真夜中の王国03 TOP

火曜日の

真夜中の王国03


〜 第9回 〜 2003.06.17 Tue

ゲスト : ソニン


←第8回


 

TOP OP GUEST Special ED

オープニング

(左から 晴彦くん、美樹ちゃん、チエちゃん / 3人立って並んで)


 こんばんは。
 こんばんは。(3人同時に)
 こんばんは。

 「真夜中の王国」火曜日 はじまりました。パーソナリティーの今井美樹です。

 加藤晴彦です。そして

 三井智映子です。今日もよろしくお願いしま〜す。

 お願いしま〜す。

 よろしくお願いします♪

 ところで、美樹さんと加藤さんは、「カレーライス」はお好きですか?

 へっ・・・

 好き好き♪

 ど もう〜 ねぇ。毎年もう子供の「好きな食べ物、ベスト 5(ファイブ)」にはもうここ何十年と入ってますから。

 うっふっふっふっふ。(笑)

 ふふふふ。(笑)

 子供?(晴彦くんを指して) ふっ。(笑)

 最近でもね「寿司」とかね「焼肉」入ってるんですね最近の子供ぉ〜。

 んっふふふ。(笑) 生意気ぃ〜。(笑)

 贅沢な食べ物ですね。(笑)

 「どぉ〜いうこっちゃ!?」って話ですよぉ。

 ははは。(笑)

 えぇ〜。で?(チエちゃんに) ふふふっ。(笑)

 んふふ。(笑)

 ふふ。(笑)

 どうかしました?(笑)

 まぁ、あの それに関連のある

 あっ!

 ゲストさんが来るんですよ今日は。

 あっ。そうだ。

 「食べ物」。な〜んだろう

 はい。

 「カレーライス」・・・。

 今日のゲストは 初の全国ツアー

 ほぉっ。

 真っ最中のシンガー「ソニン」さん。

 「!」(右手の拳で左手の掌を打って)

 そして 特集は「BoA(ボア)」さんの、ファー こちらも ファーストライブツアー の模様、お伝えします。

 それでは 「真夜中の王国」スタートします。


 

TOP OP GUEST Special ED

(トークのピックアップ 先出し映像)

 こう〜、「ライブ」ってやっぱ ん、目(ま)の当たりするっていうかぁ、

 うんうん。

 ほんとに空気を〜 通して感じるから〜、

 う〜ん。

 なんていうのかなぁ、もちろんじぶ〜〜んがねぇ? あのライブ、う 歌を通して、「何かを伝える」っていうことは 重要なのかもしれないけど、

 う〜ん。

 ほんとに、パワーをもらう〜〜ぅ〜

 う〜ん。

 う〜ん。

 場所ですねぇライブは。


 ソニンさんは、1983年 高知県生まれ。2000年に「EE JUMP(イーイージャンプ)」のメンバーとして歌手デビューし、6枚のシングルをリリース。メンバーの失踪や アルバムの制作中止といった挫折を経験し、2001年に ソロでの活動をスタートさせます。
 そして ファーストアルバム「華(←○囲み文字)(はな)」を先月リリースし、現在は 全国ツアーの真っ最中。また 今年は俳優としての活動も始めました。




(ソファーに座っているソニンさん)


 ラジオに僕のラジオにゲストに来ていただいてぇ、

 はい。そうでしたね。

 僕がすごい印象的だったのがですねぇ、

 うんうん。

 あの〜、「事務所の、電話番をしてる

 あっは〜。。。(笑)

 ながら、仕事をしてる」って話を〜、

 な〜つかし やってましたぁ!(手をひとつ打って)


(画面左から 並んで 晴彦くん、美樹ちゃん、右の向かいに ソニンさん / 3人ともソファーに座って)


 あっはははははっは。(笑)

 で僕はぁ・・・


(トーク・テーマ)

[ 青春に悩みはつきもの! ]


 あの〜 レコード会社の〜、

 うん。あ 事務所じゃなくてレコード会社の。

 レコード会社が の電話とってたんっ すけどぉ そのレコード会社が 自分のレコード会社じゃなくて、(笑)

 うん。(笑) んふ。(笑)

 ねぇ な〜んでなんでぇ?(笑)

 他のレコード(笑)・・・

 どうして?(笑)

 いや あの〜「社会勉強」として〜、ちょっと。

 へぇ〜〜〜。

 いや だから、

 まだ「礼儀」を知らないというか。

 そぉ。

 てゆうことで。

 え そ、その会社からぁ、

 そうですそうです。

 「行け」と言われたんですか?

