航空機搭乗記録

 極めて主観的な搭乗記録をつくってみました。(2001年7月1日以降)
 でも、鉄道と違ってあまりおもしろくないよなあ…。あまりの面白く無さに、2002年後半、更新を忘れていましたが、2003年から再開しました。
 まあ、便を選ぶときの参考にでもしてください。

2001年版へ

2002年版へ

2003年版へ

2004年版へ

2005年版へ

2006年版

1. 2006年1月2日
便名:中国東方航空雲南公司 MU5762 機材:B737-300(B2518))
区間:南寧17:30〜昆明18:40
1月1日よりこの便、もとの夕方の時間帯に戻る。多少早すぎる嫌いはあったものの、朝の時間帯、結構好きだったのだけれども…。
いつもどおり紙オシボリとソフトドリンクのサービス。昆明は沖止めとなったが、隣のスポットになんとオーストリア航空の小型ジェット機が(小型といってもこちらと同じクラスの大きさだが…) 。いったい何者だったのだろう。機種は良くわからなかったが、機体番号は「OE-LFR]となっていたように思う。

2. 2006年1月3日
便名:中国東方航空雲南公司 MU5735 機材:B737-300(B2983)
区間:昆明10:10〜広州12:00
中途半端な時間と判断されたのか、機内サービスは紙オシボリ、クッキー(ポテト味)、飲料のみ。広州線で食事が出なかったというのも意外。所要時間ではなく、飛行時間帯で判断する方向になってきたのだろうか。

3. 2006年1月7日
便名:中国東方航空雲南公司 MU5758 機材 B737-700(B2639)
区間:深セン16:40〜昆明18:40
紙オシボリ、ソフトドリンクの後、夕食サービス。今までの習慣で「麺」とか「ごはん」とは注文する客がいたが、今回は選択しナシの1種類とのこと。内容は、ホットミールが魚のフライ、ごはん、野菜炒め添え。これと、コールドミールボックス(パン、ケーキ、ザーサイ小袋、トマトケチャップ、塩コショウ入り)が配られる。

4. 2006年1月16日
便名:中国東方航空雲南公司 MU5761 機材 B737-300(B2518)
区間:昆明16:00〜南寧17:10
紙オシボリ、ソフトドリンクサービス。前の座席で寝ている人に紙オシボリを放り投げるサービスはさすが東方航空(苦笑)。でもソフトドリンクについてお変わりをとりに回ってくるし、愛想もよく(これは珍しい)、まあいいか。座席は厚みのあるすわりごこちのよいもの。やはり旧式の-300の方が、座席に関しては楽な可能性大?

5. 2006年1月17日
便名:中国東方航空雲南公司 MU5762 機材:B737-300(B2517)
区間:南寧17:30〜昆明18:40
紙オシボリ、ソフトドリンク+瓜の砂糖漬け小袋サービス。座席はやはり座りやすい座席(もちろん座席間隔はこれでもかというくらい詰め込んでいるが…。この日は10分後に南方航空の便もあり、たまたま知り合いがそっちに乗った。話を聞くと、向こうは20分の遅れがあったものの、夕食(ご飯or焼きうどん)が出た模様。 

6. 2006年1月21日
便名:中国東方航空雲南公司 MU5927 機材:B737-300(B2589)
区間:昆明7:20〜大理8:00
-300なのだがイスはあまり座り心地が良くない。紙オシボリ、ジュース(人参果)orミネラルウォーターのサービス。

7. 2006年1月22日
便名:中国東方航空雲南公司 MU5805 機材:B737-700(B5094)
区間:昆明10:20〜上海虹橋12:50
この機材の座席はまとも。液晶TV式の後期導入型。しかしTVがついているにもかかわらず、安全デモは実演で。サービスは、まずドリンク、続いて昼食(ご飯or麺)でご飯を選択したところメインは魚ボール、野菜添えだった。どうも鳥インフルエンザの影響で鶏肉は避けている様子。プラス前菜(ハム、ミニトマト、キャベツ一夜漬け)、パン、ジャム、ケーキ。食後の飲料には意外にもビールも積み込みあり。

