MANADO 2004


2004年4月25日から5月4日でインドネシアのメナドに行ってきました。(^-^;)



私にとってインドネシアははじめてです。どんなところか期待に胸が躍ります。
メナドではメナド市外にあるミューレックス(MUREX)とメナドから
丁度スラウェシ島の反対側、東岸のビトンという町の近くにある
レンベ(LEMBEH)リゾートの二箇所で潜る予定です。
到着したメナド空港は雨でした。晴れ女だと自称していたPONさんを置いてきてしまったことが 悔やまれます。
が、雨に降られて困ったのはここだけでした。ダイビングからの帰りのボートでたまに雨に遭いましたが 逆に虹がかかったりして雨も結構楽しめました。 比較的天候と海況に恵まれたツアーでした。

 

 

 

 

4月25日(日)成田発シンガポール→4月26日(月)メナドへ

いつもの事ながらトランジットした後のここからが、海外に来たな〜〜と実感する時間帯です。 機内アナウンスからも日本語が全くなくなり、日本人アテンダントも全くいなくなり食事をオーダー するのも不安になります。 今回初日はダイビングがないと言われていたので朝からビールでもと思ったのですが、万が一 チェックダイブで潜ることになったりすると一人置いてけぼりになりそうなので、ぐっと我慢を しましたが、結局これが正解でした。

シルクエアでメナド空港到着。飛行機も小さいせいもあってそんなに混んでいません。が、ここで入国ビザを 取ることになっています。一人US$25。ビザ発行の人がのんびりしていてなかなか進みません。 結局一番最後で入国審査を終了していよいよメナドです。

ミューレックスのスタッフの迎えを受けて車に分乗です。途中青いタクシーがひしめき合っていて、 道路も非常に混雑しています。クラクションを鳴らしあって、二重三重に抜かしあいながらフルスピード で走ります。信号など1つもありません。交差点は早い者勝ち、先に出た者勝ちです。怖い〜〜。

途中、ビーチ沿いに出店が沢山並んでいて、海水浴をする地元の人たちもいます。その海岸沿いの道をしばらく走ると、良く見ていないと見落としてしまいそうな小さな脇道の横にMUREXの看板があり、そこを右折してリゾートの中に入って行きます。

敷地内は結構植物でおおわれ鬱蒼としています。古いリゾートのようですが、結構良い雰囲気です。狭いけれどビーチがあるし、ビーチ沿いに小屋何棟もあって、そこで海を見ながら朝食も取れるし、くつろぎながら海に沈む夕日を眺める事もできます。沖にブナケン島とメナド・トゥア島が見えます。ここからダイビングボートで毎朝1時間以上かけてポイントまで行くのだそうです。


ミューレックス到着。スタッフの説明とビジターカードに記入します。Cカードの提出を言われたようです が手元にない人もいて結局うやむやになり、カードなど見せませんでした。
なんと、チェックダイブが出来そうです。部屋はNAUI1、2、3が割り当てられました。4部屋ある コテージの1Fの一部屋が小川さん、かよちゃん、2Fの一部屋にはぎさん、唐木さん、2Fのもう一部屋 が熊さんと私です。
部屋に荷物を入れ、急いで器材の準備をしてミューレックス前のハウスリーフへエントリと行きたいのですが、なかなか頼んだガイドが出てきません。結局ナイトダイブになってしまいました。

タンクは12Lのアルミタンク。ウエイトは多めに3Kで頼みましたが、な、なんとぜんぜん潜れません。 ばたばた慌てふためくのですが全く潜行できません。そうしているうちに小川さんが自分のウエイトをはずして 1K渡してくれました。これで何とか潜行できたのですがまだ浮き気味です。そのうちガイドがどこかにストックしておいたウエイトを1Kくれました。これで何とか落ち着いてダイビングが出来そうです。イントラの小川さんお世話になりました。

MUREX前のビーチの水底は緩やかな砂地のスロープで、サンゴの根や魚礁などが点在しているます。サンゴの根や魚礁まで行く間のごろたなどはの色は伊豆の海に似ていました。

