどんな料理になるのかを見てみたいというか、

 う〜んうん。

 自分の中に何があるのか、それを、自分も知りたいってのがあったので、

 う〜ん。

 プロデューサーに とにかく、任せられる 活きのいい食材であるっていうのが、

 あぁ〜。

 その頃のあたしの、

 うん〜。

 あの〜 自分で ある種決めたテーマだったので、

 う〜ん。

 「ああしたいこうしたい」っていうよりも、彼が「今の今井美樹はこうした方がいいんじゃないか」と思うことを、とにかくこう、受け入 受け止めて?

 えぇ。
 うん。

 自分なりにどう 解釈していくかっていうことをすごく一所懸命やっていました から〜。

 おぉ〜ん。

 あの〜、どっちかっていうと、今までやったことのないような音楽とも、

 うんうん。

 ガンガン出逢っていったりとか。

 うん。

 だから布袋さんにプロデュースしてもらった間にほんとに自分の中に、またどんどん いろんな可能性が広がっていったかなと思います。

 う〜ん。
 う〜ん。

 う〜ん。

 は〜い。。。さぁそれでは次の写真です! え〜「家族で、夏休み イン 南の島」


(薬丸さんが、写真を隠している紙を剥がす)


(「家族で夏休み〜〜!! in 南の島」/ 水着の布袋さんと愛紗ちゃんが歩いている後ろ姿の写真)


 なっ(笑)あぁ〜〜〜♪

 んっふ。(笑)

 あぁ・・・!

(スタジオにどよめき)

 んふ。(笑)

 あれ〜、布袋さんの後姿ですよ!

 ふふ。(笑)

 そう わ〜〜♪

 いや 非常〜に番組としてはありがたいですけど、

 あはははは。(笑)

 これ出していいんですか?この写真。(笑)

 (笑)

 あの〜、許可を得たんですよ。これは〜とっても〜なんか「チャーミングな写真だからこれ出せば〜」って言ってくれて。

 うん。

 「えっ! いいのぉ〜!?」なんてあたしも言ったんですけど。(笑)

 ははは。(笑)
 (笑)

 いいお写真ですよねぇ〜!

 ねぇ〜♪

 そう〜。

 へぇ〜〜〜。か〜なり背中焼けちゃってますよね。(布袋さんの背中を指して)

 ちょっと焼けちゃってるね〜。(笑)

(スタジオに笑い)

 そう。(笑)

 真っ赤ですけど。

 あのねぇ(笑)、真っっ赤でぇ、

 えっへ。(笑) ねぇ。(笑)

 ね。(笑)

 むす 娘なんか 今でもまだ水着の跡が、

 ははは。(笑)

 この時期でも残ってるぐらい。

 へぇ〜〜〜。

 真っ黒なんですけど〜。

 へぇ〜。

 夏休みに南の島に。

 そ〜う。

 へぇ〜〜〜。

 お〜ぉ〜〜〜。

 もう家族で、旅行するっていうのは、

 えぇ。

 ちょっとここ3年 これ3年目なんですけど、

 はい。
 うん。

 続いていて、

 うん。

 でももう夏休みのその時間 時期しか、

 う〜んうんうん。

== 夏休みに家族旅行しました ==

 うん。

 あたしたちもやっぱり、あの合わせて休みを取ることができないので。

 うん。

 やっぱり、1年、次の 夏休みもまたあると思うとすごく1年がんばれる(笑)っていうかね。

 う〜ん。

 うん。

 家族の旅行は、あの〜ちょっと続けて、行けるといいな〜と思ってます。

 う〜ん〜〜。

 は〜い。

 布っ袋さん全っ然スタイル変わらないですね。

 乗ってないでしょ? (パンツに脇腹の肉が)

 乗ってない。(布袋さんの脇腹を指して)

 はははは。(笑)

 全然「軽くヤバイ」ことないですよ。

(スタジオに笑い)

 ははははは。(笑)

 えぇ。(笑)

 乗ってないんですよ?本当は。(笑)

 う〜ん。(笑) そう。(笑)

 はははは。(笑) はは。(笑)

 へぇ〜〜〜。んで

 え どんなパパなんですか?

