対阪神戦、花形の打席で三塁ランナー田淵が、ホームスチール。土煙が上がらず、打たれるが、センターの大フライで打ち取る。 |
花形の見せる余裕に不気味さを感じる。↓（−４） |
| 花形は第２打席、ヘルメット落し作戦を敢行。結果はサードライナー。 | 花形の奇策をすべて長島が読んでいたと聞かされ、もうこれ以上奇策はないと安心する。↑（−２） |
花形の第３打席、突然１本足打法を試みる。驚いた星の足の上げ方が中途半端となり、ボールが消えず、場外ホームランを喫す。１本足打法の意味はゼロであったが、花形が大リーグボールの全ての秘密をマスコミに解説する。 |
自らの終焉を知り、無言でマウンドを降り、球場外へ去る。↓（−５） |
花形に先を越されショックを受けた左門と消える魔球を打たれた星が、東京の映画館の痴漢騒動で偶然鉢合わせする。 |
どん底の心理状態の中にあっても、正義感を貫く。→（−５） |
お京率いる竜巻グループに絡まれる。お京の「八百長」という言葉にキレ、大立ち回りをするが、星の男ぶりに惚れたお京が手打ちを申し出る。 |
|
お京、星、左門の３人でディスコへ行き、お京から好きだと告白される。左門からも一目ぼれしたことを告げられる。 |
色々なことのあった一夜に疲れを感じる。→（−５） |
マンションで待ち伏せした伴が、花形と明子を結婚させないため、もう一度花形を宿命のライバルとして野球に引き戻してくれと頼む。 |
青春に溢れる周囲の者と比較し、自分はぬけがらのようだとため息をつく。→（−５） |