神奈川県勢・年度別戦績表(1973年)

1973年春 横浜高校

出場回数初出場
主な選手(1)永川英植(2年、ヤクルト) (2)沢木佳実(東芝) (3)西山茂(三菱自動車川崎→大洋)  (4)高橋三昌(リッカー) (5)小山信夫 (6)上野貴士(2年、東芝→ヤマハ発動機→平塚学園監督) (7)富田毅(リッカー) (8)長崎誠(リッカー→プロゴルファー)  (9)萩原英一(亜大→日産自動車)
対戦成績 2回戦6-2小倉商(延長13回)
小倉商業 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2
横浜 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4X 6
1973h1.bmp 3回裏1死2・3塁から長崎のスクイズと富田のタイムリーで2点を先制する。永川は7回まで小倉商業を2安打に抑えるが、疲れの出始めた8回表、小倉商業の代打・松永と安本に連続安打され、犠打の後、福島に内野安打を打たれ1点を返される。この際、セカンド・高橋がオーバーランした安本を3塁で刺すが、さらに小森・門田に連打され同点に追いつかれる。その後、試合は両投手の力投で延長へ。延長13回裏、先頭の萩原が四球で出塁。上野がバント失敗で倒れた後、西山が三遊間に安打。走者・萩原は3塁を陥れ、西山も送球の間に2塁へ進み1死2・3塁のチャンスをつかむ。満塁策により高橋は敬遠され、次打者は4番・長崎。長崎は0-2から大会第1号で史上初となるサヨナラ満塁ホームラン放ち横浜が劇的なサヨナラ勝ち。相手投手:門田富男(西南学院大→大洋)。
準々決勝3-0東邦
横浜 2 1 0 0 0 0 0 0 0 3
東邦 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
1973h2.bmp 1回表、東邦守備陣のエラーと西山の安打で走者をためた後、長崎の右犠飛で1点を先制。さらに中継処理の間に西山も帰って2点を先制。2回表にも萩原、永川の長短打で1点を追加。バント失敗など拙攻で9残塁をしながらも、永川の好投で逃げ切る。相手投手:田口実記(三菱重工名古屋)。
準決勝4-1鳴門工業
横浜 0 0 4 0 0 0 0 0 0 4
鳴門工業 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
1973h3.bmp 2回表、鳴門工業の先頭打者・高木を四球で歩かせると、次打者・松浦の犠打で1死2塁に。続く西岡もバントで安打を狙い、永川の1塁送球ミスを誘って鳴門が1点を先制。0-1とリードされた3回表、永川が右越2塁打を放ち、小山がバントで送って1死3塁。続く上野が右犠飛を放ち同点。さらに2死から西山が左前打で出塁すると、続く高橋も左前打。高橋はオーバーランし、1・2塁間に挟まれるが2塁を陥れて2・3塁のチャンス。次打者・長崎は左越の2号3ランを放ち、この回、計4点を挙げる。永川、鳴門工を3安打1点に封じる。相手投手:高橋周司・東角。
決 勝3-1広島商(延長11回)
横浜 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3
広島商業 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