 えぇ。

 す〜っっ

 布袋さんは。

 ごくいいパパですよ。

 う〜ん♪

 ふぅ〜〜〜ん。
 あぁ〜。

 もうほっんっっっとにねぇ、自分でもたぶん驚いて ると思いますけど、

 うん。

 こんなにその娘っていうか子供に対して、

 うん。

 あの〜、何ていうの?ほんっとに体中で愛情を表現する、

 う〜ん。

 あの〜、穏やかなパパで、いられるのかっていうのが もうあたしもねぇ、びっくりだっ た 感じ。

 ふ〜〜ん。
 う〜〜ん。

 ものすっごく、一生懸命向き合ってくれていて、

 えぇえぇ。

 あのでも逆にいうと、そういう時間がきっちりあるから仕事のときの スイッチのオンのかけ方も、

 うん。

 もう「バン」とこっちに、

 はぁ〜〜。

 あの〜 振れるよう、ようんなってるとこもあると思うんですよ。

 う〜ん〜〜。

 えぇ。

 だから、家族の時間っていうかそういう、父である、顔と、

 う〜ん。

 アーティストである顔が、ほんっとにこう 両方きちんとちゃんと、二つあって、

 う〜〜ん。

 それが両方ともすっごく、リアリティーのある布袋さんなので、

 う〜ん。

 んねぇ〜。

 あのす〜ごくバランスとれてると思います。

 そうですね〜。

 布袋さん 赤ちゃん言葉とか使うんですか?

 あっは(笑)

 使いませんけど。(笑)

(スタジオに笑い)

 じゃあ「プール行くぜ!ガァーン(ギターを鳴らす真似)」みたいな感じ?

 ははは。(笑) でもねぇ、

 えぇ。

 でも、それは、(笑) それは、ないけどあるようなとこもあって、(笑)

 あっはっはっはっはっは!(笑)
 はははは。(笑)
 はははは。(笑)

 いや というのが、やっぱり、あのあたしもこの年齢で母親だしやっぱり、あの、お手伝いしてくださるベビーシッターさんたちもみんなわりと 年齢が 大人の方

 えぇ。

 たちが多いので、

 うん。

 そのいわゆるこう若者言葉が、日常であふれてるわけじゃないんですよ。

 う〜ん。

 はい。

 なんですけど、

 うん。

 やっぱり面白おかしくって「男の子言葉」とかわざとパパ使うんですね。

 う〜ん。
 あ〜ぁ。

 う〜ん だから、

 うん。

 あたし、あたしなんか「んん?」って一瞬顔をしかめるようなことを面白がって2人で。

 あぁ〜。

 あ〜の するわけ。

 う〜ん。

 えぇ。

 遊びもしゃべり方も。

 う〜ん。

 うん。

 だからねぇもう、彼と彼女の間だけで成立しているやっぱりこう、

 えぇ。

 内緒なこう〜 盛り上がりがあったりとかして

 う〜んう〜ん。

 うん。

 ママ独りで「ポツン」と置いてけぼり食っちゃったりするんですけど。(笑)

== 4歳の娘のママです ==

 え たとえば「何とかじゃ〜ん」とかそういうことですか?

 「じゃ〜ん」はねぇ言わないけどねぇ、

 うん。

 うん。

 それこそ「行こうぜぇ!」とかねぇ、

 えぇ。
 うん。

 なん 何とか あの、「するぜぇ!」とかね

 えぇ。

 逆にすっごく、あたしも使わないような、「女の人言葉」を、

 あぁ。

 わざと使ってみたりとかねぇ。

 う〜〜ん。

 うん。

 とにかく、普通じゃない面白いのは全部パパが教えてます。

 なっはは。(笑)

 あはは。(笑)

 んふふふ。(笑) すっごい違います。

 そっこは「ダメよ」って言うわけですか今井さん。

 だ いや「ダメよ」とは ま 言わないんですけどまぁ、

 うん。

 だって、面白いから。

 う〜ん。
 うん。

 うん。だけど、内心どっかでぇ、まず基本がちゃんとあってほしいなぁと思うから、

 えぇ。

 う〜ん。
 う〜ん。

 でも、それはねぇ たぶん日常の中で基本ってちゃんと あ できてくるんですよねぇ。

 う〜んう〜んう〜〜ん。

 うん。

 あんまりそこにこうがんじがらめじゃなくってぇ、

 えぇえぇ。

 そういうこうメリハリで 敢えて面白いことやってると、

 うん。

 本人もちゃんとわかってるから。

 うん。

 4歳でも。

 うん。
 うん。

 うん。そういうときに使う言葉とそうじゃない言葉ってやっぱり、

 う〜ん。

 うん。

 わかってるみたいなのでぇ、

 う〜ん。

 「子供ってすごいなぁ」って 「侮れないな」って

 う〜ん。

 思うこといっぱいありますよねぇそういうときに。

 う〜〜ん。
 えぉ〜〜〜〜ん。どうですか?4歳。やはり、音楽に興味あります?

