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リフトアームのねじれ・変形修正(3)

(2006/5/27(金)追加)

リフトアーム(修正前)
リフトアーム(修正前)
修正前修正前
修正前
修正後修正後
修正後

リフトアームはタイヤショベル(ホイールローダー)前部に取り付けられている「H]の字の形をしたパーツで、油圧シリンダー(アームシリンダー)の力で上下動し、またバケットシリンダーやリンクとともにバケットの支持・稼動部分を構成して、バケットを上下させる役目をします。

タイヤショベルの使用中に、バケットの片側のみに大きな力が加わった場合(歩道の縁石にひっかける等)、このリフトアームがねじれることがあります。

このページの事例では、中央部パイプのねじれと共に、左右の鉄板にかなりの変形(板の歪み、ボス付け根でのねじれ)が生じていました。

このように変形の状況が複雑であっても、手間はかかりますが、やはりリフトアーム各部の変形箇所を確認しながらジャッキと冶具を使って適切な力を掛けつつ、バーナーで加熱して地道に直していくことになります。

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