1973h4.bmp 準決勝で江川の作新学院を破った広島商業と対戦。9回表、西山が安打の後、長崎が四球で歩き1・2塁。2死となった後、沢木が中前タイムリーを放つが、走者は本塁上で惜しくもタッチアウト。0-0で迎えた延長10回の表、永川がセンター前ヒットで出塁した後、萩原のバントは相手サードのエラーを誘い1・3塁に。バッター上野に対するウエストボールがワイルドピッチとなり、貴重な追加点。さらにスクイズを試みるが失敗し、1点にとどまる。その裏、広島商業・金光がセンター前で出塁。楠原のレフトライナーを富田が落球し同点に追いつかれる。延長11回表、先頭の高橋が内野安打で出塁するが長崎の投ゴロで2封。続く富田は長崎を1塁に置いて左翼ポールに巻き付く2ランホームランを放つ。相手投手:佃正樹(法大→三菱重工広島)。
甲子園決勝戦横浜高校3-1広島商業広島商業は佃正樹(法大→三菱重工広島)−達川晃豊(東洋大→広島)のバッテリー
出来事45回記念大会で3校増の30校が出場。日大山形(山形)が出場してセンバツ空白県が無くなる。作新学院・江川卓が大会記録の通算60奪三振(準々決勝の今治西戦では20奪三振、北陽19、小倉南10、広島商業11。)。準決勝で広島商業・佃(3試合連続完封)と作新学院・江川が対戦。1-0で作新リードの5回裏、広島商業が四球の達川を2塁に置いて佃が初安打となるポテンヒットを放ち、作新・江川に140イニングぶりの失点を与える。8回裏、広島商業・金光が四球、楠原が内野安打で2死1・2塁。打者・大城の時、広島商業がダブルスチールを敢行し、3塁への送球がそれる間に金光が決勝のホームを踏む。190cmの天理・佐藤にマックス佐藤の愛称が付けられる。2回戦の横浜−小倉商業戦で、延長13回裏、横浜・長崎が大会第1号で史上初となるサヨナラ満塁ホームランを放つ。
主な選手 ◇岡山東商業:古市三礼(筑波大→岡山南監督)・土居正史(2年、日本石油→広島→ロッテ→巨人)・山本龍治(早大→いすゞ自動車)・小林彰(専大→電電北海道)・國屋成之(順天堂大)・西岡稔(日本石油)◇丸子実業:堀場英孝(慶大→プリンスホテル→広島→大洋→巨人)・小林宏◇岩国:野中薫(関大)・藤村聖一(関大)◇岐阜中京商業:原田末記(2年、北海道拓殖銀行→ヤクルト)・平田恒夫(三協精機→中日)・山北芳敏(明大)◇京都商業:小竹重行(同大)◇向陽:田村輝雄(中大→河合楽器)◇広島商業:達川光男(東洋大→広島)・佃正樹(法大→三菱重工広島)・川本幸生(広島修道大→リッカー→広島商業監督)・金光興二(法大→三菱重工広島→広島商業監督)・楠原基(法大→日本生命)・大利裕二(広島鉄道管理局)
◇高松商業:宮武学(日体大→三本松高校監督→坂出商業監督→高松商業監督→香川中央監督)・植上健治(阪神→クラウン)・久保真一郎(青学大→日本楽器)・江口忠孝(駒大→大倉工業→三菱自動車水島)・湊谷和広(国鉄四国)◇今治西:渡部一治(駒大→日本鋼管福山)・曽我部世司(駒大→電電四国)・矢野隆司(亜大→熊谷組)・田鍋良忠(亜大→電電四国)・佐伯秀文(日本石油)・森田直樹(日本石油)◇作新学院:江川卓(法大→巨人)・大橋康延(大洋)・小倉偉民(早大→熊谷組)・鈴木秀男(日大→富士重工)・端巌(神奈川大→河合楽器)◇小倉商業:門田富昭(西南学院大→大洋)◇小倉南:日高正之(中大→九州産交)◇松江商業:中林千年(法大→日本新薬)・門田富男(西南学院大→大洋)◇静岡商業:秋田秀幸(中大→中日)・増田志津男(明大)・松浦弘幸(中大)・村岡稔之(城西大)・遠藤由幸(東京経済大)・斉藤寿広(明治生命)◇銚子商業:飯田三夫(熊谷組)・土屋正勝(2年、中日→ロッテ)・青野達也(JFE東日本)・飯野哲也(日本石油→住金鹿島)・礒村政司(日本鋼管)・岩井美樹(東海大)◇天理:金森道正(新日鉄名古屋)・佐藤清(早大→日本生命→早大監督)・吉村佳典(立命館大→辻和)・酒井良雄(天理大)◇唐津商業:草場裕樹(中大→門司鉄道管理局)
