Ⅰ 2003年1月29日
便名:港龍航空 KA760 機材:A320(B-HSH)
区間:香港16:30~昆明19:00
本年最初の便は、意表をついてドラゴン航空。ドラゴン初体験でした。機内食は、中華鶏肉麺、またはパスタ。もちろんワインも飲める。パスタ?こういう発想が大陸系と違う。サービス態度も、さすが。少なくとも、お客様よりも自分達の私語が大切、という雰囲気は無かった。大陸系も快適空間をつくるべく、もう少し頑張りましょう。
Ⅱ 2003年1月30日
便名:雲南航空 3Q4467R 機材:B737-300(B2966)
区間:昆明7:50~麗江8:30
とりあえず年が変わっても(表向きは)まだ健在の雲南航空。機内案内も「東方航空雲南公司」ではなく「雲南航空のご利用ありがとうございます」。日航やドラゴンと比べるとサービスの粗も感じるけれど、でも君の笑顔と緑の翼にはホッとさせられる(笑)。雲南色と安全を保持して頑張ってね。サービスはいつもの雲航ドリンク。
Ⅲ 2003年2月9日
便名:雲南航空 3Q4012 機材:B737-700(B2501)
区間:麗江22:10~昆明22:50
実際には機材繰りの関係で30分くらい遅れたが、途中で頑張ったようで昆明着23:05。長距離便が昆明に戻った後、省内便に回ってくるためか、夜の雲航省内便は結構日常的に遅れる気がする。もちろん多少の遅れよりも安全の方が大切なので、何も言わない。サービスは雲航ドリンク。昆明到着前、街の上空を旋回しつつ着陸。昆明の夜景を満喫できた。
Ⅳ 2003年2月28日
便名:雲南航空 3Q4311 機材:B737-700(B2639)
区間:昆明18:15~長沙19:40
例によって機材繰りの関係で20分ほど遅延。おまけに長沙の天候不順で、武漢へ避難。その後長沙へということで、到着は22:30。お疲れ様…。機内食は鶏肉炒めライス&三色野菜、または豚肉ザーサイ麺の選択に、パン、ケーキ、ジャム。先に鶏肉炒めライスを頼んだのだが、その後余った麺を配って歩いていたので、そちらもゲット。麺はちょっと油っぽかった。実は雲南航空今日がついに最終フライト。明日から中国東方航空としての運行になる。だから乗った?はい、その通りです。
Ⅴ 2003年3月2日
便名:中国東方航空雲南公司 MU4574 機材:B737-300(B2518)
区間:長沙13:30~昆明15:40
雲南航空改め、東航雲南公司。相変わらず30分程度遅れ。機材、座席カバー、空姉制服等は、幸い雲南航空のまま。案内、中国語は「中国東方航空雲南公司」、英語は「CHINA
YUNNAN AIRLINE」と整合性が無かった。また、つい口を滑らせ、「3Q…(沈黙)…MU4574便です」とやっていたのはご愛嬌。この便は南京からの便だったため、長沙~昆明では食事は無くドリンクのみのサービス。
Ⅵ 2003年3月3日
便名:中国東方航空雲南公司 MU4387 機材:B737-700(B2639)
区間:昆明13:30~南寧14:30
3日前に乗った機体がまたまた登場。昆明出発後、かなり揺れる。やはり昆明盆地周辺は気流が良くない?雲があれば揺れるのはわかるのだが、晴れているのによく揺れた。【シ真】池の影響?広西に入ってから雲が増えるが、べた雲にはならなかったので風景を楽しみながらのフライト。サービスは飲料。南寧の滑走路ではかなり横風に流された感じ。
Ⅶ 2003年3月9日
便名:南方航空 CZ3459 機材:A320(B2365)
区間:南寧10:50~昆明11:50
全区間べた雲を見ながらの飛行。ただし揺れなかった。液晶テレビでいつものトム&ジェリー、びっくりカメラなど。一皿モノの食事が出るのも相変わらず。本日のメニューは豚そぼろあんかけご飯&三色野菜。
Ⅷ 2003年3月12日
便名:中国東方航空雲南公司 MU4541 機材:B737-300(B2589)
