鎌倉禅寺での座禅修行の時、和尚から「・・・打たれても構わない、いや、一歩進んで打ってもらおう・・・」という境地を示される。 | 新魔球のヒントが見え、決意を新たにする。↑(+1) |
伴にプロテクターと目隠しをさせて、たー坊と共に投球練習を始める。 | 結局、完成の糸口が見つからない上、速水や花形の活躍ぶりをみて焦燥感にかられる。↓(−1) |
ボクシングジム、剣道場、射撃訓練場での門外体験を重ねる。 | 新魔球の輪郭が次第に見えてくる。↑(+2) |
多摩川グラウンドで再度練習開始。遂に大リーグボール1号が出来上がる。 | 新魔球完成の喜びに、静かに浸る。↑(+3) |
一二軍合同特訓で、王に勝負を挑み、大リーグボール1号を川上監督に披露する。川上、哲のカーテンをしく。 | 伴と抱き合い喜びの涙にくれる。↑(+5) |
大洋戦、7回裏1死1,3塁からリリーフ登板。左門をはじめ、大洋打線をなで斬りし、世に大リーグボール1号完成をアピールする。 | 金田や伴、そして家族に感謝する。→(+5) |