真夜中の王国03 TOP

火曜日の

真夜中の王国03


〜 第1回 〜 2003.04.01 Tue

ゲスト : 氷川きよし


第2回→


 

TOP OP P.T 月イチ GUEST ED

オープニング

(左から 晴彦くん、美樹ちゃん、チエちゃん / 3人立って並んで)


 こんばんは〜。
 こんばんは〜。(3人同時に)
 こんばんは〜。

 え〜 ついに始まりました。「真夜中の王国」火曜日。え〜パーソナリティーの 今井美樹です。

 加藤晴彦です。そして

 三井智映子です。よろしくお願いしま〜す。

 お願いします。

 お願いしま〜す。

 はぁ〜いよいよ始まりましたね。

 うふふふ。(笑)

 なんか私はお二人と〜一緒ですっごく ドキドキバクバクしてるんですけど。

 そ〜んな・・・(笑)

 「ワクワク」っていうより「バクバク」って感じなんですが。

 バクバクですか。

 え〜一番でも経験者だから。

 いえいえそんなプレッシャーかけないでください。

 そう言えばそうですよね。

 私たちだって初めてだもんねぇ〜。(笑)

 そうですよね。新人ですよね〜。

 そ、そんなことないです。

 も〜よろしくお願いします。

 は、初めての、よりもさらにあたしもフレッシュに、

 あははははは。(笑)

 がんばりたいと思いますので。(笑)

 ま〜 「バクバク〜」という か、我々「パクパク」っていう感じですからね。

 んふっふふ。(笑)

 もう言いたいことあっても口だけ ね〜。どうなる、ことか

 んふっ。(笑)

 これはもう、やってみなきゃもうわかんないんですけども〜、

 もうあたしはでも加藤さんが居るので、

 またそんなこと言って、(笑)

 あん 安心しておりますけど。うん♪

 いやいやあの〜、「うん。じゃあ ついて 来るか?」

 あはははは。(笑)

 うそうそ嘘です嘘です嘘です。(笑) ちょっと僕の、ちょっと男らしいとこ たまには今井さんね、言いたかったんですよちょっと男として、ね。男と〜して言いたかったんです。

 はい。(笑)

 すんませんそんなことはないです。

 うふふ。(笑)

 あの、ついてきますから。はぁ よろしくお願いします。

 あ〜、もうドキドキしてますけれど

 はい。もう汗かいてる。

 それでは、

 はい。

 「真夜中の王国」、スタートです。


 

TOP OP P.T 月イチ GUEST ED

(左に晴彦くん、右に美樹ちゃん / 向かい合ってソファーに座って)


 はい。というわけでです。ふふっ。(笑)

 んっふ。(笑) もぅいきなり。(笑)


(トーク・テーマ)

[ パーソナリティー・トーク ]


 いやいや、ついに始まりましたけれども。

 ねぇ〜〜。もう〜よろしくお願いします。(笑)

 加藤晴彦です〜。よろしくお願いします。

 今井美樹です。よろしくお願いします。

 はぁい。まぁあのなんかここはね、あの初回ということで〜その〜今井さんと僕のことを、

 はい。

 視聴者の方にねまだこう、より〜広くね、深〜く、知ってもらぃ

 えぇ。

 おうという

 ちょっと紹介するっていう感じね。

 ことなんですけども。こんなカメラ向けられてそれ ねぇ〜、

 そぉ〜よねぇ〜。(笑)

 あの絶〜えずちょっと〜、あの〜 しゃ、まぁ〜、

 ね〜〜ぇ。

 え〜、あの、ひとつ、ま視聴者の方も思っていると思います。僕も、まず 最初に、訊きたいと思っていたんですけども、

 はい。

 この「真夜中の王国」のパーソナリティーを、引き受けられた、

 うん。

 動機というか なんか面接みたいでヤなんですけど〜(笑)

 んふふ。(笑)

 あの〜 なぜという・・・

 いやあの〜〜、この番組ぃ〜〜〜、にぃ、自分も〜たとえばあの〜、CDをつくったときとか、アルバム〜のプロモーションの、ときとかね? あの〜、いろんな〜、何にこうたとえば 出ていこうかっていうときに「あ、真夜中の王国〜〜出たい」って、思っ ていた番組だったんですよ。やっぱり、視聴者側として観るときに

 う〜ん。

 「あ こ〜んな人たちゲストに出てるんだ。面白いな〜」って、なんか普通の、あのセールストークみたいなのはほんと関係なく、

 う〜ん。

 ここの中だけでなんか、

 うん。生まれるね?

 う〜ん。成立している空間が

 はい。

 あるっていうか、パーソナリティーの方たちも

 う〜ん。

 すごい独特の方だっ たし。そういう中にね、あの参加できるっていうかそういうところから、声をかけていただぃけたっていうのは、「あ〜すごくうれしいな」っと思ったんですけどぉ、やっぱりゲストに出る側じゃなくてね、あの〜、ナ、ナビゲーションするっていうかぁ やっぱお迎えする側だとね、す〜ごく〜、難しい〜〜ひ(笑)から、

 そうっすね。

 ほ〜んとにどうしようかっと思ってるんですけど、

 普通に家にいて お客さん〜「今日遊びにおいでよ」っていうのともまたちょっと違いますもんね。(笑)

 う〜ん。違うよねぇ。(笑) う〜ん。

 そのお客さんともまた違いますから何かね。

 ね〜。ほんとに。

 すごい〜 プレッシャーが。

 う〜ん。あ でもあたし〜ほんとに最近〜の、あ〜のここ〜2、3年本当に、新しい〜ものとか〜も、あの観たり聴いたりがなかなか〜時間 もなくてできなかったりしたから、あの〜〜 いろいろ、「ナビゲートすることはとても難しい〜んじゃないかしら」って、プロデューサーの方にもお話したんですけど、

 う〜ん。

 あの、「加藤晴彦くんが一緒に、あの〜 やるんだ」って聞いたときに「あっ! 加藤さんだったらぁ、彼が全部 あ〜〜、やってくれるな」

 ひっ。(笑)

 「あ 大丈夫 だったら大丈夫です(笑)」って言って(笑)、私はお引き受け〜、したんですよ?

