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   平成17年度 観戦成績   

観 戦 日 球 場 ス コ ア 寸 評 通算成績
3月27日(日) 西武ドーム 西武11−7オリックス    今季初観戦の相手は「オリックス・バファローズ」。西口が自軍の失策から崩れかけたが、6回裏に打線がつながり一挙9得点で試合を決めた。ダウンジャケットの着用と中華バイキング満腹のおかげで寒さは十分に凌げた。 1勝0敗0分
5月12日(木) 西武ドーム 西武4−3中日    セパ交流戦を初観戦。とは言え昨秋日本シリーズで戦った相手である。今日は拙攻もあったが投手が安定していて逃げ切れた。4月末には借金6でお先真っ暗だったが、本日で勝率5割に戻り、交流戦ありがたやである。 2勝0敗0分
6月14日(火) 西武ドーム 阪神4−0西武    セパ交流戦の観戦第2弾。平日なのに3塁側の指定・自由席はみるみる埋まり、1塁側で黄色いメガホンを鳴らす連中まで現れる始末。あぁ情けなや応援負けライオンズ、試合も完敗だった。今年は松坂が投げると打たないな… 2勝1敗0分
6月18日(土) 神 宮 西武11−1ヤクルト    久々に太陽の下で観戦、暑い。箱庭球場にホームラン風が吹く中、大島の力ない飛球がライト最前列にストンチョ。他にも栗山・カブレラ・GG佐藤・和田と本塁打を放って結局ウハウハ観戦であった。ルーキー涌井もプロ初勝利を飾った。 3勝1敗0分
6月22日(水) 西武ドーム 西武9−6オリックス    過去3試合の得点が8・11(上記)・10と打線の復調を感じて駆けつける。初回からの猛攻で3回で既に9−1、ところが帆足が14安打も打たれて追上げを食い、最後は豊田の力まで借りる始末。再三の併殺期も二封に甘んじ課題を残した。 4勝1敗0分
7月11日(月) 西武ドーム 西武7−6ロッテ    記念すべきカブレラ通算200号で先制した後も着々と加点、9回表を迎えた時は7−3だったが、守護神豊田が登録抹消中のため大沼が登板…まさに薄氷を踏む思いの勝利だった。観戦成績は非常に良いのにチームは未だ借金状態だ。 5勝1敗0分
7月26日(火) 石川県立

(遠征観戦)

ロッテ3−2西武    本州を直撃するはずの台風が房総沖に大きくそれて試合決行。和田のソロで先制するも打線がさっぱりつながらず逆転負け。9回同点を狙うタッチアップは暴走気味、タッチアウトであっけない幕切れとなってしまった。明日も行く。 5勝2敗0分
7月27日(水) 富山アルペン

(遠征観戦)

西武5−1ロッテ    オールスター前から通算して3連敗中のチームをさすがは松坂、7回まで零封して試合を作った。ただし打線は本調子ではないな…。2-0の4回表に出た片岡の2ランが効いた試合だった。試合後、ホテルでのビールが美味かった。 6勝2敗0分
7月29日(金) 西武ドーム 西武3−2楽天    西口と山村の投げ合いかと思われたが、西武は2死1塁で2盗から単打で生還したり、敵失から得点したりとソツがない分だけ上回った。楽天はナマでチームを見るのは初めてだったが、まだ発展途上のチームという印象だった。 7勝2敗0分
7月31日(日) 西武ドーム 楽天4−0西武    プロ未勝利の楽天有銘に初勝利をプレゼント、それも5安打完封という有様でガクッ。楽天球団としても初完封勝利の試合とのことで、ベンチもさすがに嬉しそうだった。ただ、その客体が西武であることのみ、とても残念だった…。 7勝3敗0分
8月10日(水) 西武ドーム ソフトバンク7−5西武    松坂が不調の上に赤田の走塁ミス・高山の後逸・中島のバント失敗と散々の内容、チームも今期最多の借金「9」となりマジヤバイ状態である。週末の仙台遠征に向けて弾みをつけたかったが、改善すべき点が多過ぎるな今期は。 7勝4敗0分
8月12日(金) フルキャスト宮城

(遠征観戦)

西武8−2楽天    昨年の前期を山村の死球で棒に振ったカブレラがまたも山村から死球。ところがその後に2打席連続ホームラン(山村から)を放って楽天を突き放した。ただチームとしてのプレー全般はいまだ本調子ではなく、ここらで巻き返したいところ。 8勝4敗0分
8月13日(土) フルキャスト宮城

