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   平成22年度 観戦成績   

観 戦 日 球  場 ス コ ア 寸 評 通算成績
3月11日(木)  神  宮  

西武11 - 0ヤクルト
(オープン戦)

  

   久しぶりにオープン戦を観戦。やや寒かったが、試合は負ける気がしない展開となり終わってみれば左記のスコア。ヤクルト投手陣の四死球がそのまま失点につながった。新外国人のブラウンがライナー性の3安打を放ち、今後に期待できそう。

カウント外
3月30日(火)  西武ドーム  

西武3 - 2ソフトバンク

  

   厳冬の西武ドームへ出陣、FCプレゼントのマフラーが早速役に立つ。ライオンズはたった6安打ながら相手が更に不振の2安打、ナイターに強い岸が今季初勝利をあげた。4番中村が24打数1安打の .045と大不振、ファンは貴殿を待っている!

1勝0敗0分
4月1日(木)  西武ドーム  

ソフトバンク11 - 5西武

  

  今期初登板の西口が3回6失点で早くも苦しい展開。相手のクレバー和田も制球は悪かったが、6回以降の継投でうまくかわされてしまった。今日の内野指定席エリアは西武グループの新入社員が研修の一環か大勢おしかけて目立っていた。

1勝1敗0分
4月6日(火)  西武ドーム  

西武3 - 0オリックス

  

  先週火曜と同じく岸が先発。オリックス岸田と投手戦になったが、終わってみれば1安打完封でナイターに強いことを再び証明した。なお1回表にオリックス赤田が打席に立つと西武側ファンから大きなエールが起こり、場内が大変良い雰囲気となった。

2勝1敗0分
4月13日(火)  西武ドーム  

西武5 - 3楽天

  

  先週火曜と同じく岸がまたも先発、被安打10の失点3ながら要所を抑える内容だった。本日は中島とGGが体調の関係でスタメン落ちするも、3番に入った栗山が8回に決勝打を放った。明日は観戦予定ではなかったのだが、チケットがある…

3勝1敗0分
4月14日(水)  西武ドーム  

西武6 - 5楽天

  

  本日は冷凍庫並みの寒さでマイッた。先発のL石井一とE長谷部は共に不調だったが、ライオンズは2番手以降が頑張って結局逃げ切り。その2番手長田が6年ぶりの勝利投手となった。明日は更に寒いらしく、十分な防寒対策が不可欠だ。

4勝1敗0分
4月15日(木)  西武ドーム  

西武7 - 3楽天

  

  【無死満塁は次の打者が即結果を出さねば流れが悪くなる】という命題に対し、本日は高山が二塁打(続く上本も2点適時打)でしっかり応えた。当方も極寒のドームだったがセーター2枚とジャンパー、それに第3ビール1.5Lでしっかり応えた。

5勝1敗0分
4月16日(金)  西武ドーム  

西武7 - 3日本ハム

  

  寒風が頬を刺し、吐く息が白く流れる。まるで2月の気候だったが、先発涌井は8回3失点でなんとか試合を作った。一方の日ハム先発ダースには大器の片鱗感じるも制球に課題あり。初の4日連続観戦だったが4連勝とこの上ない成果だった。

6勝1敗0分
4月27日(火)  西武ドーム  

西武3 - 1ロッテ

  

  いつになれば暖かくなるのか本日もジャンパー着用での観戦。試合はサブマリン渡辺俊の丁寧な投球に苦戦するも6回裏の中村7号2ランが効いた。また中島が2週間ぶりに復帰して2安打を放った。これで早くもパ・全球団から観戦白星だ!

