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3月22日(金)


凡作「実はですね。私、明日から名古屋に旅行なんですよ。」






職場の女性A
「えっ?風俗旅行ですか?」



同僚A「名古屋についたら、岐阜の
金津園に直行したほうがいいぞ!」



上司A「なあ、栄だろ?
栄だろ?栄だろ?



同僚B「タクシーに乗れ!タクシーの運ちゃんはいいとこ知ってるから。」



職場の女性B
「とりあえず、月曜日は私に近づかないで下さいね☆」



地元の友人
「逃げるのか?お前?」



大学の友人♀「絶対風俗いくよコイツ。」



同僚C「なんだお前。東京のソープで出入り禁止になったのか?」



上司B「お前、
先週山形で行ったばかりだろ?」



職場の女性C
「凡作さんって、やっぱそういう人だったんですね。」



母親「ドコに名古屋なんて行く金があるんだよこの馬鹿!」



友人♂A「ちゃんとMANZOKU持ったか?」



友人♂B「いや。コイツのことだからちゃんと”名古屋版”を買うよ。」







新宿キャバクラのMさん





「名古屋ですかあ、いいなあ。気をつけて行ってらっしゃい。」







さあ。
最後の最後にマトモな言葉を投げかけられたのが

大体10:00PMの出来事である。



誓ってもいい。



俺は「名古屋に旅行」としか言ってねえ!





自分では何気にミステリアスな男だと思っていたが、

「名古屋に旅行」の一言で
すべてお見通しされることを考えると

思った以上に単純であるといわざるを得ない。



おう。君たちの言うとおり、
風俗ツアーin名古屋

あと数時間後に赴くだろう。



今まで明日という日に向けて貯め続けてきた欲望・・・

さて。仕上げだ。



今、私の横には
ズッキーちゃんがいる。

そう。明日の早い出発に備えて、我が家にお泊りだ。



間違えなく強制的に
日課であるオナニー禁止。



股間に伸びたくなる手を無理やりキーボードにおいて

シコシコ文章を作成する私。



そうさ。明日の今頃は

少し前の快楽を振り返りながら



名古屋のビジネスホテルで
思い出しオナニーをしていることだろう。



3月21日(木)


今日は祝日ですね。

今、テレビをつけると
『コイノチカラ』というドラマの最終回です。

このドラマの始まりは小田和正の歌で始まっていまして

十年以上前の
『東京ラブ・ストーリー』を思い出しますね。



♪あの日あの時あの場所で君に逢えなかあったらあ〜



その時、私は高校一年生。

初めてドラマで胸を締め付けられる想いがしました。



いかに私が幼少の頃から土曜ワイド劇場にハマっていたとは言え、

いかに私が幼少の頃から恋愛映画に精通していたとは言え、

『東京ラブストーリー』が初めて
現実を意識したドラマだったんでしょうね。



(きっと近い将来、こんな出会いが俺にも訪れる・・・)



ま、実際には
10年以上経った今でもリカにもさとみにも出会えず

完治にも三上にもなりきれない私がいるわけですが・・・。



最近は
寅さんを見ると胸が締め付けられるようになりました。





さて、どうしてこんなになってしまったのかというと、

休日にまたもや
健康ランドにいってしまうような

艶のない青春を送っていたからでしょう。



本日、赤子の手を捻るように
2万円ほどパチスロ屋に貯金し

中学以来の友人の
I君(驚くなよ。コイツは筋金入りの漢だ)と

よく掲示板に顔を出す
ブラック君と、江戸川区の健康ランドに行ったのだ。



ホントに救いようがないぐらい艶がないね。



女性が洗ってくれない風呂によく行く気になった、と

我ながらビックリです。



ただし。

恥ずかしながら私はその域にまでは達しておりませんが

極度のホモセクシュアルの方と

極度のロリータコンプレックスの方は

ソープ以上に楽しめると思われます。



鏡の前で髪を乾かしていると、

素っ裸で鏡に向かってポージングを取る太った中年と視線が合い



サウナで瀕死の状況の中で

5歳ぐらいの少女がマッパで走り回っている。



なんだろうね。ここ。



まあ、最近太りすぎてきた私。

たまにはサウナで汗を流すのは良いだろうね。

私がこんな体形じゃ、

私のことが好きな女性も告白しにくいだろうからね。

えへ。



そんなことを考えながら、

今日はドンキホーテで
『アブトロニクス』のバッタもんを買ってきました。

あのテレビ通販やってる、腹に巻いてブルブルしてるヤツです。



ええ、今もやってますよ。



何故か
チンチンが気持ちいいのはここだけの秘密。



あ〜あ。

テレビに目を戻すと、またもや堤真一に矢田亜希子がフラれてるよ。

『やまとなでしこ』もそうだったじゃねーか。

実生活では堤の野郎、鈴木京香までフッてやがるし。

おい、待ってやがれ堤!

