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さぁでは、今日は 久しぶりに 「アニバーサリスト」。そう、デビュー20周年紅白初出場も決めた、この、女性ボーカリスト 歌姫です。 なんか結構ショックだったですね ---- だって衝撃的でしたもん ---- だから私この人に恋をしたんだな
もともとぉ、ハモるの好きだったんですよ。 はっは〜。 3度下とか3度上とか。自分が、好んで聴くようになった音楽たち〜を聴きながらも、いつもこう、ハモって。だから わりとねぇ、その、歌を歌うというよりもその、音楽としてその、 う〜ん。 うん コードの面白さとかっていう意味で「音楽」が好きだったみたいなんですよね。
もう、全てがこう、全部決まっている中 楽曲は どなたがつくってどなたが作詞をされて、え〜と何のドラマの主題歌で。で好きなもの、をそのままできる、だったらいいけどだって 全部決まってたんだもん。 う〜ん。 で〜すって こんなに音楽が好きで、 う〜ん。 もうお小遣いも貯めてユーミンをどのアルバム買おうかな〜って うん。 やっと買ってるような そんなほんにと青春時代だった ひ、からね? こんなふうにレコードってできて、売られていくんだ(笑)と思ったらね? う〜ん。 なんか結構ショックだったですね。 あ〜そう。あ〜〜ぁ。 正直。
ということはしばらくはその状態は続きました? うん。すごく、歌うことが、あの〜、苦しかったです。どうせやるんだったら音楽、大好きな 人なんだから、 う〜ん。 楽しく音楽を、「こういう音楽が好きだ」っていうことをもっともっと自分の作品の中に取り入れ、て、アルバムをつくれるようになりたいな作品をつくれるようになりたいなと思って「グッ」と前向きになったのは3枚目のアルバムからです。
音楽の幅の広さにすっごく驚いたし、 う〜ん。 「こん〜〜〜なことする人が日本に居るんだ!」と思って。
いかに、布袋さんとの出逢い? 大きなものだったか鮮烈なものだったが、伝わってくる感じで・・・ 衝撃的でしたもん。それは、だから布袋寅泰という人と出逢ったっていうよりその人の音楽、が、 うん。 布袋寅泰さんの音楽〜と出逢ったことがすごく大きかったわけですよ。 はぁはぁはぁ。 で、「この音楽!この音楽!」っていうのがやっぱり布袋さんのその『GUITARHYTHM II』の中にはあって、 う〜ん。 だからこの音楽のようなニュアンスが欲しいんだったらこの人とやろうと思ったの。 う〜ん。
人間としても惹かれる? うん。 あるいは男性としても惹かれるってのは、順番的にいうとやっぱりそういう流れの中で自然に、そうなっていったという感じ〜なんですかね〜。 そうですね。だからたぶん〜その、最近、も、やっぱり感じたことがあったんですけど。「あぁ、だから私この人に恋をしたんだな」っと。私たちの間には本当に、音楽が必要。音楽に恋をしている者同士が恋をしてる感じなんだと思うんだ。 う〜〜ん。
結婚するとは思ってな ま なかったです。
「これからその、僕も、もっともっと先へ、未来を に向かって歩いていく、ことに対して、一緒に頑張れ 頑張れる?」って、いうふうな、質問をされて。 うん。 と とても即答はできなかったので本当に「1年間、 う〜ん。 時間をください」って。 うんうん。 結婚するとは思ってな ま なかったです。 思ってなかった!? うん。
私にはできないと思いました。そのときにもうここまで(あごの下に手の甲を当てて)「ノー」って、思ってたの。「できない」と思ってたのに。あたしたちが、もう、「じゃあ今日で、おしまいですね」っていう感じになって、なったら、こういう今までのこの距離感で、いたときのように、彼のステージを もう観れなくなると思ったの。 はい。 そしたらね、いろんな その日常とか、女性である私にいろんなこと求められていることいろいろ「そんなことはできない」とかいろいろ思ってたことが、やってもいないのに「できない」って 決めつけるのは、どうかなって。 うん〜うん。 それで、ほんとに胸がね、つかえてたのが「ス〜〜ッ」としたの。それで「イエス」 の答が、口から出てきたのね。
もう愛紗はねぇ 最高ですね。彼女にはほんっとにたっくさんのねぇ、笑顔の素をもらってます私たち2人とも。 布袋さんは、どうなんですかやっぱりいわゆる〜そのパパの、 う〜ん。 え〜役割というのは結構ちゃ〜んと果たしてらっしゃる。 家(うち)に居るときはもうできるだけ彼女とすごそうと思って、小〜さいとき赤ちゃんのときからお風呂もできるだけ自分で、入れるときはもう入れるって言ってるし、あまりにも過酷で忙しかったときは何度か布袋さん〜がお弁当つくって、 ね〜ぇ。 くれて、 う〜ん。 幼稚園に送ってくれて。 うん。 「パパがじゃあ運転してってあげるよ」って言って(笑)、親子3人で幼稚園〜ほほほ(笑)行く、(笑) へぇ〜〜ぇ。 今日もそうだったんですけど。(笑)
「大人んなるって、いいよね」って思うの。若かったときの、あの〜なんか、はちきれそうなね? 勢いとかね? けん あの眩しいぐらいのそのなんか はつ あの生命力とかそういうのは、もうないかもしれないけど。 何が今一番大事なんだろうかってことも、やっぱり、若いときよりず〜っと 今のほうが、わかってきてるような気がするので。やっぱり この年齢で、今こういうふうに、娘と の暮らしがある あれるっていうのが、私たちにとっては、すごく幸せなことなんじゃないかなっと思います。う〜ん。 ぜひあの、今後も、 はい。 え〜より、充実した、 がんばりますね。(笑) ははぃ。(笑) 音楽活動と。 はい。 そして、奥さんとして、 はい。 お母さんとして。 んふ。(笑) そこんとこ大変なんだけど (笑) 奥さんとお母さんと。(笑) あっはっはっはっはっはっは。(笑) お母さんとしてはがんばるけど奥さんがなかなか上手にできないもんだから。(笑) いやいやいや。 ははは。(笑) え〜という今井美樹さん。 は〜い♪ ほんとに明るく屈託なく率直に う〜ん♪ いろんなことを語ってくれましたね〜。 な〜その「率直」 うん。 って言葉一番〜ぴったりですからね。 う〜ん♪ そうなんですね〜。今がいかに充実しているか そしてそれはねぇ、え〜今度の新しい『Milestone』っていうアルバム、またねぇ柔らか〜い今井美樹が帰ってきている。 う〜ん。 そんな感じもして素敵なアルバムになってますね。 ね〜〜。 以上、「メディア見たもん勝ち デラックス」をお伝えしました。 |