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火曜日の

真夜中の王国03


〜 第2回 〜 2003.04.08 Tue

ゲスト : 清春(SADS)加藤雅也


←第1回 第3回→


 

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オープニング

(左から 晴彦くん、美樹ちゃん、チエちゃん / 3人立って並んで)


 こんばんは。
 こんばんはぁ。(3人同時に)
 こんばんは。

 んふ〜。(笑) 「真夜中の王国」 火曜日。はじまりました。パーソナリティーの今井美樹です。

 え〜加藤晴彦です。そして

 三井智映子です。よろしくお願いします。

 しま〜す。

 よろしくお願いしま〜す。

 ところで 今井さんは、

 はい。

 数多くライブをされてきたと思うんですけれども、

 はい。

 やっぱりジムとか行ってこう身体づくりとかってしてるんですか? 体力が・・・

 ツアー前は やりますね。やっぱり、あの〜、私のような歌でも、うふふ(笑)

 いえいえそんな。(笑)

 いやいやいやいや。

 20曲ぐらいとか 20曲以上歌うと、ほんとに〜、あの すごい、身体〜、がんばってないとできないので、もう、結構トレーニングするんですよ。本気な。

 ほぉ〜。

 元がスポーツマンなもんですから。

 そうですよねぇ。(笑)

 んふふふ。(笑)

 ずーっ、

 そう。

 ま 慣れてますよね。

 う〜ん。

 身体鍛えることは。

 気持ちぃですよね。

 は〜ぃ。

 はい。

 そうですね。

 ふふっ。(笑)

 僕は〜ステージないんですけど充分鍛えられますけどね。コンサート、歌う場がないんですよ。

 んっふふふふ。(笑)

 あたしも腹筋はしてるんですけどぉ、歌う場がないんですよ。

 べつに歌わなくっても・・・(笑)

 そこなんだよな。チっ。(舌打ち) う〜ん。

 どうも・・・(笑) はい。(笑) それでは、「真夜中の王国」スタートしま〜す。


 

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(画面左から 並んで 晴彦くん、美樹ちゃん、右の向かいに清春さん / 3人ともソファーに座って)


 はい。最新アルバム、「13(サーティーン)」を

 はい。

 先月、リリースしたばかりの、SADS(サッズ)のボーカルの清春(きよはる)さんに、今日は、おぁ〜ゲストとして、

 はい。

 え〜来ていただきました。よろしくお願いします。

 お願いします。

 よろしくお願いしま〜す♪

 あの〜前作〜よりあの、1年半 ぶり・・・

 はい。

 ということだそうなんですけども、

 はい。

 あのアルバムとか まシングルもそうなんですけど

 はい。

 出されるときって、まぁペースとかっていうのは、ご自身考えられ てる中で、例えば短いあい・・・

 あぁあぁ〜。

 とか、なんか あるんですかねぇ。

 去年ですねぇ、

 はい。

 えっと長い、長〜いツアーをしていたんで、

 はい。

 で〜、出す暇なかったっていう、

 うっふふ。(笑) はっはっはっは。(笑)

 だはは〜。(笑)

 それだけなんです。

 ふっふっふ。(笑)

 そのぉ〜・・・

 べつに、基本的には1年に1枚出したい なとは思っているんですけど。

 えぇ。


 SADSのボーカル 清春さん。清春さんは、1968年 岐阜県生まれ。99年に、4人組ロックバンドSADSを結成し、現在までに、8枚のシングルと3枚のアルバムをリリースします。また去年は、全国79会場で、実に131公演というライブツアーを敢行し話題に。
 そして4枚目となるニューアルバム「13」を先月リリースし、更に5月末からは、全国ツアーがスタートします。




(トーク・テーマ)

[ 先へ先へ!! ]


 去年の4月から、

 はい。

 12月までの9か月間に、え130・・・

 1本?

 はい。

 1 か所の、

 すぅぅ〜ごいですね。(笑)

 ははい。(笑)

 9か月間で、

 やりすぎです。(笑)

 やりす・・・(笑)

 僕 さっき だから 楽屋で、あのケータイの電卓で 割ってみたんですよ。

 んっふふ。(笑)

 はい。

 そしたら「14.55556」ぅなんですよ。

 んふははははっ。(笑)

 ってことはぁ、

 うん。

 え「14.」?えっと

 2日に、

 そうですそうです。

 1本ってなりますよね。

 2日にだから、ひと月の、半分ですね15日間、

 う〜ん。

 もうライブで回られていたということなんですけども。

 う〜ん。

 はい。はい。

 ま 僕 とかだと「黒夢」のときから

 はい。

 もちろん、すごい、聴いていたんですが、

 あぁ〜。

 あのライブをものすごいこなされるっていうイメージはず〜っと、

 無駄に。

 いやいやいやまぁ〜(笑)そんなことはないんですけど。

 やってるんですよね。(笑)

 あるんですけども。

 はい。

 その、ライブに対する特別な想いみたいなものはやっぱ、あるんですかね。

 いや あ ん ん〜〜、・・・何でもやってみたくて。

 ん〜ん。

 あの〜、もちろん その〜、普通の? いわゆる、普通のツアーも、何回もやったんですけど、え〜〜 「じゃあこれ本数やったらどうなのかな」とか、

 う〜ん。

 う〜ん「大きいとこでやったらどうなのかな」とかっていう、

 はい。

 いろんなの試して 一番、あの〜似合うのを探している途中 です。

 あぁあぁあぁ。

 はい。

 あぁ〜。

 このじゃあ ひゃくさん、131本の中には、

 えぇ。

 ライブハウスから、ホールとか おっきいとことか全部入っ てるんですか?