 いやちょっと待ってください(笑)

 ほんとに。(笑)

 そんなの〜、んだけどぉ〜。僕もぉ、あの 前1回、こ〜の入る前に、

 はい。

 まランチしながら「よろしくお願いします」って、話したときに言いましたけど、

 うん。

 ほんとにぃ、「今井美樹」というこう1人のね? 女性に会うのが、もう、この、番組がまず どうとかというより あ「お会いする」ことが、僕にとっては、もうほんと、緊張でしかなくてですねぇ、

 んふははは。(笑)

 いやほんとそうだったんですよ。

 あたしそんな とっ、取って食ったりしないから大丈夫ですって。(笑)

 ちゃうちゃうちゃう ほんとに それで 僕は、寝れなくて、

 (笑)

 あの日ランチだったですよねぇ。寝れなくて、

 うん。

 もう ちょっと半分、だから もう こんなウトウトした状態で?行ったんで僕にとってはもうランチじゃなかったから

 んふふふはは は。(笑)

 もう朝食ぐらいの感じだったんですけど。ほんとそれが なんか深〜く眠れなくて、

 んふ。(笑)

 で〜 言いましたけどずーっと共通点を探したりとかだから

 うん。ん〜ふふ。(笑)

 あのうちの母方の苗字が「今井」だから「あっ、今井ってなんか近いですね〜」とか、

 (笑)

 「じゃ僕〜が〜、あの〜今井っていうのは〜え〜馴染みがあるんですが」でもそんなこと言って今度「ガツーン」とやられたらどうしようかな〜とか。

 あっはっは。(笑)

 「だから何なの〜?」みたいな。そんなことないと思いましたけど。だから、もうねいろんなことこう想像して〜

 あは は。(笑)

 膨らまして、「んん〜、今井美樹さん、え〜じゃあ下の名前美樹、美樹 っていう女性とは付き合ったことねーしな」とかぁ(笑)

 あはははは!(笑)

 だからもう名前とかなんかこう〜まず見えるもので、共通点を探しながら自分の中でこう、作っていったんですけど、それがそれがお会いしたらものすごいやさしい方で。

 そんな。(笑)

 もう〜、ものすごいあの〜、当たりも、すごいやわらかくて、

 そうですかぁ〜?

 えぇ〜。

 ありがとうございます。

 だから最初注文そのときしたときも、あの〜〜、「ランチ何か」って言って

 えぇ えぇ。

 「セット」とか言ったじゃないですか。

 はい。

 これはもう今だから正直言いますよ。

 うん。

 僕が「僕いいです」って言ったじゃないですか。

 うん。

 あれはほんとは食べたかったんですけど、

 あははははははは!(笑)

 あんまりぃ、こういきなり会ってこんな

 (笑)・・・この場で?(笑)

 こんな思ったように口 開いて食べて なんか女の子みたいですけど僕。

 (笑)

 あの(笑)、そういうのもあったんですよ実は。

 あたしはちなみに、あの〜、視聴者のみなさん、「おなか空いてるんで食べます」って言って、(笑)

 うんそうそう。(笑)

 「そのセットください」って言ってね。(笑) で〜 あのみなさん だから、彼以外は、え〜とみんなその「なんとかセット」っていうのはね?おすすめだ。シェフのおすすめコースで、

 はい。「ランチ セット」ですね。

 うん。ランチセットで、加藤くんは、「僕はピザでいいです」って言って、ね? 「あら小食な方なのね」って思ってた。(笑)

 だからもっと細かいこと言っていいですか?

 はい。

 最初は僕ね? まピザが、手で食べてたんですよ。

 はい。

 あ でも「あ イカン」と思って途中でこれ僕フォークとナイフに替えたの知りません?

 あっは。。。(笑)

 しかも俺やったことないのにピザ〜 なんか、ひとつの切れをまた3つぐらいに切ってこんな おか 食べ「俺こんなキャラじゃね〜よ!」とか思いながら、(笑)

 (笑)

 ワ〜っと食べてたんですけど。(笑)

 ものす・・・

 ド正面に居たからぁ、

 んは〜はは。(笑) ごめんなさい

 いやいや。

 あたしはもうほんとに食べることに なんか〜 もう、(笑)

 いやいやいや でも、結局言いたいのは、そんなこと思ってた自分が 損だったぐらい、

 んふふ。(笑)

 すごく、あの〜〜 素晴らしい 素敵な 女性で

 いや〜 ・・・すいませんでした。

 もう一気にこう また、こうファンになったというか、

 とんでもないです(笑)。。。

 一人の女性として。
 まぁちょっとあの〜、あの 本業の話なんですけども。


 はいはい。

 あの〜なんか 現在、ニュー ア、アルバムの、レコーディング、

 えぇ

 中〜・・・

 今やってまして。

 ということは、

 はい。

 どんな 感じに、や やられてるんでしょうか。

 今回はねぇ、あの〜〜、プロデューサー、まぁ、いろんな人たちにちょっとこう、曲を、あの〜、振ってみたりとかして。だから今までは、布袋寅泰さんっていう

 はい。

 プロデューサ〜〜 に、え〜っと〜一枚丸ごとお願いするっていうことがここ何作か続いてまぁ前回はちょうど、あの妊娠中だったりっていうこともあったり 布袋さんの、ご自分のレコーディング中で、ということもあったりして、あの〜、かつてずーっと一緒にやってきた仲間と、あの〜 つくったりもしたんですけど今回は、その〜〜、布袋さんはもちろん含む、中で、いろんな人たちに? 曲を振ってみて。だから、私〜と初めて、その「出会う」っていう人から見た、今井美樹〜に対しての音楽っていうものを、

 う〜ん。

 その、どういうふうにアプローチして くださるかっていうのすごく楽しみにしている、ようなかたちで進んでるんですね。

 ふ〜〜ん。

 だからそれこそこの番組じゃないけど、今までだったらたぶんこの 「こういう人たちとは出会わないかもしれない」と思ってたような、サウンドプロデューサーの方たちと今回は、あの〜、出会って、作品をつくっていく〜、ことが、できてるんですけどね。だから私にとっても、この番組同様、あの〜べつに、何か新しく、「変わるわよ〜!」っていうわけじゃないけど、

 う〜ん。

 そういうなんか 新たなる、軽やかなステップをポンと踏める? なんかタイミング〜だったっというか。




♪ 今井美樹 「 微笑みのひと 」 PV (約25秒)




 でも加藤く〜ん、加藤く〜んもほら、あの〜、まぁ ほんとに〜 たくさんの仕事をなさってて、ドラマとか、あと〜、やっぱり いろんな番組のねぇ、それこそナビゲーションみたいなこともおやりになっているけどやっぱりでも、映画っていうの はすごく、おっきかったりするんでしょ? 役者さんとしては。

 ん〜〜僕〜は実は、あの〜〜〜〜やはりドラマと映画っていうものは まぁ大きく言えば2つ あるとするじゃないですか。あまり意識してないですね。

 う〜ん。

 あの〜、それはつくる側〜というか周りのスタッフの方とかはいろいろ変わるかもしれないですけど、演じる部分では、そのある ひとつの作品の中の、その役をやるっていうんであれば、それが

 うん。変わらない。

 うん。ドラマであれ映画であれもう僕はこの空気で、

 うん。

 ライブ〜で、ライブな感じで?

 うん そうですね。

 えぇ「その時の中で やりたいんだ」っていう〜入るんで、意外に区別してないですけど、

 う〜ん。ほら、あの、外国の〜映画祭とかにもねぇ、

 はい。

 に 二度〜ぐらい行かれたって、

 そうですね 去年と、おととし。

 はい。

 はい。

 外国の方(かた)に、自分が出ている作品を、観ていただいたり、それに対してのその、なんていうの?

