12月9日(日)
「オイコラっ!最近日記が長げーぞ!
毎日読むのが大変じゃねーか!」
励ましなのかなんなのか良くわからないご意見をいただいております凡作です。
読むより書くほうが大変だと思うのですが、私は苦にならないです。
アナタが読むのが大変なら、省略するのもサービスかな、とも思いますが、
本当に大変なら毎日読まないはず。
イビツな愛情表現と受け止めております。これからもよろしくね。
さて、今日は仕事で長野県は松本に行って参りました。
とはいえ人生の楽しみ方を知らぬウチのオヤジと同行ですので、
ただ移動時間が長いだけです。観光も思い出作りもありません。
私としてもオヤジと思い出など作る気もないので、かまわないですけど
先の札幌といい、今回の長野といい、我々の出張には全く風情がない。
しかもいつも急なのです。
先日の札幌行きを命じられたのも前日ですし、
今回に関しては当日です。今日の話です。
当然、詳しい地図なんて用意しているはずも無く、
凡作「カーナビは首都圏以外詳しい地図は出ねーよ。」
というと、オヤジは
「大丈夫、大丈夫。俺がちゃんと用意してあるから。」という。
じゃあドライブにでも行ったつもりで・・・と首都高に乗り込みいいペースで車を走らせる。
ぼちぼち松本市街地に入るところあたりで分岐があり、
「オヤジ。これはどっちだ。」
というと、紙を見ながら無言なオヤジ。
不思議に思い、オヤジが地図と称するその紙を横目で除くと・・・
イメージ
・・・
サービスエリアからかっぱらってきたと思われるこんなスケールの大きな地図を片手に
悶絶する父、利夫。俺には何処までこの初老の男性が本気なのかがわからない・・・
「悪りいな。最近老眼が進んで細かいのが見えねーんだ。」とメガネを取り出すオヤジ。
おいっ!顕微鏡で見たって市街地の道なんぞ載ってねーよっ!
「ガタガタうるせーなあ。気合だよ。気合で探せ!」
気合でなんとかなるわけねーじゃねーか!オヤジがその気合を見せてみろよ!
「おう。上等じゃねーか。よく見てろよ!」
と言い残し、近くのコンビニに車を停めさせ、ジャージ姿の女子高生と思われる集団に
「すいませ〜ん。この辺に●●さんってお宅、ありませんか〜?」と尋ね回るオヤジ。
傍からみたら気の触れた発情中年男性のナンパにしか見えない。頼む。止めてくれ!
・・・と文句を言いつつも、ほぼ最短ルートで目的地に到着。
多分、我々親子には犬が持っているような機能が備わっているに違いない。
が、そんな機能よりも人様が有する常識という機能を備えつけて欲しかった・・・
と、ここまでが長野到着までの話。
まあこんなペースで一日が進行するが、今日はこの辺でおしまい。
12月8日(土)
眠らない街、新宿。
使い古された感のある、なんともパッとしない表現ではあるが、
やはり如実にそう感じてしまうことがある。
ご存知だろうか?新宿には深夜であるにも関わらず営業しているマクドナルドがある。
時に3:00AM。西武新宿線の近くのマクドナルドの煌々と光るネオンに導かれるように、
しばし休息をとろうとアナルバイブK村と入店。
3:00AM・・・ 規則正しい生活を営む常識人にとってはかなり微妙な時間帯。
店員に尋ねる。
凡作「クラブハウスマックってやってます?」
店員「すいませ〜ん。ただ今の時間はモーニングの朝マックのみとなってます。」
そう・・・じゃあブレックファーストセットで・・・
店員「すいませ〜ん。ただ今の時間は30%の深夜料金がかかりま〜すっ。」
どうだろう?オノレの都合で深夜と早朝とで時空を超えたタイムパドラクス。
俺は時をかける少女じゃねーぞバカヤロー!
深夜か早朝かどっちなんじゃああああっ!!
・・・と、この時期に陥りがちな情緒不安定状態なら、罵声の一つも飛ばすところだが、
ところがそうじゃないんだな、これが。
そうです。その時間まで私、キャバクラいってました。キャバクラ。
ええ。こんなにやけた顔では、何怒っても始まりませんし、
そもそも怒るような精神状態にあるわけがありません。
新宿にあるクラブにて、かれこれ3度目となるMさん。
いやここはあえてMちゃんと呼ばせて頂く!