区間:昆明8:30~上海11:00
離陸前にオシボリ。英語アナウンスは「CHINA
YUNNAN…DONGFANG AIRLINE」って、DONGFANGと言うならEASTERNだと思うのだが…。飲料はコーヒー、お茶、水、ペプシ、健力宝、パインジュースで、ビールは消えた。朝食はハム&一夜漬け、ケーキ、パン、ジャム、せんべいで、ホットミールでもなかった。ただ、上海到着前に雲航バッグを配っていた。
Ⅸ 2003年3月31日
便名:中国東方航空雲南公司 MU4466 機材:B737-300(B2958)
区間:麗江18:50~昆明19:35
出発が1時間ほど遅れる。オシボリと飲料(水、または雲航ジュース)。昆明到着時に、見事に街の上空を通過。昆明の夜景を眺めながら着陸。
Ⅹ 2003年4月7日
便名:中国東方航空雲南公司 MU4466 機材:B737-300(B2518)
区間:麗江18:50~昆明19:35
1週間前と同じ便。本日は定刻出発定刻到着。
ⅩⅠ 2003年4月30日
便名:中国東方航空雲南公司 MU4487 機材:B737-700(B2640)
区間:昆明7:15~香格里拉8:05
本来ならば連休初日で大混雑、のはずがSARSの影響で乗客20名以下。本来3便飛ぶはずが1便に減らされてもこの有様。SARSの影響大。香格里拉到着時に体温チェックと連絡先確認。機内サービスはオシボリ、ジュース。オシボリの袋が東方航空雲南公司に。雲南航空の在庫が終わったらしい。
ⅩⅡ 2003年5月6日
便名:中国東方航空雲南公司 MU4488 機材:B737-700(B2640)
区間:香格里拉8:40~昆明9:30
5日の便に予約を入れていたが、減便のため6日に。週一便にまで減便中。香格里拉出発時に体温チェック。機内サービスはオシボリ、ジュース。空姐はマスクと手袋着用。
ⅩⅢ 2003年6月9日
便名:中国東方航空雲南公司 MU4488 機材:B737-700(B2502)
区間:香格里拉8:40~昆明9:30
減便のおかげか、客が少しは戻ってきたのか、8割方の搭乗率。体温チェック、申請書提出はかなり厳密。香格里拉空港の搭乗券発券もコンピュータ導入。今までの高原情緒豊かな搭乗券は廃止。
ⅩⅣ 2003年6月14日
便名:中国東方航空雲南公司 MU4323 機材:B737-300(B2983)
区間:昆明9:15~南寧10:15
SARSの影響で移動自粛中だったが、久々に広西へ。この航路も、毎日飛んでいた南方航空便が運休。現在は週4便の雲南公司便のみとなり、そのあおりで割引航空券が姿を消す。この便も本来は南寧経由広東への便なのに、現在は南寧折り返し。雲南公司便だが、機体は東方航空塗装になっている。いよいよ本格統合が始まった様子。ただし、座席カバー、空姐制服は雲南航空のままのため、機内の雰囲気は雲南航空時代を踏襲。サービスはオシボリ、飲料のみ。飲料の選択肢も水、雲航ジュースのみと簡略化。昆明空港、機内、南寧空港と、3箇所で体温測定と健康申請書記入あり。
ⅩⅤ 2003年6月25日
便名:中国東方航空雲南公司 MU4388 機材:B737-300(B2958)
区間:南寧16:00~昆明17:00
広西からの帰り。南寧空港、機内で体温測定と健康申請書記入。昆明では、機内のデータが空港渡ってからの降機で、空港でのチェックは無し。この便では飲料にペプシ、健力宝、コーヒー、お茶も選択肢ありで、通常サービスになっていた。この機材もすでに東方航空塗装。
ⅩⅥ 2003年8月11日
便名:中国東方航空雲南公司 MU4387 機材:B737-300(B2956)
区間:昆明14:15~南寧15:20(実際は遅延のため16:00発17:00着)
