NEW 2018.4.10 画面写真とコメント追加
「芦の湯温泉」入口。前の道は「東海道(国道1号線)」。(2018.4.10)正月の箱根駅伝でここを走る。
「玉屋」のモデル「松坂屋本店」前の道。
映画では男の子と女の子が言い争うシーンに登場。雰囲気は映画当時そのまま。
「松坂屋本店」。映画では大物政治家・大原泰山(森繁久彌)が急遽宿泊することとなり従業員が出迎えるシーンに登場。
形状はほとんど変わらず。プライバシーのため宿泊客車はコラージュ
「若松屋」のモデルとなった「きのくにや旅館」と玄関ロビー。(2018.4.10)映画の中に外観の映像は無かったように思われる。
映画の中で「玉屋」の従業員である乙夫(加山雄三)が、「若松屋」の一人娘・明日子(星由里子)に英語のレッスンをする
シーンに登場する「熊野神社」。「松坂屋本店」のすぐ脇の高台にある。映画当時とほとんど変わっていない。
上記と同じ「熊野神社」。加山雄三、星由里子の二人は石段のあたりに座って英語のレッスンをする。
石段に点在する石仏の一つ。右の写真は2001年、東京・千石「三百人劇場」での川島雄三特集のチラシの表紙。
二人の演技を見つめる川島雄三監督の前にある石仏ではないかと!
映画にも登場する郵便局。加山雄三が手紙を出すシーンなど。
学校帰りのセーラー服の星由里子が友達とバスに乗ろうと走るシーンに登場する「小涌谷」駅前。
バスに乗り遅れた星のところに加山が旅館の車で通りかかり「車で送りましょうか」と言うが、星は「結構」と拒否する。
左の「小涌谷温泉」の白いモニュメントは映画にも映っている。右の急な坂が「芦之湯」方面。