大失π2はVisual Basicを利用した、円周率計算プログラムです。
旧バージョンである「大失π」に比べ，計算速度が2.5～3倍程度高速化しました。
しかし，相変わらず最大で小数点以下14桁までしか計算することはできません。
やはり「大失π」は「大失π」ということで・・・
また新機能として，測定結果にCPU名と動作周波数が表示できるようになりました。
本機能実現はK.Ito氏作成の「PCView.dll」を使用して実現しています。
この場をお借りして，御礼申し上げます。
　　
　　K.Ito氏のサイトはこちらです。
　　http://homepage2.nifty.com/smallroom/

目玉機能である，測定結果をグラフ表示して基準機の結果と比較できる点は健在です。
但し，旧バージョンに比べてまだまだ登録データが少ないので，ご使用いただいた方はベンチ結果の報告についてご協力をよろしくお願いします。

＜使い方＞※詳細はプログラムに同梱の「Read Me.txt」を参照してください
１．ループ回数を指定する
２．実行ボタンを押す
３．計算が終わるまでひたすら待つ。
４．ＳＣＯＲＥボタンを押して結果を見る

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上
とっても簡単です。（＾＾；）

※ダウンロードはこちらから
　　・とりあえずVectorのページ見てみる。　こちら
　　・すぐにダウンロードする。　FTPダウンロード　HTTPダウンロード

　（注）「大失π」の実行には「VB6.0ランタイム」が必要です。
　　　　「VB6.0ランタイム」のダウンロードはこちらへ

　　