大遅延。天気はそれ程悪くなく、他の便は次々に発着していたので、どうやら機材の問題だったらしい。旧雲航色の機材が極端に減ってきている中で、この機材は貴重な緑色機材だった。昆明空港ではまだ体温計が機能しているものの、申請書等は廃止。空姐を含め、マスクをしている人もいない。サービスはいつも通り。空姐は手袋もしていなかった。
ⅩⅦ 2003年8月14日
便名:南方航空 CZ3459 機材:A320(B2392)
区間:南寧10:50~昆明12:10(実際は11:50着)
帰りは正常運行。空姐、マスクはしていなかったが使い捨ての手袋はしていた。楽しみにしていた(笑)お昼のほかほか飯がなんと廃止に。替わりに出てきたのはクラッカーとピーナッツ。SARSの影響が響いているのかもしれないが、MU便に合わせての(?)レベルダウンは残念。
ⅩⅧ 2003年9月5日
便名:中国東方航空雲南公司 MU4381 機材:B767-300(B2568)
区間:昆明8:25~広州10:10
東方航空塗装機材。音楽サービスはヘッドホンで、安全の案内もVTRで。8:30離陸、幹線ということか、記念品のキーホルダーが出る。朝食はソフトドリンク、パン、ケーキ、ジャム、ビーフジャーキー、ハム&一夜漬けとミニトマト。
番外Ⅰ 2003年9月6日
便名:日本航空JL604(JAS運行) 機材:A300-600(JA014D)(JAS塗装)
区間:広州15:10~成田20:25
今まで中国の航空会社限定で書いていたのだが、初JAS体験で感動したので…。JALS統合とは言っても、完全統合までまだ半年あるということか、雰囲気が違っていた。新型トレーになってすっかり見劣りするようになったJALと違い、お食事もなかなか。久々の和食を楽しんだ。香港とすぐ近くなのに、あちらのJALは万年カレーor中華焼きそばとなると、もう少し早くこのことを知っていれば香港に用事があっても広州便を使っていたかもしれないくらい。JALも以前のトレーではサイドがもう少しマシだった気がするのだけれど…。食事のことばかり書いたが、雰囲気全体もなかなかよかった。来年の統合後もこの雰囲気の継続を期待したい。
番外Ⅱ 2003年9月21日
便名:日本航空JL619 機材:B777-200(JA702J)
区間:成田11:10~上海浦東13:10
成り行き上日本からの戻り便も。JASに惚れたので帰りもそうしたかったのだが、あいにく週2日のJAL運航日。ビーフシチューメインの食事はそれなりに良かったが、やはり新型トレーに少々難あり。でもやはり日系航空会社だと安心する。日本人だから仕方がないのか僕も年取った証拠か…。
ⅩⅨ 2003年9月22日
便名:山東航空SC352 機材:B737(B2962)
区間:上海浦東18:25~青島19:35
本題に戻って、山東航空初体験。まず、この距離ながらしっかり食事が出たのは立派。また、空姐が笑顔を絶やさないのが新鮮だった。黒と黄色のちょっと中国離れした制服と相まって中国らしからぬ雰囲気。そう言えば機体の塗装も、この航空会社はどことなく中国離れしている。僕の守備範囲から見て、なかなか利用しずらい航空会社だが、機内でFFPに申し込んだ。
ⅩⅩ 2003年9月25日
便名:中国東方航空雲南公司MU4576 機材:B737-300(ナンバー確認できず)
区間:青島18:50~昆明23:20(実際は約30分の遅れ)
東方航空塗装。なかなか緑の飛行機に当らなくなってきた。話はずれるが、青島空港は国内線ターミナルの食堂でも、一応日本食(うどんなど)を出す。日本との結びつきが強いのだろうか。現在青島空港は新ターミナル建設中。恐ろしく手狭な空港ももう少しで改善されそう。途中長沙を経由して、昆明に着いたのはほとんど24時。長沙までの間に機内食(鶏肉野菜炒め+ご飯、ハム、ケーキ、パン、メロン一切れ、チョコ、ゼリー)+飲料(ビールあり)。ホットミールは、いつも通り「ご飯or麺」のチョイスだった。長沙ー昆明間では飲料サービス。幹線扱いでないからか、記念品は無し。ご贔屓の雲南航空だが、山東航空と比べると、空姐の態度はやはりお役所的。
