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9月26日(水)

今日はずいぶん早い更新であるが、

明日に備えて準備があるので、そのためだ。



そう・・・明日から

「2001年 オナ禁の旅」(オナニー禁止)in 九州



である。当たり前のように毎日アップされない当「エロ日記」であるが、

明日以降3日間は今日、26日の日記のまま推移することになる。



私も、飛行機に乗って純粋に旅というのは久しぶりで、今から楽しみであるのだ。

今日もお土産代にと10:00よりパチスロに臨んだのだが、

たった3時間で3万円負けのまま退出。普通では考えられないことだ。

それでは

いってきます。

*ネットの環境があったら、掲示板には書き込みするので、よろしく。

9月25日(火)

小池栄子というグラビアアイドルがいて、なんでも「メロン乳」というのがフレーズらしい。

メロン乳・・・

なんだかスゲーな。

私よりもかなり年下らしいが、

年上好みの私を唸らせるとは、侮れない。

もおう。いけない子ねえ。ねえ、どうして欲しいの?ちゃんといわなきゃわからないわよ。うふっ、アナタはいつもそんなことを考えてるの?おかしんじゃない?ねえ。こうしてほしかったの?どう?想像通り?気持ちいいの?もっとしてあげようか・・・

などと、メロン乳に顔を押しつぶされ悶絶して狂喜している自分

そんな妄想を繰り広げながらパチスロを打っていると、

なんとまた15万円も勝ってしまっていました。



ハッ!我にかえるとすごい金額だ!

九州ではデリヘルでも呼ぶか!

9月24日(月)

今日はね。純粋に仕事なんです。



しかし、”漢会”のメンバーのN氏が同伴でした。

「調査業のお仕事」に興味があるそうなんで、ちょっとした研修でした。



この方は私の前の会社の先輩の今の会社の同僚の方で、

私がこんな非建築的なHPをつくっていなかったら、多分一生逢うことは無かっただろうお方。



すごいですよ。この人の”漢”っプリも。HPをつくってて良かったな、と思う瞬間です。



彼の方も車中繰り広げられる私の下ネタに驚きの色は隠せない模様。

ええ、まだまだ披露していないネタはたくさんあります。



こんな感じで半日過ごしたわけですが、

被調査人の様々な現状や態度に、新たな人生勉強にもなった、と前向きな彼でした。





そんな彼を自宅に送り届けると、この一言。

「ウチにオススメなエロビデオがあるんですけど、持って行きます?」



なんでこんなに付き合いが浅いのに、僕の喜ぶ言葉を知ってるの?この人?



当然異論があるはずもなく、ありがたくご好意に甘えることにしました。





そこであらかさまに通販でエロビデオを買うとついてくるダンボール箱



10本ものエロビデオを詰めてくる彼。漢だ。






「おう〜っ。スゴイですね。」と悶絶しました。私。でも見覚えのあるタイトルが・・・







「でもこの2本は俺、見たことありますよ。」



「そうですか?これ”●くん”に借りたヤツなんですけど・・・」



「あっ、そうだ。俺が”翼●ん”にこの間貸したヤツだよ、これ・・・」







・・・



やい!”翼く●”



ビデオを又貸しする際は所有者の同意を得るように!!



「エロは天下の回りもの」という言葉をここで噛みしめるとは思いませんでしたよ・・・

9月23日(日)
いつものようにパチスロ打ちにホールに行くと、



いつものようにあの男がパチスロを打っている。



「今日はどうだよ?」と声をかけると、

「いやあ。もう4万も突っ込みましたよ。」とおどける。



どうやら本日はメリハリがついた設定のようで12台中、固まった3台が大爆発。

少しわかった打ち手なら、その台に座れなかった以上

他の台で期待収支がおっつかないと判断するのは自明の理。



「今日はダメみたいですね。」と声をかけるあの男。

さすがに青春の日々をホールで浪費しているわけではないと見え、良くわかっている。



「そうだね。今日は消化試合かもな。」と合せてみせる自分がいる。



それはお互い同じ気持ちであったからだろうか?

「河岸でも変えるか?」という自分の問いかけに、彼は直ぐに同意した。



タクシーに乗り込み「錦糸町へ」と告げる。





「僕ね。来月就職が決まりましてね。」と彼がいう。

「へえ。良かったじゃない?どこなの?」と俺が聞く。

「実は名古屋なんですよ。こうやって日中打てるのも、今月で最後かなあ。」

「それはご愁傷様。なんちゃって。」笑いながらからかう俺。

「やめてくださいよ〜。」と、彼もまんざらではないらしい。






談話しながら、錦糸町でパチスロを打っていると、



ああそうか。今日は競馬の日。

黙ってても客が入るこの日に、客が勝てるほどいい台があるはずがない。

道理で5万入れても何も当たらないはずだ。



「俺さあ。こんなに当たらないのも逆にすごいと思うね。」と彼に話しかける。

「そうっすよねえ」と既に3回ほどあたっている彼は、同情の念も含めて同意する。

「俺。今なら地雷源を歩いても、当たらない自信あるよ。」

「ぎゃははは〜っ!言えてる!」



周りの客も気にせず、大騒ぎ。いいだろ?負けてるんだから。





しばらく過ごす楽しい談話のひと時。そこで彼の携帯の電話が鳴る。

どうやら友人の呼び出しのようだ。



「すいませんけど、僕、もう帰りますよ。頑張ってください。」と彼。

「ああ。ちょっと粘って見るよ。」



名残惜しそうに席を立つ彼・・・



そうか。来月から名古屋か。でもまた2〜3日後にはとりあえずは会えるだろうね。

あのホールで。名古屋に行ってもあの地元のホールは忘れるなよ。





「あの〜。」彼が、ふと言う。何か聞きたいことがあるのだろう。

「何?」


















「お兄さん。名前なんていうの?」



「凡作っていうんだ。よろしく。」












名も知らぬ友人。皆様には何人いますか?

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