本当にありがとう!
彼女はこのHPを愛読する、なんというか女性としてはかなり変わった人ですが、
「面白いです!」と言われて悪い気になるはずもない。
アナルバイブ氏とともにかなりご満悦のひと時を過ごした、と。そういうことです。
余談であるが本当に私、キャバクラとかテレクラとか、ヌキに直結しないお遊びに関して
かなり経験値が低く、来年中には何とかマスターせにゃならんと思っている次第。
そんな世間知らずのこの私。合コンと同じしょーもないトークで、
そりゃいつもの合コンのように針のムシロにならないとなれば、
さすがにキャバクラもアリか?と感じるのも当然の帰結でございます。
「これから何処に行くんですか?」と帰り際尋ねられ、
順当な展開であればアナルバイブ氏とテレクラに行くのは間違えないのだが、
「4:00にお店が終わるんで、その時に電話してみますよ。」とMちゃん。
きら〜ん!この言葉を聞いてまで、電波の入らない地下活動のテレクラに行くほど
希望を捨てきれないでいるロマンチスト凡作。
そう。3:00AM。
マクドナルドにて携帯電話を握り締めている背景には、そういう事情があったわけです。
さあ。これから皆さんご期待のいつもの展開・・・
・・・にはならんのだ!残念だったね。
4:00AMを少しまわったところで、携帯電話が鳴る。
なんてったって、私が一番びっくり!
「今何をしてるんですかあ?」
「いや、さっきの男(アナル)と一緒にいるんだけども・・・」
そこで清水の舞台から飛び降りるつもりで・・・
「あの。始発が動くまでカラオケでもいかがですか?」
「ええ。いいですよ。」
!!!
いやあ。自分でも大器晩成型だとは思っていたけれども、
遂にきてしまったようです俺の時代が!
参ったね。ほとばしる大人の男の魅力。
最近隠すのが難しくてさ。
まあアナル氏もいるので二人っきりではないが、いい展開でしょ?
あんまり引っ張っても寂しい諸君に悪いので、はしょる。
楽しかった!
始発の彼女を送り、満面の笑みを受かべる私にアナル氏が一言。
「あのさあ。君、かなりご機嫌だけど、
店の後のカラオケってアフターっていう重要なお仕事なんだよ。」
ええ。今の私にとって彼の言葉など
ヒガミにしか聞こえません。マジで。
12月7日(金)
何事の無かったようにオヤジがひょっこり姿を現すも、
もう遅い。私は久しぶりのパチスロで激戦中。
過去3日。急な呼びかけに対応できるように自宅待機していたときには音信不通で
いよいよ遊びに出かけると「今から出て来い」だって。いかねーよ!今日は!
私の会社。オヤジに休むと伝えて初めてお休み。だから今日はお休み。
いくら平日にケツかきながらテレビを真昼間から見てても、あくまで”待機”なんです。
ですから火曜日から何もしてなくとも、実は今週初めてのお休みなんですね。
・・・とは言え、明日は5日分の案件整理の為、朝から労働に励むことになるので
今日は早めに寝かせてもらうことにします。
12月はテレクラ強化月間だなんていっておいて、
7日になる今日まで一度もテレクラに行っていないというだらしなさ。
確かに日中、暇な時はあったのだけども、
いつ仕事に駆り出させるかわからないと、やっぱり自由な時間っていうのはとりにくい。
結局、だらだら過ぎていった一週間、そしてパチスロに終始した本日。
現在、11:30分。
ヤベ。今日はホントに書くことないなあ、とパソコンの前で悶絶しております。
アレっつ?ちょっと待っててくださいよ。私の携帯がなってますね。
誰だろ?
おう。例のアナルバイブK村じゃないですか。
どしたの?
「今暇になったから遊ばない?」
・・・お前ねえ。11:30だよ。
しかし、この時間にあの変態から電話がある以上、日記のネタが生まれぬはずもない。
そう。本日は金曜日の夜。
さあ。夜のとばりへ繰り出しますか!続きは明日の日記にて!