◇東邦:山倉和博(早大→巨人)・新美勝仁(新日鉄名古屋)・田口実記(三菱重工名古屋)◇日大一:小山憲英・星野泰久(明大中退→三菱重工名古屋)・四十八願隆(亜大→リッカー)◇日大山形:熊谷篤彦◇函館有斗:黒田勇・上ノ山雄平(2年)◇福井商業:水野政美(熊谷組)◇報徳学園:青山泰之(慶大→三菱重工三原)・高田淳二(駒大→西濃運輸)・飯田信次(中大→電電北陸)・太田和男(駒大)・橋詰甚一(三菱自動車京都)・池田勇次(日本生命)・楠本繁(小西酒造)◇北陽:有田二三男(近鉄)・慶元秀章(近大→クラウン→近鉄)・藤田寛(近大→電電近畿)・長崎一志(法大)・冠野典久(大阪商大)・広瀬満大(電電近畿)◇鳴門工業:高橋周司・西岡一◇和歌山工業:中島政義(新日鉄広畑)◇横浜:永川英植(2年、ヤクルト)・長崎誠(リッカー→プロゴルファー)・富田毅(リッカー)・上野貴士(2年、東芝→ヤマハ→平塚学園監督)・西山茂(三菱自動車川崎→大洋)・高橋三昌(リッカー)・萩原英一(亜大→日産自動車)・沢木佳実(東芝)・小山信夫

1973年夏 藤沢商業

出場回数初出場
主な選手(1)堀江幹夫(日本鋼管)・堀田一彦(2年、専大→プリンスホテル→専大監督) (2)森野正彦(神奈川大→河合楽器)   (3)角田直通 (4)松沢祐次 (5)村田富士夫 (6)渡辺三生 (7)矢部英雄 (8)水落浩一 (9)宮本義雄                      
対戦成績 1回戦5-2萩商業
藤沢商業 0 0 0 0 0 0 3 2 0 5
萩商業 0 0 0 0 0 0 1 1 0 2
1973n1.bmp 6回を終了して0-0の緊迫した試合。7回表、松沢・角田の連続安打と四球で無死満塁とし、渡辺のスクイズ、宮本の走者一掃左翼線2塁打でようやく3点を先制する。その裏1点を返されるが、8回表、森野・松沢の連打と水落の2塁打で2点を追加する。8回の裏には堀江が制球を乱し1点を奪われるが、堀田の救援で反撃を断ち切る。相手投手:岡田。
2回戦0-1盛岡三
藤沢商業 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
盛岡三 0 1 0 0 0 0 0 0 X 1
1973n2.bmp 2回の裏、1死2・3塁から盛岡・永井にスクイズを決められ1点を先制される。軟投の小錦重雄(慶大→岩手銀行)に9安打を放つも得点できず。2回の1点のみに泣く。相手投手:小錦重雄(慶大→岩手銀行)。
《盛岡三のその後》3回戦●1-2高知商業
甲子園決勝戦広島商3-2静岡初回裏、広島商業は、エラーとバント内野安打で無死1・2塁となり、続く金光の犠打で1死2・3塁のチャンス。続く楠原が2塁ライナーで倒れた後、続く町田の左翼線タイムリーで2点を先制。静岡は3回に3塁打で無死3塁となるが、スクイズ失敗で得点できず。6回表、静岡は内野安打と2塁打で無死2・3塁となり、4番・水野のライナーは2塁手のファインプレーで止められたものの、白鳥の2塁打により1点を返す。8回表、静岡は植松の左中間3塁打と水野の犠飛で遂に同点に追いつく。9回裏、広島商業は楠原の内野安打に四球で1・2塁となった後、達川が送って2・3塁のチャンス。川本敬遠で満塁となった後、大利がカウント2-2からサヨナラのスリーバントスクイズを決める。投手:佃正樹(法大→三菱重工広島)−秋本昌宏(2年、亜大)。
《広島商業の戦績》広島商業12-0双葉/広島商業3-0鳴門工業/広島商業3-2日田林工/広島商業7-2高知商業/広島商業7-0川越工業/広島商業3-2静岡
