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はい!今朝の「はなまるカフェ」のお客様は、今井美樹さんお迎えしました! おはようございま〜す! おはようございま〜〜す。(薬丸さんのほうへお辞儀して) おはようございま〜す。 おはようございま〜す。 はじめまして〜。(岡江さんのほうへお辞儀して) はじめまして〜。 「はじめまして」ですか。 (岡江さんに) 私「はじめまして」。 はじめまして。 薬丸くんは? 僕はもう20年ぶりぐらいに。お会いするのが。 そうですねぇ。 そうですよね。 初めての曲を出したときに、歌番組かなんかで、たまにご一緒してたんです。 あぁ〜。 お話したこともなかったですけどね緊張して。だって、もう、すごいアイドルだったから。(笑) わかります。(笑) (笑) でも、うちのメンバーの布川くんと一緒にドラマで競演していて、彼を通じて間接的に話してるっていう感じでしたね。 (笑) 結構衝撃的なデビューでしたから。お味噌のコマーシャルかなんかでね。 そうです。(笑) そうなんですよ。 えぇ〜! へぇ〜。 それ、すごい話題になって。 (笑) そのまま、女優さんになって。 女優さんですか? はい。 それから、シンガーと。非常に珍しいパターンですよね。 そうですかねぇ〜。20年なんですよ歌を歌うようになって。もうそんなに経つのかと思って。ちょっと自分でも、まだまだ発展途上だと思ってるものですから。だけど、ずいぶん長い時間をそうやっていろんな方たちと、こうやって、過ごしてきたんだな〜と思うと、ちょっと感慨深いものがありますよねぇ。(笑) 歌を歌ってる今井さんっていうのはねぇ、テレビで、拝見したことありますけども、トーク番組っていうのは。ちょっと記憶にないですよねぇ。 生は、特に。某番組のタモリさんのやつぐらいしか。 あぁ〜お昼の番組。 生はね。あんまり、ないですね。たしかに。だから今日すっごい緊張してるんです。(笑) そうなんだ。(笑) (笑) 今週はですねぇ、「はなまるマーケット」10周年スペシャル・ウィークということでお送りしてます。 おめでとうございます10周年。(薬丸さんと岡江さんにお辞儀して) いやいや〜。そのゲストで来ていただきました〜。 ありがとうございます。 はい! よろしくお願いしま〜す。 よろしくお願いしま〜す。 よろしくお願いいたしま〜す。 はい、今井さんのリクエストにお応えして、「今朝のおめざ」は、宮崎産のマンゴー「太陽のタマゴ」です。実は、シーズンは7月くらいまでのため、この時期に宮崎産マンゴーはないんですが、JAや、果物屋さんにご協力をいただいて探したところ、都城市にお住まいの、岡田澄子さんのご自宅で、冷凍されていたマンゴーが見つかりました!(笑) えへ・・・!?(笑) 今回特別、岡田さんに分けていただきました。 (笑) (口元を両手でふさいで恐縮して) ご用意いたしましたどうぞ! お召し上がりください。 ななな・・・(笑) 岡田さぁん 岡田さ〜ん! いやっ(笑)ごめんなさい・・・(笑) ありがとうございます! (深々と頭を下げて) ありがとうございま〜す! (深々と頭を下げて) どうもありがとうございますぅ〜! 冷凍されてたんですねぇ。 すいませ〜ん。私・・・(笑) (両手で頭を抱えて) とんだことになってしまいました・・・(笑) みなさんのご協力で「はなまるマーケット」はオンエアーしてますんで。 すいません。(笑) 本当ありがとうございます。 本当にありがとうございます。 ありがとうございます〜。 (頭を下げて) どうもすみませんありがとうございます!(頭を下げて) うれしいことですね。こうやってご協力していただけるって。 いや、あの〜(笑)、そんな大変なことになってるとは思わずに、(恐縮して) でもすっごくおいしいんで、何かご紹介するんだったらぜひご紹介させていだきたいと思って。 