8. 2006年1月24日
便名:中国東方航空 MU711 機材:A340-300(機体番号不明)
区間:上海浦東17:10〜香港19:30
座席間隔が広く、今までの東方航空のイメージが変わった。前面画面、ヘッドホン装備、Yなのにフットレストまで装備。CAの対応もしっかりしている。夕食サービス;メイン魚ご飯or牛肉麺、サラダ、フルーツ、パン、バター、ミントのど飴、水。ドリンクサービスはソフトドリンク+赤ワイン。意外としっかりしている東方航空と思わせておいて、赤ワインサービスは小瓶から注いで(2名に1本)回っている。なんだかワゴンの上でもさり気に隠しているようで、基本的に不足気味。と、ちょっと笑わせてくれる。

9. 2006年1月26日
便名:中国東方航空雲南公司 MU734 機材:B737-700(B5093)
区間:香港12:20〜昆明15:00
布オシボリ。TV使用だがイヤホンが無く無声映画の如し。ドリンクにはワイン(赤、白)フルボトルでのサービスあり。食事は、魚炒めライス、三色野菜、ミニトマト&メロン、前菜(魚燻製、シラタキ、ミニトマト)、パン、バター、ケーキ、チョコ。魚の定着を感じさせると共に伝統のミニトマトは健在の印象。

10. 2006年1月31日
便名:中国東方航空 MU2578 機材:B737-700(B2589)
区間:麗江20:20〜昆明21:05
サービスはソフトドリンク。飲料が雲南公司スタイルではなく上海式になっている。雲南公司便ではない?

11.2006年2月3日
便名:中国東方航空 MU5761 機材:B737-300(B2594)
区間:昆明16:00〜南寧17:00
前面テーブルに雲南航空時代の孔雀マークが残っていて懐かしかった。ドリンクサービスは前回同様上海式選択(ペプシ、セブンアップ、オレンジジュース、アップルジュース、ミネラルウォーター、コーヒー、茶)となっている。雲南公司も本社に統一されたようだ。従って、毎度おなじみ雲航缶ジュース、雲航ミネラルウォーターは消滅。他にピーナッツ小袋。

12.2006年2月7日
便名:中富航空 N8140 機材:B737-800(B5135)海南航空機材
区間:南寧16:00〜香港17:20
海南航空からウェットリース。ウイングレットがB737に不釣合いなほど立派。機内はTV付。客室乗務員は中富航空から1名、他は海南航空乗務員で、荷物を上げようとしたら手伝ってくれた(これは中国では滅多に無い)。機長挨拶あり。安全デモはビデオで流したが、ウェットリース運行を始めたばかりだというのに既に中富航空B737-800バージョンのビデオになっていた。このリースは、11月に海南航空が中富航空の株を68%取得した成果?
離陸後、海南航空特有?のご挨拶、乗務員紹介がチーフパーサー(海南航空側)によって行なわれる。1名の中富航空CAが中国語挨拶後お辞儀をしたら、その後英語版が入りシマッタと苦笑い(お辞儀は中国語、英語終了後というのが海南式らしい)。機内放送は普通話、英語をチーフパーサーが、その後広東語を中富航空CAが担当。
機内サービスは、飲料(トマト、オレンジ、リンゴジュース、コーラ、スプライト、ミネラルウォーター、コーヒー)+前回同様のパウンドケーキ。広州上空を経て香港へ。シートベルト着用サイン点灯時にも、搭乗お礼の全体挨拶あり。

