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   平成24年度 観戦成績   

観 戦 日 球  場 ス コ ア 寸 評 通算成績
3月3日(土) 東京ドーム  

西武 0−0 巨人

   

  この時期には珍しいナイターのオープン戦、1階指定席の後部にまとまった空席があるも自由席は概ね満席だった。試合はスコアからもわかる通り打撃陣が春眠、そんな中でドームが湧いたのは9回裏“巨人”の代打・石井義登場の時だった。

カウント外
6月3日(日) 西武ドーム  

DeNA 7−5 西武

   

  往路の電車の網棚に飲料類を置き忘れてしまい幸先悪い。試合は中村8号3ラン・9号ソロに上本2号ソロと見せ場は作ったものの、牧田が5回2死からの四球で突然崩れると後続の大石や武隈も役目を果たせず、借金は再び「9」となった。

0勝1敗0分
6月8日(金) 東京ドーム  

西武 6−4 巨人

   

  立見席の予定がなぜか1塁側C指定席で息を殺して観戦することに。試合は西口のヒット!を足掛かりに中島3号2ラン等で6−1とリードするも、東京Dの魔物に呑まれたか十亀・ウィリアムスが大乱調…結局試合は勝ったが巨人戦は疲れるね〜。

1勝1敗0分
6月11日(月) 神  宮  

西武 5−1ヤクルト

   

  神宮は立地条件が良く、ビジターながら互角のファンの数で応援負けしないのが強み。試合は“打者”岸がいずれも得点に絡む2安打で、打って投げて走るを実践した。岸の交流戦打率は9打数3安打の .333となり、野手陣は猛省が必要??

2勝1敗0分
7月1日(日) 西武ドーム  

西武 3−3日本ハム

   

  菊池が今季初登板初先発。杉谷に3ランを食らう一方で陽を三重殺に打ち取るなど相変わらずツキもあり、結局引き分け。試合後は稲尾和久氏の永久欠番&生誕75周年のメモリアルシアターを外野グラウンドからLビジョンで鑑賞した。

2勝1敗1分
7月6日(金) 西武ドーム  

楽天 6−2 西武

   

  楽天の予告先発田中が右肩違和感云々で先発回避、左腕の塩見の先発となりL打線も少々調子が狂ったか??しかし本日の敗因は西口の不調で、3回までに5失点と投げては打たれる有様。星野采配のエンドランも決められ放題だった。

2勝2敗1分
7月8日(日) 西武ドーム  

西武 9−5 楽天

   

  L菊池20歳とE釜田19歳の若手先発が試合前の話題だったが両者とも制球が悪く、イニングごとに試合時間がみるみる延びていく…。結局6回裏にLが5得点で逆転して2番手の大石が勝利投手、プロ入り2年目で嬉しい初勝利をつかんだ。

3勝2敗1分
7月25日(水) 西武ドーム  

西武 4−2 ロッテ

   

  仙台在住の熱心なLファンのかたに呼ばれ急遽ドームへ。自席の隣にはなんと“ライオンズ野郎”の中川充四郎氏がいてビックリ! 氏は試合のスコアを付けており会話は少なかったが、それでも要所でのコメントには頷かされるものがあった。

4勝2敗1分
8月28日(火) 札幌ドーム

(遠征観戦)
 

西武 6−3 日本ハム

   

  久々の遠征観戦。偶然本日は男性ファン半額デーとやらでライト外野エリアが750円だった。試合は序盤に先行されるも、6回表に高山の1号3ランが飛び出して遠来のファンを喜ばせた。(ホテルに戻り、SAPPORO CLASSICが旨かった。)

5勝2敗1分
9月6日(木) 西武ドーム  

西武 9−2 ソフトB

   

  本日は6回までに14安打9得点と、実に楽な観戦だった。逆にソフトBは3つの失策すべてが失点に絡むイタい内容で、もし立場が逆だったらグッタリ観戦になっていただろう。これで貯金は最多の13、思えば3ヶ月前の借金9はキツかったなぁ。

6勝2敗1分
9月13日(木) 西武ドーム  

西武 8−1 オリックス

   

  木曜日とあって先週同様牧田の先発、1失点の好投ながら打線が5回まではゼロ。ところが6回裏に一気呵成で7得点と試合を決めた。浅村・秋山は片岡・栗山の穴を埋めてよくやっている印象、逆に主砲中村の不振は半端でなく困った。

7勝2敗1分
9月16日(日) QVCマリン  

ロッテ 5−2 西武

   

  先発投手がいないライオンズは山本に託すも2回4失点でKO、しかし真の敗因は11安打で僅か2得点に終わった打線に尽きる。(中村しっかりせい)  本日のQVCマリンは9月中旬とは思えない猛暑、飲料売場はずっと長蛇の列だった。

7勝3敗1分
9月23日(日) 西武ドーム  

日本ハム 6−2 西武

   

  先週とはうって変り秋雨、しかしドームは金・土の逆転勝ちから33,915人の超満員。残念ながら試合は中田・糸井に要所で打たれて逆転負け、1.5ゲーム差の2位である。残るは12試合、連戦続きとなるが選手たちには諦めてほしくない。

7勝4敗1分
9月27日(木) 西武ドーム  

西武 3−1 楽天

   

  秋風が心地よいナイター、500LポイントでB指定席OKの企画が有り難い。さて試合はL先発石井が塁上を賑わしE先発美馬は6回2死までノーヒットノーラン、それでもヘルマンの2点適時打と浅村の6号ソロで勝利を掴んだLにツキがあった。

8勝4敗1分
9月30日(日) 西武ドーム  

西武 4−3 オリックス

   

  台風接近のなか、オリックス「スーパービジターチケット」を入手し1塁側A指定席で観戦。先発牧田は8回3失点で何とか持ちこたえたが内野の失策が3つあり、もし相手が最下位オリックスではなく首位日本ハムだったら負けていたかも…。

9勝4敗1分
10月6日(土) 西武ドーム  

西武 2x−1 ロッテ

   

  本拠地最終戦。0−1のまま敗色濃厚だったがロッテ守護神・薮田の乱調からカーター&原が連続押出しでサヨナラ、非常に珍しい勝ち方だった。試合後に大島・佐藤・平尾の引退セレモニーがあり、ファンにとって非常に感慨深いものだった。

10勝4敗1分
10月14日(日) 西武ドーム

西武 8−0 ソフトB

(クライマックスシリーズ)

  FC先行抽選で三塁側B指定席を取るも30段目と非常に高い位置、もちろん33,918人の超満員である。試合は3回裏に一挙7得点で試合が決まり、その後は両軍とも早打ちとなり試合進行が早まった。1stステージはこれで1勝1敗となった。

11勝4敗1分