 う〜〜ん。

 うん。拍手をいただくっていうのは、またでもすごく大きなこう糧(かて) 糧というか、

 う〜ん。そうですよね。

 励みになりますよね〜。

 えぇ〜。あの〜、僕はっきり言って、あんまり、え〜〜 頭も そんなに あの、賢くないので、

 んっふ。。。(笑)

 上手く言えないですけど、ただ純粋に、それは その カンヌだったり、ベネチア って言ってまぁ、イタリアとフランスの違いはあるんですけどまぁヨーロッパとして考えた場合に、ん〜〜やっぱ〜こう〜、一生懸命ですよね。

 う〜ん。

 観る側の方(かた)も。

 うん うん。

 それは僕いつも言うんですけど。やる側が〜その つくる側が、精いっぱいじゃあ、

 うん。

 ダメなんですよね。

 う〜ん。

 それは観る側の人の、スペースも

 空けておかないと

 空けといて、

 う〜ん。

 上映する。だからあの〜、気に入らないと5分10分で立って帰ります よね〜。

 う〜〜〜ん。

 ま それだけ、むしろ私たちも、観るっていう、立場として、今ここに居るから、

 う〜ん。

 「しっかり観して、も もらいますわ〜」みたいな、

 うん。うん〜。

 感じで、すごい そんな〜、なんか気が感じたんで、

 う〜ん。

 だから終わって良かったらもう、(拍手の動作) スタンディングオベーション。

 そうですよね〜。

 あれはねぇ、わかりやすい〜し、その拍手もらったときはやっぱ、ゾクゾクっときてちょっと、グっときましたね。

 う〜ん。

 よくわかんないけど、「あぁ 今〜 やってて、よかったんだな」っとか、

 うんうん〜。

 またそういうことが次につながるじゃないですか。

 そうですね。

 今井さんもそうだと思うんですよ。

 うん。

 きょ 今井さんの曲とか って聴いてて、「よかった」とか、たとえば コンサートやられて、パっと、ファンの方の顔見たら 笑顔見たときに「あっ、やっぱり次また、

 うん。

 やりたいんだ」っとかっていう、

 うん〜。

 こうつながってるじゃないですか。

 うん。

 1回絶対「終わったから終わり」じゃなくて

 うん。

 「撮ったから終わり」

 うん。

 うん「撮影終わったから終わり」じゃなくて、「あ こういうかたちで上手く、うん〜 持ちつ持たれつで、

 う〜ん。

 やれてるんだな〜」ってことが、そういう漠然としたもんなんですけど 感じましたね〜。

 う〜ん。




'02年ベネチア国際映画祭参加作品

加藤晴彦 「 AIKI 」 映画のシーン (約31秒)




 僕〜27でもうあと、再来月で8になるんですけど、歳になってきたのもあるんですけど。その〜〜、今まではどっちかというとたとえばこの仕事があったらその番組の中でとか、映画の中でとかドラマの中でどうっていうことだったんですけど、その見えないとこ、での作業っていうか考えたりすることは、

 うんうんうんうん。

 たしかに多くなってますね。

 うんうん。

 だから家帰ったから「ハイすぐ寝ます」じゃなくて、

 う〜ん。

 帰ってからもまた自分の中のなんか

 ですよね。

 消化だったり、また明日に向けての、ん〜 気合入れみたいなのもありますし、

 うん うん、うん。

 だから〜なんかどんどん、ちょうど変わってる時期〜なんですよね。だから、いろんなものを、勉強したいし、いろんなものを み

 うん。

  目で 感じたい、え〜耳で聞きたい、もう身体全体で感じたいっていうのがあるんで、

 うん。

 やっぱこの番組はもう絶対それがね、

 そうですよね。

 えぇ〜。

 いろん〜なジャンルの方たちとね お会いできるから。

 えぇ〜。まぁ、いろんな方が、これから、来ると思いますが「こんな方」とか、あ、あります?

 お会いしたい方ですか?

 は〜ぃ。

 いやもうそんなの、あの〜、挙げたらきりがないぐらいやっぱり、あの〜、なんだろう、一生懸命生きている人たちってみんなすごく素敵だから、仕事の 職種関係なく、

 う〜〜ん。

 うん だから、あたしは逆にいうとこのエンターテイメント、の ようなもの だけじゃなくても、

 う〜ん。

 もっと、それを超えた、幅広いところでもういろんな人たちと出会いたいなとは、あの〜 日常でも思ってるんですけどぉ。でその中から〜その、敢えてこの エンタテイメント? いろんなジャンルがあるけどその中で、自分の 自分の日常ではやっぱりどうしてもさ、限られたものしか聴かなかったり観なかったりするから、

 う〜〜〜ん。

 それを越えたところの人たちと、会っていけるっていうのは、もう〜選(え)り好みはするんじゃなくてどんな方たちとも、やっぱお会いしていきたいですよね。

 はいはいはいはい。

 やっぱりなかなか日常でそんなにたくさんの人たちと

 無理ですもんね。

 お会いすることできないから。

 ん〜だからそれをお仕事でこうさしてもらえるっていうのはすごく光栄なことですよねぇ〜。

 ねぇ〜ほんとに。うん〜。

 すごいな〜勉強僕ぅ、僕〜もだから、まぁ今井さんも、だから、この番組自体がなんか「勉強の場」じゃないですけど、

 そうですね〜。

 また「更に知る場所」っていうふうに、

 うん〜 うん うん。

 これから〜新鮮な気持ちでずーっと

 うん〜。

 やって行けたらな〜と思いますけども。
 あの〜視聴者の方にも、


 はい。

 あの〜 ほんとに実りのあるね番組をこう〜、観して〜、行けたらいいですね。

 そうですね。はい。

 はい。まぁ そんなわけで、よろしくお願いします。

 よろしくお願いします。

 そして あの 視聴者のみなさま、ほんとに〜あの〜、

 よろしくお願いします♪

 まだ 不慣れな二人ですけど

 うふふふ。(笑)

 よろしくお願いします。(笑)


 

TOP OP P.T 月イチ GUEST ED

(左から 晴彦くん、美樹ちゃん、チエちゃん / 3人とも高い丸椅子に腰掛けて)


 はい。続いては月に一度、美樹さんと加藤さんが 今気になっているものを伺うコーナーなんですが。4月は、美樹さんの、

 はい。

 気になっているものを伺いたいと思います。

 はい。

 なんでしょうか?