13.2006年3月6日
便名:中国国際航空(西南公司) CA4374 機材:B737-600(B2155)
区間:深セン19:15〜昆明21:00
久々の中国国際航空、というか西南航空。02年4月の一件以来なんとなく避けていた(元)西南航空。今回は香港周辺濃霧で、香港からのジェットフォイルが遅延、予定していた東方航空に乗り遅れてやむを得ず昆明行き最終のこの便に乗ることになった。まあモノは考えようで、アレルギーを取り除く絶好の機会ではある。何事も無く離陸、ドリンク(オレンジ、トマト、リンゴジュース、ビールも!)が豊富、尚且つコーヒーは強制的にミルク、砂糖が入ったものではなく、砂糖ミルク別添というのはすばらしいサービス。夕食は点心セット+パン、バター、ケーキ、ミニトマト&ハミグワで、点心セットはGood!サービスは東方航空よりいいかも。アレルギーは取り除かれた、かな。

14.2006年3月7日
便名:中国東方航空 MU5761 機材:B737-300(B2594)
区間:昆明16:00〜南寧17:00
離陸時にかなり揺れる。昆明盆地の気流はあまり良くない事が多い。サービスはドリンク(オレンジ、ストロベリージュース、ペプシ、セブンアップ、ミネラルウォーター、コーヒー、茶)+ピーナッツ。

(番外1)2006年3月26日
便名:シルクエア MI913 機材:A319(9V-SBD)
区間:昆明13:05〜シンガポール18:10
外国系航空会社に乗るときはやはりちょっと嬉しい。昆明では空軍のセレモニーがあったようで55分の遅れ、滑走路で待機となる。Yなのに、ウェルカムドリンク(オレンジジュースorビール)。食事はチキンandスパゲッティorビーフandライス+パイ、フルーツ(スイカ、タンロイ)、水、コーヒーor茶。ドリンク(水、オレンジジュース、コーラ、セブンアップ、タイガービール、赤・白ワイン)。

(番外2)2006年3月28日
便名:シルクエア MI916 機材:A320
区間:シンガポール11:15〜昆明15:10
往路はほぼ満席だったが、今度はガラガラ。昼食はフィッシュorチキンで、食後にアイスクリームが出る。

15.2006年4月6日
便名:中国東方航空 MU5767 機材:CRJ200(B3071)
区間:昆明8:40〜南寧9:40
東方航空の昆明-南寧便、夕方のB737便に加え、朝のCRJ便ができた。これに南方航空便も加わり、日によっては3便となる。
カミさん息子を連れて広西へ。「ちいちゃい飛行機」にカミさんはちょっとびっくり。でも、通路を挟んで2列ずつというのは意外と楽。おまけにシートピッチはB737よりも広いように思う。「中巴飛機(マイクロバス飛行機)」は快調に飛ぶ。機内サービスは東方航空標準飲料サービス+ピーナッツ。

16.2006年4月30日
便名:中国東方航空 MU5768 機材:CRJ200(B3070)
区間:南寧11:10〜昆明12:20
窓側好きの私にとって、頭上注意ではあるもののCRJはベターな選択肢になった。と言うわけで朝便を選択。なんとこの小型機で紙オシボリ、飲料+ホットミール(ライスorフライドヌードル)が出た。

17.2006年5月1日
便名:中国東方航空 MU5767 機材:CRJ200(B3071)
区間:昆明8;30〜南寧9:30
朝一便、更に乗客が多くない(定員50人だし…)のためか定刻より10分早く出発、南寧にも定刻より早く到着。飲料+ピーナッツ。

18.2006年5月15日
便名:中国東方航空 MU5762 機材:B737-300(B2985)
区間:南寧17:50〜昆明19:00
カミさん息子を連れて昆明に戻る。Cクラスつき-300だったが、子供連れを考慮してか4列目(Yクラス最前列)をくれる。今度は夕食が出る。魚すり身ボールと野菜炒めandライス、ミニトマト、パン、ジャム+飲料。どういう風の吹き回しか、東方航空サービス向上中。

19.2006年5月21日
便名:中国東方航空 MU5767 機材:CRJ200(B3019)
区間:昆明8:30〜南寧9:30
当社大イベントの為に広西へ戻る。本日も快調に早発早着。本日はお客も少なくノビノビできる。

