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10月27日(土)

詳しくはまた後日述べるとして、

先日まで頭を悩ませていた問題ですが、

この度晴れて













訴えられることになりました。



こんなドラマティックな人生なんていらないのですが、

当人は至って開き直っております。

ご心配なきように。

10月26日(金)

「ああ。自分てなんて小さな人間なんだ。」

そう思ったことはありませんか?私は、あります。



久々に今日なんですけども。



午前零時ぐらいでしょうか?中学の同級生の女性と偶然ばったり会いました。

私はビデオ屋にビデオを返しに行くところ。彼女は犬を家の周りで散歩させてるところ。

一昔前のドラマであれば、偶然を題材にしたラブコメディが展開されても不思議ではない状況だが、



私は猛烈にその場を離れたかった。



なぜならといえば、皆さんのご想像の通りである。



しかしそのエロビデオは計7本あり、黒のタイトなスエード風のシャツに身を包んでいた私にとって、

とっさに隠すほどのスペースも時間的もあるわけもない。

7本とはかなりヤル気だね、という意見も聞こえそうだが、私はいつだってヤル気だ。

まあ、出会ってしまったことには仕方がない。

軽い挨拶と近況報告のようなものを済ませ、当然彼女の視線はビデオ屋の袋へ・・・



「何かビデオを借りてきたの?」



やはり、その話題に来るか。



「いや、今返しに行くところなんだけど・・・」



「何借りたの?」














「”ビバリーヒルズ青春白書”だよ。」



どーしょうもないほどリアルなウソがとっさに出る自分が嫌いだ。



しかし私の中学時代のあだ名は「エロ」である。彼女が手放しで信用するわけがない。

「どーだった?」と感想を聞いてきやがった。





「う〜ん。なんだか爽やか過ぎてムカつくね。」

これは偽らざる本音の感想だ。



何度でも言う。

私の青春時代、人々は薄汚れた栗の花くさい青春と呼ぶのだろうが、

その青春時代。
私のあだ名は「エロ」だった。

10月25日(木)

「男は40を越えたら自分の顔に責任を持たなければならない・・・」

と、とある有名なアメリカの大統領が言ったらしいが、

ただ単に言った相手の顔がキライで、大して理由が無かった、というのが有力な説。



しかし含蓄のある言葉ゆえに現在まで語り継がれているのも事実。



私?ご存知の通り、かなりの男前だが、

自分に自信がないが故に、中途半端で、モテない原因であるに違いないのだ。



深夜に大竹まこと高田順次渡辺正行の出てる番組をやっていたが、

このオジサンたちは、顔のつくり云々の前に「カッコいい」



私も出来ることなら彼らのように歳をとりたいものだ。

彼らは、もういい年齢なはずなのだが、番組の中で

川村ひかる(最近かなりたまらないことになっている)相手に

「バッファローゲーム」をやっていた。



「バッファローゲーム」・・・要は両手の一指し指で女性の乳首を当てるという



私のような達人にとっては極めて簡単なゲームなのだが・・・








やりて〜っ!





どんな飲み会行けば、こんなゲームが出来るんだろうね。

頼むよ。やらしてくれよ。



キャバクラでやったらツマみ出されるだろ?

どこに行けばこのゲームが出来るんでしょ?

ん?そんな女性にメリットのないゲーム、めったなことじゃあ出来ないって?

そりゃそーだよね。



じゃあ交換条件で、女性の方には「ユニコーンゲーム」をさせてあげよう。



なにって・・・今考えたんだけど

一本指で男性の右足と左足の間の敏感な器官にジャストミートすればいい、というゲーム。



どうだろ?



意外と貴女の考えてるより難しいと思うよ。



なぜなら「右にしまってるやつ」「左にしまってるやつ」両方いるからね。

大体男は左曲がりなのよ。

「心臓が左についてるから。」なんて誠しやかに語られるけど。



まあ。俺が相手だったらそんな心配することは無いけどね。







はみ出てるから。

マジでデカ過ぎて。

目隠しでも余裕よ。

10月24日(水)