ⅩⅩⅠ 2003年9月27日
便名:南方航空CZ3460 機材:A320(B2367)
区間:昆明12:55~南寧13:40
いつもの便。ネットで調べると、対抗馬の東方航空雲南公司便がすっかり減便(週2便)になり、そのかわり南方航空便がほぼ毎日2便に。これで2社競合状態は事実上なくなったのか、この便でもホットミールサービス消滅。ただしCZ3459便と違い一応ボックスが配られる。中身はパンセットかと思いきや、なんとお菓子セット。のりクラッカー、のり麦クラッカー、梅?、ごまクラッカー、ゼリー…。乾き物が多すぎ。まあお土産にするならそれでもいいけれど、乾燥した機内で食べるには難あり。
ⅩⅩⅡ 2003年9月29日
便名:南方航空CZ3308 機材:B737(B2538)
区間:南寧10:30~広州11:20
B737でありながら、前方に8席のCクラスが設置されているのが少し新鮮。サービスは豆と飲料だったが、時間帯を考えればそんなもの。この便の見所は何と言っても広州到着間近の風景。右窓席を取っていたので、ばっちり広州駅前の喧騒を眺めることが出来た。間もなく広州空港は移転、そうなれば迫力ある風景は見ることが出来なくなるだろう。
ⅩⅩⅢ 2003年9月29日
便名:南方航空CZ3489 機材:B737(B2935)
区間:広州16:40~昆明18:30
今度は全席Yクラスの機材。広州空港もともかくキャパ不足だが、これも間もなく解消のはず。運の良いことに風向きが変わったのか、離陸時にまた広州駅を見ながらの離陸となる。ただ、着陸時と比べると高度が高く迫力には欠けた。食事はさすがにホットミールが出た。雲南公司と違い「肉か豆腐か」のチョイス。牛肉エンドウ炒めライス、三色ソテー、ハム等オードブル、パン、ケーキ、バター、ソフトドリンク。これでもかと続いた飛行週間もこれで終わり。さすがにくたびれた。
ⅩⅩⅣ 2003年11月9日
便名:南方航空CZ3459 機材:A319(B6019)
区間:南寧10:50~昆明12:05
定刻どおりの運行。天気も比較的良好、なのに昆明到着直前に恒例の揺れ。南方航空が最近導入したA319(機内誌11月号によると現在3機保有)が早速この路線に入ってきた。外見ではA320とそれ程の違いを感じなかったが、中に入ってみるとやはり短い。機内デザインも、気持ち今までのA320よりも新しい。機内サービスは9月27日に乗ったCZ3460便と同様のお菓子セットが配られた。そういえば、A319に乗るのはこれが初めて。
ⅩⅩⅤ 2003年12月1日
便名:中国東方航空雲南公司MU4541 機材:B767-300(B5001)
区間:昆明8:30~上海虹橋11:00
東方航空塗装。というか、ついに空姐の制服や座席カバー、安全のしおりなどの主要備品が東方航空色なった。確かこの会社、B767は3機保有だったと思うので、向こうに見えるお猿塗装(99年花博塗装)機がまだ残る唯一の雲航色767ということに…。
機内サービスはタオルのオシボリ、ヘッドホン、朝食、記念品(キーホルダー)。朝食は「米飯か面か」の選択式ホットミールに、前菜(ハム、春雨、ミニトマト)、ケーキ、パン、ジャム。そして嬉しいことにはこんな朝早くから飲料に大理ビールを積んでいた。
ⅩⅩⅥ 2003年12月5日
便名:中国東方航空雲南公司MU4578 機材:B737-300(B2955)
区間:上海虹橋17:30~昆明21:35