 そうです。

 よそのレコード会社に?(笑)

 そう。

 んっははははははは。(笑)

 行って、(笑)

 へっ。(笑) すごい〜 でしょ? 思いません?(笑)

 受けとってましたね。

 すっごぉぉいぃ。(笑)

 決算というかね あのそういう・・・

 「決算」!(笑)

 「決さぁぁ〜ん」(笑)

 の〜資料リストも、

 あははは。(笑)

 もう17、8に「決算」とかいう言葉覚えさしちゃダメよぉ!

 はい。(笑) そういうのも全部〜、やって〜、

 ん じ・・・(笑)

 事務でやってましたね。

 ほぉ〜んと〜?
 マぁ〜ジっすかぁ〜。(同時に)

 は〜い。

 いや だから、

 ファイリングとかやって。(笑)

 それを 話

 すぅっごぉ〜い。

 すっごい もう「ソニンちゃん」じゃない僕ん中では、

 (笑) なつかし。

 「電話番」っていうイメージが。(笑)

 あっはははは!(笑)

 はははは。(笑)

 「EE JUMP」とか「ソニン」 っていう名前よりも

 えぇ。

 アーティスト名よりも、

 おっかしぃ♪

 「電話番」っていうのがねぇ、

 「電話番をしてた」っていう・・・

 いつも 今でも見るたんびに、

 あ そうなんですか。(笑)

 ほぉ〜んと〜ぉ。

 でもやっぱり社会勉強されてるってのは、

 やってましたねぇ〜。

 ちゃんと 事務所のね? 方(ほう)でも。

 う〜んう〜ん。

 う〜ん。

 「あぁ、素晴らしいな」って、

 うん うん。

 思いましたけども〜。そんなのがあるんすよ。

 面白〜い♪

 はい。

 で やって良かったですか?いろいろ、なんか やっぱり「学んだ」っていうか面白かった?

 そう〜ですねあの〜、もうほんとに全く知らないで来たので〜、そういった意味ではこう 「現実」というか、

 うん。

 こう「普段社会の中でみんながどういうふうに働いてるのか」っていうのは、見れた気がしますね。あと「バイト」もしたことがなかったので、

 う〜ん。

 バイトも「焼肉屋さん」でバイトしたんですよ。

 え?その頃?

 えっ、

 はい。その頃。

 その デ もうデビューは?

 あ 終わっ・・・

 してて?

 はい。セカンドシングル〜

 あっはっはっはっは!(笑) (のけ反って)

 出したぐらいですねぇ。

 おかしい。(笑) (戻って足をひとつ鳴らして)

 ん〜ふふ。(笑)

 マ〜ジで それが〜、

 やってました。

 「焼肉屋」じゃなくて「カレーライス」になっちゃったわけね?

 あっはっはっはっはっは!(笑)

 あっはは(笑)そうです。(笑) そうです。

 「やっきにくぅ〜の 女」でもよかったんですけどねぇ。

 あっはは!(笑)

 あっははは。(笑)

 まぁねぇ。(笑)

 そうですね つながりでね。

 えぇ〜 まぁまちょっと〜、

 う〜んやってました。

 ほぉ〜んとにぃ。面白〜い♪

 あの、えぇ〜〜。

 ん〜ふ。(笑)

 まぁだからそんな話もありましたけどもぉ、

 う〜ん。

 はい。

 だから 二十歳(はたち)になられて、

 はい。

 まぁ十代 そんないろいろまぁ、

 うん うん うん。

 今 そんなような話もありつつね?

 えぇ えぇ えぇ。

 はい。

 なんかいろいろまぁあったと思うんですけども。

 はい。

 振り返ることとかあります?今。また、他のことでもなんか、いろいろ。

 ん〜〜〜そうだな一番やっぱり〜振り返るのは「ソロ」になったときですかねぇ〜。

 う〜〜ん。

 一番なんか、自分で、悩んだ時期というか、自分〜〜〜、のことをすごく真剣に考えれた、

 う〜ん。

 時期 なんじゃないかな〜と思いますね。自分のことをこう客観的に見てぇ、

 うん。

 「どういうところが足りないのか」とか こう、

 うん。

 なんていうのかな これからまぁソロとしてやっていくわけなんですけども、まず、そのときCDが出せるか決まってなかったんですよ。

 う〜〜ん。

 解散しちゃってぇ。

 あぁ〜ぁ〜〜。

 う〜ん。

 「出せないかもしれない」っていう状態だったのでほんとに自分がほんとに、「何がしたいのか」もわからなくなっちゃっててそのとき。

 う〜〜ん。

 うん〜 でそのときに初めて〜、こう〜 「自分」と向き合ってぇ、「ほんとに歌手になりたいのか」っていうのが、そのとき、う〜ん なんか改めて確認できた、時期だったので、