20.2006年5月27日
便名:中国東方航空 MU5762 機材:B737-700(B2639)
区間:南寧17:50〜昆明19:00
サービス内容は、当たり前だが前回同様。今回はCクラス無し機材、久々に-700(天井にブラウン管テレビ装着の初期導入タイプ)のすわりの悪いイスだった。

21.2006年6月3日
便名:中国東方航空 MU2565 機材:B737-700(B5094)
区間:昆明15:20〜貴陽16:20
南寧線同様紙オシボリ、飲料サービス。

22.2006年6月5日
便名:四川航空 3U8682 機材:ERJ145(B3040)
区間:貴陽15:30〜重慶16:20
CRJよりなお狭い(但し長い)ERJ。頭上注意だが、やはりこういう飛行機は楽しい。サービスはミネラルウォーター。斜め前のオバサンが、「機内に食べるものはないのか」と客室乗務員のにーちゃんに突っかかっている。「何もないです。35分で重慶に着きますので。」の言葉に周りから失笑が漏れるが、オバサンは「おなかが減った」と引かない。にーちゃんは「判った。あんたのために何か探してみる。」と、ギャレーへ。周囲は爆笑し、オバサンはちょっと引いていたが、しばらくして「こんなのしかないがどうぞ。もっと欲しいですか。」とピーナッツの小袋を持ってきた。にーちゃんの対応に心の中で拍手!オバサン、「ありがとう。これ以上いらない。」

23.2006年6月5日
便名:中国東方航空 MU5772 機材:B737-700(B5084)
区間:重慶17:40〜昆明18:40
乗り継ぎでこの便へ。遅延を見込んで1時間後の便の予約を取っていたが、四川航空が定刻に飛んだため余裕が出来た。重慶空港東方航空カウンターで確認したところ、この便へ振り替えてくれた。安微省合肥からの便。機内サービスは紙オシボリ、飲料、ビスケット。このビスケット、ミルク味濃厚で厚くて、おいしゅうございました。

24.2006年6月24日
便名:中国東方航空 MU5973 機材:B737-300(B2981)
区間:昆明8:30〜麗江9:10
機内サービスは缶入り人参果ドリンクor水。

25.2006年6月26日
便名:中国東方航空 MU5974 機材:B737-300(B2985)
区間:麗江20:20〜昆明21:00
機内サービスは缶入りオレンジジュースor水。

26.2006年6月27日
便名:上海航空 FM9456 機材:B737-800(B5076)
区間:昆明10:50〜上海虹橋13:20
本来朝8:10の東方航空で予約を入れていた。空港についてチェックインカウンターへ行くとひとこと「フライトキャンセル。向うのカウンターで便を交換しろ」…。上海同日乗り継ぎで東京へ向かうことになっていたためピンチ!発券カウンターでは「次の11:30の便に交換する」と言うが、上海からの航空券を見せて「この便に間に合いますかね?」と尋ねる。カウンターの小姐は、「これは厳しいですね。判りました、10時半の便に振り替えます。」と。11時の便は同じ東方航空であったことから、どうやらできれば自社便に振り替えたかった模様。しかし今回は天候の影響でもなんでもなく航空会社の事情(虎の子のB767の故障?それとも乗客が少なかった??)ということで、無事他社便振り替えとなった。しかし上海の乗り継ぎ時間が際どく冷や冷やモノだった。
サービスは、薄っぺらながら布オシボリ、音なしTV、ドリンク(ソフトドリンク、ビール、珈琲、茶)、昼食。昼食はライス(魚すり身炒め)orヌードル(焼きそば)、前菜(ハム、野菜)、果物(メロン、スイカ)、パン、小袋入り大根の漬物。