東方航空塗装が続く。20分ほど遅れて離陸。夕食は選択無しの肉団子煮ライス、ニンジン、ブロッコリーつけ合わせ。パン、ケーキ、酸菜パック。飲料はソフトドリンクのみ。この時間のフライトこそ大理ビールの登場を期待したのだが、B767のみの搭載なのか、あるいは直行便のみなのだろうか。ただ、記念品はあった。途中長沙経由。長沙からはドリンクサービスのみで、その後枕を希望者に配った後電気を消してお休みモードに突入した。
ⅩⅩⅦ 2003年12月7日
便名:中国東方航空雲南公司MU4381 機材:B737-300(B2518)
区間:昆明8:25~広州10:00(実際は昆明11:00~広州12:30)
我が家の甚六を連れての初飛行。こういう時に限って大幅遅延というへまをやらかす雲南公司。気の毒なのは甚六ちゃんを抱えている妻。さすがに途中で空港係員が「母子特別待合室」とやらへ案内してくれた。遅延の原因は、どうやら機材故障。代替機を準備したところまではよかったのだが、どうやらこれもまた調子が悪かったらしい。空港職員に一部の客が食ってかかる場面にも遭遇した。空港では面または米線の朝食を供給。
2時間半遅れで離陸。乳児料金(大人の10%)で乗っている甚六ちゃんの分まで機内食に記念品をくれたのには驚いた。この機内食は持ち帰ったが、それでなくても場所が無いだけに少しありがた迷惑みたいな…。ちなみに中国では乳児は50元の空港使用料がかからない特権があることが今回判明。ちなみにミールはコールドミールのパン、ケーキ、ハム春雨のみ。飲料は水、ペプシ、セブンアップ、雲航ドリンクからの選択。雲航ドリンクの雲航マークは東航マークに変わっていた。
ⅩⅩⅧ 2003年12月10日
便名:中国東方航空雲南公司MU4342 機材:B767-300(B5001)
区間:広州18:30~昆明20:30
甚六ちゃんと妻は先に帰していたので(ご苦労様でした)、一人。やはりB767の方が737より余裕がある。15分ほど遅れて出発。イヤホン、タオルのオシボリ。そう言えば、搭乗後すぐのオシボリが、最近以前の紙タオル(使い捨て)から布タオルになっている。ヘッドホンサービスはあったものの、画面の1、2チャンネルのみで、音楽チャンネルは音が聞こえなかった。ドリンクはB767なのにソフトドリンクのみだった。食事はいつものように米飯、面からの選択。米を選択したところ、肉団子(豆腐団子?)とかぼちゃ、ニンジンを煮たものがご飯についていた。超薄味なのに胡椒と塩がついていない。さすが広東発の便?これにケーキと柚子(桂林辺り特産の大きな柑橘)一切れ。
ⅩⅩⅨ 2003年12月16日
便名:中国東方航空雲南公司MU4337 機材:CRJ200(B3013)
区間:昆明10:40~南寧11:40
雲航の新型機小孔雀初搭乗。雲航色にシーサンパンナの風物が描かれた機体。確かに小さいが、窓側と通路側のみなので、考えようによってはB737よりは快適。サービスは、新聞とソフトドリンクのみでオシボリはなくなっている。気圧変化がやや大きいように感じたが、エンジンが後方にあるため静かで、揺れも無く、着陸も至って静か。乗り心地はなかなかだと感じた。
ⅩⅩⅩ 2003年12月21日
便名:中国東方航空雲南公司MU4465 機材:B737-300(B2589)
区間:昆明9:40~麗江10:20
久々の雲航色B737.こうなってくると緑色の機体は希少価値が高い。珍しく乗客わずか20名。飲料サービスもあっという間に終わる。まあ、飛行時間もあっという間ではあるが。
ⅩⅩⅩⅠ 2003年12月23日
便名:南方航空CZ3290 機材:A319(B6020)
区間:麗江18:30~昆明19:10
この区間、以前は雲航一色だったのだが、最近各社の参入が相次いでいる。急にA319づいてきているが、液晶テレビは上から出てくるし、基本的に雲航B737よりも快適。また、機内サービスもオシボリ、ナッツに飲料と、雲航よりも上を行っている。飲料には100%ジュースもある。大手の南航と言えども、後発会社のサービスは先発よりも上ということだろうか。