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   平成23年度 観戦成績   

観 戦 日 球  場 ス コ ア 寸 評 通算成績
 7月27日(水)  西武ドーム  

西武 4−1ロッテ

   

  FC指定席引換券の有効期限が今月末迄だったので多忙の中を強行初観戦。ライオンズ初めの3得点はすべて犠飛という珍しい内容だった。また本日はいわゆる“統一球”での初観戦でもあったがやはり「飛ばない」印象、来季以降も使うのかな?

1勝0敗0分
 9月3日(土)  西武ドーム  

ソフトB 10−7 西武

   

  保谷駅の信号機トラブルとかで2回表からの観戦となり、中村36号3ランを見損じる。それでも3回終了時点で6−1と5点リード、今日は楽な観戦かと思いきや岸が5回に大崩れすると後続の投手も着々(?)と失点。結局8回終了時で席を立った。

1勝1敗0分
 9月4日(日)  西武ドーム  

西武 12−2 ソフトB

   

  3塁側B指定席で観戦。「ここで中村に一発出れば同点だ」と思ったらホントに37号ソロで同点。試合が進み「ここで上本に満塁弾ならソフトBもお手上げだな」と思ったらホントに1号満塁弾。甘い期待が悉く現実となる珍しい試合展開だった。

2勝1敗0分
 9月6日(火)  西武ドーム  

西武 5−1 ロッテ

   

  仕事が早く終わり急きょドームへ。ところが現地でファンクラブ会員証の不所持に気づき愕然、泣く泣く内野自由席を当日一般料金の2500円(高っ!)で購入する。試合は石井一〜牧田が危なげない投球で、点差以上に楽に観戦できた。

3勝1敗0分
 9月7日(水)  西武ドーム  

ロッテ 2−0 西武

   

  本日は会員証を所持、500Lポイントで3塁側A指定席が取れた。試合は今季6勝10敗と不調の涌井が先発、内容は2失点に抑えるも味方打線がロッテ唐川・ロサ・薮田に沈黙でまたも黒星。ツキに見放された涌井とLファンとの苦悩の日は続く。

3勝2敗0分
 9月8日(木)  西武ドーム  

西武 7−4 ロッテ

   

  本日もキャンペーン期間中なので500Lポイントで1塁側A指定席を取る。先発菊池は序盤で4失点と苦しい内容だったが神がかり的中村38号3ランでたちまち同点、さらに秋山のプロ入り初Hr(2ラン)で勝ち越した。強運菊池は4勝目をあげた。

4勝2敗0分
 9月18日(日)  西武ドーム  

西武 2x−1 楽天

   

  残暑が厳しいデーゲーム、それでも1塁側内野自由席以外はほぼ満席だった。試合は楽天長谷部を打てず苦戦するも6回で降板してくれて流れが変わり、9回二死無走者から3連打でサヨナラ勝ち。序盤苦しんだ西口は完投勝利で意地を見せた。

5勝2敗0分
 9月25日(日) QVCマリン  

西武 4−1 ロッテ

   

  秋風涼しいQVCマリンの外野席で観戦。2回表に中村42号ソロが金網の僅か30センチ後方に着弾し先制、すると岸がスイスイと投げて3安打完投勝利。その時スコアボードの時計は15時ジャストで、なんと2時間!と非常に短い試合だった。

6勝2敗0分
 10月2日(日) 西武ドーム  

ソフトB 5−3 西武

   

  仙台から来訪の熱心なLファンと観戦。前日リーグ1位を決めたソフトBの祝勝会疲れを期待するも全くアテが外れて完敗。9回裏2死で栗山の四球かと思われたハーフスイングを3塁塁審がアウト宣告、渡辺監督が猛抗議するも試合終了となった。

6勝3敗0分
 10月4日(火) 西武ドーム  

オリックス 5−3 西武

   

  仕事先から駆け付けるも涌井が李スンヨプに3ランをくらうなど5回で早くも5失点と苦しい内容で、結局試合も負けた。涌井は良い球が決まる時もあるが連打も浴びる、ある意味で今季を象徴する投球内容だった。彼の立ち直りをファンは待っている!

6勝4敗0分
 10月6日(木) 西武ドーム  

西武 2x−1 オリックス

   

  L西口とBs金子との息詰まる投手戦、8回表にBsが1点先取した時には重苦しい雰囲気が漂った。しかしその裏2死3塁から栗山が値千金の同点タイムリー、9回裏にはBs2番手平野の乱調につけこみ平尾のサヨナラ犠飛で接戦をモノにした。

7勝4敗0分
 10月16日(日) 西武ドーム  

西武 4−4 ソフトB

   

  外周通路は鈴なりの立ち見客、外野もビジター側のセンター寄り半分をLファンが占める中、涌井がまたも打たれてしまうが打線が粘り9回裏2点差を追いついた…が引き分け。この結果自力3位の可能性が消滅、明後日の試合次第となった。

7勝4敗1分
 10月18日(火) 西武ドーム  

西武 4−3 日本ハム

   

  借金15の最下位から大逆転3位!!仕事先から駆け付けたため中村48号2ランは見損じたがホセ17号2ランはしっかり見た。そして9回裏無死満塁を牧田が何とか1失点に抑え勝利、オリックスがソフトBに負けたため3位が決定した。

8勝4敗1分