12月6日(木)
実はオヤジが失踪してまして。
というか結構な頻度で連絡がつかなくなる人なので、失踪というにはオーバーですが、
とにかく連絡が取れない時に仕事を頑張っても仕方ないので、今日でお休み3日目となっております。
ただし休みなんてものは前もって言ってもらわないと、単に家で寝て終わる傾向が強く、
例に漏れず、ここ2日間ぐらいは家でのんびりしていたわけであります。
そんなふうに家でテレビを14:00頃から見てると
残念なことに実家ですので、母親が仕事もまともにしない長男に嫌味の一つも言いたくなる、
そんな展開もこれまた仕方ありません。
今日も母親が嫌味を言いに私の部屋に入ってきました。
「あ〜あ。まあ若いのにいいご身分なこと・・・」
いいじゃねーか。俺はアンタが火曜サスペンス劇場を観てご満悦の時に
ちゃんと働いてる時もあるんだからよ。
「アンタぐらいの年代は月曜日から金曜日まで汗水たらして働いてるのにね。」
うるせーなあ。俺だって1年ちょっと前はそうだったけどあわねーんだよそういうのは。
「いいわねえ。毎日がエブリデイで!」
???
アルコール中毒、アルツハイマー、そしてアルパチーノ好きと
三大アル中にかかっているマイ・マザー。
どうやらエブリデイという英単語をサンデーとかホリデーという単語ととっ違えている様子。
久々に皮肉で笑えました。そりゃ誰だって毎日エブリデイだよ!
嫌味を言うときぐらいボケなし会話を志してください。ダメ息子からの提案です。
思い出し笑いを浮かべながら、いつの間にか16:00。
テレビでは「お水の花道」の再放送をやっておりました。
いやあ。財前直美演じる主人公「明菜さん」。いいですね、こんな人。
明るく、聡明で、お茶目で、そして愛がある。
水商売の人とか風俗の人って、男(客)に対して平等じゃないですか。
仕事だからって言えばそれまでだけど、変に杓子定規に男をふるいにかけている女の人より
素晴らしい男に出会う機会が実は多いんじゃないかなあ、と思います。
例えば、ですけど。
私の場合は仕事で接してくれる女の人には、素人の人以上に気を遣います。
素人の人には、あくまで素の自分を知ってもらおうと、結構ラフな対応です。
またタイプによっては、全く逆の男の人もいますね。
男だってやっぱり女の前ではある程度自分をよく見せようとするんですよ。
本命の女の子の前では、それこそ就職の面接バリに塗り固めるかもしれない。
だからね。女の子も自分の価値観をある程度壊して、いろんな人と接した方がいいんじゃないかな。
今日マンガで「ダメンズ合コン」っていう企画を目にしたけど、
女の子にしてみれば、まあこれもありだと思いますよ。俺を誘えっていう意味じゃなくてね。
つい最近ですけど
「あの人を相手にするほど男に不自由してない」という言葉を耳にしましてね。
たまたま私じゃないんだけど、ふざけんなって感じですよね。
男の方でも女性も値踏みしてる部分もあるんでしょうけど、男同士”素”の付き合いをしてて
すくなくともそんな言葉で片付けられるような奴じゃないんですよ。
もっと深い付き合いをしてから判断したほうがいいんじゃないかなあ、なんて思うのです。
だからそういう意味でも水商売の人とか、風俗の人って”見る目”がありますよね。
いろんなタイプの男性を知ってるから。
付き合いで来てる奴とか、口だけの奴とか、ホントにスケベな奴とか、いい奴とか、
いろいろあるんでしょうけど、見る目があるし、その上でも平等ですからね。
だから、私。風俗に行くんですよ。
やっぱり恐いですよ。いろんな男性を見てる人を相手にするんですから。
逆に銀行や商社などの社員としか飲み会をやったことない女の人は恐くない。
そのカテゴリーに入っていないだけという評価なら、別に痛くも痒くもない。
でも、いろんな男を見た人にね、やっぱりこの男サイテーって言われたら、これは恐いね。
その中でね、ああこの人はホントにいい人とか、男らしいとか、面白いって言われたら
これは嬉しいですよね。
私なんかはまだ楽しむばっかりで、まだまだなんですけど、
まあ心の底ではそう思ってもらえるように、”漢”を磨く為というか、何というか・・・
嗚呼!またもや説得力ないっ!
