マサフミさんち
おやじさんがピーマン、ヒロキくんが
ナス主体でやってます。
今回のハウスはSRH2連棟の7a、軒の高いハウスです。




この圃場、ピーマンなのに、なんでもいいからミツバチも入れちゃえということで、天窓・サイドにネット設置してます。
そして、夏越のために、寒冷紗での遮光もしてます。両隣もすぐ隣接してハウスです。


タイリクヒメハナカメムシ放飼時の生育状況は、こんな感じ。6月10日定植でアドマイヤー粒剤がたっぷり3gかかってました。
六月末まで、粒剤+スピノエースなどで、アザミウマはほとんどおりませんでしたが、両隣のナスを引き上げてから、6月25日くらいから見え始め、7月になってから一気に密度が増しました。
(おとなりさん。ちゃんと、蒸し込みましょう!)


それで、7月10日に、アリスタよりタイリクヒメハナカメムシ送付してもらって放飼です。
この時期での、アドマイヤーの影響なども見えるかな(散布歴は後日アップ)、ということで、とりあえず、あんまり影響は
なかったみたいです。
タイリクヒメハナカメムシの宅急便での輸送状況ですが、今年というか、去年度の例では、クール便でかなり送ってもらっていました。発砲スチロールのケースに入れた状態なら、たいていの場合、大丈夫でしたが、中には、完全に凍死してたり
弱ったような状態になったりもありました。
本格的に、農家が買って使うようになったとき、(早速今年度)けっこう問題になる・・・というか、これからの天敵利用が
現地生産しないかぎり、永遠のテーマになるであろう輸送の問題も考えちょかんといかんです。
とりあえず、暑い時ですが、この写真のような形で、保冷剤を新聞にくるんで、天敵のボトルも新聞入りで、発砲スチロール
に入れて普通便で送って来てもらってます。
いずれにせよ、トラブルはあるでしょうが、どんな形がよりベターか、情報を集めていきましょう。
ということで、とりあえず放飼後1週間、7月16日時点で、ハウスの奥の方を中心に
タイリクが定着してきています。ただし、渡辺操圃場(参照)と比較すると、アザミウマが多すぎて、放飼がやや遅れており、
タイリクの経験者なら、待ってもらっても十分なところなのかもしれませんが、とりあえずラノーで補助してから様子みる
というところになってます。
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