

2004.10.27![]() 10/17より10日間の仙台出張旅行? 毎年、春と秋に仙台に置いてある自宅の掃除(といってもほとんど庭の雑草抜きと周囲の生木の枝揃えだが)に行く事にしている。 今回は17日から1週間と少し長期の予定を組んで張り切って出かけたのだが、ちょうど台風23号の影響で雨の日が多くて十分な掃除時間がとれず残念な結果に終わった。 それでも天気の良い日に集中してやったので何とか目的を達してほっとしている。 今回はマイカーでの長距離旅行なので、往路は名古屋港から仙台港まで「太平洋フエリー」を利用した。20時出航で翌日17時着の約1日がかりの船旅なので、思い切って特等席を予約した。お陰でゆったりとした個室で快適な船旅を楽しめた。 船旅中でも無料のコンサートや映画上映などもあり、あまり退屈しないで過ごせるように配慮されているのでなんとなく優雅な気持にさせてくれる。 料金も二人分の室料と車搬送料込みで32,600円程度だから陸路を走るよりむしろ安いぐらいだ。 おまけに二人合わせて100才以上だと1,500円分の船内利用券も貰えるので大助かりだ。 着いた日は仙台駅前の「JALホテル」に泊まったが、事前にインターネットで宿泊予約した際、二人で88才以上だと「フルムーンプラン」というキャンペーンをやっていたので早速申し込んでおいたお陰で、格安で豪華な部屋に泊めて貰えた。二人で朝食付きで15,000円だったが、宿泊した部屋は最上級のスイートルームで、なんと46,200円もする部屋だった。 年を取るのも悪くはないが、それよりもインターネットでうまく情報を知ることにより、得した旅行が出来ることを知った。 仙台からの帰路は、途中宇都宮に一泊したが、市内に出て夕食を取っているとき時、地震で店内が大きく揺れてビックリした。 翌日、熊谷に住んでいる息子と久し振りに会ったが、単身赴任してきている上司が、前日大地震のあった新潟県の長岡市にちょうど帰省中だったらしく、どうなったか心配していた。 更に千葉県成田市近郊の女房の実家に立ち寄った。 このHP のトップページの写真にある通り、家裏には利根川が悠々と流れており、前方には田んぼ(左写真)が延々と広がり、まったく日本の田園風景を絵に描いたようなところだ。千葉から大阪への帰路は、いつもなら途中浜名湖や焼津あたりに一泊し、のんびりと帰ってくるのだが、翌日女房の試合に備えたバドミントンの練習があるとかで、約700キロを10時間掛けて高速道路を一気にすっ飛ばして帰ってきた。 いつもは東名高速を利用するのだが、今回は紅葉見物も兼ねて諏訪湖経由の中央高速道を利用したが生憎全線雨のため十分に楽しめなかったのが残念だった。 それにしても平均時速100キロで一気に走り抜けた体力には自分ながら驚いた。 |
| 2004.10.14 今日は「ふれあい健康教室」に参加! 今日も午前中は豊中市主催の「ふれあい健康教室」に参加した。参加者は圧倒的に中高年の方が多く、古希(70才)、喜寿(77才)に近い方も一緒に参加するのだが、その元気さには脱帽だ。 軽い運動の後、広い服部緑地の木立の中をリーダーに従って、かなりのスピードで約1時間強(8,000歩程度)歩くのだが、適当に高低差があるのでかなり疲れる。 毎回150〜160人程度の参加者だが、毎日歩いておられるのか、お年寄りも全然遅れずについてこれるのだから驚きだ。でも最後は心地よい疲れが残る程度だからあまり苦痛には感じない。 ![]() 歩いた後、近くのコンビニでビールなどを買い込み5〜6人程度で緑地内の芝生で一杯飲みながら世間話をして帰路に就くのが毎回のコースメニューだ。 12日は番外編として健康教室の仲間十人ほどで、服部緑地に集まり「バーベキューパーティー」をやった。一応緑地内は火気禁止だとは思うのだが、赤帽の監視員が来ても何も注意しないので黙認していてくれているのかも知れない。(もちろん後始末はしっかりとしてはいるが) 10時半から初めて、一応終わりにしたのは午後5時頃だったから、なんと6時間半も飲んで、食っていたことになる。最後はカラオケまで飛び出して和気あいあいの中で終わった。これまでは会社の仲間との飲み会が多かったが、これまで全然見も知らない人達との付き合いも定年後は必要になってくるのかも知れないな。 17日からは仙台の家の庭清掃に行かなくてはならないのでそろそろ準備しなければ。 今回は名古屋からフェリーで仙台港まで行くのだがが、また23号の台風が発生したというから心配だ。 |
2004.10.09![]() やっとパソコンが回復した。 先日、インターネットで主に使用している愛用のノートパソコンが突然インターネット接続が出来なくなり、この2〜3日悪戦苦闘重ねてなんとか回復させようとしたが駄目だった。 最後は業者にでも頼むしかないかと覚悟していたが、最後の手段として、パソコンからすべてのインターネット回線接続機器を取り外し元からやり直したところ、なんとか元通りに回復してほっとしている。 きっかけは「WindowsXP」の自動更新機能で「サービスバック2」(SP2)をダウンロードしただけなのだが、全くもって原因不明だ。 あとで調べてみたら、このSP2をインストロールした人のパソコンの実に4分1になんらかの一部不具合が起こっているらしいことがわかった。 世界のマイクロソフトなのだからもう少し慎重にやって貰えないものかと思う。 お陰で空白の3日でメールが50通程届いており整理するのに大変だった。 現在僕のパソコン利用方法も多岐に渡っており、ホームページ作成を初め、ホテル予約、銀行振込、各新聞社のニュース閲覧、株式売買、メールなど、特にインターネットの利用範囲はかなり広く、すでに日常生活に欠かせないものとなっているのだ。 もしインターネットが急に使用できなくなった時の不便さを今回知ったので、技術的な知識もこれを機会に少し勉強してみようと思っている。 |