7勝1敗0分
4月28日(水)  西武ドーム  

西武3 - 1ロッテ

  

  やや暖かくなったせいか昨日より観客が多い。試合はロッテ唐川の前に拙攻続きも5回裏に大崎のプロ入り初本塁打で追いつき、7回に連打で勝ち越した。これで8勝1敗と神懸り的ロケットスタートの観戦成績、久々に特急「小江戸」で帰宅した。

8勝1敗0分
5月15日(土)  横  浜  

西武12 - 3横浜

  

  12年ぶりに対YB戦を観戦。レフト外野席に陣取ったが、もうライオンズファンでぎっしり。その全員が驚いた本日のヒーローは4打数3安打(猛打賞)4打点の9番・涌井であった。この勝利で観戦勝率も9割に到達、こちらも驚きの猛チャージである。

9勝1敗0分
5月19日(水)  西武ドーム  

西武3x - 2ヤクルト

  

  観戦9連勝の新記録達成!ヤクルト再三の好守に得点を阻まれていたが、9回裏に守護神・林昌勇から片岡がサヨナラ打を放ちチームも4連勝。その片岡は2年ぶりの「スパイダーマン」でお立ち台に上がり、ファンの声援にこたえた。

10勝1敗0分
5月29日(土)  西武ドーム  

巨人4 - 0西武

   

  外周通路に立見客が溢れる33,911人の入り。しかし試合は巨人東野を全く打てず、続くリリーフ陣にも捻られ万事休す。守備面でも補球ミス・悪送球・帰塁封殺と、いくら何でもこれでは負ける。Lファンとしてこのまま引き下がれぬ、明日も行く。

10勝2敗0分
5月30日(日)  西武ドーム  

巨人5 - 1西武

   

  くっ…、完敗である。頼みの岸も味方の援護を待つうちに打ち込まれてしまった。4番中村がここに来て再び大不振、かたや巨人の4番ラミレスは復調と、はっきり差が出た試合であった。これから5ヶ月、長い雌伏の日が続く。

10勝3敗0分
6月1日(火)  西武ドーム  

横浜6 - 2西武

   

  不振の中村は右肘痛で欠場。その代役・原がプロ入り初本塁打で先週来の悪い流れを断ち切りたかったが、ロッテから移籍の清水直に打線が繋がらなかった。ここ3試合で3得点ではさすがに勝てない。ツラいが辛抱の時である。

10勝4敗0分
6月25日(金)  西武ドーム  

西武7 - 3オリックス

   

  平日のオリックス戦はビジター側が閑古鳥、その中でエース涌井が要所を締める完投勝利。6月で10勝目というのが凄い。本日はW杯(日本3-1デンマーク)を早朝にTV観戦したせいで眠いが、もしかしてLの選手達も観ていたのかな?

11勝4敗0分
6月26日(土)  西武ドーム  

オリックス7 - 5西武

   

  本日から「ライオンズクラシック」として太平洋クラブ時代のユニフォーム着用なのだが、先発帆足がいきなり5連続被安打等でメロメロ、試合内容まで太平洋時代に戻ってしまった。もっとも試合後半の反撃は見応えあり、明日以降も期待したい。

11勝5敗0分
6月27日(日)  西武ドーム  

西武4 - 2オリックス

   

  失点2とは言え被安打11、オリックスの拙攻に助けられた試合であった。得点のほうも犠飛の他は片岡・原・石井義のソロHr3発で単調さは否めず、またも太平洋時代のライオンズ?と首を傾げたくなるような試合内容であった。

12勝5敗0分
月10日(土)  西武ドーム  

楽天7 - 1西武

   

  梅雨の合間の晴天、早くも油蝉が鳴いている。本日は涌井×岩隈のエース対決に29,104人の観衆が集まった。結果は…L打線が岩隈を打てなかったことに尽きる。先発陣の岸・石井一が離脱している今、涌井で試合を落としてはまずいなぁ。

12勝6敗0分
7月11日(日)  西武ドーム  

西武8 - 4楽天

   

  先発帆足が序盤から打たれ苦しい展開かと思いきや、そこは売り出し中の坂田が3号2ラン・4号ソロの連続弾で楽天に流れを渡さず、中盤に栗山・中島・ブラウンのタイムリーを呼んだ。坂田は6日にプロ初本塁打、本日でもう4号とは凄い。

