平成19年度 観戦成績 (この年度のみ西武ドームをグッドウィルドームと呼称)
観 戦 日 | 球 場 | ス コ ア | 寸 評 | 通算成績 |
4月17日(火) | グッドウィルドーム | 西武 5−0 日ハム |
4月も中旬なのにダウンジャケットをまとい「グッドウィル冷凍庫」へ。予想通り吐く息が白い。試合は初回にリーファー3号満塁弾が炸裂の後は涌井がスイスイ投げて完封勝ち。ハラハラする場面が全く見当たらない、ある意味で珍しい試合だった。 |
1勝0敗0分 |
4月21日(土) | グッドウィルドーム | オリックス 7−1 西武 |
福井から来た永射ファン歴のかたと観戦。開幕4連勝の西口が先発とあって観戦白星を目論むも四球連発で早々と崩れてしまった。前回と逆でワクワクする場面が全く見当たらない試合、4番リーファーの代打カブレラも三振でなすすべなし… |
1勝1敗0分 |
7月7日(土) | グッドウィルドーム | 西武 3−0 ソフトバンク |
久々のナマ観戦。不調ソフトバンク打線に助けられ、岸・小野寺・三井・グラマンの完封リレー。6回表の小久保レフト頭上を越えるライナーを和田がジャンプして捕球、ランナー戻れず併殺と試合の流れも良かった。これで遂に貯金「1」となった。 |
2勝1敗0分 |
7月8日(日) | グッドウィルドーム | ソフトバンク 7−0 西武 |
先週復活した帆足は8回まで1失点と好投したが、9回に登板した岩崎・星野が捕まり万事休す。試合全体を見ればSBのクレバー和田にライオンズの右打者が翻弄されたことに尽きそうで、彼の130キロ台後半の直球は打ち難いようである。 |
2勝2敗0分 |
7月11日(水) | グッドウィルドーム | 西武 5−2 ロッテ |
好投しながら勝ち星に恵まれないジョンソン、本日も粘りの7回2失点ながら打線はロッテ小野の前に拙攻続き。ところが7回裏にロッテ2番手荻野から中島が起死回生の満塁弾を放って大逆転、三井〜グラマンの継投で逃げ切った。 |
3勝2敗0分 |
7月12日(木) | グッドウィルドーム | 西武 5−3 ロッテ |
両軍共に13安打ずつの割に得点はイマイチ。我ら先発涌井は8回途中まで11安打も打たれながら2失点で食い止める“不調時のエース”らしい投球内容だった。昨日今日とオールドビジターユニフォーム(上下とも青)が懐かしかった。 |
4勝2敗0分 |
8月5日(日) | グッドウィルドーム | 西武 5−2 オリックス |
17時開始のナイターのため開始時は暑いのなんの。涌井はソロ2発被弾ながらも時間がたちドームが涼しくなるにつれ調子を上げ、結局完投した。7回に流れる応援歌が「若き獅子たち」(♪緑の森に〜)で、全盛時の感慨ひとしおだった。 |
5勝2敗0分 |
9月15日(土) | グッドウィルドーム | 楽天 8−4 西武 |
熱心な楽天ファンの旧友と3塁側内野自由席で観戦。先発の岸・一場は両者ともピリッとしなかったが、2番手以降の投手陣で差がついた試合だった。これで4位楽天と2ゲーム差に開き、最下位オリックスとは0.5ゲーム差。苦境に立った! |
5勝3敗0分 |