◆ 愛知県
●愛知県陶磁資料館
愛知県瀬戸市南山口町234
TEL: 0561-84-7474
事前に連絡して調整がつけば、学芸員の解説が受けられる(ごく一部の作品には触れられる)
陶芸館では、指導員の指導を受けながら自由に作陶ができる
●愛知県美術館
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2(愛知芸術文化センター10F)
TEL: 052-971-5511
年に1、2回、視覚障害者のための美術鑑賞のプログラムをガイドボランティアと学芸員が連係して行っている。立体コピーや点字解説文なども用意している。
事前に連絡して調整がつけば、スタッフによる展示解説が受けられる。
●一宮市博物館
愛知県一宮市大和町妙興寺2390
TEL: 0586-46-3215
学習室では、数点の土器や瓦に触れられる。
浮き出しの陶板画「十牛の図」には触れることができる。
●蒲郡市生命の海科学館
蒲郡市港町17-17
TEL: 0533-66-1717
隕石、イクチオサウルスの鰭などの化石、珪化木などに触れられる。
展示解説も受けられる。
●蒲郡市博物館
愛知県蒲郡市栄町10-22
TEL: 0533-68-1881
屋外には、復元された方墳(馬乗2号墳)やSLが展示されていて、中に入って自由に見学できる。
●世界のタイル博物館
愛知県常滑市奥栄町1-130
TEL: 0569-34-8282
ごく一部のタイルに触れられる。
古い大きな窯の中に入ることができる。
●高浜市やきものの里かわら美術館
愛知県高浜市青木町9-6-18
TEL: 0566-52-3366
復元した奈良の大仏殿の瓦1点と、現代の工業的に生産された三州瓦に触れられる。
企画展では、触れることのできる展示があることもある。
陶芸創作体験ができる。
美術館前の森前公園には、瓦のベンチや瓦の多くのモニュメントがある。
●豊田市美術館
愛知県豊田市小坂本町8-5-1
TEL: 0565-34-6610
ボランティアによる案内・作品解説が受けられる。
年に1回程度「手で見る美術鑑賞会」を予定。
●豊橋市自然史博物館
愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238
TEL: 0532-41-4747
「ふれて楽しむ化石壁」には、各地質時代を代表する実物化石と石材が取りつけられており、触って観察できる。アナトサウルス頭骨のレプリカにも触れることができる。
また、46億年の地球の歴史を約21メートルのタイルの帯で紹介している。
●名古屋港水族館
愛知県名古屋市港区港町1番3号
TEL: 052-654-7080
南館には、身近な磯を再現した「タッチタンク」があり、ヒトデ、ウニ、ヤドカリなどに触れられる。
●名古屋市科学館
愛知県名古屋市中区栄二丁目17番1号
TEL: 052-201-4486
電気、音、機械など、触れたり実験したりできる展示が多い。
各展示フロアでは説明員による解説が受けられる。
●名古屋市博物館
愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
TEL: 052-853-2655
「触れてみるコーナー」には縄文土器、甕、仏像(複製)2点、袋綴じの和装本や巻子本がある(各展示品には、点字キャプションと音声解説もある)。
「くらし体験学習室」では、昔の台所・夏の居間・冬の居間が再現され、かまど・タイルのながし・氷で冷やす冷蔵庫・蚊帳・足ぶみミシン・火ばち・黒電話・昔の食器・ネズミ捕りなどがあり、それらに実際に触れたり使ったりできる。また体験コーナーでは、手押しポンプで水をくんだり、洗濯板で洗濯したりなどできる。
ボランティアによる解説が受けられる。
●名古屋市美術館
愛知県名古屋市中区栄2-17-25
TEL: 052-212-0001
事前に連絡して調整がつけば、ボランティアまたは学芸員による解説が受けられる。
●南山大学人類学博物館
愛知県名古屋市昭和区山里町18
(ヨーロッパの旧石器や日本の縄文・弥生・古墳時代の考古資料、タイ北部の山地民・パプアニューギニア・オセアニアの民族誌資料、および昭和の生活史資料を展示)
TEL: 052-832-3111(代表)
2013年10月リニューアルオープン。大部分の展示品に触れられる。多くの展示品は実際に手に取って触察できる。
各コーナーには点字の解説があり、また多くの展示品にも点字のタグが付いている。
●半田市立博物館
愛知県半田市桐ケ丘4-209-1
TEL: 0569-23-7173
からくり人形の紐を引いて動かしてみることはできる(動きは触れられない)。
庚申塔には触れることができる。
●鳳来寺山自然科学博物館
愛知県新城市門谷字森脇6番地
TEL: 0536-35-1001
岩石や化石、中央構造線のレプリカなどに触れられる。
事前に連絡して調整がつけば、動物の剥製や植物標本などにも触れられる。
●リニア・鉄道館
愛知県名古屋市港区金城ふ頭3-2-2
TEL: 050-3772-3910(JR東海)
一部の車両には乗車して触れたりできる。
(2012年9月23日)
目次に戻る