12月5日(水)
この日記の背景が見にくいと評判の今日この頃、
いいじゃないですか、12月だし。凡作です。
そうですねえ。最近やってみたいこと。
それは痴話ゲンカ。楽しそうですね。
あんまり微笑ましくて、それはもうブッ殺してやりたいぐらいよね。
「もおう。凡作君なんて知らないっ!」
ああ、言われてみてーなあ。
まあ私も27歳ですし、険悪なムードくらいはありますよ険悪なムードは。
しかし喧嘩の会話の中身に人でなしとか慰謝料なんてのでてくるんじゃ、
もはや痴話ゲンカじゃあないですね。
ジャスト・トーキングで慰謝料を請求されそうになった人、います?いないでしょ?
そう。痴話ゲンカに必要なのは愛。
私から言わせりゃ愛の確認行為みたいなものですね。だから痴話ゲンカしたい。
といっても私って、結構ものわかりが良いので、人とはあんまり喧嘩にならんのですよ。
例えば私がどこぞの大臣だったとしましょう。
そこで仮にそこの部下の官僚が悪いことをやっているわけですね。
多分皆の衆は権力を利用してオイシイ思いをしやがって許せん!と息巻くのでしょうが
私は違いますね。だって考えてみてください。
彼らはオイシイ思いをする為に今まで人生頑張ってきたんでしょ?
幼少時代に人間として必要な教育を犠牲にしてでも勉学に励み、
青春時代も札束でひっぱたくことを夢見て女の子に目もくれず、
人を踏み台にして出世競争に勝ち残り、
やっと甘い汁吸えると思ったら、いつまで続投するかわからない大臣にいきなり
きれいにします!なんていわれても納得できませんて。絶対。
なんで俺の代でこの大臣?なんて思いますって絶対。
そりゃ全力で改革なんて阻止するって。
そんな志ある犯罪集団を潰そうなんて考え、私にはおきません。
東大でてまで甘い汁吸おうと努力してきた人たちに申し訳ないでしょ。
彼ら、心の中でこう思ってますよ。
「こら庶民ども。悔しかったら東大入って官僚になってみろよ!」
おっしゃるとおりです。どうせ日本のことなんて考えてないんだから、
立場をフルに生かしていっぱい甘い汁を吸っていただきたい。
どう?かなり物分りがいいでしょ?
ただね。
そういうお金の源泉はやっぱ
野村沙知代あたりの税金でやって欲しいのね。
汚い銭のやり取りは汚いところ同士でやって欲しいのね。
ちゃんとあの豚みたいのから税金とって、その分くらいの横領にしといて欲しい。
私達の庶民の税金はそれなりの使い方をして欲しい、となんだか普通にまとめてみました。
まあ、庶民でいい国目指してやっていくよりないよ。頑張ろうね。
そうそう。俺がもし政治家になったら
憲法25条の人間として必要最低限の生活に必要なものに恋人も入れるから。
立候補の際はよろしくね。
12月4日(火)
最近飛ばしすぎ、
というか知ってる人には他人のふりしたいといわれるぐらいのテンションなので、
今日は本当に他愛のない話にしておきましょう。
それでは飲み会のさわり程度の会話の内容を試みましょう。
まあ、はじめは自己紹介ぐらいからはじめるんでしょうね。
そういえば半年近くこのホームページをつくってて自己紹介がなかったですね。
”漢リスト”意外は。
それでは
こんばんわ。松田凡作です。
歳は今年27歳。誕生日は10月5日です。
趣味は映画鑑賞、オートバイ、パチスロなどです。
中学生の時まで水泳をやっていましたが、高校からはこれといってスポーツはやっていません。
しかしバイトで長らく土木作業をしていたので、たくましいとよく言われます。
好きな女性のタイプは芸能人でいうと鈴木京香さんで、
でも付き合うとなるといささか緊張してしまうので、
付き合うんなら坂下千里子さんみたいな人がいいです。
仕事は今、調査業の仕事をしています。
一年前までは金融関係の仕事で、朝早くの仕事で大変だったのですが、
今は比較的時間の都合がつけやすいです。