27.2006年6月27日
便名:中国東方航空MU8302 機材:B767-300(JA602J) (日本航空とのコードシェア便)
区間:上海浦東15:55〜東京成田19:45
日本航空運行便。昆明では東方航空便での発券が便利なことと、東方航空FFPシルバー会員が目の前にぶら下がっていたので東方航空で発券。しかし上海までの便で東航がスカをやってくれたおかげで、あと1便のところで今月の上級会員入りを逃してしまった。昆明空港で交渉するも、駄目(だよなあ…)。
虹橋から浦東までタクシーで飛ばして、なんとかカウンターの閉まる寸前に到着。まったくもう(冷や汗)。
さてサービスは、もちろんJAL式、我が東航よりはよい。何よりパーソナルテレビは嬉しい。ただ、機内食メインが選択ナシの「チンジャオロースー」というのは…、ま、どうでもいいんですけどね。

28.2006年7月17日
便名:中国東方航空MU524 機材:A330-300(B6120)
区間:東京成田13:50〜上海虹橋15:50
帰路は東方航空自社便、ただしこの便もJALとのコードシェア。機材は最近東京路線に投入されたばかりの最新型だが、パーソナルテレビがビジネスクラスのみでこちとらエコノミーにはついていない。しかし国内線とは力の入れようが違うようで、ご利用Thanksの挨拶に始まる。飲料はもちろんソフトドリンク以外にビール、ワインあり。食事は「魚ご飯ですか?豚肉ご飯ですか?」と聞かれる(笑)。魚ご飯選択、お得意の魚すり身炒めをちょっとパワーアップさせた感じ。これにちょっと凍ったサラダサウザンドレッシング付、スイカ、パン、バター、ミント飴といったとりあわせ。結論は取り立てて悪くは無いが良くも無いが、座席の足回りはさすがに国内線B737と違って余裕あり。

29.2006年7月17日
便名:中国東方航空MU5812 機材:B737-700(B2839)…ブラウン管タイプ天井テレビ式
区間:上海虹橋21:20〜昆明0:20
上海乗り継ぎは面倒だが、東方航空同士の乗り継ぎの場合ささやかなサービスがある。浦東で荷物ピックアップの後、左側の乗り継ぎカウンターへ行くと、浦東〜虹橋のバスチケットをサービスしてくれる。おおっぴらには宣伝していないようだが(HPには記述があったような…)、30元お徳。
虹橋へ着くと、早速Delayのお知らせ。欠航でないだけ有難いと言わざるを得ないのかもしれないけれど、往路といい大丈夫か、東航!結局20時発の予定が21:20ドアクローズ、21:40離陸、昆明着は午前様になってしまった。僕の場合自宅が昆明なので実害はそれほどでないけど、これがホテルも決まっていない旅行者だったら冷や冷やものだろうなあと思う。
一応離陸前に遅れに対するお詫びの放送はあった。サービスは紙オシボリ、ピーナッツ、ソフトドリンクのみ。夕食時間を過ぎているとはいえ、東京ー上海よりも時間がかかるのにちょっとさびしいサービスではある。座席は硬い座りの悪いタイプだった。

30.2006年7月20日
便名:中国東方航空 MU5767 機材:CRJ200(B3071)
区間:昆明8:30〜南寧9:30
サービスは紙オシボリ+ソフトドリンク。やはりCRJの方が頭上注意だが座席間隔は楽。

31.2006年7月25日
便名:海南航空 HU7582 機材:DO328JET(B3948)
区間:南寧17:30〜重慶19:00
初めてのこの機材、なんとなくのんびりした離陸といい、こじんまりとした機内といい、気に入った。天気の関係もあるのだろうけれど飛行高度もやや低めのようでずっと地上を見ながら飛行。サービスはソフトドリンク+ボックス(パン、バター、ケーキ、冷菜(ハム、野菜)、豆)。

32.2006年7月27日
便名:海南航空 HU7581 機材:DO328JET(B3979)
区間:重慶10:10〜南寧11:40
サービスはソフトドリンク(ペプシ、セブンアップ、ミリンダオレンジ、水、珈琲、茶)ボックス(ミニトマト、ハム、ピーナッツ、パン、イチゴジャム、ケーキ)。往路同様地上がよく見える。