 えっとねぇ 今年はねぇ、ホールの一番大きいとこでも、ホールっていうかスタンディングで一番大きいとこでも1000〜、2000ぐらいのとこです。

 あぁ〜。

 あとはもう、狭いとこ120とか。はい。

 でも逆に言うと そのぐらいの、キャパで、お客さんに身近なところで、観れる。ってそれも割と全国津々浦々だったんでしょ? なかなかそういう〜 ツアーは ないから、

 そうですね〜。

 待っててくださった、お客様の方(ほう)も、

 はい。

 すごい、もう大熱狂な・・・

 いや、ここなんですよ。きゃ、客が。(鼻先に手のひらを持ってきて)

 あ もう近くてぇ! う〜んふふふふ。(笑)

 あぁ〜あ。もうすごいですもんね

 匂いも

 ぜ 前列の〜

 匂いもわかるぐらい。

 う〜〜ん。

 お客さんとか〜もう〜。

 もう匂いもわかる。

 んっふっふっふ。(笑)

 あははぁ〜。(笑)

 ちょっと、(笑) エッチくさいよね。なんかその にお、匂いの感じがさ

 えへっ?(笑)

 こう、フェロモ〜ン♪な感じで。(笑) (身体の周りに匂いを漂わせるような手振り)

 いや、そんなに強い匂いではないです。(笑)

 逆にでも〜 ファンの方(かた)からしたら〜 また〜 その清春さんの 匂いとかが嗅げるわけですから(笑)。

 あっははは!(笑)

 「嗅げる」っていうのもへんですけど、

 いや僕がわかっちゃうのよ。あの ファンの子の匂いが。

 う〜ん。

 あぁ〜〜。もう、

 ね。

 う〜ん。

 ものすごいダイレクトに。

 ダイレクトに。

 会場に だ だから

 あぁ そうです。

 す あの ステージに入った瞬間になんか

 うんうん。そう。そうなんです。

 その日の、空気感みたいなの。

 そうなんですよね。ちょっとこう、蒸してる感じが。

 う〜ん。

 こう。




♪ SADS 「 THANK YOU 」 ライブ映像 (約10秒)

♪ SADS 「 DEPRAVITY DAY 」 ライブ映像 (約16秒)

♪ SADS 「 サロメ 」 ライブ映像 (約16秒)




 実は僕、清春さんとものすごい、狭〜いとこの話なんです

 そうなんですよね。

 ですよね。

 近いんですよね。

 え、な 何が、近いんですか?

 結構。

 あの〜、1回前、あの〜、

 うん。うんうん。

 T.M.Revolution の西川さんの

 あぁはいはいはい。

 西川くんのライブで。

 ライブで、

 お会いして。

 お会いしてあいさつだけさしていただいたときに、

 あっ、そうなんですか。

 岐阜県のある町〜の

 はい。

 えっへへぇ。(笑)

 へぇ〜。

 あ〜のぉ〜(笑) 僕ちっちゃい頃よく行ってたっていう

 はい。

 あ〜「あそこの駐車場によく居た」っていう話を(笑)

 あっはははっ!(笑)

 聞かされたりとか。ほんとすごい小さいんですよ。岐阜県の中でも、ほんとにちっちゃいとこ、もう、

 ピンポイントなんですね。

 ピンポイントですね。

 駐車場にただ居たわけじゃないですけどね。(笑)

 うっはははははは。(笑)

 えへぇ。(笑)

 はい。

 そう、そう〜ですよね。(笑)

 はい。そうです。(笑) はい。

 あの それでね

 はい。

 ものすごい僕は勝手にそれ 以降、余計こう、親近感を持ちながら〜、

 親近感がね。(笑) ふふっ。(笑)

 うん僕も〜、ねぇ そう思った。

 んっはは はは。(笑)

 あはは(笑)そうですか。

 う〜ん。う〜ん。

 ものっすごいあの、まぁ 岐阜のある

 えぇ。

 可児(かに)市という・・・

 可児市ぃ〜。

 はい。

 へぇ〜〜〜〜♪

 母方の僕は在所が向こうだったんで〜。

 僕は、当時 えっと高校、出たばっかりの頃に 可児市に彼女がいたんですね。

 えっへへへへへ。(笑)

 んで、

 通いつめてらっしゃいましたか?

 通いつめてたっていうかまぁ、

 んふっ。(笑)

 あの〜 はい。

 ふっふっふ。(笑)

 会いに、行ってました。

 だから僕が鼻たらして歩いてたときは、

 あはははは。(笑)

 彼女と、手をつながれたりとかして。

 手、う〜〜ん・・・・・駐車場に。(笑)

 んっはっはっはっはっは!(笑)

 いや(笑)まぁまぁいいです(笑)あの(笑)

 居〜ました。(笑) へっへっ。(笑)

 いや僕はあの(笑)、

 上手い!(拍手)

 えぇ。

 さすがの切り返し。んふっ。(笑)

 えぇ。覚えてますけどぉ。

 はい。

 えぇ。

 え でも、その〜、ちょっとまた話し戻りますけど、

 はいはい。

 131本のライブ、

 はい。

 を、え〜っと〜なさったっていうのがその その前に、

 うん。

 自主〜制作のインディーズの

 それはねぇ、

 インディーズからアルバムを・・・

 ライブ会場のみで売っ・・・

 あっ。。。!