住んでいるところは東京の江東区で、お台場とかが近いです。
・・・う〜む。俺がまともに自己紹介をしたところで、なんだかメル友募集の書き込みのようだ。
私もね。コンビニにおいてある雑誌かなんかで、メル友がどうしたこうしたっていうPC雑誌を
立ち読みでみたことがありますけど、だいたいこんな感じで書け、みたいなレクチャーでしたね。
変に奇をてらわず、誠実さが伝わる文面で。なんて。
でも私の印象でネットの男女比率って4:1ぐらいの気がしますね。あくまで自分の印象ですけど。
こんな文章では、めったなことでは返信なんぞないでしょうね。
私がネットの男女比率4:1ぐらいだと感じた理由。
それはたまたまみた「SEXフレンドを探せ」的な掲示板をみて、
まあ、こんな感じでした。
寂しいの・・・ 投稿者:お満子 投稿日:2001/12/04(Tue) 23:30 No.4500 返信
こんばんは♪私は都内の看護婦で〜す。最近彼氏と別れちゃって最近寂しいんです★心はあんまりだけどカラダがとても寂しい(w)私ってあんまり面食いじゃないけど、エッチな人じゃないとイヤかな。だって私がエッチなんだもん。満足させてください!ええと、でも童貞の人とか、奥さんのいる人はイヤだよ!メールしてね♪
Re:寂しいの・・・ 凡作 -2001/12/04(Tue)23:31:05 No.0001 返信
偶然ですね。僕もよく人からエッチだって言われます。でも本当はその人たちが言うよりももっとエッチです。女の子が喜ぶことが私の幸せ。エッチなアナタとは気が合うような気がします。どうしても童貞じゃダメですか?素人の方とは経験がなくて(笑)よくプロの人には大きいねって言われます。
Re:寂しいの・・・ 翼くん -2001/12/04(Tue)23:31:08 No.0002 返信
きっと君を満足されてあげる。おいしいものでも食べに行こうよ。その後は俺のおいしいものを食べさせてあげる。僕は埼玉県に住む会社員です。出来れば夜に逢いたいな。
Re:寂しいの・・・ エロ★ゲイツ -2001/12/04(tue)23:32:12 No.0003 返信
君はいくつ?18歳以下ならメールしてください。
Re:寂しいの・・・ 俺様 -2001/12/04(tue)23:33:55 No.0005 返信
僕は独身男性です。返信してね。
Re:寂しいの・・・ バンブー君 -2001/12/04(Tue)23:33:58 No.0006 返信
文章を見ただけで大きくなりそうだぜ。♪チンチロリン 僕の長い舌で刺激してあげるよ。
Re:寂しいの・・・ ズッキー −2001/12/04(Tue)23:34:23 No.0007 返信
とある温泉街にすむ会社員です。大人のパーティ仕込みのテクニックで、君を感じさせてあげる。メールして。でも会社には電話しないでください(涙)。
ガハハハ〜っつ!もうアホか?って世界よ。
一人の女性にヅラ〜と返信が並ぶ有様。これ書き込んでチョメチョメ(山城新吾風に)できるんなら
とっくに私がハマっておるわ。
せいぜいが結婚相談所からのメールや有料エロサイトからのメール。
バカ正直に携帯の電話番号でも書こうものなら、「社会人の方を対象とした・・・」で始まる
怪しい池袋のイベント会社からの電話がかかってくるっていう寸法よ。
私?ええ。私って意外と世知に長けてるからね。
5〜6回騙されれば、もう充分ですよ。なは。
・・・
気づくといつもどおりに落ち着いてしまった今日の日記。
私はいつもパソコンの前に向かってから内容を考えているので、
書き始めの時はどういう結末になるかわかっておりません。
相変わらずでしたが、私を知る読者の方々。
これからも友人として扱ってください。お願いします。
PS:実際のところ、メールでセフレなんてできるもんなんですかね?
