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1月12日(土)

皆さん、ご心配の向きもあるかとは思いますが、

本日のように、男女4人でスキーに出かけるといった爽やかな一面も

私は持ち合わせておりますので、そうご心配なさらぬように。



といっても残る男性の一人はこの日記の常連のK氏であり、

女性の2人は私の大学時代の同級生なのだが、まあ爽やかなことには変わりは無い。





昨日の続きであるが、元同期二人が我が部屋に滞在しているさなかに、

約束どおりの4:30AM。K氏が私を迎えに来る。



ちょっとカワイそうだが、始発の動いていないこの時間に同期に再開を約し宴は終了。

睡眠の取れないまま栃木県は塩原「ハンターマウンテン」に向かうわけである。





「凡作とスキーとはあまりに不釣合いだな。」



と冷笑を浮かべるであろう読者の方々に対してお伝えすることがあるとすれば、



華麗なるシュプールを描き、周りの視線を釘づけにし、

最後には300度ターンを決めて停止する姿を想像して欲しい。









まあそれはスキーをしている私の姿ではなく、





残念ながら雪上の路上の我々の車の姿であったのだが・・・







わかりやすくいうとスリップ事故だったのだが、

とりわけ外傷があったわけでもなく、そのままにスキーを開始する逞しさが素晴らしいと思う。

ガハハハ



・・・



とりあえず私のスキーの腕前は人並み以上ということにしておいて、

私がスキーを始めた頃に比べ、顕著に異なることといえば

あの効率的で快適なゴンドラの存在。



一度に6人もの人員を山のてっぺんに移送するその装置は

かなりスキーというスポーツを快適なものにしている。



しかしその反面として、4人という人数単位で行動する我々にとって

かなりの確率でストレンジャーがカップルである、という現象は避けられない。





山頂に登る数十分の間、

次の瞬間にはSEXを始めそうな勢いのカップルと遭遇してしまった我々。



最近の若者は・・・と非常識を嘆く私以外の3人を尻目に

ただ純粋にうらやましい、と感じる私。





晴天の中、

滑走の最中にハマショーの「悲しみは雪のように」を口ずさむ

そんな土曜日。



♪誰もが、おうおうおうおうお〜 泣いてる

1月11日(金)

前に書いたこともあるが、

私は以前、群馬県の高崎にある金融機関の支店に配属されていたことがあり、

1年半の短い期間であったが、初めての社会人生活、初めての一人暮らしなどをそこで経験した。



ついでに「初めての彼女」がそこでできれば、文句のつけようもないのだが、

せいぜいが寿司漢のネタの「気まぐれ天使」程度の出来事に留まった為、

振り返ってみれば艶っぽい思い出自体は大したことはない。



本日は、今も高崎の支店にて勤務を続ける元同期が東京に出てくるというので、

現在は東京で勤務するもう一人の同期ともに、ちょっとした飲み会を行うことにする。





彼らと話す度に、そう遠い昔でもない過去を思い浮かべ、少しセンチな気分に浸る。

男性の同僚はほとんどが転勤などにより入れ替えられているらしいが、

現地で採用されている女性の同僚も、結婚等で退職が相次いでいるらしい。



そう。まさに淡いといえば淡いのだが、

右も左もわからずに奮闘する社会人一年生の私にとって、

やさしく接してくれる先輩女性社員に対し、一種の憧れを抱くのは不思議なことでもあるまい。



そんな彼女らが、次々に結婚という節目で退職していく。



東京に辞令が出て以来、とりわけ電話ですら話をしたわけではなかったが、

自分を理解してくれそうな人から他人のものになっていく焦燥感・・・

そういえば自分の心境がわかってもらえるのだろうか?





自分に東京の辞令が出た時・・・



「凡作君以外の人が転勤だったら良かったのに・・・」



と、伏目がちにつぶやいた少し年上の女性。

彼女もまさに人様の嫁になろうとしている。



切ないという言葉の意味を、今日は体で知ったような気がする。

皆さんもそんな経験はないだろうか?