(遠征観戦)

西武11−4楽天    楽天ホッジスが乱調で1回5失点、2回にも和田に2ランを食うなどでライオンズが主導権を握り、結局2試合連続の左ウチワ観戦。だがチームは依然借金「7」で、わが観戦成績と大きく乖離しており残念だ。両日とも雨天を回避できてホッ。 9勝4敗0分
8月17日(水) 西武ドーム ロッテ9−1西武    松坂と小林宏との投げあい…のはずだったが素晴しい投球は小林の方で、ライオンズは7回までわずか2安打でスコアも0−7とお手上げ状態。残念ながら今期初の中途退席となった。端的に目標のあるチームとないチームの差だった。 9勝5敗0分
8月24日(水) 西武ドーム 西武8−1日本ハム    毎週水曜日に松坂登板が続いているが、今日は先週・先々週と比べはるかに良い投球内容、5回表の無死満塁を零封でリズムをつかんだ。攻撃もホームラン4発ありセーフティバント(細川)ありで、試合として理想的な展開だった。 10勝5敗0分
8月26日(金) 西武ドーム 西武6−3楽天    楽天は先月完封勝ちの有銘が先発、ライオンズは3回まで無安打だったが4回に細川の満塁弾で突き放した。ところが細川は守備でファウルチップを痛い所に食らい担架で退場、気の毒と言うほかない。(捕手はホントに大変だ) 11勝5敗0分
8月27日(土) 西武ドーム 西武1x−0楽天    西口9イニング27打者にパーフェクトピッチング!ところが味方打線も楽天一場に散発5安打で零封され、なんと延長戦に。28人目の打者・沖原の打球はセカンド片岡のグラブ先を抜けていった…。結局試合は石井のサヨナラ打で勝ったものの、何ともホロ苦い観戦勝利となってしまった。 12勝5敗0分
9月7日(水) 西武ドーム 西武10−1日本ハム    相手の拙守拙攻にも助けられたが、松坂が7回零封で試合を作った。3位オリックスとは0.5差、何とかしてプレーオフ進出&24年連続Aクラスを達成したいものだ。(我が観戦成績は素晴しいのに、チームは依然借金4である。) 13勝5敗0分
月10日(土) 西武ドーム ロッテ8−4西武    幕張から来たロッテファンの知人と観戦。西口と清水の投げ合いで4−4のまま試合は終盤へ。ここで2番手以下の投手の差が出てしまい、次々と失点でジ・エンド。3位オリックスも負けて0.5差のまま、なかなか抜けないな…。 13勝6敗0分
9月17日(土) 千葉マリン ロッテ6−0西武    幕張のロッテファンの知人と観戦。西口と久保の投げ合いになるはずが、西口の制球が甘くスカンスカン打たれてしまった。片や久保は低めに球が集まり凡打の山を築き、余裕の完封勝ち。(このままPOで当たったら苦戦しそうだ。) 13勝7敗0分
月23日(金) 西武ドーム ソフトバンク5−4西武    かたや最多勝候補の杉内、こなたローテ谷間の河原とあって負けを覚悟で観戦し、…負けた。但し投手の責任と言うよりは再三の拙攻こそが責められるべき内容だったと思う。何とか3位に食い込みたいが、まだ予断を許さない。 13勝8敗0分
9月24日(土) 西武ドーム 西武6x−5ソフトバンク    3週連続で西口の先発試合を観戦、先月までの疲れからか制球難でリードを許し、森も3連続四球から痛打と今日も苦しい展開。しかし2点を追う9回裏、突如無死満塁のチャンスを掴むとゴタケのサヨナラ打で3位確定、こりゃ驚いた! 14勝8敗0分
9月27日(火) 西武ドーム オリックス5−2西武    既に3位4位が互いに決まったチームの対戦。自由席無料開放でもすいている…。ライオンズは消化試合のせいか攻守に精彩を欠き、オリックスのほうが盗塁やエンドランを何度も積極的に仕掛けてきた。明日もこんな感じかな? 14勝9敗0分
9月28日(水) 西武ドーム 西武7−0オリックス    昨日の戦評コメントを選手が読んで発奮したのか、溌剌プレーで投打が冴えわたり完勝。ホセ・おかわり・クリの3発に足を絡めた攻撃と、大沼・三井・山岸・森の完封リレー。とても消化試合とは思えない見事な試合運びだった。 15勝9敗0分

 

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