 あの Tシャツみたいな感じで。

 あぁ〜〜。

 まぁ。

 んでそれをやって、やったことによって やっぱり自分たちのバンドの中とか 清春さん自身の音楽〜、まぁ音楽観っていうかこう何か、変化があったものが今回のアルバムに「ドドドド」っと、入ってるってことなん ですか?

 う〜〜ん。そうですね。今回のアルバムの曲も ほとんどもうツアーでやっちゃってるんですよ。

 はぁ〜〜〜〜〜。。。

 だからもうそう「先の先」みたいな、感じでやっちゃっていて、あんまり ふっ、すごい僕らの、ことがすごく好きなファンのコたち、は、今回のCD聴いても、知らない曲ってあんまないん・・・。

 あ なるほど〜。

 あぁ〜〜。

 で、う〜〜んライブのノリが入っているっていうことよりは、ん〜〜〜、そうですねぇ〜、あんまり、僕はあまり、CDとライブを結構、んん〜同じとも考えてないし別とも考えてなくて、

 ふんふんうんうんん ん。

 へぇ〜。

 そのときに、思ったつくり方をすればいいと思っていて。

 うんうんうん。

 う〜ん。なん(の)で、たくさんツアーやったからって、「そのノリをそのまま出そう」っていう、素直な考え方をするのはちょっとヤなんですよね。

 はぁ〜〜〜。

 いつも何かこう ひねりが入るんですね?

 「普通につくろう」みたいな感じで 逆に。っていう。

 うんうん。

 はぁ〜〜〜。

 う〜ん。




♪ SADS 「 Sherry 」 PV (約48秒)




 30、今年5なんですけど、

 はい。

 去年からやっとギターを始めたんです僕。去年からギターをこう、まビギナーとして入門したんですよね。

 あっ、そ〜なんですかぁ!

 はい。入門っつーか(笑) メンバーんとこをちょっと回ったりして。

 へぇ〜。

 へぇ〜〜〜。

 んじゃ今回ギターを・・・

 去年から、もう結構〜、

 んじゃライブの中では、弾いているん・・・

 もう、ぶっつけ本番で弾いてたんですけど。

 ほ〜んとにぃ。

 まあっ、それ〜も あっ て、あの〜ちょっとそういう、今までわかんなかったことがちょっとわかってきて〜。今まで鼻歌でつくってたんで 歌は。

 んははっ はっはっ。(笑)

 今訊こうと思ってたんですよ僕〜。「それまで〜 どうつくられていたのかな」っ「鼻歌」ですか?

 鼻歌と口、ぎ 擬譜、口、

 は〜ぃ。

 「♪ジャジャジャンジャンジャン」とかそういう、

 はいはい。

 口でいっぱいつくってたんで。

 へぇ〜〜〜ぇ。

 すっげぇ〜〜〜。

 んふふ ふふふ。(笑)

 改めて〜自分たちの曲をギターで こう、「どうやったら ひ、これでなってんの?」って、

 うんうんうんうんうん。

 メンバーに訊いて やると、「あ〜これ難しい。いや じゃあもっと簡単にしよう」っていう、感じに今なってきて。

 ・・・鼻歌ですって。

 んっふふふふふ。(笑)

 鼻歌が すごいな・・・

 だから、ギターとか、ねぇ あの キーボードとか弾ける人はもうほんっとうらやましかったけど、うらやましいフリをしなかったんですよ。

 あははは〜。(笑)

 んふふふふ。(笑)

 「チっ。俺、べつに〜」みたいな その。だけど、やっぱやっ やってみると〜 すごく〜、楽しいし、なんか、う〜〜〜ん、ちょっと、「今さらギターを始める」っていう〜ちょっと、ちょっとした恥ずかしさが、

 うん。

 好きなんですよね。

 はぁ〜〜〜。

 んふ。(笑) それはなんか、なんだろう、

 す〜ごく好き。

 それはそれで年齢的に〜 そういうことも楽しめるようになった余裕で ちょっと楽しめるようになったっていうこともあるんですかね。

 そうですね〜。でも きょ、去年初めて ギターを持ってステージに立ったんですけど、もうファンが、ま に〜 何つうのか シルエットがもうまずこう、なんちゅうのかな 馴染めないわけですよね。

 んふふ。(笑)

 なん(の)で、「んぇ〜!?」っていう

 んっふっ ふ。(笑)

 声と 驚きの声とあって、それを罵声を受けるのが好き。

 んははははははは。(笑) ははは。(笑)

 あぁ〜〜〜〜。ぜぇ〜んぶ いいっすよね そっちの ほ 方に

 もう。(笑)

 とぁ〜ん・・・

 あははっ。

 もう「是非!」みたいな。(笑)

 はっはっ。(笑)




♪ SADS 「 Sherry 」 PV (約23秒)




 そしてですねぇ、

 はい。

 「大切なモノ」。

 はい!

[ 私の大切なモノ ]

< 革のブーツ >

 清春さんこれは〜、

 これは、

 まぁ ブーツ〜・・・

 靴です。

 んふふ。(笑)

 靴ですよねぇ〜。

 もうずいぶん、履き馴染んだ。

 これはですね、イタリア、の、

 はい。

 あの〜、ブランドなんですけど。

 はい。まぁちょっと〜、

 「『革』

 えぇ。

 で何ができるか」っていうことをチャレンジしてるブランドなんですよ。

 へぇ〜〜〜。

 はい。

 で この洋服 シャツもそうなんですけど。 (着ている服を指して)

 その カッコいいですよねそのシャツも。

 ちょっっと高いんですけどね。その・・・

 ちょっと、(テーブルの上の靴を)見し

 はい。

 ていただいていいですか?