 あ〜 そうなんですかぁ〜。。。

 そのときのことはぁ、なんていうのかな「初心に戻る」じゃないけどぉ「忘れないように!」

 う〜ん。

 って思って、今も。(ひとつ頷く)




♪ ソニン 「 カレーライスの女 」 PV (約1分04秒)




 でもその「社会勉強」させられたこととかぁ、

 うん うん。

 う〜ん。

 その、あの〜なに? いろいろ、なに?その、「解散」があったりとか、

 うん。

 う〜ん。

 ひとり〜になってソロデビューするときに

 うん。

 それを考えたとかぁ、

 はい。

 すごく若いうちにいろんなことが凝縮して「ガァっ」とあったことがぁ、

 う〜ん。

 なんかものすごくこう 力になってるっていうか、

 う〜ん。

 ひとつ、それをなんか、自分で「ポーン!」となんか 乗り、越えちゃって、

 うん。

 とっても〜軽やかに、「すくっ」と立ってる感じがしますよね。

 う〜んう〜ん。

 あぁ〜。

 「ダイナミック」な感じがする。

 う〜〜ん。

 そうですか

 う〜ん。
 うん。(ハモって)

 ありがとうございます。でもねぇなんか、自分の中では、こう、ヘンにその「自信がつく」じゃないけども それこそこう、なんか 「自分はすごく経験したから、なんでも来〜い!」っていう

 う〜ん。

 う〜ん。

 気持ちは あるんですよ。でもぉ、

 う〜ん。

 そこでぇなんていうのかなぁ、なんでもかんでもこう 来たものに対してぇ、こう真剣に、取り 組めれなくなっ てっていうか、なんていうのかなぁ。自分が、歌ってぇ、「気持ちぃ」とか「楽しい」とかそういうのって もちろん重要かもしれないけどやっぱり「人に伝えて、なんぼ」というか、

 はい はい。

 評価されたりぃ、することじゃないですかぁ。そこに関〜してのぉ〜、進め方が、未だにまだできてないような気がするんですよね。

 もう(笑)あたしなんか未だにまだできてませんけど。(笑)

 ほんとですかぁ?(笑)

 ほぉぉんと。(笑)

 いや〜そんなこと・・・

 いやいや っというかあの〜、もちろんその「歌をうたう」っていうこと とが、

 はい。

 それは、趣味じゃなくて(笑)お仕事

 はい。

 なわけだからぁ、

 うん。うん。

 やっぱりみなさんにこう「伝えるべきこと」とかって

 うん。

 う〜ん。

 そういうこと「考えるの当然だ」っと思うのね?

 う〜ん。

 「当然」っていうか「大事なこと」だと思うんですけどぉ、

 う〜ん。

 あたしぃ〜(笑)のことちょっと余談ですけど私に関して言えば、

 えぇえぇ。

 はい。

 あの〜、自分には、もう、その余裕なんかなくって、

 う〜〜ん。

 ほんとに、じぶ〜んでほんとに好きな、こう 気持ちが「ふぁ〜っ」と揺れて、その〜、「あ!これは好き」って思うものを、

 う〜ん。

 やること、に集中すること〜が一番自分の中で 大事だったりして、

 うん うん。

 それこそ、いろいろ考え出すと、

 はい。

 「ここはこうした方がいい」「ああした方がいい」。

 う〜ん。

 はい。

 で だんだん気持ちが、薄くなっていっちゃうのを、

 うん。

 う〜ん。

 が怖いんですよやっぱり。うん。

 っすねぇ。

 あの〜、「したいこと」から「した方がいいこと」になっちゃうことの方がすごく怖くてぇ、

 あ〜ぁなるほど は〜い。

 う〜ん。

 うん だから、あたしは意識的にたぶん、若いときからぁ、できるだけしたいことを、「したいっ!」っていうことを

 あぁ〜それは・・・

 見つけようとすごく、なんかある時期から

 あぁあぁ〜。。。

 がんばったん ような気がするんですけどぉ、

 う〜ん。

 やっぱりほら、「みんなが望んでるからこうした方がいいだろうなぁ」とか、

 あ〜〜あぁ〜〜〜〜。

 うんうんうん。

 そういうのってあるじゃないですか。

 はい。は〜い。

 うん。だから、いいんです。自分でコントロールできる人は。自分がありつつ、周りが要求するものをちゃんと、あの〜出してあげられる人は いいんですそれで。たとえば彼女みたいに、

