平成14年度 観戦成績
観 戦 日 | 球 場 | ス コ ア | 寸 評 | 通算成績 |
4月6日(土) | 東京ドーム | 西武4−3日ハム | 開幕が札幌だったので、初の首都圏での公式戦。松坂は高めの新ストライクゾーンをうまく使って三振の山を築いた。松井先頭打者HR。 | 1勝0敗 |
4月8日(月) | 西武ドーム | オリックス2−0西武 | 西武ドーム今期初のゲームで、西武関係者が多数スタンドを占めていた。苦手の具にたったの1安打。好投西口を見殺しにしてしまった。 | 1勝1敗 |
4月10日(水) | 西武ドーム | 西武2−0オリックス | 一昨日の試合の裏返し、許が2塁も踏ませぬ好投で昨日に続いて完封勝ちだ。打線は4安打でいまいち。試合終了は8時25分だった。 | 2勝1敗 |
4月28日(日) | 西武ドーム | 日ハム7−4西武 | 安打数は日ハムを上回るも、3併殺で逸機。9回に登板した鳥谷部が全くストライクを取れなかったのも痛かったな・・・。 | 2勝2敗 |
5月8日(水) | 東京ドーム | 日ハム6−0西武 | ローテの谷間は承知だが、あまりにも淡白な試合、先発大沼は球速あるも高めに浮いては痛打を食う。今日のドームはすいていた。 | 2勝3敗 |
5月25日(土) | 西武ドーム | 近鉄8−4西武 | 4−4の九回表2死満塁、ローズの打球はライトスタンドへ・・・。それまでの拙攻が響いた試合だった。松井が攻守に精細欠き、残念。 | 2勝4敗 |
6月1日(土) | 西武ドーム | 西武4−3日ハム | 土曜のデーゲームながらW杯に話題をさらわれたのか、空いている。カブレラの15号を見るが、今年の観戦では初の一発だった。 | 3勝4敗 |
6月22日(土) | 西武ドーム | 西武2−1オリックス | 苦手の具にまたもジリ貧状態、観戦成績5割復帰が困難かと思われたが、延長10回裏にエバンスのサヨナラヒットで勝利をゲット。 | 4勝4敗 |
6月28日(金) | 東京ドーム | 日ハム2−1西武 | 先週と逆、サヨナラ負け…。バント処理の失敗から走者を貯め、痛打を食うところまで同じ。急造打線はもう限界、1点では勝ぬ。 | 4勝5敗 |
7月5日(金) | 札幌ドーム
(遠征観戦) |
西武6−5近鉄 | 初の札幌ドーム、入場料の高さに少々びびるが、カブレラ21・22号連発で遠路はるばる来た甲斐があった。西口はフラフラ状態のピッチングだったが辛くも勝ち投手。 | 5勝5敗 |
7月17日(水) | 西武ドーム | 西武3−0日ハム | 許・三井・森・豊田の完封リレー、松井右打席からのバックスクリーン弾と気合十分の試合運び、観戦成績も久々の勝越「1」。 | 6勝5敗 |
7月23日(火) | 東京ドーム | 西武8−2日ハム | 三井好投に松井・和田(2発)・伊東・高木浩の大花火大会。(伊東・高木浩の連続Hrを見るなんて超貴重な体験??) | 7勝5敗 |
7月26日(金) | 西武ドーム | 西武3−2ロッテ | 観戦4連勝! と言えば聞こえは良いが安打数はロッテ9に当方7。 3つのバントは全部失敗で松井21号2ランだけが「華」だった。 | 8勝5敗 |
7月30日(火) | 西武ドーム | 日ハム8−5西武 | 三井・森とも夏バテ状態?チームも3連敗だ。6回裏に逆転した時はイケたっ、と思ったが…。松坂早く復帰して、オネガイ。 | 8勝6敗 |
8月9日(金) | 西武ドーム | 西武4−3オリックス | 松坂久々の先発登板は3回に連打で3失点、他の回は無難だった。そして9回裏、松井サヨナラ2ランでライトスタンドは大騒ぎとなった! | 9勝6敗 |
8月17日(土) | 西武ドーム | 西武4−3近鉄 | 延長12回、平尾のサヨナラヒットでバンザイだが、拙攻拙守でもっと楽に勝てる試合だった。試合終了は23:18、各方面へ終電後の臨電が出た。 | 10勝6敗 |
9月7日(土) | 西武ドーム | オリックス3−2西武 | ユウキの投球に粘り負け。同点の9回にスクイズを決められ、当方が勝つような内容で負けた。松井・和田が打線ではブレーキだったな…。 | 10勝7敗 |
9月8日(日) | 西武ドーム | 西武6−4オリックス | 今期初の連日観戦、カブレラの超高く上がったセカンドフライが落ちて二塁打、その後和田の3ラン。8回にも貝塚敬遠で2死満塁から平尾の2点タイムリー。こちらにツキがあった。 | 11勝7敗 |
9月10日(火) | 西武ドーム | ダイエー4−2西武 | 両国国技館から相撲終了後駈けつけ、大学の先輩と観戦。19時45分の到着でもう8回裏、ガクッ。しかも9回松中の決勝3ランでぐったり。 | 11勝8敗 |
9月11日(水) | 西武ドーム | ダイエー11−3西武 | 西口が予想外の制球難、帆足が予想通りの制球難で大敗。この1週間で観戦成績がガタ落ちだ。今期初めて試合途中(7回)で席を立つ。 | 11勝9敗 |
9月17日(火) | 西武ドーム | 西武10−8日ハム | 4回終了時で8−2と大きく勝ち越したものの、張・三井が打たれヒヤヒヤ、結局8回裏のカブレラ52号ソロが効いた。さあ、M2だ。 | 12勝9敗 |
9月18日(水) | 西武ドーム | 西武5−2日ハム | 展開次第では胴上げとあって今期初の5万人・超満員だが、ダイエーが勝ったためVはお預け。立ち見客が凄かった。ついにM1だ。 | 13勝9敗 |
9月20日(金) | 千葉マリン | ロッテ6−1西武 | ミンチー絶妙の投球術に打線が翻弄され、Vお預け。レフトスタンド超満員、3塁側の席もほとんど埋まっていたが、皆タメ息。明朝再び行列に並ぶため、幕張へ…。 | 13勝10敗 |
9月21日(土) | 千葉マリン | ロッテ4−0西武 | 小野の丁寧な投球の前に凡打の山。昨日今日と打線が全くつながらない。レフト・3塁側のファンはイライラと疲労の極致だ。しかしナイターで2位ダイエーが引分け、優勝決定。 | 13勝11敗 |
10月5日(土) | 西武ドーム | ダイエー4−3西武 | カブレラ56号不発/敗戦でガックリするところ、秋山の西武選手による胴上げに感無量。思い出のシーンがオーロラビジョンに映し出された。 | 13勝12敗 |