ご出身が宮崎県ですからねぇ〜。 そうなんです。すっごい美味しいんです本当に。私 初めて食べたとき、びっくりしちゃって。すいません岡田さん。ありがとうございます。(腰を浮かせてお辞儀して) どうぞどうぞ召し上がってください。(3人に勧める) 味見ましょう。 じゃあ私もいただきます。うわ〜♪うれし〜い♪ 感慨深いですね。そう思うとまた。 (薬丸さん、マンゴーを一口食べる) んぉっ、冷た〜。 (一口食べて) んん〜〜ん。 (同じく一口食べて) うん。おいひぃ。(同じく一口) 本っ当に甘いですよね。 おいしい〜。 よく冷えて。 ね〜冷えてね。 ここにきますね。(笑) (こめかみを指差して) 冷凍でとっといたからね。これ。(笑) (笑) ねぇ。おいしい。 そうなんですよ。本っ当に美味しくて。こんな大きくてねぇ、(両手で20cmぐらいの大きさを示して) 普通マンゴーって黄色いイメージでしょ? もうね、本当に玉子みたいなすっごいふくよかな楕円で、(両手で形をつくって) 赤いんです。熟し切ってる色で。本っ当に情熱的な果物。印象が。すっごく美味しくてぇ、もうぜひ全国のみなさまも来年の夏は。(カメラに向かって頭を下げて) お召し上がりください。 (笑) (笑) 夏、宮崎に帰ると必ず召し上がりますか? いやいや、っていうか私も、たまにね、宮崎の人が送ってくださるんですよ。知り合いとかが。で ありがたくいただくんですけど。(笑) なかなか最近、宮崎に頻繁に帰ることも、やっぱり娘もいるとできなくなってしまったので。だから、地元の方からこうやって、おいしい宮崎のものを、香りを届けていただくのはね、すごくうれしいですね〜。 お嬢さんも大好きですか? 好きですね。こ〜んなものをね? 3歳とか4歳のうちから食べさせちゃいかん!と思うんですが。(笑) たしかにねぇ。 そうそう。(笑) 高価なものです。 そんなに安くはないですよね。 えぇ。そうなんですよね〜。贅沢にいただいてます。ありがとうございます。(笑) (お辞儀して) お嬢ちゃんは、好き嫌いなくいろんなもの召し上がりますか? そうですね。今のところ。っていうのが、私がねぇ、小さいときっていうか、東京出てくるまで、本っ当に偏食がひどくて、母が大変だったと思うんですけど。だから、好き嫌いはどうしてもなくしたいと思って、離乳食のときから一所懸命、とにかく野菜も何でも全部 基本的な味はつけないで、茹でただけで美味しいようにとかしてたんで。今のところ大丈夫ですね。 ちょっとある時期、食感がだめでシイタケがダメになったりとかあったんですけど、ちっちゃくしたり (包丁で刻む仕草) ちょっとだましたりしながら。(笑) 最近はまた克服して食べれるようになってきましたね。 今井さんのご家庭は、ご主人も、アーティストの方で。アーティスト家族じゃないですか。その方の、食生活ってどういう感じなんですか? 時間帯とかも含めて。 あのねぇ、私は本当にねぇ、それまで結婚するまで、仕事がとにかく一番だったので、仕事のスケジュール第一優先にしてた人だったんですけど。結婚をしてからすごく変わったのは、布袋さんが食事の時間っていうか、食事をきちんと摂るっていうことをものすごく大事にする人なんですよ。 ふぅ〜ん。 えぇ〜? 意外ですね。 たとえば、朝早くじゃないですけども、朝昼兼用の朝食、第一食事をきちんと摂って。仕事行ったら、外でも家(うち)でも基本的に夕食は7時前後には摂るっていうのが、ず〜っとわりとしっかりあって。 だから、最初はね、朝その時間に、食べれなかったりとか、夕食も、なかなか「7時なんか(笑)夕食摂れないもん。もっと遅くじゃないと」っていうぐらい、バタバタ仕事をしていたときもあったんですけど。 とにかくサイクルをちゃんと決めて食べるようになると、体ってやっぱりこう、基本がアジャストしてくるのかなぁ。それでねぇ、私は本当に食事をきちっと摂るようになってから、すごく健康になりました。 