 えっと〜〜〜、この、「白鳥の湖」。

 はい。

 はい。

 このあいだ この春、来てましたよね。男性、だけの「白鳥の湖」、新しい解釈で、

 はい。

 あの〜〜、「白鳥の湖」というものをこう踊るっていう、バレエの公演なんですけど。あの〜〜 以前実はもうロンドンの公演の何かのやつが〜作品になって

 う〜ん。

 DVDになってるんですよ。で去年 私 ちょっと、あの〜、なんか 結構大変だった頃に、(笑) あの〜たまたまそれを、

 うん。

 あの〜ビデオ、DVDを観る機会があって、で〜体調がちょっとそのときになんか(笑)、苦しかったもんですから なんかもう朦朧(もうろう)とした中で観てたんで、

 えぇ〜。

 あの〜本当に、ちゃんと把握はできなかったんですけど、すっごく斬新な、

 う〜〜ん。

 「え? これ白鳥の湖?」「でも男の人・・・」「え?このストーリーはいったい何?」っていう感じで、すっごくなんか興味深くって、だから、ちゃんと〜、ちゃんと〜した状態で観れなかったから、今回、この公演が来たときはもうぜひ観たかったんですけどね。あの〜主役の一人でもある Adam Cooper(アダム・クーパー)さんっていう、

 えぇ〜。

 方が、あの「リトル・ダンサー」っていう映画ご覧になりました〜?

 はい。

 僕は観てないですね。

 観ました〜。

 あの〜、少年がね、イギリスの い 田舎の町の方で、う 生まれて 育った少年が バレエをやりたくって、あの〜お父さんたちに最初は反対されるんだけど、あの「バレエ、女のやるもんだ」って言われながらも

 う〜ん。

 バレエをやっていくんですけど、その少年が最後に、バレエ学校に行って、成長したときに、「フヮーっ」とあの こ、あの〜公演で踊る シーンが

 う〜ん。

 あるんですよ。でもう ほんとに美しい、

 う〜〜ん。

 男の人の背中が「ファ〜〜っ」と (両腕を下から上へ広げながら)

 う〜ん。

 後ろから撮るんですけど。それがねぇ、あの Adam Cooper さ〜んで、

 そうなんですかぁ!

 それがこの〜 公演の、あ あれがその、この「白鳥の湖」をやってる、やつ だ らしいんですね。

 なんかもう背中がぁ、なんかひたむきな少年が開花

 う〜ん、そう!

 してこう 羽ばたくって感じがすごい、

 ね〜! もう「ゾクゾクゾク〜っ」としてもう涙がボロボロでちゃったシーンだったんですけど。

 ほぇ〜〜〜。

 すっっごく美しくて。でそれを知ったら余計ね、「あっ、観たい!」と思って。

 う〜〜ん。

 でも だ もう残念ながら観れなかったんですけどぉ、




アドベンチャーズ・イン・モーション・ピクチャーズ
「 白鳥の湖 」 のシーン
 (約58秒)




 やっぱり〜、あの〜、何かを捨て去るのではなく、あの、続いていく 伝統の 大切なものは 持ちつつ、大いにこう、前に「ゴロっ」とこうなんていうの? 変えてポジティブに変えていくっていうか そういうのが、やっぱり、いろんなエンターテイメントをずーっとやっぱり、

 う〜ん。

 成長させていくんじゃないかと思うから〜、やっぱり〜、あたしたちやっぱ表現する人間(笑)としてもね、そういう〜まだまだ全然、手前の方ですけど、なんかすごく刺激的な、作品じゃないかなぁと思います。う〜ん。

 今〜冗談で「加藤晴彦の〜白鳥の湖なんかじゃあここでやります!」なんて言おうと思いましたけど

 あっはは〜は。(笑)

 ふふふふ。(笑)

 言えなくなりましたもんね。えぇ〜。それくらい、そんなに、

 それも観てみたい気がしますよね。(笑)

 あはは。(笑)

 いやいや(笑)、いや ごめんなさい。それも〜 期待されても困る〜 ものなんで。(笑)

 あはははは。(笑)

 ふふふふ。(笑)

 はぁ〜い。まぁそんな話で今度じゃあ観さしていただきます。

 ぜひ、ご覧になってください。

 はい。どうもありがとうございました。

 いえ♪

 じゃあチエちゃん、ニュースを よろしく。

 はい。

 はい。

 行ってまいりま〜す。(退席)


 リトル「リトル・ダンサー」っすね。

 うん。あ〜っ、

 名前は〜有名ですよねでもね。

 でもね男の子〜はまた結構男の子で「クっ」と感じる映画だと思う。

 あ そうですか。

 もう絶対観て♪ すごくいい映画だから。

 は〜ぃ。わかりました。じゃあ、続いて行きましょうか。え〜〜チエちゃんの、え〜と「エンターテイメント、ニュース」です。どうぞ。(手を差し伸べて)

 (ワンテンポ遅れて美樹ちゃんも手を差し伸べる(笑))




エンターテインメントニュース / 三井智映子




 

TOP OP P.T 月イチ GUEST ED

(左に晴彦くん、右に美樹ちゃん / 並んでソファーに座って)


 はい。え〜チエちゃんありがとうございました! そして さてですねぇ!

 はい。

 記念すべき、

 第1回目の。

 第いっ

 うふふふ。(笑)

 はい第1回目のゲストを ご紹介いたしましょう!

(2人の右の向かいに氷川きよしさん / ソファーに座って)

 はい。

 ・・・言いたくねーなぁー!(笑)

 なははぁ〜んで?(笑)

 えぇ? へっ・・・?(笑)

 もったいねーなぁー!(笑)

 ふふふふ。(笑)

 あぁもう映っちゃってる。あ、氷川きよしさんですぅ〜〜ぅ〜!(笑)(拍手)

 はい。はい。こんばんは!氷川きよしで〜すよろしくお願いしま〜〜〜す。

 よろしくお願いしま〜っす♪

 どうも。よろしくお願いしま〜す。毎度。

 お願いしまっす。

 もうほんとに、あの〜、

 第1回目なんですって?今日。

 第1回目なんっですよ。

 いいんですか?記念すべき日に。

 もぉ〜

 はい。

 も ほんとに。(ひとつ手を打って) うふふっ。(笑)

 ありがとうございます。ほんとに。

 もう〜これは ばかりはね、なのでもう〜 あ 全部好きにしゃべってください。

 あっはっはっはっはっは!(笑)

 あ はい。(笑)

 えへへへへ。(笑)


 氷川きよしさん。氷川さんは 1977年 福岡県生まれ。高校卒業後、作曲家・水森英大(ひでお)さんのもとで 3年半修行し、2000年に「箱根八里の半次郎」で歌手デビュー。その年の紅白歌合戦にも出場するなど 注目を集め、その後もコンスタントに楽曲を発表します。
 また、3月まで放送していた、朝の連続テレビ小説「まんてん」では、俳優としても活躍。
 そして、今年2月に、5枚目のシングル、「白雲の城」をリリースしました。



 この2月にねぇ、

 はい。

 あの〜、あの〜リリースされた、

 はい。

 またシングル、ニューシングル、

 はい。

 「白雲の城」

 「白雲の城」はい。


(トーク・テーマ)

[ 中途半端はキライです ]


 ま 今までの〜、曲も〜 出す曲出す曲 もう大ヒットで、ほんとに、

 いやそんなことないです。。。

 みんっなが知ってるっていうような(笑)、ねぇ

 いえ〜。

 どの曲もそういう、あの〜、

 だからねぇ 先ほど言ってたんっすよ。

 ねぇ。

 どのフレーズもぉ、

 はい。

 あっ、うん。

 氷川さんは、毎回が、「流行語大賞」なんですよ。

 んふふふふふふ。(笑)