しばらく部屋で休んでから夕食を食べに食堂のあるメインハウスにでかけたました。ゲストは我々6人と空港から一緒だったアレックスだけでした。アレックスを含めた全員で中央にある丸テーブルに座って食事です。例によってブッフェ形式で、チキン関連が非常にうまかった。かよちゃんは毎度のことで食事を一セットテーブル上に準備してカメラ撮影です。かよちゃんに聞くとツアー中の全食事のメニューがわかるんですよ!!!。

機内の皆さんです メナド空港、結構こぎれいです。
メナド空港のステンドグラス MUREXまでの途中の海岸通りの屋台街です
海岸通りからこれから潜ることになるブナケン島とメナド・トゥア島 を望む MUREXダイビングサービスの看板
到着後のチェックイン これから世話になるメインハウスです
MUREXのビーチから見るブナケン島とメナド・トゥア島 MUREXのダイビングボート
ダイビングサイトマップです この子達がおとなしいワンちゃん。まだまだいます。                            
4/26 Indonesia Manado       MUREX DIVE CENTER
Tank No. POINT 水 温 ENTRY 時 間 平均水深 最大水深 透視度 潮 流
377 Murexハウスリーフ(チェックダイブ) 30℃ ビーチ 52min 8.8m 15.6m ナイト 少々
■Manado Murex: MUREXはメナドでは老舗のダイビングサービスの一つだそうです。家族で経営しているダイビングサービスだそうで、MUREXのオーナーはダニーというアメリカ人でインドネシア人の奥さんとかわいらしい小さな女の子がいました。サービスには犬が何匹もうろうろしていましたが食事時でもお客の食べているものをほしがるでもなく、おとなしく周りをうろついていました。食べ物をほしいときはキッチンの中に入っていってもらっているようでした。 シパダンの海を隔てて東の向かい側に位置するためシパダンと同じようなバラクーダ、ギンガメの群れを期待しましたがこれはちょっと期待はずれでした。ドロップオフの壁際に沿ってダイビングすることが多く、潮の流れも速いため透明度は結構よかった様に思います。一日3本のボートダイビングが基本で、サービスの向かいの沖に見えるブナケン島とメナド・トゥア島の周りでダイビングをします。サービスからボートで1時間少々のポイントに毎日出かけます。  

4月27日(金)いよいよメナドでのボートダイブです。

最初のボートダイブはブナケン島のフクイポイント(FUKUI)です。ここには、ボートを停泊させる場所に大きなナポレオンがやってくることで有名だそうです。イソマグロやロウニンアジの群れ等大物が中層を泳いでいきます。デジカメの液晶が悪いのか、私の目が老眼なのかワイド系の眺めは液晶モニタでは良くつかまえられません。 したがって今回の写真にはワイドの魚の絵はあまりないのです。
ダイビング途中でもナポレオンを見かけましたがリーフトップまで浮上し、のんびり泳いでいたらまたナポレオンが姿を見せました。残念ながらカメラの電池切れのため撮影できませんでした。2Wほど前に充電した電池を使用したのが間違いでした。液晶モニタはこまめにきらなければダメだとかよちゃんに怒られてしまいました。 教訓その1、充電式電池は直前に充電して持ってこい(常識ですね・・・)。


今日はボートダイブ二本のオーダーなのでのんびりです。一本目と二本目の間に昼食。
昼食を取っていると水面にナポレオンが現れました。ここのナポレオンは、ランチのために停泊している船から投げ込まれた餌を食べに水面まで上昇してくるのだそうです。


二本目はマンドリンポイント(MANDORIN)、楽器のマンドリンらしいのですがなぜマンドリンなのか意味がよくわかりません。やはり壁沿いに流れに乗って潜るスタイルです。どこのポイントも上から眺めると結構潮がきつく流れています。クダゴンベがサンゴの裏にいましたがこれもちょろちょろしていて写真は撮れません。ガイドがグロテスクな深緑のウミウシを教えてくれました。始めてみるウミウシだったので喜んで撮りましたが、後でかよちゃんに聞いたらよくいるウミウシだそうでした。


三本目はMUREX前のハウスリーフです。昨日ガイド付で潜っているので、今回はセルフダイブです。こちらにはイントラもいますから。で、ヘコアユが群れていました。小川さんもはじめてのポイントなので皆さんを無事にエギジットさせるのに必死です。何回か浮上してエギジットする方向を確かめてくれていました。