 う〜ん。

 ファーストアルバムの、

 はい。

 あのアルバムだってぇ あの〜、聴かせてい

 華、「華(←○囲み文字)」ですね。

 うん「華(←○囲み文字)」っていうねぇ、

 あっ。

 う〜ん。

 ありがとうございます。

 す〜っごい もうあのジャケットもあたしねぇ、

 褒めてましたね〜ぇ。

 もう、すごく 驚いたしぃ、あの、あの〜、広告 スポットが、

 はい。

 んふっ。(笑)

 すっごいかわいいじゃないですか〜。(笑)

 はははは。(笑)

 あれは ほんとにねぇ、

 あれ大好きなんですけどぉ〜、

 あれはもうね、みん〜なね

 ねぇ!

 い だから や「やられた」って言ってたんですよね。

 ね〜。あの(笑)満面の笑みで(笑)

 ふ〜ふふ。(笑)

 「売れないと困るんです〜」
 んだ「困るんで〜す!」とか言って (ハモって)

 んふふはぃ。(笑)

 言ったら、

 もう「最っ高〜」(笑) と思ってぇ。

 もう「買っちゃう!」もうわかった もう、

 んっはふふふ。(笑)

 「困らないで」って思いますもんね。

 んふほへ。(笑)

 ほんと〜。

 もうあそこの「バ〜ン」って「売れないと困るんです」って言ったあとに、う お 後ろから「俺も」って「俺も」って言いたくなる〜ぐらいな

 んふははは。(笑)

 ははははははは。(笑) (拍手して)

 感じでしたもんねぇ。「ちょっと一緒に 言わしてよ」

 う〜ん。

 って、ねぇ。(笑)

 ふっはっは。(笑)

 思う〜(笑)ぐらいでしたもんねぇ。

 う〜ん。

 えぇ〜。まぁ、

 「真っ直ぐな素材」だからぁ

 はい。

 あれだけいろいろ いじ あのなんていうの?面白いことを、あの い、なんか どんどんどんどん、

 う〜〜ん。

 させたくなっちゃうんじゃないかしら。

 う〜〜〜ん。

 ちょっとやっぱり、「色」が、ついてたらぁ、

 うん。

 なかなかやりにくいことを、ほんとに真っ直ぐだから、

 う〜ん。

 どんどんどんどん変化球投げても、いいっていう感じが

 う〜ん。

 あるんじゃないかな〜っと思うなぁ〜あたし。

 う〜ん ありがとうございます。

 う〜ん だからそんな〜彼女がね?あのアルバムを

 うん。

 持って また、

 引っさげてね ソロ・ツアー。

 「ソロ・ツアーを」っていうのは、

 はい。

 う〜ん。

 これはちょっと〜、正直私「津軽海峡の女」でしたっけ?

 はい。

 あぁ〜。

 は〜い。(笑)

 あれ〜 生で聴いてみたいのぉぉ。(笑)

 んふ〜ふ。(笑)

 あっ! そうなんですかぁ?(驚)

 あれ〜 すごいよね!途中で「津軽海峡」んなっちゃってて(笑)。

 うん。

 あは。(笑) はい はい。(笑) 「石川さゆり」さんの〜

 う〜ん。

 その「津軽海峡冬景色」の方の、本〜番を本番というかぁその、

 うん。

 CDを聴いてぇ、

 うん。

 ちょっと真似してみたりというかぁ、うん やったんです〜からもうなんか全然、(右手を左右に振って) 「なんちゃって」んなって・・・

 ちゃ〜んと「津軽海峡」んなってんですよ。寒ぅ〜い感じがするわけ。(笑)

 んふふ。(笑)

 「ピュ〜〜」っていう感じが。(笑) (右手で扇いで)

 ほぉ〜んとですかぁ?(笑)

 はっはっはっ。(笑)

 あ あ それうれしいなぁ。




♪ ソニン 「 津軽海峡の女 」 PV (約1分03秒)




 ファンのみなさん、ってぇ、こう 普段〜、やっぱり〜こう、口〜〜 で こうね?