 ちょっとねあの、匂いが・・・

 んふっ。(笑)

 いや、は、やっぱ鼻で感じないと。

 んふっ。(笑)

 はい。あ いやちょっと匂いは・・・はい。

 (靴の匂いを嗅いで) はい。いや「はい」っていやいや。(笑)

 「はい」って。(笑)

 ありがとうございます。(笑) えぇ〜。

 もう あの〜、毎日毎日っていうか もう大好きで履いてる 靴なんですか?

 そうです。っていうかデビューしてぇ、えっと〜〜何年かは 手が出ない 感じ。

 ふぅ〜〜ん。でも そ、いよいよそれを手にしたときの喜びってありますよね。

 でそれでモノって不思議でぇ、1個買っちゃうとぉ、安心し シルバーもそうなんですけど、(腕の銀のアクセサリーを指して) 結構高いじゃないですか。あの、

 はい。

 ま あの ファンのコたちには。

 うんうん。

 だけど1 個買っちゃうと、「いっかぁ〜」と思っちゃうんっすよね〜。

 あの(笑)、「パッ」と扉が開(あ)いちゃうと。(笑)

 「どんどん買っちゃおう」みたいな。う〜〜ん。

 (笑)


 

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(左から 晴彦くん、美樹ちゃん、チエちゃん / 3人とも高い丸椅子に腰掛けて)


 さぁ続いては、エンターテイメントシーンで話題の、出来ごと、ブーム、そして人物を掘り下げて、エッジ鋭く紹介する、(振り→) 加藤さん。

 はい。「エンジョイ!」(晴彦くんにズームイン)

 「Dig & Get!」(美樹ちゃんにズームイン)

 「エンターテイメント!」(チエちゃんにズームイン)

 「EDGE On!」
 「EDGE On!」(3人同時に)
 「エッジ オン」

 の コーナーです♪ なんか、そろった感じが。(笑)

 んははははは。(笑)

 う〜ん。

 うれしかったんですけれども。(笑)

 いいですねぇ〜。

 はい。とにかく面白そうなことを、どんどん ご紹介していきたいと思います。ところで、加藤さんは、

 はい。

 大のペット好きだとか。

 そ、あの、

 聞いたんですが。

 動物〜好きですね。

 風の噂で。

 ペットというか。

 はい。

 はい。「風の噂」ですか。

 はい。(笑)

 ふふっ。(笑)

 あ〜なるほど〜。あの〜好きですねぇ。

 んふ〜。(笑)

 あの〜、生き物 好きですよ すごい。はい。

 おうちで飼ってたりするんですか?

 はい。あの〜〜〜犬とか猫ちゃん 猫ちゃんはもう実家で 昔からもう5、6匹いる 中で〜、

 へぇ〜〜〜。

 こう学校帰りとかでも、捨て猫とか居ると、コンビニ走って、ミルク温(あった)めて持ってったりとか。

 ほぉんとにぃ!

 はぁ〜。いや、これほんとに大好きですねぇ。

 へぇ〜〜。

 そんなわけで はい。

 春になって何か始めるには〜ちょうどいい季節ですよね。で「ペットでも飼ってみようかな〜」なんて思っていらっしゃる方も多いと思うんですけれども。ということで今回はペットに、注目してみました。「こんなペットも居るのぉ〜?」な〜んていう珍し〜い動物たちも取材してきましたので、早速 VTRどうぞ。(手を差し伸べて)

 (晴彦くんも手を差し伸べる)

 (ワンテンポ遅れて美樹ちゃんも(笑))




EDGE On! #3

いまどきペット 大集合!!




 いかがでしたか?

 かわいかったねぇぇ♪(笑)

 ん〜〜まぁあの〜〜〜もちろんかわいいのもそうですけど〜、

 う〜〜ん。

 かわいいのがこうやっぱり近くでしかも め 目で見て

 うん。

 触ってしまうと、余計ね?

 うん。

 ほんとの自分の気持ち以上にその「飼いたい」っていう気持ち

 う〜ん。

 そう〜ですね〜。

 だけはやっぱり強くなるのも正直 正直なんで、

 うん うん。

 ちゃんと飼って、自分の家に一緒に来たら、これは当たり前の話なんですよ「家族として、

 うん。

 う〜ん。

 一生付き合っていかなきゃいけないんだ」最後のことまず考えてから、ま飼うのが、一番、

 そうなんですね〜。

 そうですね〜。

 こう〜、家族の中で、

 うん〜 うん〜。

 上手〜く、う〜 いける。

 うん うん うん。

 ま 方法だとは思うんですけどね。

 そうですね。ペットを 増え 飼う方がこう増えている一方でぇ やっぱこう捨てられちゃうペット たちも

 うん うん。

 増えてるのも事実なので、そうやっ、やっぱり、こう〜さっき加藤さんがおっしゃったみたいに、「これから家族として一緒に〜

 う〜ん。

 暮らしていけるか」とか。やっぱ生き物である以上、「きれい」とか「かわいい」だけじゃないので、ちゃんと 考えてから飼うようにしてくださいね♪ 以上本日の「EDGE On!」でした。

 はい。チエちゃんありがとうございました。

 どうもありがとう♪

 さぁ!(腿をひとつ叩いて) 続いては「エンターテイメントニュース」です。チエちゃん、

 行ってきま〜す!(退席)

 じゃスタンバイ よろしく。


 今はどうです?飼われてないんですか?