ところでその、時間帯はもう、布袋さんに教えられたという感じですか? そう。それはほんっとに布袋さんに感謝してるし、布袋さんのお母様とかがず〜っときちんとされてたことを彼は受け継いでるわけですから、本当にねぇ、すごく大事なことを教えてもらったな〜と思ってます。 さぁそれでは、今井美樹さんにもいろんな写真を撮っていただきました! 題して「はなまるアルバム」。 まず最初の写真です。「11月22日 マイルストーン」そして「レコーディング スタジオにて」。 じゃん。(笑) あぁ〜。 ミュージシャンの顔ですねぇ〜。 また。(笑) そう、ついこないだまで、やってたんです。それこそ一番最後のレコーディングが、最後の仕上げがおとといだったっていうぐらい(笑)、できたてホヤホヤなんですけど。『Milestone』っていうタイトルの、20周年なんですけどね今年。その、2006年度のアルバムです。11月22日発売になります。 もう全部、録音は、終わりました? えぇ。やっと終わって。ちょっと今回いろいろ、時間かかったんですけど、すっっごく気に入ったアルバムができたので、ぜひ聴いてほしいな〜と思います。 今、流れてますねぇ。 今井美樹さん歌手活動20年目。25作目のシングル、「年下の水夫」です。 タイトルがちょっとグッとくるでしょ?(岡江さんに)「年下の水夫」ですよ?(笑) 面白い。(笑) グッと。(笑) 「年下の水夫」、こっちはまだ10月の25日発売ですね? はい。シングルで。先に。出ます。 シングルもこの『Milestone』の中に入ってるんですか? 入ってます。「Milestone」っていうのは、日本語でいう「一里塚」っていうか、この距離この距離にきたときにお印を置いていくっていうか、1マイルごとにこうやって石を置いていくっていうような、(石を置いていく仕草をしながら) そういう意味なんですけど。 だから「20周年記念」というよりかは、20年目の「今回のアルバムです!」っと。「ここまできました」って自分では。まだこれからもずっと、まだ私の道は続くから。「がんばっていこう!」っていう想いでタイトルをつけました。 今回も 布袋さんがプロデュース。ですか? 今回はねぇ、実はプロデュースは、武部さんっていう方で 布袋さんじゃなくって。曲は 布袋さんには、詩曲を2曲提供してもらって、これがそうなんですけど。(もう1枚の写真を指して) 「Glad to be a woman」っていって「女でよかった!」っていうね(笑) タイトルの曲なんですけど。彼は、今回はコンポーザーと、作詞家として入ってもらって、プロデュースは違う人なんです。 え〜なんで、プロデューサーは、布袋さんじゃないんですか? あのねぇ、おととしになるかなぁ。初めて布袋さんと一緒に ちゃんとステージでツアーをやったっていうのがありまして。「DREAM TOUR」っていう、まぁ、最初で最後だと思うんですけど。「いつか2人でステージやりたいね」っていうのはやっぱり、夢ではあったんですけど、私は正直「叶わぬ夢」だと思ってたんですが。 布袋さんがその頃にね?「やっぱり、今回ツアー一緒にやろうよ」って「俺はやっぱりもう、なかなかそのタイミングでやれるときないから、このツアーで、一緒にやりたい」って言ってくれて「ギタリストで参加したい」って言ってくれて。だったらさ、そのときのアルバムは、そのバンドサウンドで? そういう「このまんまのバンドで ツアーに出れるような、アルバムをつくろう」って言って、『She is』ってアルバムをつくったんです。おととし。 で そのときに、そのツアーをやる前に、彼の中では「しばらく僕は君のプロデュース離れようと思う」って想いがあったらしくて。っていうのが、やっぱり、もう、96年からず〜っと、彼がプロデュースでアルバムをつくってくれているので、彼の中では、私がその他のいろんなアーティストたちと出逢っていくのを「チャンスをもしかしたら僕がこう摘んでることがあるのかもしれない」っていうふうに思ったみたいで。 