ｵﾘｯｸｽ ２−１ 西武

  オリックス「ビジター・チケット」引換で１塁側Ａ指定席で観戦。試合は開幕からのＬを象徴するような貧打・拙攻の連続でファンのイライラはつのるばかり。先発レイノルズは毎回試合を作っているのにこれではマズいね。中村・坂田・鬼崎よ戻ってきて！

西武 １２−８ ﾔｸﾙﾄ

  ６回を終わり１１−２と楽勝のはずが追い上げられヒヤヒヤの勝利。今月後半から加入のメヒアと３日前に支配下登録のアブレイユがいずれも４安打の大活躍で打線が元気づいた。ヒーローインタビューも２人が上がり、今後に期待したい。

中日 ８−４ 西武

  もう夏の暑さのなか、中村６号２ランなどで早々と４−１とりードするも、５回の浅村の走塁死を境にガラリと試合の流れが変わりチャンスらしいチャンスもないまま出るＬ投手が全部乱調、何とも情けない試合運びに８回裏途中で離席してしまった…。

西武 ６−５ ｵﾘｯｸｽ

  初回２回に中村２８号２ラン炭谷６号ソロなどで早々と６−０とりードするも、３回以降は全くのオリックスペースの試合でヒヤヒヤ、鬼崎の好捕や栗山の好返球で何とか守り抜いた苦しい試合だった。（日曜日で20,244人の観客は少ないなぁ）

西武 １１−２ 楽天

  ファンクラブ向け感謝ハガキ効果？で33,302人の満員の観衆を前にライオンズは大勝した。もっとも楽天先発の菊池が大乱調で勝手に点が転がって来たような試合でもあった。中村は３１号３ランを放ち、本塁打数でメヒアと並んだ。

ｿﾌﾄB ３−１ 西武

  ４安打では勝てんなぁ〜。メヒア３２号ソロ以外はｿﾌﾄB・スタンリッジの前に手も足も出ず。端的に優勝を目指すチームとそうでないチームとの差を見せつけられた試合だった。本年の観戦は６試合に終わり、近年では寂しい数字となってしまった。