イラスト by cたかぎ@キネマ洋装店(イラスト作者のHP)

「成瀬組」の木札は故石田勝心監督(成瀬映画8本の助監督)からいただいたもので、
実際に東宝撮影所で使用されていた。(NEW 2015.9.23)

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成瀬巳喜男ファンページへようこそ。
生涯(1905-1969)に89本の作品を発表した
日本映画の名匠 成瀬巳喜男の魅力を
紹介したいと思い、このホームページを作りました。
成瀬作品を１本も観たことがない方から成瀬マニアまで
興味を持っていただける内容にしていきたいと思っています。
成瀬作品は、何度見ても新たな発見ができる
日本映画の宝です。

<今年2025(令和7)年は、成瀬巳喜男監督生誕120年(1905年生まれ)です>


NEW2025.1.29
コモレバWEB
東宝映画スタア☆パレード　文=高田文彦
第7回　黒沢年男
→成瀬映画『女の中にいる他人』『ひき逃げ』にも出演。


NEW2025.1.28
YouTube旧作日本映画ロケ地チャンネル
成瀬映画『芝居道』(1944 東宝 2025.3.19DVD化)を掲載。
原作=長谷川幸延、脚色=八住利雄。成瀬映画「芸道もの」傑作の1本。
全編セット撮影。
明治期の大阪・道頓堀の芝居小屋(角座など)の精巧なセット(美術監督=中古智)が凄い。
出演=古川緑波、長谷川一夫、山田五十鈴、志村喬、花井蘭子、渡辺篤、進藤英太郎など


NEW2025.1.24
YouTube旧作日本映画ロケ地チャンネル
成瀬映画『歌行燈』(1943 東宝映画+新生新派提携作品　 2025.3.19DVD化)を掲載。
原作=泉鏡花、脚色=久保田万太郎。成瀬映画「芸道もの」傑作の1本。
出演=花柳章太郎、柳永二郎、山田五十鈴、大矢市次郎、伊志井寛など


NEW2025.1.19
YouTube旧作日本映画ロケ地チャンネル
成瀬映画『母は死なず』(1942 東宝映画 2025.3.19DVD化)を掲載。
2025年再作成版(以前の版は削除済み)
出演=菅井一郎、入江たか子、小高まさる、斎藤英雄、
藤原鶏太(釜足)、澤(沢)村貞子、矢口陽子、加藤照子など。
ロケ地=世田谷「松陰神社」、日光市「中禅寺湖」など。


NEW2025.1.17
YouTube旧作日本映画ロケ地チャンネル
成瀬映画『秀子の車掌さん』(1941 南旺映画+東宝映画　 DVD化)を掲載。
すでに本HPに掲載済みの「踏切」のロケ地以外に、
小説家・井川(夏川大二郎)の宿泊旅館場所(跡)などをほぼ特定。
原作=井伏鱒二「おこまさん」、脚色=成瀬巳喜男　
出演:高峰秀子(17歳)、藤原鶏太、夏川大二郎、勝見廉太郎、清川玉枝、馬野都留子など


NEW20251.14
映画ロケ地写真『秀子の車掌さん』➁
原作「おこまさん」との違いについて


NEW2025.1.13
YouTube旧作日本映画ロケ地チャンネル
成瀬映画『石中先生行状記』(1950 新東宝+藤本プロダクション DVD化)を掲載。
弘前在住の方のブログ情報を参考(ご本人には引用許可済み)に弘前市内のロケ地をほぼ特定。
石坂洋次郎原作、八木隆一郎脚色。三話オムニバス。　
出演:石中先生役=宮田重雄、堀雄二、木匠久美子、池部良、杉葉子、三船敏郎、若山セツ子など


NEW2025.1.10
YouTube旧作日本映画ロケ地チャンネル
成瀬映画『なつかしの顔』(1941 東宝京都　2025.3.19DVD化)を掲載。
台詞に登場する京都府亀岡市周辺のロケ地をほぼ特定。
34分の短篇だが、成瀬演出術の職人技が味わえる佳作。


NEW2024.12.22
映画に関するエッセイ
市川崑監督『結婚行進曲』(1951)など3作品が来年1/22にDVD化


NEW2024.12.14
祝! 成瀬映画DVD化情報
2025.3.19 東宝DVD名作セレクション　7作品
『三十三間堂通し矢物語』『芝居道』『愉しき哉人生』
『歌行燈』『母は死なず』『旅役者/なつかしの顔』
各税込み3,300円


NEW2024.10.14
映画に関するエッセイ
「ロケ地情報の無断転用はお断りだ!」


NEW2024.2.8
映画に関するエッセイ
ある映画サイトでの成瀬映画に関するYouTube動画の
内容間違いについて



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更新日：2025/1/29