いや 摘んでると思う。 それで、「やっぱりいろんな人と、やっていくべきじゃないか」っということで、それで「僕がちょっとしばらくは離れてみようと思う」っていう話があったんです。 それは布袋さんのほうから、打ち明けられたんですか? はい。 でも10年間一緒にやってきたわけですよねぇ? 96年から。不安はなかったですか? 布袋さんが離れることに対しての。 全くなかったっていったら嘘ですけど。でもね、どちらかというと、逆にそれまでも私は、実は、見た目よりも(笑)音楽に対しては果敢にいろいろアプローチしてるところがあるんですよ。で いろんな人たちと、出逢いたくて チャレンジしてきた、経緯があるので、「よ〜しがんばろう!」と思ってなんか腹が据わった感じでしたね逆に。 今まで自分がやってきたこと? 布袋さんとやってきた10年近く。その前にやってきた、やっぱり10年近く。それがあるから、「よし!がんぱってみよう」。「何ができるかな?楽しみ」っていう感じでしたね。 一番最初にプロデュースしていただいたのは、「PRIDE」がそうですか? あれは『PRIDE』のアルバムは丸々1枚は初めてなんですけど、その2枚前が、サウンドプロデュースだけ入ってくれたことがあって、曲だけ何曲か。でも丸々1枚はこれが、初めてだったんです。 あ〜これ、流れてます。 おぉ〜ん♪ ね〜ぇこぉ〜れはほんっとに大ヒットしましたよねぇ〜〜。 ありがとうございます。(笑) (頭を下げて) いい曲ですよねほんっとに。すごい曲と出逢えたな〜と思って。本当に、うれしさよりもプレッシャーの方が大きかったです。この曲をもらったときは。 どうですか? 布袋さんの曲づくりっていうのは、どういう感じって表現されますか? 今井さんのほうからは。 曲づくりというか 布袋さんが、プロデューサーとして、私の作品にかかわりあってくれるということは、私にとっては、そうですねぇ〜、なんていうの? すごく腕の立つ、料理人っていうんですか? で 私は だから、自分の中に何の可能性があるのかを、彼の、包丁捌きで、どんな料理になるのかを見てみたいというか、自分の中に何があるのか、それを、自分も知りたいってのがあったので、プロデューサーに とにかく、任せられる 活きのいい食材であるっていうのが、その頃の私の、自分で ある種決めたテーマだったので。 「ああしたいこうしたい」っていうよりも、彼が「今の今井美樹はこうした方がいいんじゃないか」と思うことを、とにかく、受け止めて、自分なりにどう解釈していくかっていうことを、すごく一所懸命やっていましたから。 どっちかっていうと、今までやったことのないような音楽とも、ガンガン出逢っていったりとか。だから布袋さんにプロデュースしてもらった間に、本当に自分の中に、またどんどん いろんな可能性が広がっていったかなと思います。 さぁそれでは次の写真です! 「家族で夏休み イン 南の島」 (「家族で夏休み〜〜!! in 南の島」/ 水着の布袋さんと愛紗ちゃんが歩いている後ろ姿の写真) あぁ〜〜〜♪ あぁ・・・! あれ〜、布袋さんの後姿ですよ! (笑) そう わ〜〜♪ いや 非常〜に番組としてはありがたいですけど、 (笑) これ出していいんですか?この写真。(笑) 許可を得たんですよ。これはとっても「チャーミングな写真だからこれ出せば〜」って言ってくれて。「えっ! いいのぉ〜!?」なんて私も言ったんですけど。(笑) いいお写真ですよねぇ〜! ねぇ〜♪ そう〜。 か〜なり背中焼けちゃってますよね。(布袋さんの背中を指して) そう。(笑) 真っ赤ですけど。 あのねぇ(笑)、真っっ赤でぇ、娘なんか 今でもまだ水着の跡が、この時期でも残ってるぐらい。真っ黒なんですけど。 夏休みに南の島に。 そ〜う。もう家族で、旅行するっていうのは、ちょっとここ3年、これ3年目なんですけど、続いていて。