こうみえてネット暦が浅いんでよくわからない・・・
12月3日(月)
私は映画が好きです。
あるときは刑事、あるときは戦場にて命をかけ、
あるときは宇宙に想いをはせ、またあるときは地球を救う。
日々日常では体験できないことを体験させてくれる映画。私は大好きです。
そんな私にとって、銀幕のスターやハリウッドスターなんかと同じく
AV男優も憧れの存在なんです。そう、彼らも私が日々日常において体験できない・・・
・・・えっ?スケベなんてみんなやっとる?
・・・マジで?
さてわざとらしい前ふりはこの辺にしておきましょう。
今日は11:00仕事開始のはずが、寝坊してしまいまして
なんと14:00に起床してしまいました。
いかにルーズベルトな我が社の経営者も、それは烈火のごとく怒りまして
もうそれはすごいものでした。まる。
そこで今日の仕事は珍しく横浜の仕事だったのですが、
ちょっとしたイライラ(寝坊しておいて逆ギレもすごくフトいだろ?)しながら
軽食を取るために大黒埠頭(ベイブリッジ)に立ち寄った時の出来事であります。
月曜日とて12月ですから、売店でいちゃいちゃしているカップルを見かけるのも
これまた仕方ない話なのではあります。
そんなことでイライラしていたら、警察のお世話になるのは時間の問題です。
そんなことでは不機嫌にはなりませんよ。本当にブチ切れたのは食後の話。
カップル共に紛れて、かき揚げそばと牛丼セットというチープな食事の後に
私の停めた車に戻り、車両に乗り込むと
なんだか隣の車の同年代のサラリーマン風男性が窓を開けてわめいておりました。
髪は少し染めており、ブルーのシャツを着こなし、隣には制服の若い女性が同伴という状況の男。
多分営業かなんかの同伴の途中、彼らも食事かなんかで立ち寄ったのでしょう。
オヤジの説教、わめき散らす現代人ちっくの男、結構カワイイ制服の女子社員・・・
めったにないことですが、いろいろ重なりかなりの不機嫌モードです。
いつもなら相手にしないところですが、よく男のわめく内容に耳を傾けると
なんでもウチのセルシオ様のドアを開けた時に会社の営業車両にぶつかったとのこと。
(なんだよオンナの前だからっていばりやがってバカヤロー。
よし、いっちょ火に油でも注ぎに行くか!)
・・・皆さん。気をつけましょうね。クリスマス前で気が立って、
こんな理不尽なことを考える危険人物。あなたのまわりにも結構いるはずです。
さて、ビジネスマンもどきをトワイライト・ゾーンにお誘いする作戦、実行です。
まず車中でわめく男性の真横に立って会話を始めましょう。
「・・・何ですか?」
「おいっ!お前の車の開け閉めの時にウチの車にぶつかってるんだよ!」
「・・・はい。」
「はい、じゃねーだろーよ!」
「・・・それで?」
「それで、だあ?なんだよその態度は!」
「いや。わざわざ呼び出してるんだから、俺に何をさせようとしてるんですか?」
「なんだと?この野郎。反省の色がねーじゃねーか?」
「いや。反省はしてるよ。」
「誠意が見えねーんだよ。」
「誠意って・・・お金ですか。50円ぐらいは払えますけど・・・」
「ふざけんな!そんなハシタ金!そーいうことを言ってんじゃねーんだよ。」
「いや、これ以上はちょっと勘弁してください。」
「おめえなあ。ふざけけてんのか?誰が50円もらって喜ぶんだよ。」
「そうだよねえ。俺。どうすればいいんでしょう?」
「謝れっていってんだよ!」
「いやそれはできない。」
「ザケンナ!この野郎。」
「困ったなあ、この人。ねえ、僕どうしたらいいんでしょう?」(女性に向かって)
更なる勢いでわめき散らす男。
この一年間の恐い方々との交渉や、そもそもセミヤクザのオヤジとの仕事・・・
嗚呼。素直にビビれない自分が不憫だ。
「俺はお前の態度が我慢できねー。よう!」
「・・・というかね。アンタ。僕はアンタの意向を聞こうと車を降りて話してるのに、
車の中で怒鳴り散らして失礼でしょうアンタ?降りて来なさいよ。」
車からは降りてこない男。
「困ったなあ?この人話にならないよ。」
「だから謝れって言ってんだろ!」
「だからそれはできないし・・・どうすればいいんだろう?」
