★『世界の中心で、愛をさけぶ』第9話vol.2★ 2004/8/27(金)放送
失礼ながら“ウォークマンを聴くサル”を思い出してしまった(^^;;; 迫ってくる死期を受け入れようとする心の変化が実にうまく表現出来ていますね ま、まさか・・・
【25】容体が悪化してクリーンユニットからも出られない亜紀 【26】面会謝絶のため、テープレターの亜紀の声しか聴けない 【27】自らの死を意識し始める 【28】久しぶりに面会できたが、そこには別人のようにやつれた亜紀の姿が
.・゜゜・(†◇†)・゜゜・.うわーん! 正直、最初見た時は心の整理がつきませんでした。・゚・(ノД`)・゚・。 ボウズの剃髪は単なる笑い話だったのに、やはり女の子にここまでやられるとキツイですね・・・
【29】まっすぐ立つことすら困難に 【30】「めんどうだから、剃っちゃった」と明るく告白する 【31】亜紀が泣いていないからと、涙するサクに驚く 【32】亜紀もついに我慢が出来ず、泣きながら「キスでも、キスでもしませんか」
一方でブラン娘や石○Pが、面白半分で出演したりしていると言うのに・・・ 実際のところ、剃髪することが出演の条件の一つに挙げられていたのだろうか 「特効薬が出来るかもしれないし・・・」
【33】以前のようなどこかコミカルなビニール越しのキスはもはやなかった 【34】こんな形でしかお互いの愛を確かめ合うことが出来ない二人 【35】二人の絆は一層深まって行く 【36】もう亜紀には打つ手がないことをサクに告げる真
『アメイジング・グレイス』が流れてきそう(^^; ラジオの公開放送を聴きながら、雨の中泣き崩れる17年後のサクと仕草がそっくりですね
【37】天井に貼られた、サク撮影の空の写真に手を伸ばそうとする亜紀 【38】悲しみに打ちひしがれて道の真ん中で泣き崩れるサク 【39】サクが最後に亜紀にしてあげられることは・・・ 【40】17年経っても松本写真館にはサクと亜紀の結婚式の写真が
亜紀が、せめてサクの命だけでも救おうとしたのだろうか このタイトルバック、正面を見据えるサクに対して、亜紀はなかなかこちらを向いてくれませんね
【41】ついに明希と一樹とともに歩む決心をする 【42】きっと亜紀も祝福してくれているはず 【43】ところがそんな矢先、突然のアクシデントが3人を襲う 【44】8mmで撮影されたタイトルバックが郷愁を誘いますね
【45】亜紀は、やっと掴んだサクの手をいつまでも離したくはなかったのだ 【46】「もうあと4年、5年生きていれば骨髄移植を受けられていたかもしれない」サクの言葉が悲しい

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