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みなさんこばんは。今井美樹です。「エンタメキャッチ」。え〜今夜はわたくし今井美樹が ３０分 お届けしていきたいと思います。
それでは早速いきましょう。「エンタメキャッチ」、スタート♪ メリークリスマス。日付が変わって１２月２４日になって、え〜今日は、クリスマスイブですねっ♪ みなさんいかがおすごしですか。 最近は、その子供が生まれてから、は あの〜、我が家には、あのサンタが、サンタクロースが来てくれるんですよ。あのすごくね、なんかちょっとパパに似てるんですけど。(笑) 去年おととしと来てくれたので、今年は来てくれるのかどうかわかりませんけど。あの〜、「ピンポ〜ン」と、来てくれるんですね。 娘はなんかね「パパだ」とか言ってるんですけど いやいや「パパは仕事に行ってるからね。(笑) サンタさんなんだよ〜」なんて言いながら、言ってるんですけどね。 こんなんなって(反り返って)、「フォーッフォッフォッ」って来るんですけど。 「パパサンタ」と言われてて。(笑) 「ほんとのサンタさんは？」なんて言われてもうすぐバレバレなんですけど。(笑) 子供が楽しいっというよりも、子供〜にかこつけて 大人がね？ 一所懸命んなってこうイベントを 盛り上げるっていうのが、もしかしたら、大人が楽しんでるのかもしれないなと(笑)思いますけど。(笑) いつの間にか本人も知らない暇に、いろいろものごとが決まっていて。(笑) デビューすることが決まってしまったんですねぇ。 なので、なんかあたしに〜とってみればもう「アクシデント」みたいなことだったから。(笑) スタートが。まさかほんとにこんなに長く、歌っていくことになる とはもう想像もしてなかったしぃ。 途中でもうほんとに何度も何度も、「もうできない」と思っ たりしたこともやっぱり、あるんですね？ だけど、やっぱり〜 音楽がすごく 好きだったんですよ。 あたしはほら演奏もしないし自分で曲をつくったりするわけでもないし。なんですけどぉ、子供のときからずぅ〜〜〜〜っと音楽があるのが当たり前の環境にあって。 なんか「今井美樹」っという人のストーリーがもしあるとすればなんかＢＧＭで必ずいつも音楽が流れている、かのように、あ〜の〜、音楽が必要だったような気がするんですね今思えば。 そういう〜〜、ベーシックが、どこかにあるからぁ。やっぱり、なんか諦めきれなかっ、たん だと思うんですね〜。「もう少しがんばってみたいもう少しがんばってみたい」と思って、気がついたら、とりあえず、２０年ってとこまで、歩いてこれたのかな〜と思ってます。
８８年ぐらい、ちょうどデビューしたの８６年なんですけど、３枚目〜のアルバム『Bewith』っていうアルバム、から、「せっかく〜どうせ、あ〜の歌を歌うという、ことを続けていくんだったら 音楽〜、大好きな人として、自分〜の、大好きな歌を歌っていきたい」っていうふうに、やっと こう、強く自分からアプローチが、できるようんなったんですね。 あ〜の「少しキーを下げたいんだ」とか、こんな、「こういうもっとボサノバみたいのやりたい」とかああだとかこうだとかって、言いながら、あの〜ディレクターさんと一緒に やらせてもらったので。 あの頃からほんとに、あの〜すっかりハマってしまって。(笑) レコーディングすることがもう楽しくて楽しくって。しょうがなくなりましたね。 あの頃〜 すごくあの〜あたしは それこそ、３０代に、になっていてぇ。 自分が何か〜その新しいものに向かってチャレンジしているというところをなかなか、認めてもらえないような 気がしてこう苦しかった時〜代でもあるんですけど。そのときにディレクターがね？「布袋さんに、頼んでみる」って言ってくれて。 できあがってすぐにスタジオで聴かせてもらったときにもう、も〜なんか、号泣してしまったんですけど。 いつ人生、どこで こう幕が下りるかわからないからいつ何があっても後悔しないように、私は私の人生をすごく、自分の足で、ちやんと責任を持って、歩いていきたいっていうふうに、つっ 強く想っていたときだったので。 「凛として歌う」っていうこと自身が、私自身が、凛とした女性として、自分の道を歩き続けていたいんだっていうことと結局イコールんなったっというか。あの曲に背中を押されたことはすごく大きかったですね。 ビジュアルのイメージがすごくあって。そのビジュアルのイメージ〜に伴った、触覚に近いその感覚的なものを、すごくいっつも あ、言ってたんですね。「もっと夜のムードでこうやってなんか 木の葉が「サ〜〜」っと揺れるそういう、感じが、なんか 聞こえてくる感じにしたいんだ」とかね？ す〜ごく抽象的なんですけど、何かこう、「行きたい世界観」みたいなのが妙にはっきりあったような気がしますね１曲１曲に。 だから、見えたものがすごく、はっきりとあればあるほど、自分で演奏ができないからものすごいジレンマがあるんですよね。「もうちょっとこういう感じなの」とか 「そこの温度感もうちょっとこんな」「ん〜ピアノ こういうピンポイ… あ黒鍵行ってほしい」とか。(笑) なんか、ほんとにちょっとしたことなんですけど、あの、妙に具体的に自分の中であればあるほど、苦しくなったりすることってありましたよね。 私にとってやっぱり音楽っていうのは、ただメロディーがいい 好き。いいメロディーだっていうだけ だけではなくて、ほんとにその、「音」っというか「音楽」っというもの自体が、あの〜ほんとにいろんなイメージを「うわぁ〜っ！」と広げてくれるっというか。 だから、さらに「だったらこういう詞をつけたい」とかっていう感じでどんどんどんどん広っ、げていける。そういうものが、 私にとってやっぱり私が、あの〜、やってみたいと思う音楽だったような気がするんですね。 ちょっと何が出てくるかは、当日のお楽しみという感じ(笑)なんですけども。あの〜、自分自身もね、まずは楽しみたいし。 音楽という、ほんとに素敵な魔法にかかって 自分も、みなさんも、その〜、暮れの、ある種特別な、時間をね？ あの幸せにすごせたらいいな〜と思ってるので。もうとにかくぜひ、いらしてみてください。 (〜02:25) (02:36〜) このあと、いよいよ、んふっ(笑)私からプレゼントがあります。「エンタメキャッチ」、寝ないで観ててくださいね？(♪) (02:39〜) さぁみなさんお待たせしました。あたくしからのプレゼントを 発表したいと思います。こちらです。 ３名にプレゼントします。え〜ご覧のアドレスまで どんどん、ご応募ください。(http://www.tbs.co.jp/entame-catch/ 本日朝５時まで) 今夜は最後までご覧いただきましてありがとうございました。え〜２５ ２６ ２７と ３日間ありますわたくしのライブ、ぜひ、足を運んでみてください。 それでは。今井美樹でした。バイバイ♪ |