出来事春の準優勝校・広島商業が優勝。1回戦、柳川商業−作新学院戦は、柳川商業が「プッシュ打法」で怪物・江川に挑み、6回表にこの夏初めての失点を江川に与える。松尾勝則−江川卓の投げ合いで、延長15回の末、作新学院が2-1でサヨナラ勝ち。北陽・有田二三男が3回戦・高鍋戦でノーヒットノーランを達成。2回戦・銚子商業−作新学院戦は雨中の延長戦の末、押し出しで怪物江川を擁する作新学院が敗れる。3回戦、旭川竜谷−今治西戦で、今治西・大谷が旭川竜谷・向峰からレフトララッキーゾーンに史上2本目のサヨナラホームラン。名将・村田栄三監督が率いる盛岡三高が3回戦に進出し、”さわやか旋風”と呼ばれる。
主な選手 ◇旭川竜谷:向峰斉(2年)◇伊香:北川政彦・高橋俊春(中京大→日通名古屋→広島→西武)◇岡山東商業:古市三礼(筑波大→岡山南監督)・土居正史(2年、日本石油→広島→ロッテ→巨人)・山本龍治(早大→いすゞ自動車)・小林彰(専大→電電北海道)・國屋成之(順天堂大)・西岡稔(日本石油)◇丸子実業:堀場英孝(慶大→プリンスホテル→広島→大洋→巨人)・小林宏◇岐阜中京商業:原田末記(2年、北海道拓殖銀行→ヤクルト)・平田恒夫(三協精機→中日)・山北芳敏(明大)◇京都商業:小竹重行(同大)◇金沢市立工業:松原正義(三菱自動車京都)◇広島商業:達川光男(東洋大→広島)・佃正樹(法大→三菱重工広島)・川本幸生(広島修道大→リッカー→広島商業監督)・金光興二(法大→三菱重工広島→広島商業監督)・楠原基(法大→日本生命)・大利裕二(広島鉄道管理局)◇高松商業:宮武学(日体大→三本松高校監督→坂出商業監督→高松商業監督→香川中央監督)・植上健治(阪神→クラウン)・久保真一郎(青学大→日本楽器)・江口忠孝(駒大→大倉工業→三菱自動車水島)・湊谷和広(国鉄四国)◇高知商業:鹿取義隆(2年、明大→巨人→西武)・山崎秀人(近大→鷺宮製作所)・松崎清隆(大阪商大→電電四国)・溝淵貞雄(大阪商大→四国銀行)・中山明(専大)・浜田良彦(近大)・古谷英史(四国銀行)
◇高鍋:平田宗幸(日体大)・都原昭彦(明大)◇今治西:渡部一治(駒大→日本鋼管福山)・曽我部世司(駒大→電電四国)・矢野隆司(亜大→熊谷組)・田鍋良忠(亜大→電電四国)・佐伯秀文(日本石油)・森田直樹(日本石油)◇作新学院:江川卓(法大→巨人)・大橋康延(大洋)・小倉偉民(早大→熊谷組)・鈴木秀男(日大→富士重工)・端巌(神奈川大→河合楽器)◇札幌商業:佐藤博正(ロッテ)◇三重:瀬戸学(東海理化)・杉木明(トヨタ)・岩田好生(日本通運名古屋)・安藤浩三(日本通運名古屋)◇糸魚川商工:黒坂幸夫(鷺宮製作所→ヤクルト)◇鹿児島実業:重村勝美(鹿児島鉄道管理局)・中村芳久(鹿児島鉄道管理局)◇秋田:小野巧(秋田大→秋田高監督)◇盛岡三:小錦重雄(慶大→岩手銀行)◇青森商業:中山秀樹
◇静岡:植松精一(法大→阪神)・秋本昌宏(2年、亜大)・水野彰夫(法大)・永島滋之(慶大→日産自動車)・白鳥重治(早大→日産自動車)・高橋秀宜(早大)◇仙台育英:鈴木洋一(電電東北)・早瀬修(谷村新興→新日鉄釜石)◇川越工業:指田博・須長三郎(早大→プリンスホテル→秀明監督)◇双葉:渡辺州太郎◇銚子商業:飯田三夫(熊谷組)・土屋正勝(2年、中日→ロッテ)・青野達也(JFE東日本)・飯野哲也(日本石油→住金鹿島)・礒村政司(日本鋼管)・岩井美樹(東海大)◇鳥取西:三浦泰彦(新日鉄広畑)◇天理:金森道正(新日鉄名古屋)・佐藤清(早大→日本生命→早大監督)・吉村佳典(立命館大→辻和)・酒井良雄(天理大)◇唐津商業:草場裕樹(中大→門司鉄道管理局)◇東邦:山倉和博(早大→巨人)・新美勝仁(新日鉄名古屋)・田口実記(三菱重工名古屋)◇日大一:小山憲英・四十八願隆(亜大→リッカー)・星野泰久(明大中退→三菱重工名古屋)