33.2006年7月29日
便名:中国東方航空 MU5768 機材:CRJ200(B3013)
区間:南寧11:10〜昆明12:10
サービスは紙オシボリ、飲料、一皿ホットミール(魚ボール+ごはんor焼きキシメン(笑))。

34.2006年7月30日
便名:中国東方航空 MU5971 機材:B737-300(B2983)
区間:昆明8:40〜麗江9:20
サービスは紙オシボリ、飲料(缶入りオレンジジュースor水)

35.2006年7月31日
便名:中国東方航空 MU5988 機材:B737-700(B5097)
区間:麗江17:00〜昆明17:40
夏休み中のためか完全満席。サービスは紙オシボリと選択肢ナシの水。一段と省力化?

36.2006年8月11日
便名:中国東方航空 MU5761 機材:B737-300(B2956)
区間:昆明9:00〜南寧10:10
今日は前後1時間半で3本の南寧行きがあるが、それでも3分の2くらいの座席は埋まっている。さすが夏。しかし折角1日3本あるのに全てが朝に固まっていると言うのは…
サービスは紙オシボリ、ピーナッツ、ソフトドリンク(ペプシ、セブンアップ、オレンジジュース、アップルジュース、水、茶、珈琲)。

37.2006年8月14日
便名:中国東方航空 MU5768 機材:CRJ200(B3019)
区間:南寧11:10〜昆明12:10
紙オシボリ、ソフトドリンク、昼食サービス。昼食は、鶏肉人参セロリ炒め+ライスor焼きキシメン。さりげに7月とメニューが変更に。

38.2006年8月15日
便名:中国東方航空 MU2716 機材:A320-214(機材番号不明)
区間:昆明18:25〜重慶19:40
読書灯があちこちで接触不良…大丈夫でしょうか。ちなみにいつもの雲南分公司ではなく、江蘇分公司の運行。サービスはミネラルウォーターと夕食(鶏肉レンコンエンドウ炒めライスor焼きそば)。僕はライスを選んでまあまあだったが、焼きそばを選んだカミさんの話では、焼きそばは不味かったらしい。夕食メインにパン、ザーサイ小袋、飴玉付。

39.2006年8月16日
便名:中国東方航空 MU2465 機材:B737-300(B2571)
区間:重慶18:40〜昆明20:00
今度は武漢分公司運行。重慶は昆明から中国各地への途中寄港地となることから、この路線はあちこちから入ってきている模様。機内で配られる新聞が、分公司によって違う(各々の地元新聞)というのが、普段は専ら昆明の「春城晩報」であるだけに面白い。サービスは紙オシボリ、ソフトドリンク(コーラ、オレンジジュース、グレープジュース、ミネラルウォーター)、夕食(鶏肉大根キャベツ炒めライスor焼きそば)一皿。武漢分公司はドリンクに力を入れ、江蘇分公司は副菜に力を入れている?

40.2006年8月17日
便名:中国東方航空 MU5935 機材:B737-700(B5093)(新型液晶テレビタイプ)
区間:昆明17:40〜迪慶香格里拉18:30
久々(3年ぶり)に中甸来訪。サービスはミネラルウォーターor缶入り飲料(旧雲航ジュース)。生憎雲が多く、玉龍雪山は拝めず。久々の中甸の風景は懐かしかったが旧市街がきれいになっていて驚き。ちなみに以前は「中甸」「迪慶」或いは「香格里拉」と表記がまちまちだったこの空港、一応「迪慶香格里拉」表記で落ち着いたようで、航空券、搭乗券にもこう印刷されるようになった。

41.2006年8月20日
便名:中国東方航空 MU5940 機材:B737-700(B5096)(新型液晶テレビタイプ)
区間:迪慶香格里拉24:20〜昆明25:10
本来22:15発の便が大幅に遅れた。従って実際には8月21日の午前様ということになってしまうがイレギュラーに表記。前の便の遅れが重なってこうなってしまったようで、幸い迪慶香格里拉空港にも中国移動通信の貴賓室ができていたのでそこで休む。空港のお土産売り場の老板は健在、久々の来訪だったが覚えていてくれた。乗客一同眠い状況だったがサービスは一応水or缶入り飲料。