人がこんなにセンチな気分になっている時に、

今自分がその女性を頭に想い描いているその時に・・・








「俺、●●さんとヤっちゃったんだけどさ。すごくエロくてさあ・・・」





・・・と赤裸々にプレイ内容まで話す同期Aがそこにいて、








いつもであれば奴を絞め殺すと同時に

その女性の姿を思い描いてG行為に及ぶところであるのだが、





今日、私がそうしなかったのは私自身が大人になったわけでもなんでもなく





後1時間後に酔っ払って寝てないままスキーに出かけなきゃいけないにも関わらず、何故かその同期二人が私の家の私の部屋にて平然と大きな声でY談を繰り広げる状況に辟易しつつも焦燥を隠せない状況にあるというだけの理由であり、





時に4:00AM・・・






頼む。早く帰ってくれ・・・

1月10日(木)

日記をお読みの皆様。こんばんわ凡作です。

早いもので今年も10日間が経過いたしました。



私にとってはいつもと違う展開なのは、毎年三日坊主であった

「今年こそは日記をつけよう。」という目標がいまだ続いているという点である。



考えてみればこの日記をつけるという行為は、かれこれ半年近く続いており、

その行数だけ考えれば日本全国の日記をつけている人口の中でも、

かなり上位に入るのではないか、と思う。



ちょっと話は変わるが、

私は手帳という物体そのものが好きで、毎年毎年かなり立派な手帳を年末に購入するのだが、

そもそも綺麗な概観を自分の末筆で汚すこと自体がイヤで、すぐに書き込むことをしなくなる。

また予定というのを立てることは好きなのだが、その予定を書き込むことはほとんどしない。



それというのも予定に縛られるような感じがすることがイヤな点と、

事情により書いた予定が変更になったら、書き込んだ時の自分を裏切る気がしてダメなのだ。



ともあれこんなことをいっていたらいつまでたっても手帳は空白のまま。

日記のみならず、こんな状況もここ数年来続いていた、とそういうわけである。



ただ駄文ながらも半年間継続してきたことにより、「まず書くことが重要」であることを知った。

手帳にとにかく書き込むことによって、この項目はあそこに書くべき、とか、

こう書くことによってより見やすくわかりやすくなる、というコツをつかめるものではないのか。

そう自分なりに考えてこのところの行動として

とにかく予定やメモ程度のことも、手帳に書き込む習慣づけを心がけている。



しかし最近の手帳というものはしたり顔のビジネスマンを対象に作られているものが多く、

土日の部分が平日の部分に比べ、非常に狭く作られているものが多い。



とにかく色々な予定やメモを書き込んでいこう、と決意するも、

まずその狭い休日の部分のみ満タンに埋まってしまう自分の生活サイクルが

なんというか誇りでもあり、また恨めしく思う点でもある。



(1月の予定表より抜粋)



1日(金) 19:00〜 元同期と飲み会

12日(土) 深夜〜   友人
(男女4人)とスキー

13日(日) 9:00〜  先輩と連れスロ(連れ立ってパチスロを打つこと)

18日(金) 20:00   
”漢会”:池袋

19日(土) 夕方〜   友人と紹介される
女性とチャンコ鍋屋で飲み会

25日(金) 夕方〜   元後輩がセッティングした
合コンに参加予定



・・・と、ほぼ週末は華々しい予定が埋まっているのに対し、平日はカラッカラ。

まあ、その”華々しい”予定さえ、

多分大悶絶の上に終了するいつもどおりの展開には違いないのであろうが、

ちょっと日々の生活が寂しく感じるのは、少し贅沢というものであろうか?



そこで、というわけはないが

昨年の年末、新宿は歌舞伎町で入手した、ある一冊の手帳をご紹介しよう。



その名は



「MONZOKU手帳2002」・・・



お気づきの方も多いと思うが、この手帳には日本全国の繁華街の風俗の情報、

すなわちマップ、店名、電話番号、営業時間等が記載されているポケットサイズの手帳。



そう。「風俗手帳」なのである。



残念ながら通常のカレンダーの部分のつくりは、頭にウジのわいた女子大生あたりが、

「彼とエッチした日はハートのシール。うふ。」的な手帳並にちゃちいのだが、

それをもってすべて帳消しにするぐらいの情報量である。



この手帳は文字通り日本を股にかける漢、凡作にとって

力強いツールになることは間違えない。ああ、来月も九州行きが控えているしな。



そうとて情報収集のみに終始しては「手帳」としての役割は果たせないのは先に述べたとおり。



そこで1月10日のマスに・・・つまりは本日のことだが、

卸したての綺麗なその手帳に、初めて自分の肉筆で記した内容と言えば・・・





21:00 池袋 ソープ



・・・





つまりは今までであれば



「今日はソープに行きました。気持ちよかったです。マル。」



で終わるところを、無駄にここまで文章にできるあたり、



この辺がまさに継続は力なり、ということなのである。

1月9日(水)