 好きですねぇ〜〜。

 あぁ〜〜。

 もうねぇ(笑)、親バカ丸出しになってるかしら。(笑)

 いやいいですよ。

 いやぁ。(笑)

 いやほんと。(笑) あ〜のねぇ! 音感すごいと思う。

 あっ!えぇ〜。

 あ 笑われちゃったけど(笑)スタッフの人に。(笑)

 えへへへへ。(笑)
 (笑)

 子供ってみんなそうなのかもしれないんですけど、

 うんうん。

 うん。

 よそのお宅のお子さん〜〜 と比べたことがないのでちょっとわからないんですけど、

 う〜ん。

 うん。

 ほんっとにすぐ覚えるしぃ、

 えぇ。

 う〜ん。

 で〜、私の曲とか、パパさんの曲なんかも

 うん。

 うん。

 結構、子供用の曲じゃないでしょ?

 うん。
 う〜ん。

 だけどそういうギターのリフのメロディーとかねぇ、

 うん。

 あたしの曲なんかもそれこそ、だいす この曲なんか、(「Glad to be a woman」の歌詞の写真を指して)

 はい。

 パパがつくった曲なんで結構アップテンポな曲なんですけど、

 うん。

 1か月ぐらい前にぃ レコーディングしたものを、ちょっと2回ぐらい家(うち)でかけてたんです。

 えぇ。

 はい。

 リズム録りの。

 うん。

 うん。

 まだ歌を 入れ

 うん。

 歌える前の。そしたら つい数日前に急にこれ歌い出してぇ。

 うん。

 で あたし、

 う〜ん。

 パパが聞かせたのかと思ってたんです。

 う〜ん。

 はい。

 でき上がったのを、置いといたんで。

 うん。

 そしたらパパが、「え、愛紗どうして知ってんの?」って言うから、

 うん。

 「え!? 聞いたんじゃないの?今」って言ったら、「聞かせてないよ」って。「えぇっ!?」。1か月前に、ほんとに流れてるの2回ぐらい耳にしただけで、

 うん。

 うん。

 メロディーね、全部 あってるの。

 えぇ〜〜〜!
 えぇ〜〜〜!

 へぇ〜〜〜。

 へっへへ。(笑) パパそれ聞いて、「ママより上手いよ」とかって(笑)

(スタジオに笑い)

 ははは。(笑)
 はははっ!(笑)

 えへっ。(笑)

 楽しみ♪

 おほっ。(笑) すいません。

 「あいしゃちゃん」って、お名前なんですか?

 はい。

 かわいい。

 いや〜愛紗ちゃんでそれで、そんだけ音感あったらもう、ミュージシャンですね。将来。

 ど〜ぉなんでしょうねぇ〜。

 ね〜ぇ。

 彼女が何を選んでいくのか、

 う〜ん。

 わかりませんけどでも、音楽は一生、付き合える素晴らしい、やっぱり、友だと思うので。

 ねぇ〜〜〜。

 う〜ん。

 音楽〜はやっぱり好きになってくれるとうれしいですよねぇ〜。

 おぉ〜ん。
 う〜〜ん。

 う〜ん。

 どうですか?でも今井さん。まぁお忙しい中で、

 は〜い。

 やはり、もう幼稚園行かれてますよねぇ。

 はい。

 行事とかって参加されてます?

 もうねでっきるだけぇ、

 う〜ん。

 そっちを、あの、やれることはきちんとやろうと思って。

 うん。

 私も「幼稚園ママ」として新人なわけですから、

 うん。
 う〜ん。

 もうわからないことだらけなんですよ。

 うん。

 で他のお母様方に訊かなきゃわかんないこといっぱいあるし、

 うん。

 だから、あの〜〜 どぉ〜してもできない、あの送りに行けないと きとか、

 うん。ね。

 最近忙しくて。そういうときは、あの〜、パパにお願いして。

 あぁ〜。
 あぁ〜。

 最近パパお弁当づくり上手なんですよだから ははははは。(笑)

 お弁当つくるんですか〜!?

 えぇ〜!? お弁当つくるんですか!?

 だってあたし今日なんかもそうですけど、

 えぇえぇ早いですもんねぇ。

 だからパパ、起きてお弁当つくって食べさせて連れて行ってくれてるの今日も。

 やっさっしぃ〜〜。

 イメージになぁぁ〜い!(笑) (両手で頭を抱えて)

 はっはっはっは。(笑) はっは。(笑)

 布袋さんがお弁当をつくる。

 えぇ〜〜〜〜〜!?

