Q13 神奈川代表が初勝利を挙げたのはいつごろですか?
A13
- 1923年に甲子園初出場を果たしてから、経過すること10年。1933年の選手権大会で大橋一雄・岩瀬三郎らを主力とする横浜商業が6-2で佐賀師範を降したのが初勝利です。
- なお、このときの横浜商業は、その後、準々決勝で明石中に0-4で敗れています。
- 一方、センバツ大会での初勝利はそれから経過すること27年。1924年の初出場から36年を経過した1960年、渡辺泰輔(慶大→南海)を擁する慶応が15-2で鹿児島商業を降したのが初勝利です。
- なお、このときの慶応は、その後、準々決勝で秋田商業に1-2で敗れています。