 いえいえ。。。

 その曲その曲が。

 とんでもないです。。。

 だから「流行語大賞大賞」ですよね。

 んっふふそうですね。(笑)

 いえ〜。。。

 流行語大賞は1年に1回ですから。もう〜

 毎回毎回うん。(笑)

 出す ごとに もぉ〜〜〜。

 いぇいぇ。。。

 すごいですから。

 ほんとに。。。

 ね〜ぇ。

 ちっちゃい し 子から、ねぇ。

 ねぇ。もう幅広く。

 幅広く。

 はぁ〜。。。

 お年寄りまで。もうでも、あの〜 今までの曲って割と、ちょっとほらチャーミングなポップな曲調が、

 う〜ん。

 そうですねノリが、

 ねぇ。多かったですよねぇ。

 よかったですね えぇえぇ〜。

 でも今回の「白雲の城」っていう曲は

 はい。

 もうほんとに王道の演歌。

 そうですね。

 だと思うんですけど、

 正統派で。

 そうですよね。

 はい。

 でこれは その、ご自分から、

 う〜ん。

 「こういう、

 えぇ。

 曲調 の演歌を歌いたい」とかそういうリクエストがあったんですか?

 いえ。これはあのデレクターさんが、選んで、

 今回はこういう・・・

 「僕はほんとは まだポップなのやりたかったのに」とか実はあったりするんですか?本当は。

 いいえ?

 うはははは。(笑)

 ふへへへへ。(笑)

 いやいやいや。(笑)

 いや、う〜ん、微妙ですけど。

 う〜ん。あの〜ちょっと雑誌のインタビューで、あの〜見せていただいたんですけど、

 はい。

 あの〜〜 演歌はその、「演じる」

 はい。

 う?「歌を演じる」?

 あぁそうですね。

 はい。でそういう、なんか自分の中でひとつ、「自分が歌う 音楽っていうのはそういうことだ」っていうふうに

 えぇえぇ。

 思ってらっしゃるっていうのは、ブレない? 何をやってもそれこそお芝居をやっても〜、

 はい。

 ん〜ん〜〜ん。

 ビジュアルに(笑)凝っても、

 うん。

 きっと自分は、「やるべきことはここだ」っていうのが、

 う〜ん。

 あるわけね? う〜ん。

 あるから、全然ブレないで、

 うん。

 いろんなことにチャレンジできるのかな〜と思ったんですけど。それは、そんなにでもお若い〜 うちから、

 はい。

 しっかりねぇ〜。

 なんかすごくしっかりぃ(笑)、

 いぇいぇ。

 そういうなんか、なんか目標というかね、

 う〜ん。

 しっかりしてるわ。

 大切な想いを持ってて、すごいな〜と思って。

 なかなか一本筋をこう通したり 持っとくって、

 う〜〜ん。

 難しいですもんね。したくてもなんかこう、

 う〜ん。

 あぁ〜。

 ゆ、なんか 揺れちゃったりとか〜。

 う〜ん。

 あぁ。

 でもそれがしっかりこう、氷川さんの場合はね。

 う〜ん。

 持ってるっていうのが。

 こだわりますからね結構。

 う〜ん。

 う〜〜ん そうね。

 結構頑固〜なんで。

 あ そうなんですかぁ!

 はい。

 ほ〜んとにぃ!

 はい。結構 はい。

 あぁそう!(♪) もう、実はすごく男気の、

 う〜ん。

 譲らない、ところが、

 結構頑固でね。

 あ ほんとにぃ♪

 です。はい。

 へぇ〜〜〜〜。

 でもいろんなこと は やってみたいですよ。

 う〜〜ん。

 うん 演歌だけに限らず。

 う〜ん。

 そうですよねぇ。

 やっぱりいろんなことに 挑戦して損はない じゃないですか。

 えぇえぇ。

 そうですよね〜。

 あの・・・

 いろんなもの吸収して。

 ポップスのアルバムも、

 あっ、

 き、「KIYOSHI」っていう名義の

 あ シングル。はい。

 はい。

 出しました。はい。

 あ シングルか。ごめんなさい。あの・・・

 去年・・・おととしですね。

 河村さん、

 そうです。

 河村隆一さんにねぇ。

 はい。

 だからそういうのも、

 はい。

 全然臆せずに?

 う〜ん。

 「臆せず」っていうか、

 うん。

 果敢に〜 チャレンジなさってるっていうのは、

 はい。

 っていうことはこれからもそういう〜、演歌に限らず、他の、種類の歌も

 はい。

 歌っていくっていうことは、なんか可能性があるっていうことなのかしら。

 やってみたいですね。

 ふぅ〜〜〜ん。

 あの〜、こう 要求してくれれば。

 うん。

 ファンの方とか、

 うんうんうん〜。

 お客さんが。

 うん〜。

 それは観てみたいと思いますよぉ。

 そうですか。

 「KIYOSHIバンド」とか観たい〜ですもんねぇ。

 んふふふ。(笑)

 「KIYOSHIバンド」。

 えぇ。めっちゃギター、ひ 持ってねぇ。

 う〜ん。

 ものすっごいなんかもう、お客さんも「縦」みたいなね。(手を上下に)

 んふははは。(笑)

 う〜ん。

 動きが。

 楽しそうですよね。

 え〜ぇ。普通に観たいですよね。

 うん。

 べつにだから無理にしてる感じじゃなくて。

 はい。そうですよね。なんか「氷川 きよしがやってる」って思われたくないんですよ。

 そう。

 だから、その〜 ポップスのシングル出すときに「KIYOSHI」という名前にしたんですよ。

 うんうんうんうん。

 「氷川きよしが演歌歌ってるじゃん」っていうふうな見られ方は嫌なんですよ。

 うんうん〜。

 「KIYOSHIとして 新人で、見られたいな」みたいな。

 う〜ん。

 うんそれに関してはそういう

 そうです。

 はいはいはいはいはいはい。

 だからすごい中途半端なのがすごい嫌いなんで。これだったらこう、

 うん。

 これだったらこう、っていうふうに見られ たいんですよね。

 ふ〜〜ん。




♪ KIYOSHI 「 きよし この夜 」 PV (約21秒)

♪ 氷川きよし 「 白雲の城 」 PV (約57秒)




 あの〜、デビュー前にね? (手をひとつ打って)

 はい。

 3年〜ぐらいその

 う〜ん。

 はい。

 いろんな、

 はい。

 なんていうのかしら修行の時代が、

 はい。

 じ 期間があったっていうふうにも

 うん。

 お聞きしてるんですけども、

 はい。

 ま修行するときって何でも

 はい。

 何でも やっぱり ま ねぇ、

 はい。

 すごく大変だったり、

 はい。

 でも〜、その〜、その時期を、

 はい。

 なんかすごくプラスに、ものすごくプラスに、なんか受け止めて、

 う〜ん。

 いらっしゃる んのかなってすごく思うんですけど、

 はい。

 だから人に対しての感謝の気持ちとか〜、

 う〜ん。

 たとえばファンの人たちにもそうでしょうし〜、スタッフの人たちもそうでしょうけれど〜、

 はい。

 なんかそういうのっていうのは自分の中で、あの〜 意識的にじゃなくても、

 はい。

 やっぱり、し 自然に?

