2010年11月14日(日)
本日は
マドリットのホテルでお目覚め
なんとか5時に起きて
ネットにつないで
ラジオの原稿を送ったりした。
それから
7時にご飯を食べて
7時半に出発
地下鉄を
乗り継いで
空港まで行った。
たったの2ユーロ
素晴らしい。
すっかりなじんでいるNチーフ
アルメリア行き
Iベリア航空の飛行機は
ちっちゃいが
とりあえずジェット機だった。
10時10分発で11時15分
だいたい定刻に
アルメリア空港に到着した。
アルメリアが近くなってくると
けっこう荒涼とした山脈
遠くには
雪をたっぷり抱いた
シエラネバダ山脈が見えた。
残念ながらエルエヒドの
14000haのハウス群は見えなかった
お〜
やっぱり
全然風景が違うなあ
ということで
ついに
アルメリアの空港へ到着した。
なんと明るく
何にもない空港なのだ!
高知空港より
小っちゃくて
すごいぞすごいぞ
でも
さすが世界3大園芸産地(勝手に命名)
の一つ、いや最大かもしれないが・・
手荷物を受け取った後
到着口のドアには
こんな宣伝
ということで
お天気も
ちょうど高知のスッカンピンの時の
お天気みたいな感じで
気持ちよく
バスに乗り込んだのであった。
今日は日曜日なので
視察はできないので
とりあえず
今日から4日間連泊する
アルメリア市内の
ホテルへ行った。
車で20分ちょいくらい。
途中いくつかハウスも
見えたりして
だんだん街中になって
アルメリアの街はそんなに大きいわけではなく
18万人くらい?
高知市よりはだいぶ小っちゃい感じ
とりあえず
ホテルにチェックインして
街を散策した
ホテルのところは
小路になっていて
大通りまで出ると
街路樹を剪定していて
なんというか
写真では見にくいが
ワイングラスのようなカットで
中をかっぽりカットしているのであった。
海岸沿いまで歩いて
シーフードのレストランに入った。
通訳のガイドさんはまだ到着していなかったが
南米に住んでいたこともあるIセンセイが
見事に注文して下さり
お店の入り口の
ショーケースにあった
アンコウみたいな魚
キスゴみたいな魚
キビナゴみたいな魚
などなど
それぞれ順番に料理になって
特に
メインは
魚のフライで
必死で完食したのであった。
身動きできない位
お腹がはった・・・
このペースで食べていくと
やばいぞ
ということで
のんびり
ウインドショッピングしながら
ホテルに帰って
それから
夕方に
ホテルのすぐ近くにある
お城跡に行った。
雰囲気のある建物も
いっぱいある
なんとも
白っぽい壁
下町の感じ
かなり大きなお城跡で
これはほんの一部
残念ながら5時までで閉鎖で
中に入ることはできなかった。
夕日のアルメリアの街
この山のむこう側に
エルエヒド市の
大ハウス地帯がある
城壁から
眺めると
雨量が200〜400mmと
ほとんど砂漠の一歩手前だけあって
街も乾いた感じ
なのであった。
港には
モロッコあたりに行くらしい
どでかいフェリーが停泊している。
お〜
いいじゃないか!
アンダルシア地方
アルメリア
ということで
またホテルに帰って
それから
夕食前に
・・
といっても全然お腹は減ってないが
今回スペイン語の通訳をやって下さるSさんも交えて
全員で
明日からの視察に備えて
ミーチングをした。
みな自費参加とはいえ
なかなか熱心に
それぞれみたいところがあるので
自己紹介したりして
それから
Tセンセイの講義も聴いて
予備知識を深めたのであった。
それから
高知組だけは
またさらに
集まって
Tセンセイから
事前に見て勉強しておくように
と言われたエルエヒド市が作ったPR用の
DVDを見たりもしたのであった。
夜はレストランは
8時半とか9時にならないと
開かないらしい・・・
せっかくなのでどっかいこう!
とホテルの前の広場に
集まって見たものの
日曜日なので
ほんとにどこも閉まっていて
結局
アルメリア最初の夜は
ホテルのレストランで
またビールを飲んで
ワインを飲んで
アルメリア初日の
夜は更けていったのであった
・・・
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