大リーグボール1号の前に、セリーグ強打者のバットは空を切る。 (カークランド:バット振回し作戦) (藤井:バント作戦) (花形:バット隠し作戦→グリップの緩みを見破って星の勝ち) (花形:顔面だいこん切り作戦→星のコントロールが上回り星の勝ち、ビーンボールとの抗議も認められず) |
全て自分の予測が打者を上回り、大リーグボール1号に絶対的な自信を持ち始める。→(+5) |
オールスター戦に花形が出場。手に絡み付いた風船を見て、花形が何かをひらめく。 | ゲスト解説として花形を試合を観戦。花形の不調ぶりをおかしいとは思うが、特に疑問ははさまない。→(+5) |
バットボーイが花形の血染めのバットを見つける。速見が花形の鉄球&鉄バットを使った秘密練習を目撃する。 | 相変わらず、解説者として呑気な時間を送る。→(+5) |
体力の消耗により、花形はますます不調を極める。新人星は破竹の9連勝。初めて”巨人の星”という新聞見出しが出る。速水が川上監督に、一般論として鉄球&鉄バット作戦を相談する。 | 有頂天になっていたところ、一徹から松田清・スタンミュージアルの話でたしなめられ、少々反省する。↓(+4) |
バッキーのビーンボール乱闘事件で荒れる巨人阪神戦。星が途中起用されたことを受け、花形が藤本監督に代打起用をお願いする。 花形、予告ホームランを達成。しかし、3塁を回ったところで倒れ込む。 速水が医師に花形の秘密練習のことを打ち明ける。 |
傷つきながらも全力で挑戦を挑んできたライバルに対して敬意をはらうとともに、魔球を成長させることを誓う。↑(+5) |