 はい。

 「ありがとう」っていう気持ちっていうのはすご〜く、あふれてくる、感じなんですか?

 そう〜ですね。

 たくさんの人に支えられて、

 そうですね。

 うん。たくさんの人たちに愛されてっていうのはやっぱり、

 うん。

 ダイレクトに感じると、あの、大変だった じ ことさえも、

 うん。

 愛(いと)おしくなったり、するじゃないですか。

 そうですよね。

 そういう時間さえも。

 う〜ん。

 う〜ん。

 なんかそれがねすごく 私は勝手になんですけどそういうふうに、なんか感じていて、

 う〜ん。

 喜んでもらえるのってうれしいですよね。

 そうですよねぇ〜。

 ファンの人とかに。

 う〜ん。

 で僕も〜、その喜んでいる顔を見て、ニコニコしちゃって。

 う〜〜ん。

 だから何かこうキャッチボールですよねほんとにね。

 そうですよねキャッチボールですよ。

 だから氷川さんが「バァーっ」て出して、

 うん。

 喜んでくれたお客さんの顔を見てファンの方を見てまたもらって。

 う〜ん。

 また次出すよっていうなんか、

 うん〜。

 うん。

 一番こう〜

 そうですよね。

 シンプル 且つでも

 う〜ん。

 わかりやすくてね。

 そうですよね。

 一番いいかたちだなって、

 う〜ん。

 う〜ん。

 思いますね〜。今年間どれくらい まぁ、ある〜、

 はい。

 東京に居られるのはどれくらいなんですか?

 とう 半分半分ですね。

 はぁ〜〜。。。!

 ふ〜〜〜ん。

 今ツアーやっ てますんで。

 はぁ〜〜〜。。。

 今、え〜と じゃ、

 はい。

 なん、何か月か、か ぐらいはツアーやって、

 はい。

 それが終わると、

 あ 1年です。

 1年!え!

 1年間。

 1年ず〜〜っとツアー?(両腕を広げて)

 そうです。はい。

 えっ、すっ、全体のスパンが 1年、の、ツアーなんですか?

 はいそうです。去年もやったんですよ。全国。

 ・・・あ 止まってしまいましたが。(笑) (←ここまで約7秒間腕広げっぱなし(笑))

 全国80か所、

 ふっは。。。(笑)

 160公演ですかね。

 すぅっごい!。。。(笑) (のけぞって天を仰ぐ)

 やりまして。

 はぁ〜〜 で〜その間に

 へぇ〜〜〜〜〜!(驚)

 レコーディングされたりとか〜、(手をひとつ打って)

 そうです。

 もちろん プロモーションもあったりとか〜、

 そうですはい。もう精いっっぱいやってますけどね。

 精いっぱいを超えてますよそれぇ〜。

 いやぁ〜〜。。。!

 絞り出してますから。えぇ。

 ほぉ〜んとですねぇ。(笑)

 いや「絞りたて〜〜〜、ですから」って言う よく 絞りたてはいいんですよ?

 あ「絞り出し」です。

 んふ。(笑)

 あ 絞り あぁあぁ絞りたて(笑)

 うふふ。(笑) 絞りたてはは(笑)

 100%のジュースじゃないんだから

 あぁはい。(笑)

 ほんとごめんなさい いやだからそれくらいの新鮮さがあると、

 (笑)

 いやいや。

 言おうとしたんですけど間違えました。

 あ いぇ。

 その手前で ごめんなさい。(笑)

 (笑)

 へへへ。(笑)

 新鮮さを。

 絞り〜出しですね。

 そうですね。う〜ん。

 いや〜ほんともう、ほんとすごいですね〜。

 う〜ん。

 それでいてこのなんていうの? なんかこうピュアさを失わないっていうのは。

 すごいな〜。。。

 ものすごいですね。

 いやいやいや。

 その秘訣っていうのは、なんかあるんでしょうか?

 「ピュアさ」ですか?

 う〜ん。

 え でもピュアじゃなくなるときありますよやっぱ。忙しい とやっぱり・・・

 おぃ「オ〜ィ」とかこう こ ブランデーグラス〜 (ふん反り返って足を組んで右手にブランデーグラス の図)

 あっはっ。(笑)

 揺すらしたり

 あ そこまではないですけど。

 シャム猫「グァ〜〜〜」って (左手でシャム猫を抱く格好)

 んっはっ。(笑)

 (笑) (ヒクヒクして)

 そういう〜意味じゃないですよね。

 あ そういう意味じゃないですけど。

 そういうことじゃないですよね。(笑) へへっ。(笑)

 なんかこう〜 やさしさを忘れたりするじゃないですかやっぱり。

 あ でもそれねぇほんとにねぇ

 う〜ん。

 そう あの〜、そうです みん そう あ ありますよね。

 ありますよねなんか

 うん うん。うん〜。

 「忙しい」っ 字、「心を亡くす」と書いて「忙しい」じゃないですか。

 うんうん。

 うん。

 やっぱなくしたりするときあるんで、そういうときこうやっぱり冷静に自分を見つめないと、

 う〜ん。

 いけないなっ・・・

 僕 人とこう 目を合わせるのと

 う〜ん。

 人の気配を感じるのだけでも、「うぁっ」と思うときありますよね。

 あ そうですよね〜。

 切羽詰まってるときって。

 そうなんですよ。

 んん〜。

 いっぱいいっぱいんなっちゃって。

 う〜ん。

 う〜〜〜ん。

 そういうときになんかこう自分を取り戻すときになんか

 はい。

 手段って、何 どういうことで?

 手段。。。

 うん。そのいろんな、あの「感謝の気持ちを思い出す」とかいろいろあるかもしれないけど、

 はい。

 「うわぁ〜」ゲームにハマってちょっと ストレス解消 (ゲームのコントローラーを操作する仕草)

 あ ゲーム ハマってますね。

 ねぇ。あ ゲームハマってるんですか?

 移動中でもできるやつですか?

 そうです。

 あ〜。

 あと、テレビとかでも。

 あ〜〜。

 ゲームハマっちゃって。

 ん〜それもまたなんか(笑)、画(え)が浮かばないんだけど。(笑)

 え〜浮かばないですか?

 俺ぇ〜〜・・・

 「イェ〜〜イ!」ってやってますよ。

 あぁ〜。

 ほんとにぃ〜?(笑)

 はい。「ア゛〜〜!」って。(コントローラーを激しく操る動作)

 そぉっかぁ〜♪

 はい。

 うふふ。(笑)

 ふふっ。(笑)

 全然・・・

 昔のゲームやってんですよ僕。

 なん なんで古いやつをやるんですか?

