← 西武ライオンズ観戦成績一覧へ

 

   平成15年度 観戦成績   

観 戦 日 球 場 ス コ ア 寸 評 通算成績
3月29日(土) 西武ドーム 西武5−2日ハム    先発三井が低めに球を集め試合を作った。開幕第2戦、天候も寒かったが春休みの土曜日なのに18,000人とはスタンドも少々お寒い。 1勝0敗
4月6日(日) 西武ドーム 西武10−6近鉄    ローズ、中村、大村のソロ3発もマクレーン満塁3号の前に沈む。新人の後藤も猛打賞で明るい材料になりそう。西口6回6失点とヘロヘロ状態でも勝ち投手。 2勝0敗
4月13日(日) 西武ドーム ロッテ4−3西武    細い攻めをつないで2点先行も、8回にメイの3ランがドカンと炸裂してダウン。先発石井好投も、左の土肥が打たれてはつらい。チームも6勝7敗で借金のピンチ。 2勝1敗
4月19日(土) 東京ドーム 日ハム6−5西武    5−1でリードの局面から追いつかれ、延長11回サヨナラ負け。西口が3回で突如足の張りを訴え降板、和田も昨日腰痛で登録抹消でうまく行かないものだ…。 2勝2敗
4月26日(土) 千葉マリン ロッテ2−1西武    マクレーンのソロ以外は全く打線がつながらず、千葉マリン観戦は一昨年から通算5連敗となってしまった。それにしてもセンターからの風速11mはスゴイな。 2勝3敗
5月3日(土) 西武ドーム 西武12-12オリックス

(延長12回引分)

   大学時代の先輩から頂いたシーズンシートのチケットで観戦。一時は2−11で負けを覚悟したが、猛烈に追い上げ延長戦へ。こうなると勝利への欲が出るが12回裏1死2・3塁を活かせず、惜しいかな引分に終わった。 2勝3敗1分
5月4日(日) 西武ドーム 西武5−3オリックス    7回表を終わり0−3、具の前にジリ貧状態だったが、伊東・マクレーンの本塁打でたちまち追いつき、柴田の好走塁・タイセイの犠飛で逆転した。石井は今期やっと初勝利、チームも引分をはさみ6連勝となった。 3勝3敗1分
5月10日(土) 千葉マリン 西武3−1ロッテ    会社の同じ課の人達と観戦。試合は平尾の3ランを継投でしのぎ、千葉マリンでの観戦連敗記録は「5」でストップ。試合後の平尾へのインタビューはなぜかお立ち台が使われず、単なる立ち話のようだった。 4勝3敗1分
5月27日(火) 西武ドーム 日ハム3−2西武    1点を追う9回裏、1死3塁にトラの子のランナー平尾。高木浩の打球は超浅いレフトフライ、ああ犠飛にはならないな…、と思った次の瞬間信じられないタッチアップでホームアウト。実にあっけない幕切れ。 4勝4敗1分
5月31日(土) 長野オリンピック

(遠征観戦)

近鉄6−3西武    大学時代の先輩と遠征観戦。近鉄の先発岩隈を序盤で崩しかけたが、独特の投球フォームににタイミングがあわず、中盤以降打線は沈黙。反対に張は四球と野選で崩れてしまった。う〜ん消化不良だ、明日も行く。 4勝5敗1分
6月1日(日) 長野オリンピック

(遠征観戦)