朝食の風景です。かよちゃん、バナナを食べ過ぎないようにね。 アレックスと、くまさん
私たちが乗ったダイビングボートです 毎日のスケジュール表です。ここに毎日のブリーフィング時間、 出発時間が書いてあります。
われらがガイド、バスラ(右)のブリーフィングです                                     ボートから見るMUREX近辺の景色
FUKUIポイントで最初にお目にかかったカメです。 こんな感じのさんご礁です
クマノミのペア。 団扇のようなサンゴです
ミラーリュウグウウミウシです。珍しいのかと思ったらかよちゃんにフン といわれてしまいました MUREXビーチのヘコアユです。群れているのが珍しくて・・・。
我々の部屋へのエントランスです 部屋でくつろぐくまさん
向かいの部屋のロビーにて(兄弟????) おなじみの夕食前のログ付けです
ビールを前にしたかよちゃん。すごく飲むようになったんです??? 毎食毎に写真をとります。ログブックに三食全ての写真が貼ってあるとの 噂です
4/27 Indonesia Manado       MUREX DIVE CENTER
Tank No. POINT 水 温 ENTRY 時 間 平均水深 最大水深 透視度 潮 流
378 FUKUI(フクイ) 30℃ ボート 57min 12.6m 25.0m 30m なし
379 MANDOLIN(マンドリン) 30℃ ボート 62min 12.8m 23.6m 20m
380 Murexハウスリーフ 30℃ ビーチ 42min 6.6m 12.4m 5〜15m 少々

4月28日(土)くまさん 足がつってピンチです

くまさん、足がつってしまい潜れません。私も足がつることもあるのですが、ふくらはぎだけです。 くまさんは太ももからふくらはぎまで、足全体が両方つってしまうらしくすごく痛そうです。ダイビングを止めて早めに日本に帰りたい・・・と泣きが入りました。結局くまさんはボートに乗らずに陸番です。


今日はボートダイブ3本です。
一本目はパングリガン(PANGULINGAN)。 −20Mくらいの棚にたくさんのムチヤギが伸びているポイントだったと思います。エントリしてすぐにギンガメとバラクーダの群れが渦を巻いていました。結局このツアーでギンガメ、バラクーダの群れを見たのはここだけでした。またはぎさんが泣いて喜ぶウメイロの群れもきれいでした。どのポイントも透明度が良く、結構流れがあります。

今日はボートダイブ三本なので一本目の後はおやつがありました。ピロシキのようなあげパンです。おいしかった。かよちゃんは二つも食べたといってました。ブタになれ・・・・。


二本目はレイモンド(RAYMOND)。 クマノミのスパインチークが結構ここそこにいます。このクマノミはメスが色が汚くてすごく大きく、オスは派手な色をしていて小さいんですね。私は結構好きです。が、ちょろちょろしていて毎度のことでなかなかうまく撮れません。

三本目はレクアン1(LEKUAN1)です。
レクアンには1、2、3と三つのポイントがあり潮の状況でどこかを潜るようです。今回のツアーでも何回かこのレクアンに潜りました。いずれも底の無い垂直ドロップでやはり壁に沿って流れに乗って潜るスタイルです。 カスミチョウチョウウオの群れが多く、そこにムレハタタテダイやクマザサハナムロ・ウメイロモドキが群れています。

こんな風景です イソギンチャクエビ
高い山がある方がメナド・トゥア島です。ブナケン島は今にも水没しそうな平らな島です われらがマドモワゼル?!マダム二人です。
いろいろなサンゴがあります ハナビラクマノミ。クマノミを見るとどうしても撮りたくなりますがちょろちょろしていて・・・・
バスラと休息のかよちゃん 全員を撮ろうと思ったのですが船がゆれて・・・紗もかかったりして
アカフチリュウグウウミウシです。私としては珍しいのですが カメですがシパダンほどにはたくさんはいません
ダイアナウミウシ サンゴもきれいです。
4/28 Indonesia Manado       MUREX DIVE CENTER
Tank No. POINT 水 温 ENTRY 時 間 平均水深 最大水深 透視度 潮 流
381 PANGULIGAN(パングリガン) 28℃ ボート 63min 13.2m 28.6m 20m
382 RAYMOND(レイモンド) 30℃ ボート 63min 12.0m 28.0m 20m
383 REKUAN1(レクアン1) 30℃ ボート 64min 10.4m 23.2m 20m