 今飼ってないですねぇ〜。

 飼ってないですか。今後は?

 うん〜でも〜、飼ってみたい。あの〜

 みたい!

 うん〜。

 (映像を)観たら、やっぱり、思いました?

 やっぱり、子供とかがいると〜、

 えぇ〜。

 やっぱり〜動物と触れ合うことって すごく、おっ なんかおっきいかな〜っと思ってね。

 はぁ。

 いつか飼ってみたいですよねぇ〜♪

 僕も〜、僕がそんな動物になりたい!

 んっ うふふふ。。。(笑)

 はい。(笑) そういうわけで、(笑) チエちゃん、(笑) 「エンターテイメントニュース」よろしく!(笑)

 ふふ。(笑)




エンターテインメントニュース / 三井智映子




 

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(左に晴彦くん、右に美樹ちゃん / 並んでソファーに座って)


 はい。(笑) チエちゃんありがとうございました。さて! 本日二組(ふたくみ)目のゲストでございます。

(2人の右の向かいに加藤雅也さん / ソファーに座って)

 え〜と、映画最新作 え「許されざる者」、え〜ご出演の え〜と加藤雅也さんに 今回ゲストとして、え〜来ていただいてます。

 こんばんは。

 こんばんは。

 こんばんは。よろしくお願いします。

 お久しぶりです。(笑)

 どうもお久しぶりです。

 うふふ。(笑)

 なんか あの 今井さんとは、以前、

 もう、ずぅ〜〜〜〜っと前に、

 共演されたことがあると・・・

 もう10ぅ〜〜〜・・・

 2、んで一番最初の〜 お互いは〜 知らないけど、20〜、2年

 2、3 とか。

 2年前に、

 うん。

 だから18歳のときに、あ 言うたら歳バレるなぁ。

 べつにいいけど。(笑)

 えっへっ。(笑) 2、18歳のときにぃ、

 うん。

 だから〜 国立 あ〜違う違うあの

 あ〜そうそうそうそうそう。

 神奈川のインターハイ、の、

 はい。えっ、

 練習場(ば)で

 そぅ。。。(笑)

 ほぼ 絶対出逢ってるはずなのよ。

 うん。

 あっ、仕事じゃなくてですか。

 うん。その〜、

 学生・・・

 あの「三ツ沢競技場」っていう

 はいはい。三ツ沢競技場。

 横浜の。

 はい。

 あそこ〜で インターハイがあったんですよ。

 はい。

 そのときに、加藤さんもお出んなってて。

 そう。んで、

 「お出んなってた」っていうか(笑)私も行ってたから、

 美樹ちゃんも出てて。

 もしかしたらね?(笑)

 あとでわかったことだけですよ。

 競技はちなみに・・・

 あたしは「400メーターリレー」だったんですけど。

 ぼ、あ、僕も同じ同じ。

 あ そうかお互い。

 だからたぶん前後だから〜、

 あっ じゃあ、絶対サブトラックで練習してたんだぁ!(笑)

 絶対アップのときに一緒なのよ。

 あっはっは!(笑) なるほどもうほんとに近く ほんとに近いところに。

 アップのとき必ず一緒なのよ絶対。

 すごぉ〜〜〜い! そぉ〜だぁ〜。

 居られたという。

 う〜ん。そうそう。


 加藤雅也さん。加藤さんは、1963年 奈良県生まれ。男性ファッション誌やパリ・コレクションのモデルを経て、88年に、映画「マリリンに逢いたい」で俳優デビューします。
 その後も映画を中心に活躍し、得意の英語力を活かし、海外の作品にも数多く出演。
 そして最新主演映画「許されざる者」が現在公開中です。



 でも〜、変わらないですよね。

 ほんと?

 いい意味で全然変わらない。

 ほぉ〜〜〜ん。

 んぉ〜。

 うん。あの なんていうの その、「真っ直ぐさ」みたいなとこが。だけどぉ、すごく色っ 色っぽくなってるし すっごく、

 あぁ〜〜。

 いやいや。

 男のなんか「大人のセクシーさ」と「強さ」と、

 そんなもん あんまり誉めんでも 大丈夫。(笑)

 なんでなんでぇ?(笑)

 ふふっ。(笑)

 いい〜じゃないほんとに思ってるんだからぁぁ。(笑) う〜ん。


(トーク・テーマ)

[ インターナショナルの本当の意味!! ]


 あの〜、まぁその映画の〜「許さ れざる者」を観て 僕観さしていただいたんですけども、

 あっ、ども。

 あの、全然 あの〜、もう〜、そんな感じを 全く無い もう ずーっと ハ ハードで、

 う〜ん。

 まぁ 今回「アウトロー 役」というか、あんまちょっと僕横文字使いにくいんですけども。

 んふふ。(笑)

 ふふふ。(笑)

 ふっふっふっふ。(笑)

 あの〜(笑)、すっごいカッコよくてぇ、あの〜「あんな 役やってみたいな」って思うぐらい。んで ずーっと動いてらっしゃいましたよねアクションのシーンでも。

 あぁはい。

 ものすごく はく 迫力感っていうか臨場感っていうか 近い、

 う〜ん。

 位置で見れる、映画でした。はい。

 あぁ〜。監督がなんか「ドキュメンタリーみたいにして撮りたい」っていうことで。

 うん あのぉ、ねぇ!

