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   平成30年度 観戦成績   

 

観 戦 日 球  場 ス コ ア 寸 評 通算成績
4月11日(水) ZOZOマリン

ロッテ 6−3 西武

  本年の観戦はマリスタから。レフトから本塁への風速12Mが強烈で、2階席での観戦は非常に寒い。新外国人投手カスティ−ヨもその強風の影響か序盤に失点してしまい残念、守備でもロッテのアピールプレーで判定がホームインに覆るなど、ツキも無かった。(やはり開幕8連勝のうちに観戦したかった。)

0勝1敗0分
4月17日(火) 東京ドーム

日本ハム 7−2 西武

  西武球団40年目にして初の東京ドーム主催試合。ユニフォーム配布もあって自席に辿り着けたのは18:14、さすがにLファンびっしりで凄かった。残念ながら試合は12安打2点のLが9安打7点のFに敗れ、要所で打てたか否かの差が端的に表れた試合だった。

0勝2敗0分
4月22日(日) メットライフドーム

西武 11−5 ロッテ

  春を過ぎて早くも初夏の陽気。ライオンズは一昨日L9−8M、昨日L9−3Mと打線が好調、本日もその期待に違わず浅村5号2ラン・山川7号3ランなどで5回までに11得点と試合を決めてしまった。やれやれようやく観戦初勝利、チーム勝率.789にはだいぶ差があるなぁ。

1勝2敗0分
4月30日(振) メットライフドーム

西武 5−2 楽天

  前日のL16−4Eには及ばずとも、本日も着々得点して優勢に試合を進めた。打線でひとり絶不調の金子が少し良くなったかも。一方の楽天は併殺打などで走者が溜まらず、逆転の雰囲気が全く感じられなかった。そんなわけで試合も15:35には終了してしまった。4月終了でLは19勝5敗で独走の気配?

2勝2敗0分
5月13日(日) メットライフドーム

西武 6−0 ロッテ

  GW明けから突然4連敗のLだったが初回に4得点するなど優位に試合を進め、殆どハラハラする場面がなかった。唯一5回表に1死2・3塁の場面があるも外野手金子の足・木村の肩により失点を防いだ点が連敗脱出のポイントになった。阪神から移籍の榎田はこれで4勝0敗と“救世主”的存在に。

3勝2敗0分
5月16日(水) 東京ドーム

日本ハム 1−0 西武

  3塁側2階自由席の最前列に陣取る。L十亀とF上沢の投げ合いとなったが、7回裏にF清宮の打球をライト木村がセンターへ深追いして秋山と衝突・落球してしまい、このエラーが唯一の失点につながった。F上沢の投球は素晴らしく、9回表無死1・2塁でも栗山監督は“男気”で続投させ結局完封勝ちとなった。

3勝3敗0分
6月9日(土) 東京ドーム

巨人 8−5 西武

  視界に広がる圧倒的なオレンジ集団を前に応援するが、先発多和田・2番手平井とも制球が苦しく坂本・阿部に3ランを食ってしまった。一時はリードを奪うも2塁走者金子が牽制死、これは本来Lにやって欲しいプレイなのだが…。救いは予約した自席(2階席)の周囲が殆どLファンだったことだった。

3勝4敗0分
6月10日(日) 東京ドーム

巨人 3x−2 西武

  レフトポールに近い2F席で観戦。先発ウルフは序盤ソロ2発被弾も7回をその2失点に抑えたが、L打線が繋がらず同点のまま9回裏へ。リリーフ増田にはやや不運な内野安打2本と申告敬遠で満塁、最後は大城のヒットでサヨナラ負け。巨人戦のサヨナラ負けは日本シリーズみたいで疲れるなぁ〜。

3勝5敗0分
6月22日(金) ZOZOマリン

西武 5−1 ロッテ

  日中は所用で船橋市内に滞在、そのあと吸い寄せられるように海浜幕張へ。Lは本塁打こそないが6本の二塁打で先行して逃げ切った。先発菊池もスイスイ投げて8勝目。今回ビジター観戦5戦目にしてようやく初勝利だが、菊池以外の先発投手にも安定感が欲しいと思うこの頃である。

4勝5敗0分
7月1日(日) メットライフドーム

西武 8x−7 楽天

  早くも梅雨明けで猛暑、蝉(ニイニイゼミ)の声を聞く。今回は初のフィールドビューシート(一塁側)での観戦、L打線は浅村16号ソロ・山川20号2ラン・栗山4号ソロが出るも投手陣が踏ん張れず7−7に追いつかれ嫌なムード。しかしそこで木村2号サヨナラソロが飛び出して辛くも勝てた。

5勝5敗0分
8月5日(日) メットライフドーム

西武 7−4 日本ハム

  18時開始のナイターだが暑いのなんの。L先発榎田も夏バテかボール先行の苦しい投球内容。となれば打ち勝つしかなく、そこは中村14号3ラン・外崎14号3ランが要所で炸裂して白星を拾った。試合後のデストラーデ氏のトークショーも観たので帰宅は23時を回っていた。

6勝5敗0分
8月15日(水) メットライフドーム

オリックス 4−3 西武

  平日ナイターでもお盆休みで23,777人の観衆。L先発の高橋光はボール先行の非常に苦しい投球内容で、2ラン2発被弾。対するL打線は外崎16号・山川33号・中村19号が出るもいずれもソロHrで、端的にその差で負けた。小技を利かして競り勝つことも大事なんだが・・・

6勝6敗0分
8月16日(木) メットライフドーム

西武 1−1 オリックス

  久しぶりの延長12回引き分け試合を観戦。惜しかったのは8回裏の代打栗山の右前安打で、だいぶ浅い守備位置からの返球を2塁走者森がかいくぐって一度はセーフの判定を受けるもビデオ検証でアウトに。あとは両チームのリリーフ陣総動員でドロー。帰宅は23時半だった。

6勝6敗1分
8月21日(火) 東京ドーム

ロッテ 6−4 西武

  今季5回目の東京ドームはロッテの主催試合。Lファンは2割ぐらいかな…。L先発多和田は序盤好投も5回表・M岡に15球粘られて同点タイムリー、これで緊張の糸が切れた感じで6失点。このイニングのみで試合を落とした。ドームに響くM応援団の応援は凄まじかった。

6勝7敗1分
9月16日(日) メットライフドーム

西武 8−5 ソフトB

  試合前の打撃練習でL栗山の打球がH柳田の頭部に当たり柳田は欠場。試合はL打線が初回2回に4点ずつ取って左団扇観戦かと思われたがL先発今井が制球難・暴投・ボーク有りの乱調ぶり。4点差の9回表も抑えのヒースが疲れからか無死満塁とハラハラで、柳田いたら負けたかも?

7勝7敗1分
9月17日(祝) メットライフドーム

西武 8−1 ソフトB

  石神井公園〜ひばりが丘の停電で電車遅延、そのため1回裏からの観戦。その1回裏に栗山7号満塁弾が炸裂、7回にも中村26号3ランで試合を決めた。なお本日Lは盗塁を4回試みて全てH捕手の甲斐に刺されている。それを補って余りある本塁打攻勢で遂にマジック11が点灯した!

8勝7敗1分
10月21日(日) メットライフドーム

ソフトB 6−5 西武

(クライマックスシリーズ)

  1勝3敗と後がないLはウルフ先発も立ち上がりを突かれ3失点、盗塁死や無理な送球(犠打野選)もあって今シーズンは終わった。浅村と中村にソロHrは出たが、ある意味で今季を象徴する試合内容だった。投手力と守備力、そして小技を嫌がらずに決める力・・・来季への課題は多い。

8勝8敗1分