 なんか すごく、子供の頃・・・

 新鮮なんだ 逆に。

 逆に新鮮ですよね。

 へぇ〜。

 なんか子供の頃の景色をこうなんか、思い出すんですよ。

 全部そうですよ音楽とかもそうですよね。

 う〜ん。

 う〜ん。

 本とかもそのとき見てたり聞いてたものって、開く って 開いたり聞くと、

 う〜ん。

 一瞬そんときの自分がフラッシュバック

 うん。

 「ボボボボ〜〜」っとしますよね。(頭の上に手をスライドさせて)

 うんうん。

 うん〜。

 なんか、あ あ「牛乳キャップ集めてた〜」とか、

 んふははははははは。(笑)

 あぁ〜そうですよね〜。

 あはは。(笑) なんかそういうのが「バァーっ!」ときますよね。

 うん〜。

 だからそれ〜はたしかにあるかもしれないです。

 う〜ん。

 ただゲームやってるだけじゃなくてたぶん

 うん。

 忙しいその、

 うん〜。

 どっか自分のゆとりを持つ、

 あ そっか で自分を取り戻すっていうかね?

 う〜〜ん。

 あ なるほどねぇ〜〜。

 取り戻せますよね。

 う〜ん。

 はい。

 へぇ〜〜〜。

 そうですか。まぁ〜でも〜 ちょっとまた〜僕〜、だから今井さんもそうだと思いますけど、氷川さんのイメージが、ひとつ、

 ねぇ。もう意外な〜、

 いい方にまた変わってしまいましたねこれ。

 うん〜 面が。たくさん今日は垣間見れて。

 いぇ。とんでもございません。。。お二人はどうやって自分を取り戻されてるんですか?

 え?な〜ぁんすか?(笑) いや(笑)

 すごく〜お二人とも輝かれてるんで〜。

 あ いや〜。。。(笑) (おばちゃんの井戸端会議ふうに加藤くんと二人でヒソヒソ)

 どうやって自分を取り戻してるんですか?忙しいとき。キラキラキラ・・・

 だぁって、氷川さんみたいな忙しさなんて体験したことないですもん。

 いえ、

 ほんとに。

 そんなことないですよ。

 そこまでの忙しさは体験したことないです。さすがに。年間160本の(笑)ツアーなんか・・・(笑)

 でも、1年がツアーっていうのはびっくりしましたね〜。

 う〜ん。

 う〜ん。

 初めて聞きましたねぇ〜。

 それはもうすごいですね。

 でも演歌の方(かた)って、

 あ そういう、なんですか〜。

 う〜ん、お 聞きしますけど、

 多いん はい。

 もちろんだから違った意味のそれぞれの 立場での忙しさ〜ではあるんでしょうけど〜、

 気持ちのつなぎ方が難しいですよね〜。

 ね〜。う〜ん。

 う〜ん。

 だから「3か月ぅ」だったらそこの間だっ ドラマだったら1クールみたいな、

 う〜ん。う〜ん。

 だから すごいっすね

 うん〜。

 持久力の中にも 瞬発力が必要。

 瞬発 毎日瞬発力がいるし〜、

 そうですね。そうです。

 ステージでは〜。

 うんやっぱり、毎回新鮮な気持ちでやりたいですし、

 ですよね〜。だっていちんち(1日)2回公演のときだって

 そうです。

 あるんでしょ〜?

 毎日、です。

 あ 毎日? まい

 まい 毎回です。

 毎回?

 はい。

 昼夜(ちゅうや)?

 す、し、ちょっと、(カンペを指差して) しかも昼夜(ひるよる)2回って。

 ・・・(笑)
 ・・・(笑)(顔を見合わせて)

 昼夜(ひるよる)2回ですよ。ちょっと、

 はぁ〜そうっすかぁ〜。。。

 すっごぉ〜ぃ。。。

 ちょっとたまに夜 ちょっと意識がなかったりして、

 あっはは!(笑)

 「はい、そうですね。。。」(←ボーっとしつつ)

 あはっ。(笑)

 とかなってるときありますけど。

 (笑)

 くくっ。(笑)

 そんなね いや、ぬ 力を抜くとこはほんと

 はい。

 抜いた方がいいですよでも。それは、

 いや僕抜けないんですよ!

 あぉ〜ん。

 結構「ぐぁ〜っ!」っといくタイプなんで歌も。もう「うわぁ〜」っと。

 でもだからほんと独りになったときとか、

 はい。

 ほんっとにもう、

 あ〜あ〜あ〜。

 「ドロ〜ン」としていいと思うんですよ。

 うん〜。

 それはね。だから、そういう休憩〜中とか移動中とかもね、ま ほんとのファンの方はね、もうそっとしといて、

 あげてほしいですよね〜。

 見守るという。盲導犬のように、見たら、

 んははは は。(笑)

 盲導犬・・・(笑)

 「よしよし」とかじゃなくて、見守るのが一番の、

 う〜ん。

 えぇ、

 (笑) そうだね。(笑)

 あの〜マナーというか。

 う〜ん。

 すごい、うん いい、ファンの方多いですからね。

 う〜ん。

 そうですね。それ、

 うん。

 そういう感じします。

 うん。

 う〜ん。まぁねま〜ね〜、

 ね〜。

 そんな でも、我々もまたまたファンになってしまった、

 えぇ。

 いやいや。。。

 氷川きよしさんの、

 はい。

 ちょっと「大切なモノ」なんかも。

 あっ。

 あ 大切な・・・

 ぜひ。

 はい。見たいなと。

 「大切なモノ」。失礼しま〜す。(傍らにあったクッションを取り上げて)

 はい。

 んっははははっ。(笑)

 クッションじゃないですよね。

 あぁ、じゃないです。

 じゃないですよね。

 はい。

 お、な〜んでしょうそれは。

 これ〜 ですね。(クッションの後ろに隠してあった1枚のカードを手に) これ〜が、

 あこれ見たことある〜。この写真。

 これ〜 そうです「箱根八里の半次郎」の、ジャケ写なんですけど。

 あぁ〜〜〜〜。

 は〜〜ぁ。

[ 私の大切なモノ ]