 う〜ん。

 やっぱり「ファンのみなさんに支えてもらってる」っていうの、

 うん。

 もちろん感じるし 言ってるけども、こう〜、「ライブ」ってやっぱ ん、目(ま)の当たりするっていうかぁ、

 うんうん。

 ほんとに空気を〜 通して感じるから〜、

 う〜ん。

 なんていうのかなぁ、もちろんじぶ〜〜んがねぇ? あのライブ、う 歌を通して、「何かを伝える」っていうことは 重要なのかもしれないけど、

 う〜ん。

 ほんとに、パワーをもらう〜〜ぅ〜

 う〜ん。

 う〜ん。

 場所ですねぇライブは。

 う〜ん。常に、生の現場で、

 はい。

 もう「キャッチボール」ですもんね。

 うん。

 そう〜ですねぇ。

 「パン パン バン パン」(両手で球を投げあう仕草) っていう

 う〜ん。

 もうそれが、

 はい。

 ひと 少しでも、「暴投投〜げちゃったり、(笑)

 う〜ん。

 はい。

 したらどうしよう」とか、

 はい。

 「あれ う〜 受けられなかったらどうしよう」もう僕わかんないんですけど〜、

 う〜ん。

 も 絶対イヤですもん。

 うん。

 「観に行くだけで充分」っていうぐらい、(笑)

 んふふふ。(笑)

 あぁ〜〜。

 これいっつも人のね? ぉ〜 知り合いの、ライブとか 観さしていただくと、「もう絶対こんなん無理」。とか思いますもんね。

 でもツアー、

 すごく〜、

 ワン・ツアー、

 うん。

 やるとぉ、そこでやっぱり感じるものっていうか受け取るものってすっごくあるからぁ、

 うん。

 結構大きい いい意味での大きい変化って、ソニンさんの中で必ずあると思うからぁ、

 はい。

 う〜ん。

 まぁでも、悩みますね。

 な・・・

 みんな〜 みんな悩みますもんねそれはあの〜、

 そりゃ〜もう 悩まない青春なんてないでしょうだってぇ〜。

 んふ。(笑) ふふふふ。(笑)

 そ〜うですよね。「悩み」があるから、

 う〜ん。

 はい。

 「喜び」もあるわけですよね

 う〜ん。

 その反動で。

 そうそうそうそう。う〜ん。

 う〜ん。

 はい。

 そう思ってなんか がんばっていただきたいと思いますけど またね。

 はい。

 もう だって充分がんばってると思うけど〜 でも、

 もっともっとね。

 もっともっと、

 ガンガンガンガン。

 もっと。

 なんか、また(笑)、あの満面の笑みのが

 あ〜ははは。(笑)

 を浮かべてみたいよね。(笑)

 そうですよね。

 「がぁ〜ん!」とぉほほほ。(笑)

 絶対にね、もう〜ガンガン、がんばって まだツアー、

 はい。

 ね♪

 続くと思いますけども。

 はい。

 は〜い。

 身体には気をつけて。

 うん ほんと身体に、気をつけて。

 はい。ありがとうございます。

 そんな ソニン、

 はい。

 ソニンちゃんの、

 はい。

 「大切なモノ」を。

 あっ はい。

[ 私の大切なモノ ]

< 自己啓発本 >

 えっとぉ〜、

 あぁ〜。。。

 あたし全っっ然、本を読まない人、

 うん。

 でぇ。で〜 でもその〜、事務所のぉ、社長さんがぁ、「本は 読んだ方がいい」と。(本を2冊、両手でそれぞれ表紙が見えるように並べて持って)

 うん。

 うん。

 やっぱりいっぱい教えてくれるものもあるしぃ、

 うん うん。

 やっぱりなんていうのかなぁ、私 その、人のぉ、こう〜 意見だったりぃ っていうかこう いろんな人の考えっていうのを

 う〜ん。

 うん。

 すごく、自分〜〜の中でぇ こう、なんていうのかなぁ、あまり聞いてなかったっていうか。

 う〜〜ん。

 もう 自分の考えしか持ってなかったので、こういうふうにぃ、他人の、他の人の、意見も聞きつつ、こう、やっていかなきゃいけないっていうのでねぇ・・・

 それは〜、具体・・・

 これはねぇ、

 どういう〜、本なんすか?「人生の」っ・・・

 「自己啓発」です。(笑)

