(2001/12/12(水)追加)
これは、油圧ショベルの下部走行体に取り付けられている運転席にあがるための足場で、付いている場所はサイドフレーム(キャタピラが巻かれている部分)の側面です。
この例では、機械を採石場で使用しているため、岩石にぶつかって変形したものです。
ガスバーナーで赤熱させながら変形を修正した後、クラック修理と溶接を行いましたが、比較的簡単なケースであり、40分ほどで終了しました。
このページのトップへ戻る