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   「青春18きっぷ」でグリーン車に乗る時

 

 今年も春の「青春18きっぷ」のシーズンが近づいてきた。既にご存知の方も多いと思われるが、昨シーズン(冬)からグリーン券を別途購入すれば普通列車のグリーン車自由席に乗車が可能となり、新しい鉄道旅行の楽しみ方が増えたと言えよう。

 ただ、利用に際しては少し注意も必要である。事実上、首都圏(JR東日本)での利用となるわけだが、事前購入と車内購入とではグリーン料金が異なるため、駅などで予めグリーン券を準備しておく必要がある。特に乗継がタイトなスケジュールでは途中駅での購入が難しいため、例えば昨年末に自分が使った時などは高知駅(ムーンライト高知に乗る前)で購入した。だが…

 申込書を見た窓口氏が開口一番、「えっ、これ列車名とかないの?」、自分「普通列車だからないですよ。」、窓口氏「マリンライナーとか、列車名入れないと発券できないんだよ、これ。」と、全くハナシがかみ合わない。まぁ高知駅では普段ない注文をしていることは覚悟の上なので、窓口氏がさじを投げないように丁重に説き伏せ、ようやく発券してもらった。(右写真)

高知駅発行のグリーン券 。(5−タ)が貴重?

 さて、四国から延々と乗り継いで熱海まで辿り着く。新宿湘南ラインへ直通する列車はここからはないため、まず平屋のグリーン車(211系)に乗って平塚へ。そこから始発の籠原行きに乗り継ぐ。

 この列車は新宿湘南ライン直通のためE231系の運用である。よって2階建グリーン車の2階部分に座ることにするが、右の写真のように天井に赤いランプとタッチセンサーがある。JR東日本の広告によれば、ここにスイカor磁気化券をタッチするとランプが青に変わり「車内改札済み」となるそうだ…が、東海道線区間内ではこのシステムは未使用とのことでガックリ。旧式のグリーン車があるうちはダメなのかな? 

 それでもさすがにグリーン車は快適、通いなれた線区でも2階席からの車窓は何となく新鮮にうつる。皆さんも安価に乗るならば「青春18&ホリデー料金」で乗ってみてはどうだろうか。

 

 

E231系のグリーン車。天井に赤いランプが席の数だけある。