 んふふふ。(笑)

 あっ。

 はははい。(笑) まだ〜 なんか、こんななんかちょっと おもし (本を1冊選んで) これいうとこも結構、「皮肉屋さんにも効く人生のクスリ」っていうやつがあるんですけど。(本を開いて)

 うん うん。

 あ ちゃんと〜 折ってあって。(折られたページの角を見つけて)

 そうです。これはねぇ、これはちょっと なんか 簡単な、感じの。(ページを開けて2人に見せて)

 あ でもかわいい本なんだぁ。(かわいい挿絵を見て)

 ちょっとそれいいっすか?(本に手を伸ばして)

 これは かわいい感じなんですけどぉ。

 んん〜♪ かわいい内容の。

 (晴彦くんが手にした本を美樹ちゃんと2人で見る)

 「すべてはひとつなのだ」。(←本の中の見出し)

 ねぇ。う〜ん。

 「思ったこと書いてみ〜」って言われたんで。

 う〜ん。

 そう 書いてみたりして。

 ほぉ〜〜。まぁこれたとえば「すべてはひとつなんだ」っていうのに対して、(書き込みのあるページを開いて)

 はい。

 「すべてはつながってるって事?(クエスチョン)」。

 んふふふ。(笑)

 んふふ。(笑) そ、そう(笑) そういうの 書いたりとか。

 でもさぁこれ た、あの〜、彼女の「本」に対してのこの向き合い方っていいよね。

 う〜ん。

 ただ読むだけじゃなくて読んだものを、ただ、それはまた感じるだけじゃなくて「書く」っていうことで

 うん。

 またそこで、「本」に対しての、

 そうっすねぇ。

 どんどうこういう (両手を交互に手前に回し胸元に取り込む仕草)

 「一回取り入れて

 うん。

 また出す」と。

 う〜ん。

 自分の。あぁ〜〜。

 いや でもそれはぁ

 うん ねぇ。

 「書いてみ〜」って言われたんでちょっと

 ふっ。(笑)

 書いただけなんですけどゥ。(笑) ふふっ。(笑)

 「お金」:「大量な お金は 無縁」。(本に書かれている「キーワード」:ソニンさんが書いた「コメント」を順次読み上げる)

 はい。

 「愛」:「真の愛が理解 できているかわからない」。「セックス」:「理解不能」

 んっふふふ。(笑)

 ふははははは。(笑)

 「家族」:「にくめないもの」。「力」:「さえあればという考えは り

 「不理解」。

 不 理解」。「幸福」:「がおとずれるか不安」。うん。

 う〜ん。

 う〜ん。

 いろいろ。な〜るほどねぇ。

 ひとつのまた文にね?

 う〜ん。

 なっちゃうわけですねこう〜に。

 そうそうそうそう。はい。

 もうなんか今日はもうはちきれんばかりの、なんか、なんていうの? 「パァーン!」とした、気分をもらってあたしも(笑)ちょっと

 あぁ〜〜。

 すごくうれしかったりしたんだけど。

 いえいえ えぇ〜ほんとに、

 あぁ〜。

 今日 なんかいろいろ、

 あの〜、

 「聞けてよかったな〜」と思って。

 もう、は 20歳ぐらい違うんですけど なんか、「あたしも勉強させていただきました(笑)」っていう感じで。(笑)

 んっふふ。(笑)

 いやいやいやいや〜。。。

 えぇ〜。

 「やっぱその発想はちゃんと持ってなきゃいけないのね〜」っていう感じで。(笑)

 うん〜 ん〜〜 でもほんとによかったな あの〜、が がんばって、

 はい。

 うん。

 あの〜これからもね ほんとに、先ほど言ったようにどんどんどんどん、がんばっていただいて。

 はい。

 また来て、いただきたいと

 はい。

 はい。

 また相談あったらあの、

 はい。

 んっふふ!(笑)

 ここに来ていただければ、

 はい。

 別枠で?

