成瀬映画に登場する風景(58)
「鶴八鶴次郎」(1938) NEW
:冒頭のシーンに登場する、鶴八(山田五十鈴)と鶴次郎(長谷川一夫)の二人が参詣する
神奈川県川崎市の「川崎大師平間寺」。
商店の字に「川崎大師」とはっきり読み取れる。

「川崎大師」の大山門へ通じる仲見世通。映画でも同様のショットがある。


仲見世通の商店。映画の中でも「だるま」が並べられた商店が出てくる。

「川崎大師」の大本堂側から見た顕香所と大山門。大本堂、大山門とも戦後に建て替えられたもので
映画の中に映っているものとは異なる。
鶴八(山田五十鈴)が手を合わせているショットはちょうどこんなアングル

同じく、鶴八(山田五十鈴)が手をあわせているショットの背景に映っている石灯籠。
形状からこれは当時のものと思われる。

大本堂と石灯篭。鶴八(山田五十鈴)と鶴次郎(長谷川一夫)の二人が参詣した後のショットがこんなアングル。
石灯篭が当時のものか不明だが、映画にも登場する。

アングルは異なるが、映画には電車が登場する。
写真は「京急大師線」の線路。「川崎大師」は「川崎大師駅」下車