西武6−1近鉄    先発三井がローズのソロによる1点に押さえ試合を作った。打線は本調子とは言えないが、要所で得点できたのが大きかった。松井の2ランが自分の15メートル左に着弾し、終わり良ければすべて良しのライトスタンドだった。 勝5敗1分
6月16日(月) 東京ドーム 西武5−1日ハム    一時スタメン落ちしていたマクレーンが本日はいきなり2打席連続ホームラン、3併殺の拙攻を救った。今期初の松坂登板試合の観戦であったが、適当に球が散っていた感じで、MAXは153キロだった。 勝5敗1分
月20日(土) 西武ドーム 西武10-5オリックス    松井先頭打者13号ソロ、これはバックスクリーンだったが、2回のマクレーン16号ソロはレフトポール際、自席のなんと5メートル手前に着弾した。残りの8得点は連打であげたもので、チームの調子は上向きだ。 7勝5敗1分
6月21日(日) 西武ドーム 西武2-0オリックス    オリックス先発・小林の前に散発5安打で2点をあげるのがやっと。しかし9連勝中の松坂には十分な援護で、森〜豊田とつなぎ完封リレー。この一週間で観戦成績が好転、それを祝して帰路は特急「小江戸」に乗った。 8勝5敗1分
7月13日(日) 西武ドーム ダイエー14-3西武    ま、松坂が0回2/3で7失点の大乱調でガクッ。5回を終わり13−0、ここ数年で最も早いこの時点で席を立つ。これでオールスター前の対ダイエー3連戦は3連敗。4ゲーム差に開いてしまった。 8勝6敗1分
7月19日(土) 東京ドーム 日ハム4-2西武    予告先発ミラバルと帆足、苦戦は予想していたが…。カブレラとマクレーンのソロのみで、打線が全然つながらない…。対する日ハムは西武出身の奈良原が攻めをつなぐ3安打でチームに貢献していた。 8勝7敗1分
7月20日(日) 東京ドーム 日ハム3-1西武    2度の無死1・2塁のチャンスも走者を送れず釘付けのまま。そうしているうちに張が打たれてしまった。結局和田のソロだけで、昨日同様の攻めのまずさ。チーム6連敗、うち3試合を観戦してぐったり。 8勝8敗1分
月21日(祝) 西武ドーム 西武2-1オリックス    初の3日連続観戦だが勝ってやれやれ。しかし相変わらずの拙攻で、ダイエーや近鉄相手だったら負けていたかも。高波の超美技スライディングキャッチで流れが変わった。もっと楽に勝てる試合、いや〜疲れたよ。 9勝8敗1分
月2日(土) 西武ドーム 西武5-1日ハム    金券屋で入手の300円券で観戦。張が粘投、1−1の5回表・無死満塁の大ピンチをエチェバリアの併殺等でしのぎ試合を作った。本日は本塁打こそなかったが、佐藤や大嶋の連打で得点できたのが大きかった。 10勝8敗1分
8月3日(日) 西武ドーム 西武8-1日ハム    帆足が7回1失点と予想外の好投、5回裏には伊東のこれまた予想外の2塁打から打線がつながり主導権を握った。日ハムは中継ぎ陣総崩れで、試合後半は左うちわ観戦だった。この勢いで福岡遠征頑張ってチョ。 11勝8敗1分
8月10日(日) 千葉マリン 西武11-5ロッテ    伏兵細川が8メートルの逆風を突き3号2ラン、他にも打線がつながり不振(病上がり)西口を援護した。その西口はフェルナンデスと福浦に一発を浴びたが前者は自席2メートル左にライナーで着弾、オッサンがキャッチした。 12勝8敗1分
8月25日(月) 西武ドーム 西武10-8ダイエー    西口が城島に2打席連続ホームランなど6回6失点でヘロヘロ、森・豊田も失点と投壊状態。それでも勝てたのは佐藤友亮のプロ入り初のホームラン(満塁弾)であった。やったー佐藤、あとは上田浩明だなあ。 13勝8敗1分
8月30日(土) 西武ドーム 西武2-1オリックス    金券屋でナント1枚150円のレフトポール際内野自由席券をゲットして観戦。試合は許が粘投、自軍の貧打(3安打)を救った。オリックスはエラーと四球からの失点が痛かった。ちなみにこの150円チケット、明日の分もあるゾ!!! 14勝8敗1分
8月31日(日) 西武ドーム 西武4-0オリックス    後藤(光)が5安打完封、低めに球が集まり四球は1つだけという安定投球だった。なお球場が一番沸いたのはダイエー敗戦の報がオーロラヴィジョンに映し出された時だった。これで観戦7連勝、たぶん過去にも例がないのでは? 15勝8敗1分
9月13日(土) 西武ドーム 西武8-6日ハム    本日は松坂の23歳の誕生日とかで、6回までで5−0。左うちわかと思いきや8回無死満塁でKO、乱戦となってしまった。それでもベテラン上田浩明の勝ち越しタイムリーで逃げ切り、わが観戦成績は8連勝だが…。 16勝8敗1分
9月14日(日) 西武ドーム 日ハム10-9西武    1回表に4点先攻され、あとはノーガードの打ち合い。延長10回豊田が打たれてジ・エンド。しかし9月は投手の疲れのピークなのか、ちなみにダイエー×オリックスはダ20−11オとのこと。ああ、2日間で8時間半も野球見たよ…。 16勝9敗1分
9月21日(日) 西武ドーム 近鉄4-3西武    先週に引き続き張の調子は乱調、本当は7〜8点取られてもおかしくない試合内容だった。攻撃も再三の1死3塁を活かせず競り負け、ダイエーのマジックを減らしてしまった。 16勝10敗1分
10月5日(日) 千葉マリン ロッテ4x-3西武    最終戦である。和田の30号ソロで先制したがリリーフ土肥が打たれて結局サヨナラ負け。伊原監督最後の試合を飾ることができなかった。そして松井もメジャー行きのようだ、嗚呼。 16勝11敗1分