4月29日(日)アレックスがいなくなりました

一本目は、MMUREXからボートで30分ほどのところにあるレックポイントです。透明度がやけに悪くがっかりです。

潜行ロープを伝いながら水深約25mの船のデッキ部分に到着しました。が、アレックスがおりてきません。バスラに待っているように言われしばらくっじっとしていました。バスラが戻ってきて水深約35mに沈む船尾部分に向かって移動です。
船底の穴で何かをライトを照らして見せてくれましたが何かわかりませんでした。後で聞くとサメがいたそうです。
アレックスを待っていたのと結構深度が深いのでDECOが点灯しそうです。私だけひとまず先に上昇し船の煙突部分につかまって待っていました。かよちゃんが私が何をしているのか不思議そうな顔をしてついてきました。このとき皆さんは船の操舵室の中に入っていたそうです。かよちゃんはお化けが怖くて沈潜の中には入らなかったのかも知れません。

あまり深いので長居は無用です。バスラにしたがって深度をあげてゆき船首から浅場のスロープに移動しました。 比較的浅くなったところで一安心しているとバスラが後ろを気にしています。どうやらアレックスがついてこないようです。合図をしながらしばらく待っていましたが何も見えません。バスラが痺れを切らして迎えに行きました。

やっとバスラとアレックスの姿が見えました。結構外人はガイドとは別に自分の好きなようにダイビングして皆と離れた場所に浮上したりするんですよね。
その後もアレックスは外人グループがいるのに私たちのグループと一緒にダイビングするんですよね。話が出来る人ははぎさんと小川さんくらいしかいないのに・・・我々のグループが結構気に入っているようでした。




二本目はブナケンティマー(BUNAKEN TIMUR)やはり壁沿いのダイブです。
ニチリンダテハゼがいました。結構深めだったのと、夢中で撮影していたので気がついたときにはDECOが点灯し、3m3分の表示が出ていました。あわてて浮上し浅め浅めに気をつけました。サンゴの浅場に紫色のきれいなイソギンチャクにクマノミが遊んでいます。イソギンチャクの紫がとてもきれいでした。
写真にはありませんがウミヘビがいました。初めて見ましたが陸上の蛇と同じであまり気持ちの良いものではありませんね。ヘビは嫌いです。でDECOはクリアして浮上です。


昼食の後に三本目、レクアン2と3(LEKUAN2−3)の間を潜ります。 先ほどDECOを出してしまったせいか、深場にいるとすぐにここには後一分しかいられませんと表示が出てきてしまいます。皆を下に見ながら見失わない限界ぎりぎりまで浮上します。安全停止深度の5メートルまで浮上してもDECO点灯まで後一分の表示は変わりません。私のコンピュータはシビアなんです。皆より深く長く潜っているはずはないのに一人早くDECOが点灯しそうになります。コンピュータ変えようかな・・・(邪道ですね)。

MOLAS WRECKのポイントマップ こんなににごにごです。伊豆も海よりひどい
ニチリンダテハゼです。こいつを見ていて思わずDECOが ツノキイボウミウシ(フィリディア・エレガンス
サンゴの風景 紫色のイソギンチャクがきれいです
イソギンチャクがきれいです、がなかなかクマノミがポーズをとって くれません。 はぎさんとからきさん兄弟
煙突の様にたかくそびえていましたが雰囲気は出ていませんね・・ いろいろなサンゴがあります
コショウダイです。こいつも群れているとつい写したくなります 一抱えもありそうなでかいフグでした
スパインチーク。なかなかうまく納まりません この犬がなぜか私になついで擦り寄ってきました。
4/29 Indonesia Manado       MUREX DIVE CENTER
Tank No. POINT 水 温 ENTRY 時 間 平均水深 最大水深 透視度 潮 流
384 MOLAS WRECK(モラスレック) 30℃ ボート 61min 12.8m 36.8m 5〜15m なし
385 BUNAKEN TIMUR 29℃ ボート 63min 12.0m 23.2m 20m
386 LEKUAN2−3(レクワン2−3) 30℃ ボート 64min 10.6m 20.8m ナイト なし