でももう夏休みのその時期しか、私たちもやっぱり、合わせて休みを取ることができないので。 1年、次の夏休みもまたあると思うと、すごく1年がんばれる(笑)っていうかね。家族の旅行は、ちょっと続けて行けるといいな〜と思ってます。 布袋さん全っ然スタイル変わらないですね。 乗ってないでしょ? (パンツに脇腹の肉が) 乗ってない。(布袋さんの脇腹を指して) (笑) 全然「軽くヤバイ」ことないですよ。 乗ってないんですよ?本当は。(笑) どんなパパなんですか? 布袋さんは。 す〜っっごくいいパパですよ。もう ほっんっっっとにねぇ、自分でもたぶん驚いてると思いますけど、こんなにその 娘っていうか子供に対して、ほんっとに体中で愛情を表現する、穏やかなパパで いられるのかっていうのが もう私もねぇ、びっくりだった感じ。 ものすっごく、一生懸命向き合ってくれていて、でも逆にいうと、そういう時間がきっちりあるから、仕事のときのスイッチのオンのかけ方も、「バン」とこっちに振れるようになってるとこもあると思うんですよ。 だから、家族の時間っていうかそういう、父である顔と、アーティストである顔が、ほんっとにこう両方きちんとちゃんと、二つあって、それが両方ともすっごく、リアリティーのある布袋さんなので、す〜ごくバランスとれてると思います。 布袋さん 赤ちゃん言葉とか使うんですか? 使いませんけど。(笑) じゃあ「プール行くぜ!ガァーン(ギターを鳴らす真似)」みたいな感じ? (笑) でもねぇ、それはないけど あるようなとこもあって、(笑) (笑) (笑) (笑) というのが、やっぱり、私もこの年齢で母親だし、お手伝いしてくださるベビーシッターさんたちも みんなわりと年齢が大人の方たちが多いので、いわゆる若者言葉が、日常であふれてるわけじゃないんですよ。なんですけど、やっぱり面白おかしくって「男の子言葉」とか、わざとパパ使うんですね。 だから、私なんか「んん?」って一瞬顔をしかめるようなことを面白がって2人で するわけ。遊びもしゃべり方も。だからねぇもう、彼と彼女の間だけで成立している、内緒な盛り上がりがあったりとかして、ママ独りで「ポツン」と置いてけぼり食っちゃったりするんですけど。(笑) たとえば「何とかじゃ〜ん」とかそういうことですか? 「じゃ〜ん」はねぇ言わないけどねぇ、それこそ「行こうぜぇ!」とかねぇ、何とか「するぜぇ!」とかね。逆にすっごく、私も使わないような「女の人言葉」を、わざと使ってみたりとかねぇ。とにかく、普通じゃない面白いのは全部パパが教えてます。(笑) (笑) そこは「ダメよ」って言うわけですか今井さん。 いや「ダメよ」とは言わないんですけど。だって、面白いから。だけど、内心どっかで、まず基本がちゃんとあってほしいなぁと思うから。でも、それはねぇ たぶん日常の中で基本ってちゃんとできてくるんですよねぇ。 あんまりそこにこうがんじがらめじゃなくって、そういうメリハリで、敢えて面白いことやってると、本人もちゃんとわかってるから。4歳でも。 そういうときに使う言葉とそうじゃない言葉ってやっぱり、わかってるみたいなので。「子供ってすごいなぁ」って 「侮れないな」って思うこといっぱいありますよねぇそういうときに。 どうですか?4歳。やはり、音楽に興味あります? 好きですねぇ〜〜。もうねぇ(笑)、親バカ丸出しになってるかしら。(笑) いや本当。(笑) あ〜のねぇ! 音感すごいと思う。あ 笑われちゃったけど(笑)スタッフの人に。(笑) (笑) 子供ってみんなそうなのかもしれないんですけど、よそのお宅のお子さんと比べたことがないのでちょっとわからないんですけど、ほんっとにすぐ覚えるし。 私の曲とか、パパさんの曲なんかも、結構、子供用の曲じゃないでしょ? だけどそういうギターのリフのメロディーとかねぇ、私の曲なんかも、それこそ、この曲なんか、(「Glad to be a woman」の歌詞の写真を指して) パパがつくった曲なんで結構アップテンポな曲なんですけど、1か月ぐらい前にぃ レコーディングしたものを、ちょっと2回ぐらい家(うち)でかけてたんです。