< ファンクラブ会員証 >

 一番初めに撮った、

 これは、

 写真じゃないですか。

 なん 何ですか?これ

 これ〜あのファンクラブ・・・

 一番最初の 写真ですか。

 そうです はい。ファンクラブの会員証なんですけど。

 へぇ〜〜〜〜ぇ。

 10年20年経っても、ずっと、この写真を、使って 会員証をつくる。みたいなんですけど。

 あっ、へぇ〜〜〜。

 いつまでもやっぱり初心を忘れずにね。

 はぁ〜〜。。。

 一番最初のときの、気持ちに、なれるように。

 あぁいつでも。そういうのは、

 はい。

 大事ですよね。

 そうですね。

 んでそれだけはほんとそれこそ ファンの方と、共通したものですからね。

 そうですね。

 そうですね。

 そうね。

 う〜ん。

 自分も〜、

 う〜ん。

 ファンの方もみんな、ねぇ おんなじもの持っているっていうのはね、

 すごいですね。

 すごいですね。

 あとファンの方も、「あ〜氷川くんも持ってるんだ〜」

 う〜ん。

 って思って

 あぁ〜。

 「私も持ってるんだ」ってったら いったらすごい大事にね、

 う〜ん。

 もっとやっぱり想いが違いますから。

 そうですね〜。

 えぇ〜。これが大事なものですね。

 そうですよね。

 うん。

 ず〜っとね。

 うん。素敵な ものを、ありがとうございました♪

 ありがとうございました。

 ありがとうございました。まぁあの〜ほんとにお忙しいと思いますがねぇ、

 はい。

 いろんな〜ちょっと、いい話を・・・

 ほ〜んと身体だけはねぇ、

 はい。

 も〜壊さないように も〜

 あっ ありがとうございます。

 がんばってくださ〜い。

 それだけは心配なのでがんばってください。

 がんばります。

 また・・・

 お二人も、

 はい。

 身体に気をつけてくださいね。

 あ〜りがとうございます〜。(笑)

 あ〜!またもぅ〜。この〜

 すいません。

 もうね〜。

 この〜気遣いが(笑)、心遣いが(笑)

 いえいえいえ。すいません。なんかいろいろと。

 じゃあ、あの 視聴者の皆さんも、

 あははははは。(笑)

 気をつけて、身体に気をつけて・・・

 (カメラに向かって) あ、き、気をつけて。お身体に気をつけて。

 うふふ。(笑)

 あはは。(笑) いやいや ぼ、僕撮ってよ僕ぅ〜。(笑)

 んふふ。(笑)

 いやいや(笑) (晴彦くんやっと映る) いや〜(笑) 氷川くんにやられちゃったぁ〜。(笑) いや でもほんとまた、

 はい。

 今度 お忙しい中でも 機会あったら、

 はい。

 遊びに来てください。

 ありがとうございます。

 はい。どうもありがとうございます。

 どうもありがとうございました♪

 がんばってください。

 ありがとうございました。またお願いします。

 はい。失礼しました〜。

 失礼しました。


 

TOP OP P.T 月イチ GUEST ED

エンディング

(左から 晴彦くん、美樹ちゃん、チエちゃん / 3人立って並んで)


 はい。

 はい。

 なわけでまぁバタバタいろいろありましたけども。

 んっふ!(笑)

 え〜なんとか。

 無事にここまで漕ぎ着けましたね。(笑)

 はい。なんとか〜、はい。いちおうこのエンディングが撮れる〜

 はい。

 とこまできました。

 はい。

 はい。

 は〜ぃ。1回目の・・・

 ありがとうございました〜。(晴彦くんに)

 いぇこちらこそいろいろありがとうございました。

 ありがとうございました〜。(笑) (チエちゃんに)

 ありがとうございました〜。

 ありがとうございました。(チエちゃんに) まぁあの〜〜まぁゲストが、第1回目の記念すべき第1回のゲストが、

 はい。

 氷川きよしさんということで。

 はい。

 まぁ〜でもほんとにびっくりしましたね。

 ねぇ〜。

 今を走ってるもうほんとに〜忙しいのもあるんですけど、もう全然感じさせなくて。

 う〜ん。

 それを自分のパワーに変えてやるぐらいでやってるのは、ほんとに〜あの〜僕より正直年下な のに、勉強させられましたね。

 う〜ん。

 1回目からそんな、

 んふふ。(笑)

 なんか「いいのかな〜」って。

 ふふ。(笑)

 いう は〜ぃ。思いましたね〜。

 ねぇ〜〜。でも、思ってた以上にほんとに、「ガッツな人」っていうかまぁ、ガッツがあるからああやってねぇ ほんとに みなさんから支持されるんでしょうけど。いや〜男気な人なんだなって思ってすごく

 ですね〜♪

 それも新鮮でしたね〜。

 う〜ん。

 ほんと〜。
 
 ん〜〜まぁ〜〜でも〜〜、まぁ〜1回目終わって、これから ま何回続くんでしょうねぇ。

 んふ〜。(笑)

 でも〜、ね ずーっとできれば〜、

 そうですよね。うん。

 ま今日はまだそんな たぶん僕は家帰ってから、一人の反省会が待ってますけど〜、

 んっふ(笑)い〜や私もです。(笑)

 あたしもです。(笑)

 でもその前にもうお酒でも「グーっ」と飲んで「バーン」と倒れて寝ちゃうかね〜。

 んははははは。(笑)

 ふふ。(笑)

 もうほんとでも〜、1日今日、すごい、楽しませて

 えぇ。はい。

 その中でも いただけたんで。

 そうですね。はい。

 あの〜これからも、

 よろしくお願いします。(晴彦くんに)

 またほんとにお願いします。ほんとに。

 お願いしま〜す。

 よろしくお願いします♪ (チエちゃんに)

 はい。がんばろっ! (自分に気合い)

 はい。番組では、みなさんのお便りをお待ちしています。ご意見・ご感想、またゲストのリクエストなどなどどしどし お送りください。また、え〜情報満載のホームページもチェックしてくださいね。携帯電話からアクセスする場合は、ホームページアドレスの最後に「k/(ケー・スラッシュ)」(手でスラッシュを切る動作) を忘れずに

 ふんっ!(同じくスラッシュを切る)

 付けてください。

 (笑) (同じく(笑)) ふふふ。(笑)

 はい。え〜っと、それであのホームページの方にはですね、放送予定や、え〜〜〜っと〜〜〜なんだっけ? えっと〜「おまけ」ね。

 おまけ。

 おまけ おまけ。今ほんとに忘れてた。

 「うごくおまけ」です。

 「うごくおまけ」が付いているので、

 はい。

 その辺も、チェックしてください。はい。

 はい。

 はい。

 ということで。今日は、ここまでです。

 来週会えるんですかねぇ。

 (笑)

 大丈夫ですかねぇ僕ぅ〜。

 ぜひ。はい。いや〜もうぜひいらしてください。。。(笑)

 大丈夫。バッチリです。

 いやいやもう〜、

 助けてください。。。(笑)

 いやいやもう〜ほんとに。

 よろしくお願いします来週〜。(笑)

 ははぁ〜い。(笑) はい。え〜、え〜と明日の「真夜中の王国」は、

 はい。

 鴻上尚史さんと 酒井若菜さんでお送りします。お楽しみに♪

 お楽しみに。

 お楽しみに。

 来週居たら会いましょぉ〜。

 うはははは。(笑)

 ふっふっ。(笑)

 さよなら〜♪

(上からの引いた映像 / 3人とも手を振る)





BACK STAGE
〜 氷川きよし 〜

 すごく楽しかったですよ二人ともいい方で〜。なんか、いろんな話を、さしてもらって。なんか自然体で。しゃべらしてもらって。えぇ。また、出さしていただきたいんですけど。
 僕の気持ち つた 伝わりましたかね? 表現が下手なんで。ま精いっぱい、しゃべらしてもらいました〜。



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