今年の夏には目をみはるほど痩せてなァ





来年の月9のドラマは



多分、俺のラブ・ストーリーが原作となるだろう。



3月20日(水)


一時期に比べ、格段に数が減ったとはいえ

未だに私から見て
働きすぎの人が多い。

突然といえば突然だが、ここで
働きすぎな人BEST 3!!



3位:ソニーの出井さん


世界のソニーの会長にしてCEOってなんでしょうか?

偉そうに経済誌を読んでいると、氏の名前が必ず乗っていますね。

いい年して、もう少し脚光を後進に譲るぐらいの気概を持ってください。

あんなカッコいいオヤジ、若者にはツラいです。





2位:ロバート・デ・ニーロ

ビデオ屋にいって奴の新作が5〜6本並ぶサマを見て

ま、名優には違いないけど

もう少し露出を控えても良いんじゃないだろうか?と思ってしまいます。

出る作品を選ぶべきだ、と言い換えることも出来る。

お前は戦後のにっかつ俳優かっ!!





1位









堤さやか





・・・


・・・わからない奴は一生わからなくてよろしい。






さて、絵本を読むように軽いタッチで仕事を終えた私が

向かった先は新宿、歌舞伎町。



ズッキーちゃんの送別会に参加する為である。





ズッキーちゃんは私の大学時代の友人であり、

加えていうならば、
K君、バンブー君も同じカテゴリーに入る。



そんな漢4人に、これまたゼミメイトの女性4人を加えて

送別会が催されたわけである。



しかしアレな話で

最高学府であるところの大学で知り合っただけのことはあり

さすがにみんなそれなりの人生設計を立てている傾向にある。

私のような
破滅志向のほうが多分珍しいのであろう。



20代後半というのは、人生設計の中でそれなりのターニングポイントのようで

ズッキーのように会社に勤めあげる決心をする者や、

もう結婚してしまった者、

婚約をしてしまった者、

昇進が控えている者、

貯金がある程度の額貯まった者、

立派な車の購入を考えている者、

などなど、皆さんちゃんとしていらっシャルウィーダンス。



前の前に勤務していた会社から
神戸の異動辞令が出たときに

「関西はパチスロの交換率が悪いから」という理由で

その場で退職の意思表示をした私にとっては

あまりに耳の痛い話である。



男にとって友人の男の門出は

喜びでもあり、嫉妬の温床でもある。



女性に愛される者、女性を守る者、

立身出世をする者、己の道を驀進する者、



そんな彼らを見ていると、
彼女いない暦27年の時給生活者は、

なんというか、ちょっぴりセンチな気分になるわけである。



遠い目をして

「結婚かあ・・・なんだかいい響きだなあ・・・」

と、ボソリと呟いた時の、元クラスメイトの女性の言葉。





「なんだか凡作君、最近そういう話が多いけど・・・





早くあきらめたほうがいいと思うよ。」






君たちに一つ教えてあげよう。



日本の憲法では思想信条の自由が保障されておりまして、

個人が何を思おうと何を願おうと、罪に問われることはありません。

私が異性交遊の希望を持とうが、結婚に憧れようが

まあ、
君たちが私のことをどう思おうが

それは憲法で保障されております・・・







それを
口に出して言ったら侮辱にあたる場合があります。



思想信条の自由・・・



これは私が大枚叩いて大学に通って得た

数多くの友人と、

数少ない知識の一つであります。



3月19日(火)


今頃になって日曜日のスキーの日差しによる

顔の日焼けがひりひりと痛い。

季節はずれなのは重々承知しているが

なってしまったものは仕方がない。



とにかく皮膚はポロポロとはがれ

唇はかさかさになってしまっている。



なあ・・・



君のクチビルで僕のクチビルを潤してくれないか?





あいも変わらず悶絶している私に対して

お得意の風俗にでも行けばいいじゃないか、と

客観的にして冷ややかなご意見を賜りそうであるが



ここ数年来した記憶のない、
我慢というものを

今まさしくしている最中なのである。



金がない?



