■人間ランダム(自力Rシステム)
母体マルチを各自の手法で削減する。削減方法によってはRシステムより購入金額を押さえる事も可能。
母体マルチ全的中の場合の実的中数は削減方法によって異なります。
■エンピツ戦法
迷った試合に使いましょう。基本は黄色いエンピツ。
6面のうち3つを1(ホーム)、2つを2(アウェイ)、1つを0(ドロー)とすると良いでしょう。
(※2002年からは延長・引分=0となったので2面づつが良いでしょう)
■ダウンジング戦法(難波のボンボンさん)
TVでナンバーズを当籤させる企画もありました。第六感の強い人にはかなり有効と思われます。
■分散戦法(shinさん)
本筋予想、ホーム寄り予想、穴狙い予想などで分散して購入する方法。順当と波乱どちらの結果にも対応出来ます。
shinさんがExcelのtoto予想シートを公開されていました(現在は公開されていないようです)
■出目予想
過去のトトの結果(出目)を解析して予想する戦法。まるで根拠がないようですがトトの場合、
指定試合番号はホームチームが北の方からという決まりごとがあります。(例えば札幌がホームの時は指定試合番号1になる)
そう考えると何かしら関連性があるのかも知れません。
(※第18回totoより「北の方から」の決まりごとが無くなったようです)
■PS2戦法(Yuzukiさん)
実況Jリーグパーフェクトストライカー3(PS2)を利用して2試合対戦させ、その結果を元に予想する戦法。
新加入選手等もEDITで作る必要があります。一番の問題は横浜FCが存在しない点、一から作らなければなりません。
Yuzukiさんが検証されていましたが、かなり当たるようです。
■SSS(Systematic Single System) Calcio_ZiZiさん
過去の結果(出目)、戦力分析、予想母体マルチを基にランダム抽出したシングル群から、組織的に(等間隔で)拾い出したシングルを
買い目にしようという削減システム。
母体パーフェクト時に3等の保証すら無いが、結果が設定出目の範疇で有れば、かなり高い勝率が期待できる戦法です。
■グループ買い
この戦法は宝くじでもお馴染みです。
totoでのグループ買いのコツはひとりのリーダーを置いて他の人たちはリーダーをサポートしていく形にすると、
もめごとが少なくすむようです。
但しこの戦法には大きな落とし穴があります。
落とし穴詳細 → totoって課税対象?
■トットッとし攻略法(トトとし)
トットット購入法をアレンジした戦法でシングルシートを複数枚使います。
軸となる一番左の買い目もずらすことによりどれか1枚でも軸で10的中を狙う事がベースとなります。もし軸が10的中であれば残り9口を
3試合づつずらしてやる事で1等が近づきます。
ポイントとしては軸でずらす試合を難易度Bランク(やや難しい試合)だけに絞る事です。
■分割マルチ重複購入(みっくさん)
削減系やランダム系とは全く逆の戦法となります。
楽な組み合わせで低配当が予想される時、少ない口数のマルチを複数枚購入する戦法。
ポイントはあえて本線(軸)を重複させる事。第21回totoでのみっくさんの買い目は驚くべきものでした。
購入した57口のうち1等3本、2等16本、3等17本:当籤合計36本
総購入口数:57口 | 1等 | 2等 | 3等 |
マルチ7枚(計28点、すべて本線をわざと重複) | 3本 | 10本 | 9本 |
さらにR16(本線軸の波乱押さえ) | | 3本 | 5本 |
さらにR13(J2引分予想) | | 3本 | 3本 |
■もしも1等賞金がわかっていたら!(ぱるまさん)
1等予想金額から買い目を抽出する攻略法です。
たとえ母体がトリプル13であってもツールを使用することにより口数を絞り込めます。
配当金を鉄板にしたランダムと言えるかも知れません。
ぱるまさんは第34回において母体トリプル13から20口まで削減して見事3等当せんを果たしました。
参考 → 第34回ぱるまさんの買い目
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