野球ロボットの苦悩

で き ご と
飛雄馬の心理状態
セントルイス・カージナルスが来日、シェーン=ディーンスト監督の前で、赤い鳥軍団をなで斬りにする。 相手ベンチから自分を見つめる刺すような視線を感じ、不気味な不安感を憶える。(+2)
hyu7a1.jpg 8回表、代打アームストロング=オズマ(背番号13)を見て、明子が初めて”野球人形”という言葉を使い、飛雄馬との共通点を見出す。
オズマのバット落し作戦の前に、大リーグボールは四球で終わる。
焦りを感じるが、新たな作戦を思い立つ。(+0)
大リーガーのバット落し作戦を縦揺れの50円玉イメージで克服する。 オズマの第2打席に向けて、気を抜かない飛雄馬。(+1)
hyu7a2.jpg オズマの第2打席、バット投げ作戦が飛雄馬を襲うが、それを上回る予測によりバットにボールをぶつける。 とりあえずの勝利に、少なからず喜ぶ。(+3)
hyu7a3.jpg 契約更改の場で、オズマの来日希望の話を聞き、突如契約金倍増を要求。決裂する。(オズマに”野球ロボット”といわれたことが伏線。) 人間らしさを無理矢理でも取り戻すための開き直りが始まる。(+0)
hyu7a4.jpg 新春スターボーリングでオーロラ3人娘の橘ルミと出会い交際が始まる。
一徹の巨人二軍監督要請をきっかけに、明子がクラウンマンションに暮らし始める。
青春と人間らしさをとりもどすため、遊びに必死になる。+0)

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