 「タコウインナー」とか「玉子焼き」は人気みたいでパパのが。(笑) はは。(笑)

 うっふ。(笑)

 えへっ。(笑)

 いい〜♪

 えぇ〜〜〜。

 そうなんです。

 うん。

 だからねぇ、もうパパもほんっっとに よくやってくれてるし、

 うぅ〜〜ん。

 う〜ん。

 あたしも もう娘のことで できることはもう、基本的なことは全部きちんとやりたいと思ってるので、

 えぇ〜。

 はい はい。

 だからできないときはどうしてもできないから、

 う〜ん。
 う〜〜ん。
 う〜〜ん。

 だから、大変ですけど、

 うん。

 でもやっぱり、楽しいですねぇ。

 う〜〜〜ん。

 う〜〜ん。

 う〜〜〜ん。

 じゃあもう行事があるときは、まぁスケジュールちょっと置いて、

 う〜ん。

 行事にできるだけ参加するっていう感じですか。

 そうですね〜。

 えぇ。

 今度 もう秋だとバザーとかもあったりするんですけど〜。

 あっ! ありますねぇ〜♪うんうん。

 ん〜ん♪

 もう、お母さんやらなきゃいけないこと

 えぇ。

 いっぱいあるんですけど、

 うん。

 あの時間がない中でね?

 うん。

 大変、ではあるんですけど、

 う〜ん。

 でも娘のおかげで? 普段だったらあたしこんなことがなきゃやらないことがいっぱいあるんですよ。

 あぁ〜。
 う〜ん。

 クッキーつくったり、

 はい。
 うん。

 何か手作りのものをつくったりとか。

 うんうん。
 そうですね〜。

 そんなことやっぱり、こういう機会、じゃ、なきゃ やっぱやらない?でも、やってみたら「あっ、結構、楽しいかも」

 う〜〜ん。

 みたいなことがあってぇ。

 ふぅ〜〜ん。

 もうそういうのはやっぱりほんとに、娘のおかげだな〜と思ってます。

 あぁ。バザー何を担当されるんですか?

 チョコバナナ。(即答)

 はっはっはっはっは!(笑)
 あはははは。(笑)
 ははははは。(笑)

 ははははっ。(笑)

 チョコバナナって、つくる?

 チョコバナナ売り場で、「いらっしゃいませ」って言ってます。(笑)

 はいっ CMの後もまだまだ!





 「はなまる伝言板」で〜す。

 今井美樹さんが歌うディズニーアニメの名曲、「パート・オブ・ユア・ワールド」が収録されているDVD、「リトル・マーメイド プラチナ・エディション」が現在発売中です。

 はい。

(ミュージッククリップ映像)

 人魚姫のアリエルが 人間の世界にあこがれて、人間に恋する姿をとっておきの映像と音楽で送る、海のミュージカルファンタジー「リトルマーメイド」を、海のように澄んだ、今井さんの歌声で美しい世界を表現しています。

 今井さんが歌う「パート・オブ・ユア・ワールド」が収録されているDVD、「リトル・マーメイド プラチナ・エディション」、「リトル・マーメイド スペシャル・エディション」は現在発売中です。なお「リトル・マーメイド」のサウンドトラックCDにも、今井さんの歌が収録されています。


 いや〜ほんっとに美しい声に美しい発音ですねぇ〜。

 いやいやいや・・・。(恐縮して)

 んぉ〜〜〜ん。

 いや、(笑) こぉ〜(笑)ねぇ、今回はねぇ、すごくねぇ大変だったんですよぉ。この曲ね?最初お話いただいたときに、

 うん。

 実はまだ、「リトル・マーメイド」観てなかった。

 えぇえぇ。

 で、ディズニーもの ウチ 結構それなりに「ダンボ」だ〜何だの観てたんですけど、

 う〜〜ん。

 これは、要は、なかったんですよもう。この、作品自体が。売り切れてて。

 えぇえぇ。

 あぁ〜〜あ。

 もうずいぶん。だから、ウチにはなかったんです。

 う〜ん。
 う〜ん。
 う〜ん。

 だから観てなくってぇ、

 うん。
 うん。
 うん。

 でお話をいただいたときに、こ「こういう曲なんですけど」って見せていただいたさっきの洞窟のシーンで、

 う〜ん。

 ミュージカル仕立てみたいになってるんです。

 う〜ん。

 話し口調で。

 う〜ん。
 う〜ん。

 だからまず、メロディーの輪郭がわからなくて。

 う〜ん。
 う〜〜ん。

 それで、でも、もう歌詞をいただいて、そしたらもうほんっとにこう、初めて見るこう〜 あの 単語? す あの〜ほんとにこう、カジュアルな

 うんうん。

 若者の言葉みたいなのいっぱいあって。発音記号辞書で調べるとこから始まっちゃったので。

 あぁ〜。
 へぇ〜〜。

 もうねもう、夜ね もう見えない字で はは(笑)