「こら!そんな態度を続けるなら警察でも呼ぶか?え?」
「そうしていただけると助かります。」
この辺から、男の方もやんなってる様子がビンビン伝わってきます。
さてこの辺で仕上げを。
「というかアンタもさあ、僕を脅しつけたあげく金まで請求しといて
もう引っ込みつかないでしょ?話を早く進めないと。」
「何だとこの野郎!俺はそんなことしてねーじゃねーか!」
「ほらそれ。大声でわめかれたら脅されてるとしか思えないよアンタ。
少なくとも僕は脅されてると思っている。」
「・・・もういいよ。」
あきれ果ててるようだ。
しかしまだ終わらない。
「よかないよ。とりあえずおたくじゃ話になりそうにないから名刺くださいよ。」
「何?」
「名刺よ。会社の車でしょ?責任者に謝るから名刺くださいよ。」
「いや。名刺はまずい。」
「アンタ言ってることが支離滅裂だよ?会社の車でしょ?脅したり金請求してるのもアンタの会社の意見として聞いてるんだから今度は僕の言い分もおたくの会社に聞いてもらわなきゃ話にならねーでしょう。
ほれ名刺くださいよ!」
「・・・もういいよ。」
「よかないよ。僕もここまでされて引っ込みつかないよ。早く。」
「お前も帰っていいよ・・・」
「まあ、帰ってもいいけど・・・
・・・アンタあやまってくれる?」
その男。私が最期の言葉を言うなり顔を真っ赤にし、
意味不明にクラクションを鳴らして剛速球で車を走らせ私の視界から消えてしまった。
わかってます。悪いのは7:3で私。
多分、車も本当にぶつけたのでしょう。
しかしね。この時期気の立ってる人間も多いのだから、もうちょっと穏やかに接してほしいものです。
何気に今日の出来事で私も興奮してて(結構小心だね俺)、長文になってしまいましたが、
ちょっと穏やかになった今の精神状態で、初めて素直に言えます。
あの時のビジネスマンと同乗の女性の方へ・・・
どうもすみませんでした。この場を借りてお詫びいたします。
12月2日(日)
漢字の漢は痴漢の漢!
漢の方々、ヘ〜イみんなあ〜元気か〜い?凡作です。
今日はお仕事してましたよ。ちゃんと。
でね。8時ごろ家に帰ると、これまた仕事を終えた我が愚弟がおりまして。
彼は休日にもっとも忙しい販売業をしているので、振り替えで明日が休みとのこと。
「なあ?兄ちゃん。何か面白れーことねーか?」
最近「何か面白れーことねーか?」ってのが、兄弟間の合言葉になっております。
前にも書きましたが、意外な程仲の良い凡作兄弟。
今でも映画や麻雀やパチスロなど、共にすることも多いのです。
たまには夜な夜なドライブなんかにもかりだすこともあります。
そんな彼が休日前の夜をどうやら持て余している模様。
ということで今の今まで車でちょっと離れた「マンガ喫茶」に行っておりました。
実はこの私。数年前まで営業部署におりましたので、顧客開拓などの有益な情報でないにせよ
マンガ喫茶の営業中の正しい利用法ぐらいはレクチャーできるわけです。
まあ兄弟でマンガ喫茶、というのも、ほほえましいというか、結構珍しいんでしょうね。
赤の他人様にはにわかに信じられないようで・・・
といいますのは、マンガ喫茶からの帰りのドライブ中、
愚弟の携帯が鳴り、耳を済ますとどうやら愚弟の彼女のようです。
かなり快活な女性のようで、会話の内容丸聞こえ。
「ねえ、ちょっとお。何してるのよお。」
「いや。今兄ちゃんと一緒なんだよ。後で電話するよ。」
「お兄さんなら別にいいじゃないのよ。」
「だから後で電話するって。」
・・・わかってる。わかってるよ弟よ。
未だブリザードが吹雪くこの兄のことを気遣ってるのだろ?気にせんでいいぞ。
「なんだか怪しい。」
「あやしかねーよ。別にいいじゃねーかよ。」
「ねえ。お兄さんと何してるの?」
「・・・マンガ喫茶行ってた。」
「もおう。あらかさまにウソ。」
もしかしたら未来の妹よ。ウソじゃないぞ。
「ホントだって。」
「・・・ねえ?ホントは誰といるの?」
「兄ちゃんだって。ホントに兄ちゃんだって。」
・・・というような会話を繰り返し、電話を切る愚弟。
あ〜あ いいねえ!青春君は!