◇日大山形:熊谷篤彦◇日田林工:渡辺麿史(日鉱佐賀関→近鉄)◇八代東:釘谷肇(ヤクルト)◇浜田商業:井田省二(京都産業大→京都信用金庫)◇富山商業:田中雅敏(駒大)◇福井商業:水野政美(熊谷組)◇北陽:有田二三男(近鉄)・慶元秀章(近大→クラウン→近鉄)・藤田寛(近大→電電近畿)・長崎一志(法大)・冠野典久(大阪商大)・広瀬満大(電電近畿)◇箕島:島本啓次郎(法大→巨人→近鉄)◇鳴門工業:高橋周司・西岡一◇柳川商業:徳永利美(法大→新日鉄八幡)・松藤洋(専大→九州産交)・久山文明(日大)・月足勝己(大昭和製紙)

県大会決勝戦藤沢商6-2桐蔭学園 1973k.bmp
藤沢商業 1 0 0 0 0 2 0 0 3 6
桐蔭学園 0 0 0 1 0 1 0 0 0 2
1回の表、藤沢商業が矢部・村田の連続安打で無死1・3塁とし、続く森野の1塁ゴロが併殺となる間に矢部がホームインして1点を先制。桐蔭学園は4回裏、2死1・2塁から長内のレフト前ヒットで同点に追いつく。藤沢商業は6回表、桐蔭学園・葉山のコントロールの乱れと守備の乱れに乗じ2点を奪う。桐蔭学園も6回の裏、入沢と葉山が1・3塁からダブルスチールを決めて1点を返すが、9回表、藤沢商業が角田の2塁打など3安打とスクイズで3点を加え勝利を決定づける。投手:堀江−葉山・須山。
出来事準々決勝、桐蔭学園−横浜戦は葉山−永川の両エースによる行き詰まる投手戦。1・2年生主体の桐蔭が7回に越沢の内野安打で挙げた1点を守りきり、春のセンバツ優勝、春の関東大会準優勝(1-4作新学院)の横浜を0-1で降す。2回戦、鎌倉学園−鶴見工業戦は、延長10回鶴見工業・伊波のサヨナラ2点本塁打で第2シードの鎌倉学園を破る。4回戦、法政二−藤沢商業は延長11回日没再試合に。(この試合で藤沢商業の堀江が3度・堀田2度登板する。)再試合は9回無死満塁から法政二・長谷川が藤沢商業・水落に押し出しの死球を与え決勝点に。
《準々決勝以上の結果》
[準決勝]桐蔭学園3-2東海大相模/藤沢商業8-2日大藤沢
[準々決勝]桐蔭学園1-0横浜/東海大相模10-4鶴見工業/藤沢商業9-8横浜一商/日大藤沢4-0武相
主な選手 ◇藤沢商業:堀江幹夫(日本鋼管)・堀田一彦(2年、専大→プリンスホテル→専大監督)・角田直通・矢部英雄・宮本義雄・森野正彦(神奈川大→河合楽器)・渡辺三生・水落浩一・松沢祐次・村田富士夫◇横浜:永川英植(2年、ヤクルト)・長崎誠(リッカー→プロゴルファー)・富田毅(リッカー)・上野貴士(2年、東芝→ヤマハ→平塚学園監督)・西山茂(三菱自動車川崎→大洋)・高橋三昌(リッカー)・萩原英一(亜大→日産自動車)・沢木佳実(東芝)・小山信夫◇横浜一商:朝川・馬上敏喜(キャタピラー三菱)◇桐蔭学園:葉山相吉(中大→鷺宮製作所)・入沢淳(2年、ロッテ)・長内孝(1年、広島→大洋)◇慶応:鬼嶋一司(慶大→川崎製鉄千葉)・山田整(慶大→三井銀行)◇向の岡工業:松原由昌(東京都水道局→巨人→ロッテ)◇相洋:橋本俊幸(日体大)・谷祥治(日体大)◇鶴見:伊波興治(川崎市水道局)◇東海大相模:石井昭男(東海大→中日)・杉山繁俊(2年、東海大→日産自動車→福岡工大高監督)・小貝匡輔(法大→東芝)・林裕幸(東海大→日本石油→日石監督→明治安田生命監督)◇日大藤沢:池村則彦(亜大→リッカー)◇武相:北川




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