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お京の自分に対する愛に気付き、せめてそれに報いたいと暴力団事務所に走る。→(−5) |
![]() 星がインク瓶を飛ばし、一命をとりとめさせ、暴力団を威嚇しながら事務所を去る。 |
父へ復讐するつもりで指を切らせようとした自分を恥ずかしく思い、お京の純真な愛に応えるものが何もない、「生きるしかばね」のような状態を自覚する。→(−5) |
川上からオールスターの投票で堀内、江夏に次いで3位に入っていることを聞かされる。 | 自分の野球が認められたとはいえ、パリーグの選手という条件付きで1号、2号を投げることには到底自分が納得できない。→(−5) |
竜巻グループが佐次田医院に居座り、指の手術に因縁をつけて医院に金銭を要求する。星がマンションの鍵をグループに渡す。 | 所詮、お京とは住む世界が違うと察し、マンションと引き換えに縁を切ることを決心する。→(−5) |
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監督に交替を求めるが、背番号16の資格云々と説教され、花形・左門からも血染めのボールを引き合いに苦言をもらう。→(−5) |
マンションに左門を連れていき、竜巻グループの実態を見せようとするが、マンションは手つかずの状態。 | 「せめて巨人の星でいてくれ」というお京からの手紙で、決定的に奮起を促される。↑(−3) |
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お京の投げたりんごに新魔球の強烈なインスピレーションを抱く。↑(−1) |
![]() 川上に大リーグボール3号の完成を告げ、ベンチで倒れ込む。 |
短時間での開発、しかも大舞台での実践に、精根尽き果てる。↑(+2) |
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久し振りの勝利を味わうが、心から喜べないほどの体力の消耗を感じる。↑(+3) |