 んっはっは!(笑) まだそんな歳じゃないでしょ。(笑)

 こんなんなってね。(笑) (辞書を目から遠く離して見る仕草) もうね(笑)、辞書引きながら発音記号書いて。

 あぁ〜。えぇ。

 もうほ〜んとにねぇすっごくドキドキしながらマイクの前に立ちました今回。(笑)

 へぇ〜〜ぇ。

 へ〜ぇ。

 ねぇ 素敵ね。

 え〜ぇ。現在発売中です。はい。さぁそれでは最後の写真です! え〜「娘の お気に入り」。


(薬丸さんが、写真を隠している紙を剥がす)


(「娘のお気に入り!!」メリーポピンズ、サウンド・オブ・ミュージック、リトル・マーメイド、リロ・アンド・スティッチのDVD)


 あ〜ぉ。やはり、ディズニーは大好きなんですねぇ。

 そう あとはやっぱり音楽ものなんですよ全部。

 あぁ〜〜ぁ!
 う〜〜ん。

 もちろん普通のあのディズニーの「ダンボ」とか

 えぇ。

 あぁ。

 そういうのも好きなんですけど、

 うん。

 うん。

 やっぱり「サウンド・オブ・ミュージック」とか「メリーポピンズ」とかそういうのは、

 えぇ。

 うん。

 音楽がすごく好きなんで音楽のシーンが好きで、

 えぇ。

 えぇ。

 でこの2つはねぇ、パパが いつの間にか観せるようんなってて、

 う〜ん。

 うん。

 もう「サウンド・オブ・ミュージック」なんかねぇほんっとに「ドレミの歌」のシーンはもう、毎日そればっかり何度も何度も、観せるって、

 うん。
 やぁ〜。。。

 言ってましたね。

 へぇ〜〜。

 いい〜ですねこのシールが。(「サウンド・オブ・ミュージック」のDVDケースに貼られたシールを指して)

 あっははは!(笑)

 (笑)

 ごめん(笑)、ちょっとディズニーじゃないのもあるんですけど。(笑) (サンリオのキャラクタ)

 んっはっはっは!(笑)

 ごめんなさい。(笑) あっは(笑)あの〜(笑)

 「プーさん」とか「ミッキー」とかは、ないんですか?

 だからプーさんとかミッキーも、

 お。

 あプーさんは好きなんですよ。

 う〜んうん。

 プーさん好き?

 でもね、

 うん。

 プーさんからウチ入ったんで、ミッキーってこう、「お話」っというよりも「キャラクター」として面白い、

 う〜ん。
 う〜ん。う〜ん。

 感じ、でしょ? 昔から。

== 4歳の娘とDVDを見ています ==

 うん。

 だから、プーさんとかストーリーのあるものを先に観せてたんで、

 えぇ。

 ミッキーが意外と彼女の中でよくわかっていなくて。

 う〜ん。

 えぇ〜?

 それこそディズニーランドに初めて、まだ1回だけなんですけど

 えぇ。

 行ったときに、

 えぇ。
 うん。

 ミッキーが「ワ〜」っと来たときに、

 うん。

 うん。

 彼女ミッキーのことよくわかってなかったから(笑)

 えぇえぇ。(笑)

 すごい怖がっちゃって。(笑)

 ううん。(笑)

 えっへっへっへっ。(笑)

 怯えてて、(笑)

 えぇ。(笑)

 珍しい。(笑)

 おっきいのがいきなり来てくれるから、(笑)

 あっははははは。(笑)
 えっへへへへへへへ。(笑)

(スタジオに笑い)

== 娘はディズニーアニメが好きです ==

 ミッキーマウスだらけなのに、

 う〜ん。

 えぇ。(笑)

 もう全然怖がっちゃってねへへへ。(笑)

 うん。(笑)

 ダメだったの。(笑)

 プーさんとかは大丈夫だったんですか?

 そう。だからプーさんの〜

 「ハニーハント」は。

 「ハニーハント」とかは

 うん。

 すごく楽しんでましたけどね。

 はぁ〜〜。

 え〜へぇ〜ぇ〜。(笑)

 待って見れますもんね。

 そうだね。(笑)

 いやほんとに ね〜

 ごめんなさいミッキーちゃん。んふ。(笑)

 いやいやいや。(笑) 今日はどうもありがとうございました!

 ありがとうございました。

 布袋さんにもよろしくお伝えください。

 はぁい。(笑) どうもありがとうございました。

 本日のお客様は、今井美樹さんでした!

 ありがとうございました〜。

 ありがとうございました!




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