4月30日(月)メナドダイブ最終日です

ブナケン島の反対側にあるサチコポイント(SACHIKO)。潮がとんでもなく早かったような気がします。ただドリフトで潮に乗って移動するのでそんなに苦にはなりませんが、写真撮影しようとすると体の固定が大変です。バスラからは先に出るなと言われていますが追い越してしまいそうです。潮が変わるとまた潮に乗って戻ってくるので写真をとろうと思わなければらくちんです。
ハナヒゲウツボは浅場に戻ってきてのんびり移動しているときに発見しました。細い体なのでなかなかピントが合いません。やはり色がきれいですね〜〜。どこかのポイントに子供のハナヒゲもいましたが、真っ黒で似てもにつきません。


私と小川さんは三本目のダイブはパスすることにしましたのでこのダイブでメナド最後になります。 ラストダイブはやはりレクアン(LEKUAN3)です。





ダイブ終了後ガイドのバスラに案内してもらいメナドの町へお土産の買い物と食事をとりに 行きました。さすが小川さんです。事前にバスラに町に連れて行ってもらう約束を取り付けていました。
タクシーを呼んでもらい一路メナドの町へ。タクシー一台で7人乗り込みます。
途中でドリアンの屋台が 出ています。はぎさん見逃すはずはありません。さっそくタクシーを止めてもらい屋台でドリアンを食します。 見てください、この満足そうな顔を。
この海沿いの道は屋台通りみたいで道沿いに屋台がたくさん出ていました。


再度タクシーをつかまえてメナドの繁華街をバスラに案内してもらう。 今度のタクシーは先ほどの様にチャーターではなく、乗合タクシーです。7人全員が乗れるような空のタクシーはなかなか来ません。やっと一人だけ客の乗っているタクシーをつかまえて乗り込みました。一人当たり1000RPだそうです。
おみやげ物屋さんやスーパーマーケットへ。ここでお土産を少し仕入れておいたのが大正解でした。もう少しインドネシア特産の日用雑貨品を仕入れておけばよかったと思ってます。
スーパーマーケットでは会社へのお土産のお菓子を仕入れました。これもまた正解。メナド空港にお土産やが少なかったしお菓子類などおいていませんでした。


この後また、乗合タクシーでバスラが予約しておいてくれた食堂へ。今度の乗合タクシーは空のタクシーでしたが乗車拒否、行く場所がいやなのか?結局一人倍の2000RPを支払うことでバスラが交渉したようでした。
食事は結構豪勢、カニあり、エビあり、イカありたくさん出てきてビールもたくさん飲みました。カラオケバンドをやっており(キーボードだけですが)日本人とわかると日本の曲ばかり演奏していました。グッバイマイラブ、スバルなどなど、現地の家族連れの子供が日本語で上手に歌っていました。








































Lembeh Resort編へ続く

ハナヒゲウツボです。なぜかはじめてお目にかかりました。 ウツボにしてはきれいな色ですね。子供のときは真っ黒です
ブナケン島にある教会?だと思います なぜかすぐ近くにモスクもあったりして。
日向ぼっこのお二人 かよちゃんの勇姿。ゆくぞ!!!
で、エントリです 行ってらっしゃい〜〜。、私と小川さんは今回パス
唐木さんもエントリ 遠くでスコールが降っているようです。虹がでました
行くぞ〜〜メナドの町へ これはチャーターしたタクシーです。乗合は青い色のぼろぼろの車です              
はぎさん、ドリアンを食べて幸せそうです 皆食べていましたが私はパス。食わず嫌いです。
児童ポルノではありません。かよちゃんが撮ってくれとせがむので・・・。 食事タイム。
バスラお勧め、うまくて安い店ですね ガイドのバスラともお別れです                           
4/30 Indonesia Manado       MUREX DIVE CENTER
Tank No. POINT 水 温 ENTRY 時 間 平均水深 最大水深 透視度 潮 流
387 SACHIKO(サチコ) 29℃ ボート 64min 12.0m 29.6m 20m
388 LEKUAN3(レクアン3) 30℃ ボート 62min 12.4m 25.2m 20



hous1.gif (1010 bytes) Lembeh Resort編へ続く