 あの〜 ずーっとそうですね。

 う〜ん。

 こう揺れ て ほんとに

 う〜ん。

 (映画を)観てる人が(実際に)見てるっていう、目線が。

 なんか「覗いてる」みたいな。

 えぇ「覗いてる」っていう。

 う〜ん。

 のが。

 そうですね〜。

 結構使われていまして。カットが。ずーっとだからワンカットでも長〜いとことかもありましたよね。

 そうですね。うん〜。

 あれも〜、ま すごい、基本的な、話ですけどセリフもうトチったらもう終わり(笑)なわけじゃないですか。

 うん〜 うん うん うん。

 だから そういうことも考えながらずーっとこう、観さしていただいてて ずーっと長いとこは長いんですよ。

 うんうんうん。

 1回(カメラを)振ってるんですけどまた戻して〜。

 うんうん。

 で ずーっずーっとだから 映ってないときもあるんですよその役者さんたとえば3人居たら〜、

 うんうん。

 1人の方だったら藤(竜也)さんとかが こう〜、映ってないとこにこっち行ったらまた居て、セリフで戻っていくみたいなところがあったりとかして。「すごい大変だな〜」と思ったんですけど。ロケもすっごい迫力ある、もぉ〜〜、廃虚とかたくさんありましたよね〜。なんか・・・

 全部日本、だったんですか?

 そうです。

 ふぅ〜〜〜ん。

 なんかもうすごいその「台本に書いてある通りに、ロケ地に行かないと、

 うん。

 ダメだ」っていう作家の先生なんで。

 あはっ、(笑) ほんとに。(笑)

 あっ、もう絶対そこに。

 だからそう。もう〜絶対「これが〜、どうして 箱根なのかな」ってわからなくても

 あぁ〜 うん〜。

 はい。

 行かなきゃいけないんですよ。

 あぁ〜そぅ〜。

 だからほんとに、全部こう。

 へぇ〜〜〜〜。

 ま たしかにね?ほんとに行くと〜、

 うん本物の。

 うん。そうそうそう。

 場所のね?

 やっぱり〜 それがね?ほんとにわからなくても、

 うんうん〜。

 なんか、伝わってくるのは事実よね。

 う〜んう〜んう〜ん。

 はぁい。

 やっぱりごまかすとやっぱりごまかしたものになるんだけど。

 うん〜うん〜。うん〜。

 う〜〜ん。

 大変。




加藤雅也 「 許されざる者 」 映画のシーン (約40秒)




 三池(崇史)さんの、監督の作品っていうのはほんとに「バイオレンス、もの」じゃないですか。っていうか多いですよねぇ?

 うん〜。結構ね。

 そういうものっていうのはその、にく 肉体の大変さだけじゃなくてやっぱ精神的な? 持っていくのとかもぉ、相当やっぱり、なんていうの?がんばって、それを維持し 緊張感を ずぅ〜〜っとキープしたりとか・・・

 いやっ、そんなことないですよ。現場は至ってジョー、ジョークが飛び〜 交ってて。

 おぉ〜ん。

 もう、なんか、結構笑っ、

 う〜〜ん。

 「笑いがある」という。だから、対極の方向にこう持って いけばいくほどその、そっちが出るんじゃないかなって。

 う〜ん。いやいや 弛めるとこは弛めるから、

 う〜ん。

 「ピっ」といくっていう。

 だからほんとにあまりにも怖〜かったりあまりにも悲しかったりすると笑い出したりとかするって人間の、

 あぁあぁあぁ。あぁあぁあぁ〜〜ん。

 は〜いはいはいはいはいはい。

 心理があるように、現場が楽しいほどその、

 うんうん。緊張 うん。

 「ワ〜〜〜」って盛り上がってて、「バッ」っていくときに持っていかないと

 うん〜。

 あんまりにも自分がこう、

 ストレスね〜。精神・・・

 「グゥ〜」っと入ってると、周りが今度、疲れる?

 うん。うん。

 う〜ん。

 っていうのかなっていう。

 でも、あの、加藤〜 くんに 「加藤くん」って言っちゃっていいかしら?

 あぁどうぞどうぞ。(笑)

 んふふ(笑)加藤くん(笑)、加藤くんにとっては、その、映画、映画のたとえばそのスタッフとか監督さんとか映画〜に絡む人たちっつうのは、その今の話じゃないけどそのくらい 大事な人たちだったりも、するわけでしょ?

 うんそう。

 ね〜。

 そうですね。うん。

 でそういう人たちと また、

 う〜ん。

 「もっといろいろ紡(つむ)いでいきたい」とかっていうのは、ずーっとずーっともう、どんどんその気持ちおっきくなってるんですか?

 あ そう。うん。

 映画がやっぱり基本的には、一番やっていきたいこと?

 まぁ〜、っていうか〜 やっぱりみんなとなんかこう ひとつの?

 う〜〜ん。

 仕事を〜「バッ」と やるために集まって、

 うん。

 それでまた「バッ」と、消えていくっていう?

 う〜ん。

 だから、本当なら 1回会社に就職するとずーっと一緒じゃないですか。

 うんうんうん。

 あぁ〜。

 で、人生終わるっていう。

 うんうん。

 でも僕 僕らのってそのひとつのプロジェクトごとにみんなが結集して、

 うん。

 それで〜 なんか集まって、

 うん。

 離れるっていうなんか 本当なんか、短編小説をこう、

 う〜ん。

 書いたら、

 うん。

 何冊も何冊もこうつくっていく、

 うん〜 うん〜。

 はいはいはいはいはい〜。

 みたいな。

 はぁ〜〜〜。。。

 うん。それがなんかすごい、「いいな」っていう。

 うん うん〜。

 ま寂しい部分もあるんですけどね?