東京は江東区にささやかに君臨する「親子鷹」こと、ウチの社長と私。

最近のトラブルにより、完全な「親子バカ」となりつつありましたが、

楽観的な性格も似通っているので、状況が好転しなくとも人生が楽しいのがビックリ。

しかしお互いが「こんな状況なんだからもう少し気にしろよ。」と思っていたのが本日判明。

どっちもどっちなんですが、変な関係ですね。

あまり関係のない母親が倒れるというのに・・・

10月23日(火)

超個人的HPであるところの当HPも、述べ人数にするとかなりの人々が見てくれています。

ありがとうございます。



こんな私も人の子。人々に評価を頂くと、更にいろいろ広めたいのが人情。

特に女性の友人にも見ていただきたいので、どうしたらよいのかを考えよう。



と、思いついたのが最近流行の「ディレクターズ・カット」



マイルドな内容のみに編集し、

「実は俺、最近HPに凝ってるんだよね。」とカッコつけてみるのも一興ですよね。



・・・

(編集中)

・・・



ええ〜と。結論から申しますと、





エロネタがメモリー上約96%を占めており、

ディレクターズ・カット版は「寅さんの出ていない”男はつらいよ”」になってしまうことが判明。



計画は頓挫しました。



それにしてもすごい”エロ純度”ですよね。

こんなHPって他にあるのでしょうか?

10月22日(月)

今日は「アンティーク」というテレビ番組を観ておりました。

男前を取り揃えております。

滝沢ヒデアキ、椎名キッペイ、藤木ナオヒト、阿部ヒロシ・・・

そして、えなりカズキ!

どこか懐かしい布陣だなあ、と思って見ていたら

なんてことはない。私が参加する合コンの布陣である。

ああ。男は顔じゃあないんだ。

美味しいところは持っていく男よ。私は。

(誰か、私を合コンに誘ってください・・・)

10月21日(日)

主張と妥協を重ね、それでも自分の意向に沿うよう行動するのが大人である。

今ある現状に満足せず、それでも今あることを最大限に利用するのが大人である。

清濁併せ持つ器量、それが大人である。

バランス感覚。大人には必要である。



・・・

寂しいことをいうつもりもないし、シニカルなアナーキストを気取る気もないけど、

そういうことなんでしょ?多分。



子供の頃は無邪気に自分の夢を語ったりします。

「総理大臣」「芸能人」「スポーツ選手」「医者・弁護士」・・・

世の中にはそういう人が存在する以上、あながち不可能とはいえませんが、

多くの人間がその道を挫折してしまってるのも事実。



私にもね。小さい頃から少年期にかけて、なりたかったものがいくつかあったんですよ。



1:明智小五郎

2:映画監督

3:弁護士

4:島耕作

5:ガンジー




ええ。明智小五郎は無理だってことは、大学に入った頃には気づきましたよ。さすがに。

ガンジーになって何をすればいいか、今思うとよくわかりませんよ。実際。



でもその他に関しても、現実的にならざるを得ませんね。

何の努力もしてないんだから。





人間の欲望は手の届く範囲で起こるそうです。

リーチの長さは人それぞれでしょうが、

20歳を過ぎて「アメリカの大統領になりたい」っていう人は少ないですね。

いやらしい話ですけど、

異性への告白って「何とかなりそう」な人に行われるのが、統計上多いらしいです。

はっきりいうと、「自分とレベルの近い人」。



あ〜っつもおう!ヤダ!クダらん!

やって見なけりゃわからんじゃねーかよ。

俺だってもしかしたら「つんく」あたりから

「映画一本撮ってみない?」って言われるかもしれないし、

日頃女性から”エヘン虫”扱いされているからといって、

中には俺と付き合いたいという女が出てくるかも知れねーじゃねーか!






・・・

わかってます。

何の努力も根拠もなく「アメリカでビッグになる」とほざく10代と何の変わりもありません。

わかってきてます。

真の大人なら目の前の現実を受け止め、逃げず、それでも向上心を持ってことに臨むべきですね。

何の根拠もない妄想を「夢」と称して、それが非難されない年頃は、もうとうに過ぎ去ったのですね。





・・・でも、ダメです。俺。



ちゃんとしようと、思ったその刹那。

テレビでの「鈴木京香、堤真一破局!」の一報に





「京香。悲しむな。俺が幸せにしてやる。」

と、本気で思っている自分がそこにいました。





現実と向き合うどころではなく、現実逃避してます。



誰か、いい精神科医知りませんかね?

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