 んふはは(笑)いやいやもう、(笑)

 ふふふふふふ。(笑)

 ふふふふふ。(笑)

 ちょっとね、(笑)

 はい。

 やりたいと思い また、

 はい。

 よろしくお願いします がんばってください

 はい。

 ほんと身体には気をつけて。

 はい。ありがとうございます。

 がんばって♪

 ありがとうございました。

 どうも〜♪ありがとうございました♪

 ありがとうございました。

 ありがっした〜。


 

TOP OP GUEST Special ED

(左から 晴彦くん、美樹ちゃん、チエちゃん / 3人とも高い丸椅子に腰掛けて)


 はい 続いては特集です。

 はい。今週は「ライブ特集」です。今夜は、今年4月に行われた、「BoA(ボア)」さんのファーストライブツアーの、模様をお送りします。

 普段見ることのないバックステージの 映像も貴重ですよ。それでは! どうぞ。(両手を差し伸べて)

 どうぞ!(右手を差し伸べて)

 どうぞっ!(同じく)




BoA 1st LIVE TOUR 2003 「 〜VALENTI〜 」 in Midnight Kingdom ライブの模様






エンターテインメントニュース / 三井智映子




 

TOP OP GUEST Special ED

エンディング

(左から 晴彦くん、美樹ちゃん / 2人立って並んで)


 はい。チエちゃんどうもありがとうございました〜。

 どうもありがと〜♪

 はい。

 はいぃ。

 という、ことでまあ、

 はい ただいまです。(戻ってきて美樹ちゃんの隣に並ぶ)

 どうもです♪(チエちゃんに) うふふふ。(笑)

 (笑)

 あっという間のもう、またまた

 ねぇ。

 エンディングで

 はい。

 ございますけども。

 はい。

 えぇ〜今日は、ソニンちゃん。

 ソニンさん。

 ねぇ。「ダイナマイト」な感じで。

 ダイナ〜

 うふふ。(笑)

 ふふふふふ。(笑)

 また〜〜こう〜〜〜 まぁちょっと古い言葉かもしれないっすけども、「ヤングパワー」に。

 んふははは はは。(笑)

 「ヤングパワー」(笑)

 またやられそうな〜、感じでした。

 まだ「ヤング」じゃないです(笑)加藤さん。(笑)

 「ヤング」じゃないっすよやっぱりもうねぇちょっとねぇ、ねぇ〜。すごいですよね二十歳(はたち)ぐらいでああいう〜、やっぱりお話ができるっていうのは〜。

 えぇ〜。

 ねぇ〜。

 我々こう、19 二十歳ぐらいからようやくこう(笑)、東京来て〜、

 う〜〜ん。

 い〜 まぁやりはじめたっていうか〜、・・・

 あのしっかりした発想は 未だにないかもしれないから私には。(笑)

 いやいやそんなことはないですけどもぉ、

 ほぉ〜んとに。(笑)

 そ〜んな。(笑)

 そんなことはないですけども、

 いやいや、ほんと。

 でもなんかもう、すっごいエネルギッシュなまたパワーをいただいてね逆にただ、その 聞かしていただいただけじゃなくて。

 う〜ん。

 またこう、「エネルギーの 渡し合いができたのかな」って今日ちょっとまたまた、美樹さんがすごい、彼女もよろこんで、

 そう 帰って。

 お帰りになりましたからねぇ

 はい。

 あの〜 色ん

 「津軽海峡」(笑)

 いや、あと〜あれですよやっぱ「アドバイス」ですよ何よりも。

 はい。

 いやいや。(笑) でもさぁ、やっぱり、これだけぇ、あの〜 あの、「世代〜 の違い」っていうか、やっぱり、世代が違うって年齢差があるだけじゃなくて、ん 時代の環境が違うとさぁ、ものの考え方って ほんとにどんどん変化していくじゃない。

 う〜〜ん。

 だからそれでぇ、

 う〜ん。

 あの〜、今の やっぱり「今」、の、時代を生きてるもうほんとに 「ど真ん中」の彼女なんだなっていう感じがしてぇ、

 う〜ん。

 その〜なんか彼女の、はっ「発想」っていうか「在り方」っていうかさぁ。

 う〜ん。

 だからそれはねぇ、あの〜「勉強んなる」っていうんじゃないけどぉ、

 う〜ん。

 「今」を感じるよね。

 そうですよね〜。。。

 うん「あたし〜もう関係ないや〜時代違うし」なんて 言ってられないじゃんやっぱ生きていく以上。

 もぉ(笑) そうですよね。

 う〜ん。

 でまぁ は そ〜〜のね? ツアーを、

 うん。

 やられて。でもよかったですね。ほんとずーっと受話器を握り続けなくて

 んっはっはっは!(笑)

 ふふふ。(笑)

 マイクも握り続けてね。あ〜のときを考えれば。

 でも社長さん偉いよねそこんところは。

 偉いですよだから すごい偉いですよ。

 それをさぁ す、ほんとにちゃんとやる彼女も偉いよね。

 う〜ん。今なかなか

 う〜ん。

 やっぱそういうのって減ってるじゃないですか。

 スネないでちゃんとやっちゃうってとこが。

 どんどんもう いい方〜向行くんすけど

 う〜ん。

 やっぱりこう一個ね 押さえてやるっていう方法は。

 う〜んう〜ん。

 これは全ての、もう「子育て」にもいいんじゃないですか?