 う〜ん。

 もう終わったら〜もう〜、

 うん〜。

 うん。

 ですね。

 「終わりか〜」っていう。

 うん〜。

 でもだからこそその短い間〜がすごく愛(いと)おしく 大事な時間〜ですよね。

 う〜ん。だとね。う〜ん。

 人間関係とかね。

 うん〜〜。

 作品に対しても。

 もう〜よその国で 逢ったら、もう二度と逢わないかもしれないもんね。

 う〜〜ん。

 あぁ〜そうですよね〜。

 日本だとまたね?

 う〜ん。

 会えるけど。

 う〜ん。

 う〜ん。

 でも外国 そうですよ、役者さんとしてデビューをして、何年後かに、

 そう。5年〜 か6年〜

 あっ そ〜う!

 後ぐらいかな?

 あぁ〜〜。

 じゃ でもさ もう〜 ほんとに自分でも、映画とかもたくさんお出になってた 時期にぃ、日本を離れて、アメリカに〜その、留学っていう ことで行くっていうのは、

 うん〜。

 すんごいだって〜、大決心だったでしょ?

 まぁ「留学」っつってもまぁ向こうでね? 演技の勉強も、

 うん〜 うん〜。

 したかったしぃ、だから全然なんか〜、僕ら、モデルから「ボーン」と、いってるから〜、基礎がないわけですよ。そうするとぉ、

 う〜〜〜ん。

 なんか 結構不安? 自分の中でなんか、

 確かめたい。

 うん。そうそうそう。

 う〜ん。

 だから、そういう部分で勉強もしたいし〜、まぁ、もっと、英語を勉強したら人間的にも、こういろんな人と接するようになれるし。で、人間として成長したら〜絶対に、俳優としても、ある程度、

 あぁ〜〜。

 成長するはずだっていうね?

 うん〜。うん。

 結局、無いものは出ないから。

 うんうんうん。

 ていうので〜、まぁ「勉強しようかな〜」って。

 向こうでも なんか作品出たりとか〜。

 うん。ん〜だからあの〜何本か〜やったりとか〜、

 ふ〜〜〜ん。

 日本で、出なかったものもあるし、いろんなこと学びましたよなんか人生みたいなこと。

 う〜〜〜〜ん。

 だからアメリカっていう国は、良くも悪くもいろんな国の人が集まってるから、

 う〜ん。

 う〜ん。

 まぁ、いろんな文化、とも接するし、

 うん うん。

 それは 面白い。

 う〜ん。

 だから「インターナショナル」っていうよりも、なん なに?「インターナショナル」って英語をしゃべる人を「インターナショナル」っていうんじゃなくて、あの、なんちゅうのかなぁ、相手の? 気持ちになって考えられるとか、

 うんうん〜。

 相手を理解しようとする気持ちが、も、

 うん。うん。

 に 人間が、

 うん。

 「インターナショナル」でぇ。英語なんてべつにねぇ、その〜

 言葉でしかない。

 うん。生まれた人が アメリカだったら 英語なんかしゃべれるわけだし。

 うん うん うん。

 う〜ん。

 そういうもんじゃない っていう気がする。

 うん〜。久しぶりにお会いした、加藤く〜ん が、あの〜〜、「や、こん〜・・・」もともとすごく素敵な人だったけどぉ、や そう「大人んなるってすごい素敵なことだな〜」って。

 楽しいですね〜こう、生きていくという〜のは・・・

 人生何がほんとに〜 何があるかわからないから〜、逆に何があるかわかんないから〜、いつもなんか一生懸命いて いたいですよね。

 うんそうそうそうそう。

 う〜ん。

 だから嫌なことが起こっ、まぁ起こってきたら、

 う〜ん。

 その短編小説を早いとこ書き上げて、

 んっほほ。(笑) そうね。(笑)

 次のやつに入ったらいいのよ。(笑)

 ほんとほんと。う〜ん。そうだねぇ〜。

 それをずーっと長編小説にすると苦しいだけよ。

 う〜ん。う〜ん。

 あぁ〜はいはいはい。

 そうでしょ?

 またすっごいわかりやすいっすわ!もう。で たまに この〜、ロングにしてもいいわけですよね?

 そうそうそういいことだったら「ウヮ〜〜〜〜」

 いいことだったらこう長く書き続ければいいっすね。(笑)

 んふふ。(笑)

 で〜悪いことだったら「あ もうやめ!」と。(笑)

 あっはっはっは。(笑)

 はっはっ。(笑) 「終わりぃ!」みたいな。

 「断筆宣言」しちゃうとかね。

 んふふ。(笑) ふっふっふ。(笑)

 ふふふ。(笑) ふふ。(笑) いや〜、これはもういい話 僕っ的には はい。

 ね〜。

 話していただいて。

 なんか、こんなに〜 さわやか〜、さわやかな、素敵な人なんだもん。そういう役柄も見てみたい気もするんだけど。

 あぁ それ無いねんね。どういうわけかねぇ。

 ねぇ!