バカをいっちゃいかんよ君ィ。



今日も今日とて
パチスロで4万1,000円勝ちさ。



何故に?と問われれば

間違えなく今週の週末に控えている名古屋の風俗ツアーの為。



充実した風俗ライフは、意識的にボルテージを高めることによって

必要以上に気持ちよくなることを諸君も知るべきだ。



Do you understand?



ま、しかしだ。



風俗の行き時はまさしく
『行きたくなった時』

とくとくと漢たちに説いてきた私ではあるが、

その理念に沿うと



毎日行かなくてはいけないところに気づくあたりが



少しばかり大人になった証拠かも知れない。



さあ、明日はズッキーちゃんの送別会。

名古屋メンバーが集結するので

微に入り細に入り、計画を立てることにしよう。



3月18日(月)


まったくもって艶っぽくない始まりかたで恐縮ですが、

本日は
仕事帰りでパチスロです。



最近はどうも調子が良くて、かなり激しく浪費をしているのに

財布の中の札が減らない状態。

冗談程度にちょろっと座って負けることがあっても

取り戻すつもりで打つとアッサリ浮きに回ってしまうという状態。



経験上、こんな調子の良いときは

時間が無くたって
無理にでもパチ屋に通うのが得策。



普段は偉そうに確率論などぶちまけている私ではありますが、

本当にツイてる時は理屈じゃないのであります。

オカルト、とバカにされそうですが

やはり経験則での立ち回りで年間で勝利を収めている以上

ヤメ時ツッコミ時の判断っていうのはパチスロにおいて重要なんですね。





今日も19:00からパチ屋に向かい

(理屈で言えば5時間以上時間が無いときは打たないほうがいい。)

腕を組みながら新台
『アラジン』の空席が出るのを待つ。

お湿り程度の投資であっさりビッグを引き当て

軽いタッチでアラジンチャンス10連チャン。

絶妙なフットワークで懐かしの
『爆釣』に台移動し

(あれっ?爆釣ってこんな簡単だったっけ?)

ってな感じでポンポンと当たりを引き当て



気づいてみれば
7万2,000円の快勝であります。





さあ、どうしたものか。



いつもならその場で
ソープの予約を入れてしまう私も

あまりの好調さに、かえって慎重になるものです。



ま、普通の人であれば

有利子負債の圧縮を試みるのでしょうね。



しかし私は
貯金と借金を同額程度に保つ政策を取り続けていまして

何のことかわからないかも知れませんが、

意外にコレが景気に対応しつつも

それなりに豊かな生活を送る有益な手段なんであります。

仮に双方の額が小額であるとしても、

私はわざわざこういう手法を採っているのですよ。



・・・とまあ、金の遣いみちを色々考えながら家路につき、

自分の部屋に入ってビックリ。



なんと部屋が必要以上にキチンと整理整頓されております。



ありがた迷惑なことに、間違えなく
ウチの母親の仕業なんですが

ご推知の通り、

私の部屋には
決して触れてはいけないゾーンがありまして。



『ザ・ベスト』とかや普通のAV程度のエログッズであれば、

まあ、さして目くじらを立てることは無いのですが、

マニアックなSM本や、ストリップにおいての無修正御開帳プロマイド

そして3本の
エロゲーの箱がキチンと本だなに並んでいるとなりゃあ



もう恥ずかしくて死にそうです。





「こらっつババア!また黙って部屋に入りやがったな!」




因縁のつけ方が
ほとんど中学生なのですが、

多分中学生は、
ピンクローターを母親に見つけられたりはしません。



「うるさいわね。あんまり汚いから片付けてやったんだよ!」



素直に謝るような母親でないから、私は非行に走らなかったのでしょうが、

それでも
逆ギレをかましてみましょう。





「掃除するにしてもなァ、せめてゴミ掃除程度にしとけよ!」






「お前ねえ。

 まかり間違ってお前が女の子を部屋に連れて来たとしても








あんな
エロ本図書館じゃあ絶対逃げられるよバカッツ!」







エロ本図書館って・・・



母さん・・・

間違っても
俺の部屋には女の子は入らないから

そんな心配はしなくていいんです・・・



せめて

頼むからそっとしておいてください・・・





恥ずかしさに加えて

なぜか
部屋の清掃料として5万円をむしり取られ

かなりブルー入った月曜日。



意気消沈して部屋に戻って、も一つ発見。



ソープでもらった

『角海老宝石』と書かれた爪きりが机にキレイにしまわれていて・・・





・・・なんだかホントにどうでもいいや。







今日の浮いた金額は約2万円也。



なあ
エロ★ゲイツ君。



明日はソープに行かないか?