13勝6敗0分
7月13日(火)  西武ドーム  

日本ハム9 - 1西武

   

  懐かしい「プロ野球ニュース」のキャスター・佐々木信也氏が始球式をつとめ昭和50年代を思い出したが、今日はそれだけだった。試合は打線がつながらずエラーも失点に絡むなどお手上げの内容で、試合終了前に席を立ってしまった。

13勝7敗0分
7月16日(金)  千葉マリン  

西武2 - 0ロッテ

   

  涌井と渡辺が好投で7回まで0−0、8回表のワンチャンスで逃げ切った。片岡が3度も守備位置の良さで安打を凡打に仕留め、試合を引き締めた。なおレフトポール際の客席通路をゴ○○○が闊歩、驚いた女性客が足をすくめていた。(笑)

14勝7敗0分
7月29日(木)  西武ドーム  

西武12 - 6ロッテ

   

  投手ローテが苦しい本日は大沼が先発、4回表で0−5と大いに苦戦。しかしその裏に復帰フェルナンデスの3号3ランなどで6点をあげ大逆転、終わってみれば大勝だった。なお7回表には工藤登板でドームが沸き、当方も胸が熱くなった。

15勝7敗0分
8月7日(土)  西武ドーム  

西武5 - 4ソフトバンク

   

  前日にネットで指定席Bを取ると後方の22段目、ドームに入るとレフト・3塁側はギッシリだった。試合は両チームとも投手が夏の疲れからかイマイチで、どうにか勝てたような感じだった。打者ではブラウンが不振(淡白)、このまま終わるのか?

16勝7敗0分
8月24日(火)  千葉マリン  

ロッテ9 - 2西武

   

  【仕上げのホームランは効果絶大】5回表に逆転を食らい、更にサブローの打球は高〜く舞ってレフトポール際へ。7Mの逆風だったが至近距離で見て「うぐっ切れないな…」と思った次の瞬間、打球は後ろのコンクリ通路で高く跳ねていた。

16勝8敗0分
9月2日(木)  西武ドーム  

西武3 - 0オリックス

   

  久しぶりに新秋津〜秋津乗換えで西武ドームへ。9月のナイターだが暑い暑い。試合は西口・星野・藤田・シコースキーの完封リレーで勝ったものの、実際は負けていてもおかしくない程攻め込まれており、オリックスの9残塁と2併殺に助けられた。

17勝8敗0分
9月7日(火)  西武ドーム  

西武6x - 5日本ハム

   

  またも猛暑のナイターで、試合開始前には涼しい球団事務所の建物へ避難しているファンが少なからずいた(自分もそのひとり)。試合は序盤で早くも0−4と苦しい展開だったが連打で追いつき、最後は中島のサヨナラ犠飛で白星をもぎ取った。

18勝8敗0分
9月10日(金)  西武ドーム  

西武12 - 8ロッテ

   

  試合開始直前でも当日券を求める長い行列にビックリ。試合は西口が打ち込まれ前半で1−5となるもここから凄まじい反撃、結局ホセ8号・中村18&19号・片岡11号が要所で炸裂して年に数回ともいえる劇的逆転勝利を飾った。明日も行く。

19勝8敗0分
9月11日(土)  西武ドーム  

西武4 - 2ロッテ

   

  富山県在住の熱心なLファンのかたと観戦。本日は予想通り外周通路に観客が溢れる33,920人の超満員である。試合は涌井が7回1失点で試合を作った。今回の観戦勝利で平成13年に当HP立上げ後初のシーズン20勝到達、明日も行く!

20勝8敗0分
9月12日(日)  西武ドーム  

西武14 - 3ロッテ

   

  なんと昨日より1人多い33,921人の観衆!初回帆足が連打で2失点もその裏に中村20号3ランで一気に逆転、その後も高山10号満塁弾・大島2号2ラン他で突き放した。ヒーローインタビューは3安打の栗山と上記3人が上がる豪華版だった。

21勝8敗0分