 そうんなですよね それ・・・

 一番新しいトライアルって意外とそういうことだったり(笑)しないん ですかね。(笑)

 う〜ん。そう。

 ねぇ〜。(笑)

 その〜新しいなんか「ラブ〜 ストーリー」とかね。(笑)

 んっは(笑) 見てみたぁ〜〜い♪(笑)(足踏みして)

 「ナントカお茶の間劇場」みたいな。(笑)

 あっはっはっは!(笑)

 ははっ。(笑)

 可笑しい。(笑) あ〜可笑しい。(笑)

 え〜まぁ〜なんかほんとに今日はいろんな話が、聞けたんですけども。えぇ。

 じゃここいらで。

 はい。ここいらで。「ここいらで」というか(笑)

 んふふ。(笑)

 あれなんですけど「大切なモノ」を加藤さんにとって。

 今日は持ってきていただいたと。
 今日は持ってきて・・・(ハモって)

 あぁ。はいはい。

 いただいたということで。

[ 私の大切なモノ ]

< 数珠 >

 おじいちゃんの形見なんですよ。

 へぇ〜〜〜〜〜♪

 はぁぃ。

 で、まぁおばあちゃんが持っ おばあちゃんもおじいちゃんももう死んじゃったんですけど、

 う〜ん。

 その〜、おばあちゃんまだ生きてるときに 僕が〜この て あの〜、大阪かなんかにその映画の試写、自分の、舞台あいさつで行ったときに、

 えぇえぇえぇ。

 はい。

 なんか、記念「記念に」っていうか。「持ってなさい〜」って言って。

 あ おばあちゃんからいただいた。

 うんそうそうそう。で〜 おばあちゃんが これを、くれて。

 へぇ〜〜〜。

 んで手紙もこれ入ってあって。

 えぇ。

 その〜書いたのが、

 うんうん。

 あるんですけど。

 う〜ん。

 ほんとになんかのときしか見ないよね。

 う〜ん。

 でも、必ず、あの〜これがあることの存在よりも その、うご 動くときね?

 う〜ん。

 自分がどこかに〜 動くときに必ずこれ〜とパスポートがあって、で「行こう!」っていう、

 う〜ん。

 ふうになるんですよ。でこれ忘れたときとかって、

 落ち着かない。

 逆に・・・・ねぇ〜。

 ものすご 1回だけ忘れたんですけど、

 う〜ん。

 めっちゃくちゃなんか落ち着かないというか

 あぁ〜。

 なんか「イヤ〜だな〜」っていうのが。

 あぁ〜。

 ん〜。

 でも普段は、この存在っていうのはそんなに〜自分の中で、

 うん。意識はしてないけど。

 うん無いんだよね。

 うん。

 うん。だから「不思議だな」っていう。

 う〜ん。


 

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エンディング

(左から 晴彦くん、美樹ちゃん、チエちゃん / 3人立って並んで)


 はいそんなわけで今週ももうエンディングですが早いですけどどうですかもう、

 ね〜ぇ。

 早いですね〜。

 2週目ですけど 慣れました?

 (笑) いやいや(笑)、もう、緊張しまくってるんだけどぉ、

 はい。

 でも今日はなんかまたすごく、すごくいい話が いろいろ聞けたから、

 いや、ほんとそういえばそうですよ。

 ねぇ〜。

 まず清春さん。

 ねぇ〜!

 いかがでした? 清春さんは。

 いやあたしねぇ思ってたよりも、気さくな方だったからぁ(笑)

 ですよね。

 すごいね「コワイ人」なのかと思ってたから。(笑)

 いやいやいや いい方(かた)です。

 う〜ん。(笑)

 う〜ん。

 ビックリしましたけど。楽しかったです。

 あの パワーと何かいい意味でこう、常に捨ててってまた新しいものを、

 う〜ん。

 入れるっていうね。

 う〜ん。

 スタンス素晴らしいですよね。

 ね〜。

 あとはあの、加藤さん。加藤雅也さん。

 ね。

 いや、ねぇ〜。

 加藤 加藤、先輩加藤に。んふふっ。(笑)

 いやっ、僕がこれは、いや俺 先輩って もう こ「小加藤」としてだから〜、

 あはははは。(笑)

 これはものすごいいい話をねぇ、マジで聞けました。

 う〜ん。

 あの、「嫌だったら〜、もうそれを、もう短編小説として、

 うん うん。うん。

 次行って しまえ!」っていうのは、これマジで、番組だからとかじゃなくてこれからの僕の、言葉ん中でこれ ひとつできました。

 うふふふ。(笑)

 完全に。ほんとありがたく、勉強さしていただきました加藤さん。

 ふふふふふふ。(笑)

 また来てください。はいそんなわけで。

 はい。

 はい。

 はい。

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 はい。そのホームページには え〜放送予定や、「うごくおまけ」も付いていますので、そこら あたりも え〜、(笑) チェックしてください。

 (笑) ということで〜 今日はここまで。

 はい。

 え〜明日の「真夜中の王国」は、鴻上尚史さんと酒井若菜さんでお送りします。お楽しみに♪

 それでは。さよなら〜〜〜。

 さよなら〜〜♪

(上からの引いた映像 / 3人とも手を振る)





BACK STAGE
〜 清春(SADS)

 今井さんは、初(はつ)対面なので、ちょっと緊張してました僕。え〜〜 でも、・・・ん〜ん、すごく細くて、あの、ビックリです。





BACK STAGE
〜 加藤雅也 〜

 あの〜〜美樹ちゃんなんかは、久しぶりに会えて なんか、懐かしい、感じで 話をできて。で〜〜加藤晴彦くんとは初めてだったんですけれど、ほんとになんかこう一生懸命、司会を、やってくれて、え〜〜楽しいときが、過ごせました。


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