う〜む。
どうやら完全に男女交際の部門では弟に肩を越されたようだ。
オヤジを超えた日・・・よく耳にするフレーズだが、
女がらみで兄を超えられたところで、何も嬉しくもない。
とその時である。
本当に珍しいことに私の携帯に女性からの着信が!
フッフッフ・・・弟よ。
まあこの俺様もそう捨てたものでもないっちゅー話よ。
こんなところでピロートークを展開するつもりはないから、
ちょっと待ってな。すぐ切るから・・・
「もしも〜し。凡作です。」
「あっ、もしもし。●●だけど・・・」
「いやあ。かなり久しぶりじゃない?どうした。」
「今大丈夫だった?」
「うん。たまたま今弟と一緒なんだけど・・・」
「何してたの?」
「さっきまで弟と遊んでたの。」
「へえ・・・
弟さんとソープ行ってたの?」
・・・
行ってねーよ!!
というか、聞こえてたよね。マイ・ブラザー?
さあ。完全に兄と弟「恋の勝ち組、恋の負け組」に別れた瞬間であります。
気を遣うな弟よ。
実はそれが一番ツラい・・・
12月1日(土)
さて12月スタートです。
星降る聖夜も近づき、いかがお過ごしでしょうか。凡作でございます。
癒されたい・・・
と、私のチ●ポ君が申しております。
心・・・私のこの部分は、一晩寝たら概ね癒された模様。
凡作という職業を27年も続けてこれたのは、一晩寝たら都合の悪いことは忘れる
鋼のような精神のおかげであります。
仮に合コンで罵詈雑言を浴びせられて立ち直れない程度の精神であったなら、
今まで5〜6回は自殺を試みていなけりゃなりません。ええ、そんな人生です。
しかし私の手首にためらい傷の一つもないのは、ひとえにポジティブシンキングのおかげ。
今私の心の中はこの背景画のようにロマンティックな感じであります。
といっても私のチ●ポ君は私の心のように達観してはおらず、
人様と同じように活躍の場を求めて鬱積している様子。
ここは一つ発散させてあげねば、と癒しの手段を考えてあげねばなりません。
さて私のチ●ポ君の癒し系といえば、
ランキング2位の左手ちゃんをブッちぎって右手ちゃんがダントツ。
これがホントの最右翼!なんてねギャハハハ。
どーでもいいけど右手ちゃんも単独では働きがいがないだろうから
AVというサポートをつけることにしました。
そこでいつものようにビデオ屋に行って、4本程度のAVを差し出すと、
「VIP会員のお客様は5本で2本無料です。」とのこと。
ちょっと待ってて、とダッシュでAVコーナーに走り再度吟味を始める私。
6本のAVを2本まで絞るというところまで来て、あと1本が捨てられない。
う〜む。どうせ300円ぐらいだろ?
と、2本ともカウンターへ通す私。すると
「6本ですと、10本借りても料金は同じです。」
そうですか、とまたAVコーナーに走り
先ほど候補から落ちた補欠君をすべて腕に抱え、カウンターへ。
ええ。先週打ち立てた「AV一晩9本」の記録は、本日の10本によって
たった6日間の記録となってしまった訳です。
でも「童貞物語」という、まあ私の人生のドキュメンタリー映画のようなものを
AVとしてカウントしないなら、記録タイです。どうでもいいですけど。
日記を書いているこの時点での心境。
スッキリするのが先か、童貞物語でゲラゲラ笑うのが先か
そんな決断を迫られてるというところです。
スッキリを優先しますか。
多分童貞物語じゃ笑えないから。ええ、リアルタイムの私としては。