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   令和4年度 観戦成績   

 
    <注>本年から本拠地の呼称はベルーナドーム

 4観 戦 日  球  場  ス コ ア

寸 評

通算成績
4月24日(日) ベルーナドーム 西 武 6−3 楽 天  改称された本拠地に初見参。L先発エンスは良い球もあったが球数が多く、結局5回持たなかった。しかし捕手柘植が盗塁阻止や1号2ランで、外崎が超美技や盗塁成功で貢献し、試合の流れを相手に渡さなかったのが大きかった。本年もコロナ禍のためスタンド声援なしで何とも残念、2019年以前の日々に戻れるのはいつかな・・・? 1勝0敗0分
5月8日(日) ベルーナドーム 西 武 5−1 日本ハム  絶好調山川が初回初球をいきなり13号2ラン、凄いなと思って次打席にスマホ動画を構えたらまたも初球を14号3ラン!これにはシビレた。攻撃面で惜しむらくは2回無死3塁と4回1死3塁のいずれも無得点、Hr以外の得点も見たかったナ。投げては「サンデー」エンスが球数を抑えて6回1失点と、来日最高の投球内容だった。 2勝0敗0分
5月13日(金) ベルーナドーム 西 武 4−2 楽 天  今季初の平日ナイター観戦は雨天。L先発高橋は制球悪く苦しい投球、それでも辻監督のリクエスト2回成功などで粘るが6回表にE島内に逆転2ランを食ってしまう。ところがその裏、本日支配下登録・即1軍登録・即スタメンの18歳滝澤(公称164cm)がプロ入り初安打を放つとそれを足掛かりに逆転勝利、滝澤やったね! 3勝0敗0分
5月28日(土) ベルーナドーム 西 武 10−5 横 浜  久しぶりの交流戦。Lは平井が今季初先発、満塁のピンチもあったが何とか試合をまとめると、攻撃はオグレディ4号2ラン&山川16号2ランでリードを奪う。なんと山川2ラン後も相手の3失策をすべて得点に絡めて結局3回裏で10-0、楽な左うちわ観戦となった。(8回に十亀が捕まり3失点も序盤の貯金が利いた) 4勝0敗0分
6月7日(火) ベルーナドーム 西 武 9−4 巨 人  日中は南大塚(西武新宿線)で業務研修、それなら平日ナイターへGo!久しぶりの巨人戦だったが空席が目立っていた。試合はL先発佐藤が苦しい投球内容、3回表の4失点でGペースの試合と思われたが、6回裏に満塁から滝澤の四球と若林の2点タイムリーで逆転勝ちした。森はようやく1号Hrだが復調できるかな? 5勝0敗0分
10月2日(日) ベルーナドーム 日本ハム 4−2 西 武  久しぶりにシーズン最終戦を観戦する。L投手陣は短いイニングでの継投だったが、5回表に登板した佐藤のみ不調で4失点、これが効いてしまった。辻監督退任の試合だったが5番手登板の十亀も引退のマウンドとなり、選手が彼のもとに集まて労をねぎらっていた。さて今年もシーズン後にはFAで去る人が・・・毎度のことだが。 5勝1敗0分