西賀茂至誠寮10期生
20周年大同窓会のご報告




カドタ、ヤマグチ、タジマ、オカバヤシ、オオキタの泊まった部屋の朝模様


なんと時の経つのは早い。

3畳一間のあの部屋、あの時、あの頃
ペラペラ壁を挟んで共に過ごした一年間
一喜一憂しながら、不安の中にも夢を持ち
みなそれぞれに必死だった。
あれは
長かったような短かったような
・・・・

そしてそれぞれ道は違えど
それぞれのそれぞれの道へそれぞれが進み
そしてまたそれぞれにまた新しい壁も有り、山もあり、谷もあり・・・

20年が経っていた。

それもまた長かったような短かったような
・・・・

さすがに20年も経つと、そんなに変わってないようで
しっかりと世の中も変わってきた。
久しぶりの京都の街も変わっていた。


川床での2次会の風景with舞妓さん

集まったみなもしっかりそれぞれ変わっていた。

そんな中で20周年記念同窓会が催された。
けれど、なんと言ったらいいのか

なんともなつかしい

なんとも言えない

なんとも、思わずお互いニヤニヤしてしまう

このなんとも不思議な
なんともなつかしい
なんともあったかい
なんともなんともな雰囲気は
何なんだろうと思ったが

それはやっぱり
共に
ヨシオさんのカレーをおかわりし


ヨシオさんのお墓にお酒をつぐフクダ氏と
手を合わせ、共に酒を酌み交わす同窓達


共に
語らい励ましあい
それぞれ目一杯一生懸命の
同じ時を共有した
まさに同窓ならではの
安心感のようなものじゃないか
・・・・



2次会の川床での中坪庭


ということで
我らが絢爛のその宴はげに過ぎやすし
最高の夜となったのでございました。




雨予報にもかかわらず、お天気にも恵まれて
京都の夜はうろうろとなかなか終わらないのであった



何よりも
細かい気配りで
一期一会の演出を企画、お世話いただいた
幹事のみなさま
ムラカミさん、カタヤマさん、フクダさん、ダイサクさん他
今回はほんとうにお世話になりました。



それから
おもろすぎる電話斬りのY氏
みごとなお裁きのN氏
などなど
また新たな伝説もいろいろ出来て
30周年、40周年・・・・が楽しみなのでありました。




それではお暇な方は次のページ

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