リズム録りの、まだ歌を入れる前の。 そしたら つい数日前に急にこれ歌い出してぇ。で 私、パパが聞かせたのかと思ってたんです。でき上がったのを置いといたんで。そしたらパパが「え、愛紗どうして知ってんの?」って言うから、「え!? 聞いたんじゃないの?今」って言ったら、「聞かせてないよ」って。「えぇっ!?」。1か月前に、本当に流れてるの2回ぐらい耳にしただけで、メロディーね、全部あってるの。 えぇ〜〜〜! えぇ〜〜〜! へぇ〜〜〜。 (笑) パパそれ聞いて、「ママより上手いよ」とかって(笑) (笑) (笑) (笑) 楽しみ♪ 「あいしゃちゃん」って、お名前なんですか? はい。 かわいい。 愛紗ちゃんで、それだけ音感あったらもう、ミュージシャンですね。将来。 ど〜ぉなんでしょうねぇ〜。彼女が何を選んでいくのか、わかりませんけど でも、音楽は一生、付き合える素晴らしい、やっぱり、友だと思うので。音楽はやっぱり好きになってくれるとうれしいですよねぇ〜。 どうですか?でも今井さん。お忙しい中で、やはり、もう幼稚園行かれてますよねぇ。行事とかって参加されてます? もうね でっきるだけぇ、そっちを、やれることはきちんとやろうと思って。私も「幼稚園ママ」として新人なわけですから、もうわからないことだらけなんですよ。で 他のお母様方に訊かなきゃわからないこといっぱいあるし。 だから、どぉ〜してもできない、最近忙しくて 送りに行けないときとか、そういうときは、パパにお願いして。最近パパお弁当づくり上手なんですよ。(笑) お弁当つくるんですか〜!? えぇ〜!? お弁当つくるんですか!? だって私 今日なんかもそうですけど、 えぇえぇ早いですもんねぇ。 だからパパ、起きてお弁当つくって食べさせて連れて行ってくれてるの今日も。 やっさっしぃ〜〜。 イメージになぁぁ〜い!(笑) (両手で頭を抱えて) (笑) 布袋さんがお弁当をつくる。 「タコウインナー」とか「玉子焼き」は人気みたいでパパのが。(笑) だからねぇ、もうパパもほんっっとによくやってくれてるし、私も 娘のことで できることはもう、基本的なことは全部きちんとやりたいと思ってるので。できないときはどうしてもできないから、大変ですけど、でもやっぱり、楽しいですねぇ。 じゃあもう行事があるときは、スケジュールちょっと置いて、行事にできるだけ参加するっていう感じですか。 そうですね〜。今度 もう秋だとバザーとかもあったりするんですけど〜。 あっ! ありますねぇ〜♪うんうん。 もう、お母さんやらなきゃいけないこといっぱいあるんですけど。時間がない中でね? 大変ではあるんですけど、でも娘のおかげで、普段だったら私、こんなことがなきゃやらないことがいっぱいあるんですよ。クッキーつくったり、何か手作りのものをつくったりとか。 そんなことやっぱり、こういう機会じゃなきゃ やっぱやらない。でも、やってみたら「あっ、結構、楽しいかも」みたいなことがあって。そういうのはやっぱり本当に、娘のおかげだな〜と思ってます。 バザー何を担当されるんですか? チョコバナナ。(即答) (笑) (笑) (笑) (笑) チョコバナナって、つくる? チョコバナナ売り場で、「いらっしゃいませ」って言ってます。(笑) はいっ CMの後もまだまだ! 「はなまる伝言板」で〜す。 今井美樹さんが歌うディズニーアニメの名曲、「パート・オブ・ユア・ワールド」が収録されているDVD、「リトル・マーメイド プラチナ・エディション」が現在発売中です。 人魚姫のアリエルが 人間の世界にあこがれて、人間に恋する姿をとっておきの映像と音楽で送る、海のミュージカルファンタジー「リトルマーメイド」を、海のように澄んだ、今井さんの歌声で美しい世界を表現しています。 