年賀状を出した数より、帰ってくる数の方が少ないってのも寂しい話だが、

義理堅い常識人の皆様におかれましては


「おっとイカンイカン。凡作に年賀状出すのを忘れてたよ。」


と、初出勤の道すがら、年賀状を郵便ポストに投函したのが届くのが大体今日ぐらいである。



そんなこんなで懐かしい友人の男性・女性の年賀ハガキが今、手元にあるわけだが、



まあ結婚してる奴の多いこと多いこと。



結婚までいかれてしまうと、もうヒガむ、などという領域をはるかに超え、

へえ〜そうなんだあ・・・

ぐらいの心の動きに留まるのが不思議なところ。



もし私とブ男ランキングを争うアイツが女性と映画にでも行こうものなら、

まるでレ・ミゼラブルの主人公のように悲痛な表情を浮かべるのに違いないのに。



ともあれ、あんまり理想が高すぎてピンとこないのが実情といったところでしょう。



今日は結婚に対する縁の無さを漂わせる文章を一つ心がけてみましょう。





〜AVを100倍楽しむ方法〜

(イメージを膨らませて、その状況におかれた登場人物になりきってください。)





とある女性に出会う。


その女性はアナタの中学時代の同級生。

2002年の新年、地元の神社に出かけたアナタは偶然彼女に再会します。


実は、その彼女。ほのかにアナタが想いを寄せていた女の子。


アナタの席の斜め後ろ辺りに座っていて、アナタが後ろを見ると目が合っちゃったりなんかして。

ずっと見つめていたかったんだけど、あんまり後ろを向いているのも変な話で

我慢して前を向いたりしてるんだけど、早く先生がプリント配んないかなあ?なんて思ったり・・・

ほら、プリントって後ろに配るでしょ?その時だけは堂々と後ろを向けるじゃない。


でもオクテなアナタは卒業まで、彼女に想いを伝えることは出来なかった。


最後まで「へん。俺は恋愛なんて全然興味がないよ。」なんてツッパったりして。

修学旅行なんかで悪い友人に

「お前、アイツのことが好きなんだろ?ヤっちゃえよ。」なんてからかわれたりして、

なんだかちょっと嬉しいんだけど、「誰があんなブスとヤるんだよバ〜カ!」なんて返してみたり。

まあ照れ隠しなんだけどね。


そんなこんなで卒業。当然「最近どうしてる?」なんて電話をするほど親しくなかったから

今になるまでどうしてるか全くわからなかったという感じ。

アナタももういい歳になってしまい、中学時代の思い出なんてもう色あせたセピア色の風景。

でもね。久々に彼女と会って

かわいかった彼女の思い出が、そりゃあビビットに着色されるわけですよ。その瞬間に。


彼女は中学時代の面影は残してはいるけど、なんというかさらにかわいくなっているのですよ。

彼女もいろんな恋愛をしてきたんだろうなあ・・・なんてセンチに考えてみたりして。


せっかくだからって近くのファミレスでコーヒーでもどう?って誘ってみたりして。

うん。彼女を誘うなんて中学時代では考えられないことなんだけど、

それなりにアナタも大人になったんでしょうね。


「ホント久しぶりだね。元気だった?」


いつもは下ネタ炸裂のアナタも、さすがに初恋の人相手ではこんな他愛もない会話しかできないね。

ホントにくだらない会話しかしてないんだけど、新年早々楽しい時間を過ごしているわけ。


そして。夜が明けて、新年会を称して地元の悪友と飲み会が行われる、という運び。


「実はさあ。今日初詣で●●と逢っちゃって。」

「へえ。あの●●と。」

「うんそう。結婚はしてないみたいだけど、意外とかわいくなってたよ。」

「もともと結構かわいかったじゃない。」

「ホントいうと俺、結構あの子好きだったんだよなあ・・・付き合ってくんねーかな?」



突然訪れる沈黙。



ちょっと怪訝な顔して悪友が口を開く。



「お前、知らなかった?」

「何が?」



「アイツって、ちょっと前までAV出てたって話だぜ。」



「うそだろ〜?だってさあ、俺よくビデオ屋に行くけど見たことないよ。」

「ホントだって。なんだかっていう企画モノに出てたって話だよ。」

「ホントかよ〜。見たいような、見たくないような・・・」

「多分、●作がビデオ、ダビングして持ってるよ。今度借りてみろよ。」

「・・・」



そしてアナタが今、手にしているのがそのビデオ。









アナタがいつも呼吸をするぐらい当たり前に借りてくるそのエロビデオを再生する前に、

もしそのAV女優がアナタの憧れの同級生であったら、と想像してみてください。





自分勝手で結構です。

彼女に「義理チョコだからね。」なんていわれてチョコをもらったバレンタインや

体育祭でフォークダンスを踊った思い出

文化祭で二人で残って仕上げたアーチなど、

そんな具体的な妄想を5分ほど繰り広げて、さあ・・・ビデオの再生スイッチを押すと・・・










ぐおおおおお〜っつ!ってな感じよもう。





どうです?想像力一つでかなり人生、楽しくなるでしょ?

こんど試してみてください。



5分程度の妄想で飛躍的に広がるアナタのオナニーライフ・・・





・・・そうですね。こんなことをいつも考えている私。



結婚はちょっと先の話かもしれません。

1月8日(火)

日記に書くネタがない、とここ数日書き続けてきたが・・・



実はそれは破天荒な日々の生活とか、エロネタとか

そんなものがない、と言っているだけで

いうなれば毎日毎日風俗がどうした、とか変態がどうした、と

書き綴ることがあるほうがまっとうな社会人として不思議なのである。



ああ、そうさ。今年はまっとうな社会人モードで行こう!の凡作である。



話を始めに戻すが、

ここ数日はパチスロの「サラリーマン金太郎」という台を追いかけて

まあこの時点でまっとうな社会人とは言えないのだろうが、

他の行為に及ぶことが出来なかった、というのがホントの部分である。



前にも日記で書いたが、私は本宮ひろ志の「俺の空」という漫画が好きで

この「サラリーマン金太郎」というのも実は同氏の漫画のタイアップ作品である。





(ここからはパチスロマニア向けの文章になるからそのつもりで)