 そうですねぇ。

 強引に結び付けましたけど〜。

 うふふふふふふ。(笑)

 いやいや すご お子さんをね?

 う〜ん。(笑)

 今ようやくこう 寝つか ね。寝かせて、観ていただいてる方も多いんで。

 うんうん。

 ま そんな話もしつつ、

 んふ(笑)「しつつ」ね。(笑)

 えへぇ〜。(笑)

 そしてBoAさんのライブ〜。

 はい。

 う〜ん♪

 私も観に行ったんですけどやっぱ「待ってました」っていう感じでファンも大(おお)盛り上がりで。

 う〜ん。

 すごく そっちもエネルギッシュでしたよ。

 う〜ん。

 これまた〜、もう 17ですからねぇ〜。

 大舞台でしょ〜? すごいねぇ〜♪

 「ヤングパワー」で。(笑)

 「ヤ〜ング(笑)パワー」よぉ。

 んふ〜ふ〜ふふ。(笑)

 もう「ナウい」感じよぉ〜。

 ははははははは!(笑)
 ふははは。(笑)(同時に)

 もう もう「ナウくて」ね「バッチグー」でしょぉ〜。

 んはは。(笑)
 あっははっ!(笑)(同時に)

 えぇ〜っへ(笑)そ〜んなか〜んじで。(笑)

 そして、

 もほっ、(笑)

 んふふふ。(笑)

 メールも、

 ほい。

 着ております。

 はい。

 はい。「私は加藤晴彦くんの大ファンです。

 ありがとうございます。あ〜っす。

 毎週 番組で 一生懸命司会されているのを観て、『明日もがんばろう』ってパワーをもらいます」。

 ほんとっすか。。。

 やっぱりエネルギッシュですよ加藤さんも。(笑)

 いやいや。。。

 「これからも 応援していますので がんばってください」。「フキちゃん」という、

 サンキュウ。

 主婦の方からいただきました。

 あ〜 ありがとうございます。がんばります あの〜 ね。人のことも言ってられる、ずに 私も、はい。(恐縮して)

 なははぁ〜に、(笑)

 うふ。(笑)

 が〜んばってる っていう がんばってるじゃないですか (晴彦くんの左腕を撫でて) 私たちいっつもこうやってねぇ、(チエちゃんの隣に寄り添って)

 ねぇ♪

 ほんとにエスコートしていただいてありがた〜いわ♪

 「こうやってねぇ」ってちょっと疎外、今 今引きませんでした?僕より。

 いやいやいやいやいやいや。(笑)

 うっふふっ。(笑)

 頼みますよぉ。

 いやいやいや。(笑)

 まだこ〜れから〜・・・(笑)

 そ〜んな。(笑)

 うふっ。(笑)

 ・・・ますから(笑) えぇ〜。まぁそんな(笑)感じでございますけど

 ははい。(笑)

 よかったですね。(笑)

 はい。(笑)

 ありがとうございます。(笑)

 (笑) え〜 というわけで。

 はい。

 え〜、今日はここまで。

 はい。

 明日の「真夜中の王国」は 鴻上尚史さんと酒井若菜さんでお送りします。お楽しみに♪

 はい。そして あの〜、ホームページの方もですね(笑)、チェックしていただきたいと思います♪

 はい。「うごくおまけ」も見逃せませんよ♪

 それでは!

 さよ〜ならぁ〜。

 さよぉ〜なら♪

(上からの引いた映像 / 3人とも手を振る)





BACK STAGE
〜 ソニン 〜

 お姉さんと、お兄さんにすごく やさしく聞いてもらってるって感じがして、ほんとになんか勉強になりましたねぇ。あのまた〜 ぜひよければ 聞いて〜、もらいたいな〜と思っております。そして、よかったらぜひ、なんかまたね 機会あるときでも、ぜひ今井さん「津軽海峡の女」を(笑)聴きに来てください。ありがとうございました。


TOP OP GUEST Special ED