今井さんが歌う「パート・オブ・ユア・ワールド」が収録されているDVD、「リトル・マーメイド プラチナ・エディション」、「リトル・マーメイド スペシャル・エディション」は現在発売中です。なお「リトル・マーメイド」のサウンドトラックCDにも、今井さんの歌が収録されています。 ほんっとに美しい声に美しい発音ですねぇ〜。 いやいやいや・・・。(恐縮して) 今回はねぇ、すごくねぇ大変だったんですよぉ。この曲ね? 最初お話いただいたときに、実はまだ、「リトル・マーメイド」観てなかった。で、ディズニーもの ウチ 結構それなりに「ダンボ」だ何だの観てたんですけど、これは、要は、なかったんですよもう。この、作品自体が。売り切れてて。もうずいぶん。だから、ウチにはなかったんです。だから観てなくって。 で お話をいただいたときに、「こういう曲なんですけど」って見せていただいた、さっきの (ミュージッククリップ映像の) 洞窟のシーンで、ミュージカル仕立てみたいになってるんです。話し口調で。だからまず、メロディーの輪郭がわからなくて。それで、歌詞をいただいて、そしたらもうほんっとに初めて見る単語? 本当にカジュアルな、若者の言葉みたいなのいっぱいあって。発音記号辞書で調べるとこから始まっちゃったので。もうね、夜ね もう見えない字で(笑) (笑) まだそんな歳じゃないでしょ。(笑) こんなんなってね。(笑) (辞書を目から遠く離して見る仕草) もうね(笑)、辞書引きながら発音記号書いて。もうほ〜んとにねぇすっごくドキドキしながらマイクの前に立ちました今回。(笑) ねぇ 素敵ね。 現在発売中です。さぁそれでは最後の写真です! 「娘のお気に入り」。 (「娘のお気に入り!!」メリーポピンズ、サウンド・オブ・ミュージック、リトル・マーメイド、リロ・アンド・スティッチのDVD) やはり、ディズニーは大好きなんですねぇ。 そう。あとはやっぱり音楽ものなんですよ全部。もちろん普通のディズニーの「ダンボ」とかそういうのも好きなんですけど、やっぱり「サウンド・オブ・ミュージック」とか「メリーポピンズ」とかそういうのは、音楽がすごく好きなんで 音楽のシーンが好きで。 で この2つはねぇ、パパが いつの間にか観せるようになってて、もう「サウンド・オブ・ミュージック」なんかねぇ、ほんっとに「ドレミの歌」のシーンはもう、毎日そればっかり何度も何度も観せるって、言ってましたね。 いい〜ですねこのシールが。(「サウンド・オブ・ミュージック」のDVDケースに貼られたシールを指して) (笑) ごめん(笑)、ちょっとディズニーじゃないのもあるんですけど。(笑) (サンリオのキャラクタ) (笑) ごめんなさい。(笑) 「プーさん」とか「ミッキー」とかは、ないんですか? プーさんは好きなんですよ。でもね、プーさんからウチ入ったんで、ミッキーって「お話」っというよりも「キャラクター」として面白い感じでしょ? 昔から。だから、プーさんとかストーリーのあるものを先に観せてたんで、ミッキーが意外と彼女の中でよくわかっていなくて。 それこそ、ディズニーランドに初めて、まだ1回だけなんですけど、行ったときに、ミッキーが「ワ〜」っと来たときに、彼女ミッキーのことよくわかってなかったから(笑)、すごい怖がっちゃって。(笑) 怯えてて、(笑) おっきいのがいきなり来てくれるから。(笑) (笑) (笑) ミッキーマウスだらけなのに、もう全然怖がっちゃってね。(笑) ダメだったの。(笑) プーさんとかは大丈夫だったんですか? そう。だからプーさんの「ハニーハント」とかは、すごく楽しんでましたけどね。 待って見れますもんね。 そうだね。(笑) ごめんなさいミッキーちゃん。(笑) (笑) 今日はどうもありがとうございました! ありがとうございました。 布袋さんにもよろしくお伝えください。 はぁい。(笑) どうもありがとうございました。 本日のお客様は、今井美樹さんでした! ありがとうございました〜。 ありがとうございました! |