私がこの台に向き合ったのが最近の話で、考察が遅れた感もあるのだが、

それでも情報誌等でまだ解析記事が出ていないので、お役に立てる部分もあると思う。



まず、AT(金太郎チャンス)の連チャンプログラム自体はかの「獣王」とかなり似ており、

発動すると単発、(ごくまれに2連)、3連、5連、7連・・・と奇数回数の連チャンの可能性が高い。

よって2発目、4発目のAT潜伏を察知したときが悶絶ポイントとなる。

ちなみに推測どおりであれば11連チャン以上の選択率が均等である為、実は12連チャンの

潜伏察知が激アツとなるのだろうが、まあ11回以上連チャンしてればこれ以上は望み過ぎだろう。



となればやはりAT抽選のポイントも通常時の純ハズレにあることは容易に推知できる。、

この「サラリーマン金太郎」のリール制御は秀逸であり、そこが面白い点でもあるのだが、

鉄板リーチ目はビッグ、レギュラー、そしてATの初当り共通となっている。

よって突き詰めていけば通常時におけるリール制御は小役成立時とそれ以外という

大まかにまず二つに分類され、小役成立時以外の状態(BIG、REG、ハズレ)の際に

積極的にチャンス目を作るという制御になる。



俗に鉄板リーチ目というのはボーナスが入っていない時には出てはいけない目を指すのだが、

当然ハズレ→ATの抽選はレバーを叩いた時に行われているので、その抽選結果を出目演出として

そのゲームに出現させることは可能である。

だから鉄板とそれ以外、それ以外の状態では小役(の取りこぼし)とハズレという

非常にグレーな部分を残しつつも、1確、2確でのAT察知を可能とした点が非常に良く出来ている。



なおAT高確率抽選状態に関しては「獣王」より複雑で、

低確率状態からの帰り咲きが、「獣王」より頻度が高い。

多分通常時のハズレからでも移行抽選が行われている可能性が非常に高く、

BIGの出ないハマリ時にも、それなりに期待が持てる。

しかしあくまで偏見だが、そもそもBIGで100%高確率に移行しているか、という点については

眉唾もので、もしかしたら「コンチ4X」のようにBIG終了後、何割かの確率で高確率に移行している

可能性も、現段階では否定できないように思う。そうでなければ少し高確率にいる時間が長すぎるからだ。



ちなみに天井は1200ゲーム付近。最後のボーナス終了からカウント(REGでクリア)。

未確認だが、思いっきり早い天井もあるようなので、万全を期すなら「なんにもなしに」1400ゲーム、

というのが基本となるだろう。原則ATは天井のクリア条件にはならないが、途中で入ったAT、それが

天井ATだとしたら、後はなんにも期待するところがない。要注意である。



激アツのアクションとしては、



1:遅れ:これはチェリーorボーナスorAT(潜伏)である。

  左リールでチェリーの取りこぼしがないので、出現しないだけでOKである。

2:左リール上段青7:多分ボーナスかハズレ、15枚役時に停止。

  液晶演出と絡めて悶絶できる出目である。

3:バイク演出(背景がトンネル) たまにハズすのが激アツ演出の条件。しかし信頼度はかなり高い。

  少なくともハズレ以上の液晶アクション。





(普通に戻る)



うん。たまには心を鬼にして読者を引き離すのは必要なことだ。

何言ってるかわからなかった人。ごめんね。明日からは気をつけるよ。