42.2006年8月24日
便名:中国東方航空 MU5767 機材:CRJ200(B3013)
区間:昆明8:30〜南寧9:30
いつもの便、いつものサービス。個人的にはやはりCRJが好き。

43.2006年8月26日
便名:中国南方航空 CZ3332 機材:B737-800(B2696)
区間:南寧18:30〜広州19:30
夕食が出るかなと思ったが中国基準?ではやや遅かったらしく、紙オシボリ、ソフトドリンク、クラッカーのサービス。ふと気がつくと、今年は東航に的を絞って乗っているせいか、南航は初めて。いつのまにか機材もB737-300からB737-800に更新されていた。

44.2006年8月27日
便名:中国南方航空 CZ3409 機材:A320(B2406)
区間:広州7:30〜昆明9:30
朝一便というわけで朝食サービス。紙オシボリ、ソフトドリンク、朝食(豚肉ミートソース麺or点心セット(ツナパイ、カスタードパン))にフルーツ。南航が時々出す、点心セット、パンだったり肉まん系だったりするが、これはけっこうお気に入り。

45.2006年9月2日
便名:中国東方航空 MU5801 機材:B767-300(B2569)
区間:昆明8:15〜上海虹橋11:10
雲南分公司虎の子のB767は窓側でも圧迫感が少なくてよい。紙オシボリ、ソフトドリンク、朝食(魚ボール炒めライス、ミニトマト、パン、ジャム)サービス。

46.2006年9月2日
便名:中国東方航空 MU8302 機材:B767-300(JA608J)(日本航空運行コードシェア便)
区間:上海浦東15:55〜東京成田19:45
前回で味を占めて今回もこのルート。東方航空を上海で乗り継ぐときは、浦東、虹橋とも到着ロビーに出る前の東航カウンターで両空港接続リムジンバスの切符を無料でもらえるのでこの制度を利用すると30元得。上海での乗り継ぎの不便さを少しでも補おうと言うことだろうが、積極的には宣伝していない様子。やはり日航の機内食は東航国内線よりははるかに上だと思う。前菜は前菜らしいし、デザートもデザートらしいケーキがついているし、メインもメインらしい(笑)。

47.2006年9月9日
便名:中国東方航空 MU8301 機材:B767-300(JA610J)(日本航空運行コードシェア便)
区間:東京成田11:20〜上海浦東13:30
個人モニターと機内食を考えると帰りもやはりコードシェア便を選択。なんだか東航にも日航にもどっちつかずみたいだけれど。正方形のエコノミーセットにプラスして竹の包みのご飯も配られる。日航、ちょっと進化していないか?ささいなことだけれど嬉しい。ビールにはエビスの選択肢もあるし…。

48.2006年9月9日
便名:中国東方航空 MU5818 機材:B737-700(機材番号不明)(ブラウン管テレビタイプ)
区間:上海虹橋20:40〜昆明23:30
前の便の上海到着が順調で、昆明の東航では「接続の自信がないので遅らせてくれ」ということで20:10の便で予約を入れたものの、一本前のこの便(定刻では17:10発)へ変更できた、ところまでは良かったが…。またまたやってくれました。機材故障のため3時間半の遅れ。17:00には東航さっさと投降、弁当の配布(人参肉炒め、スペアリブいため、野菜、茶卵、ごはん+午後の紅茶orコーラー)を始めたところは素直と言うべきか。後発の便のほうが早く出発するかと思ったら、結局後発便も機材繰りの関係で1時間5分の遅れ、無事に(?)順当な出発となる。機内ではまたまた夕食改め夜食サービス。牛肉ライスor豚肉麺に湯葉、人参、落花生の前菜、ハミグワのデザート、パン、バター、水、ザーサイ小袋付。もちろんソフトドリンクも配っていた。

戻る