3月17日(日)


昨日の日記の話ではありますが、

桜前線を追いかけるのであれば
北上するのが適当であり

西に進路を取るのは全くもって本末転倒であることに

実は今日のスキーの行きの関越自動車道で気づいたわけです。



ま、そんなこんなでいい加減なことをしたり顔で語りあげる

当「長七郎エロ日記」。さあ。今週もスタートです。





今日のスキーは
舞子スキー場です。



なんつーか、この日記を見てる人(非、漢)も同伴していたのですが、

この日記で展開される
阿鼻狂乱の世界の住人を想像していたそうで

結構爽やかな私を見て、意外そうな表情をしている模様。



フフフ・・・



といいますか、

実は私自身、最近どの自分がホントの自分かわからなくなってきてます。



爽やかな好青年、

人なつっこい明るい青年、

聡明で実直な青年、

知的な神経質な青年、

オクテで内向的な青年、

ヒガみっぽくて厭世的な青年、

温厚で気の長い青年、

シニカルで醒めた青年、

気が短くて暴力的な青年・・・



私自身はそのどれにも当てはまるようでちょっと恐いのですが、

ま、

共通して言えるのは



女性に縁のない精神分裂気味の変態



ということぐらいでしょう。



うん。納得。





3月の中旬ということもあり、

スキー場は結構ガラガラで快適だったんですが、

何の因果か、高速道路上で事故を起こしてしまう人のおかげで

帰りの高速道路が大渋滞だったんですね。



そこで以前仕事で赴任していた
群馬県高崎にて途中下車の旅。

もう、3年ぶりになりますか。



志が大きいフリして足を踏み込んだ社会人生活。

その一年目を過ごした土地であります。



同期と日々励ましあったり、愚痴を言い合ったりした日々。

営業をサボって時間を潰したパチンコ屋。

同期と自転車で走った河川敷など、



思い出に頼るようではダメだなあ、と感じながらも

いやがおうにも当時の光景が思い出されます。



ちょうどいい感じで夕食の時間なので、

思い出の
ラーメン屋『だるま大使』という店へ。



高崎という土地は車なしでは大変不便な町ではありますが、

社会人一年目のペーペーが車を持っているはずもなく、

その『だるま大使』へは、車を借りて行くしかなかったのです。

だからたまにしか行かないラーメン屋だったのですが

それゆえ私の印象に強く残っていました。



今日の夕飯をその『だるま大使』で済ませているとき

そのラーメンの味と、

将来の不安を抱えるその時の自分の思い出

それでいて何かの希望を持っていた自分の思い出

一人暮らしで羽を伸ばしていた自分の思い出

東京においてきた友人を懐かしんでいた自分の思い出

そして

苦しいながらも励まし、時にはののしりあった同期の思い出



そんな物が入り混じって、なんとなく目頭が熱くなりました。





懐古することは、時には否定されることは多いのですが、

想い出は、人生における最大の財産だと思います。



だから、美しい想い出を作るためこそ

今を精一杯生きねばならないのです。

友人を大切にしなければならないのです。

様々な経験をしなければならないのです。



今、心に刻み込んでいる日々の光景こそが

未来の美しい想い出の礎になるのです。



私にとって、たまたまそれが
”漢道”であっただけの話。



私は、この日記に書くような日々が

後々自分の青春を振り返った際に、

美しく彩られて脳裏という銀幕に写しだされることを

信じて止まないのであります。





・・・





ホントかよ。



嘘です。




実際今日も目頭が熱くなったその直後



例の
『気まぐれ天使』という風俗を思い出し

逃げるように高崎を後にしてしまいました。



人間というのは嫌な想い出は比較的忘れやすい生き物であって

それだから人間は生きていけるわけですが、

お下劣行為の絶対数が多いゆえ、当然
イタイ想い出も多いのは必然。



わざわざ虎の尾を踏み行く我が人生。



私の風俗行脚は想い出づくりのためなのか

単なる性のはけ口なのか、



嗚呼、自分という人間がわからない・・・



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