ちなみにね。プレスリリースされている確率表ぐらいは当たり前に頭の中に入っているのよ。

行きつけのホールの若者どころか

導入したてのホールの店長までもが俺に聞いてくる始末さ。

よく聞かれますね。



「お兄さん。何の仕事してるの?」



う〜ん。文筆業?

1月7日(月)

みなさ〜ん。

姫はじめはすみましたか〜?凡作です。



僕はまだですよ〜 ウフッ。



どうでもいいけど姫はじめってすごいいやらしい言葉だよね。



やっぱりね。隠語ってくらいで、外来語よりも隠れたエロティシズムが日本語には多いですよね。



姫はじめ・筆おろし・尺八・仏壇返し・金の鯱・対面座位・酒池肉林・松葉崩し・花電車・濡れ場・緊縛・・・



なんかすごくいい感じですね。



この中でわからない言葉がある人。

成人として恥ずかしいです。お母さんに聞いてみてください。





どうでもいいついでに、女の子の喘ぎ声って誰が教えたわけでもないのに一緒なのも不思議です。



あん・・・



やん・・・



いく〜・・・




これがアメリカ人だと、



Oh!



Uoo Yes!



Come On!




・・・いくこいでは雲泥の差があるねちゅー話よ。ガハハ。

これが国民性の差って奴ですかね。





こういうどうでもいい話を淡々としている日っていうのは

ネタがない日であるということに気づいているアナタ。



そんなアナタは結構な常連ですね。これからもよろしく。

1月6日(日)

例のワンギリ携帯電話サギというのに、本日引っかかってみる。



ご存知の方も多いと思うが、

この携帯電話によるサギというのは、まずワンコールのみ携帯電話に着信が入り

そしてすぐ切れる。



着信履歴を見ると見知らぬ番号が記載されているのだが、

普通の人間は「誰からだろう?」とご丁寧に折り返し電話をしてしまうのである。



すると俗に言うダイヤルQ2の番組につながり、何も聞かなくとも数日後に料金を請求されてしまう、

という鬼のようなシステムであるという。



さて、本日私がパチスロで悶絶中にくだんのワンギリ着信が私の携帯にあった、と

そういうわけであるが・・・



冒頭の文を見て欲しい。

引っかかった、のではなく、引っかかってみた、のだ。



そもそも見知らぬ電話番号でさえも

(もしかしたら以前に合コンで知り合った女性からかも・・・)

胸を焦がすロマンティストの私にとって、そんなサギのリスクを回避する為に

電話を控えるという芸当が出来るはずもない。



そして案の定、折り返し電話をかけてみると

妙なダイヤルQ2の案内が流れ始めた。



そこらへんのアングラシステムにはちょっと詳しい私。

多分このまま聞いていれば「18歳以上ですか?」という音声案内があるはずなので、

すこしそのまま聞いてみる。



やっぱり自動音声案内で「18歳以上の方は1を。18歳未満の方は2を。」という

アナウンスが流れてきたので、キッチリ”2”を押して、電話を切る。





・・・さあ、どうなるんでしょうか?



18歳未満のリスナーに対しても料金を請求する気合の入った業者であれば、

むしろどのような手段で金をむしろうとするのか楽しみですらある。



この手の犯罪に詳しい方に質問。

今回の私の対応はどうなのでしょうか?

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