| 2004.10.04 さすがに昨今涼しくなった。 10月に入った途端に日中もめっきり涼しくなった。特に朝方は少し寒さを感じるぐらいだ。 どこの会社でも衣替えの季節を迎えるが、以前は特に女子の制服の衣替えで、社内にも新鮮な空気が流れたものだが、最近は制服無しの会社も多くなったのでそのような行事もなくなったのだろうか。 ![]() 先日、同郷(大阪)で今は母校の教授として大活躍している大学時代の知人から、たまたま僕のHPを見たといってメールをもらった。 これまでは年賀状のやりとりだけで近況等を確認するだけだったが、HPをやっていると思いも掛けない時期に連絡をいただくなど、コミュニケーションをとる手段としては案外有効なことを再確認したものだ。 彼も既に還暦は過ぎているが、学生相手の仕事だから自然と気持も若いのだろう。 僕などは還暦が過ぎたら人生の第4コーナーをまわり、そろそろゴールも見えだしたかなという気分で毎日を過ごしているが、彼は意識的に還暦を起点にもと来た道を逆走するんだと言っていた。 そのような気持でないと若い学生とのコミュニケーションが取れないと言うことだ。 そう言われてみると、なるほどそういう考えもあるものだと変に納得したものだ。 ![]() ぼくも今までの考えを変えて、これまでは12支を1週とすれば、還暦で丁度5週目を廻り終え、既に6週目を走っているのだという考えで行けば、やはり最後まで完走するまではあきらめずに走り続けるのもいいかなーと思うようになった。 と言うことは、72才が6週目のゴールだから後10年間走り続けなければならないのだ。 でもちょっとしんどいかな。途中で三途の川でおぼれなければいいが。 |
2004.09.28![]() 今日は「中秋の名月」というのに 楽しみにしていた中秋の名月も、残念ながら曇り空で全然見えない。 折角ベランダに庭に生えていたススキと、ツキミ団子を飾って、ぼんてんの月の登場を待っていたのに残念だ。 更に明日は、西に進んでいた台風が、急に直角に曲がって日本列島直撃コースを取り始めているのでおそらく雨で月など拝めないだろう。 それにしても今年の気象はめちゃくちゃだ。自然現象に文句を言っても仕方ないが。 さらに輪を掛けて気象予報士と称する人達の予報も見事と言うほど当たらない。いっそう予報などという名前など削除した方が本人達も言い訳しなくて済むだろうにと同情するほど見事に当たらない。 今年は気象も地震も噴火など何でもありの異常現象の連続だ。 今年最後までまだまだ不気味な出来事がありそうで十分気をつけなければ。 |
2004.09.20![]() 今日は「敬老の日」! でも65才以上が対象? 以前は9月15日が「敬老の日」と決まっていたが、最近は直近の連休に設定するということで、今年は9/20に当たる。 ところで還暦を過ぎた60才以上の人達が一応対象になると思っていたが、現在は65才以上の人を老人(高齢者)扱いするらしい。ということは現在62才の僕などはまだ中年という段階に位置するのだろうか。 既にサラリーマン生活からリタイヤーし、年金も受給しているのだから、当然高年齢の部類に入ると思っていたが最近はそうではないらしい。 確かに自分では肉体的にも、精神的にも現役時代とあまり変わりないと思っているが、映画などは60才以上は老人扱いのシルバー割引だし、多くの会社の定年も含めていろいろな規則も60才が区切りになっていることも多い。 平均寿命も伸びているのだから、65才まではまだ中年だと言われても仕方ないとは思うが、なんか中途半端で複雑な思いだ。 |
| 2004.09.16 豊中市の「ふれあい健康教室」に参加! 毎週木曜日の朝10時から昼前まで、近くの広大な服部緑地内をウォーキングしながら健康作りをするのが目的だが、1万歩近く歩くので上から下までたっぷりと汗をかくことも出来てなかなか気持ちいいものだ。 先に入会していた家内の薦めもあって参加することにしたのだが、ウイークデーなので当然男性は会社をリタイヤーした中高年の方が多い。女性は年齢まちまちで健康維持に真剣に取り組んでいる方が多いみたいな感じだ。 勿論参加費などは無料なのと地域の人達と知り合いになるきっかけも多いので、これからも積極的に参加していくつもりだ。 午後からは午前中の疲れと汗を流しにスポーツジムに通ってゆっくりと風呂に入った。 一週間に一回は当分このような生活が続きそうだ。 |
2004.09.12![]() 快晴の日、木曽路(馬篭宿〜妻籠宿8.5キロ)でのウォーキングを楽しんできた! 前日は雨が降って天候の心配もしたが、当日は快晴でまさにウォーキング日和になった。 朝早い出発だったが、木曽路の一番南に位置し文豪島崎藤村の生誕の地としても有名で、石畳が続く馬篭宿から馬篭峠を経て妻籠宿まで旧街道をたっぷりとウォーキングを楽しんできた。 途中の馬篭峠は標高790m程度だが、妻籠宿から三留宿方面まで展望でき、正岡子規の「白雲や青葉若葉の三十里」の句碑もあり素晴らしい眺望だ。 更に到着地の妻籠宿は中仙道六十九次の内、江戸から数えて42番目の宿で中山道と伊那路が交差する交通の要塞として古くから賑わっていたらしいが、今でも当時の面影が深く残るなかなか趣のある宿場だ。 ![]() 車の通らない旧街道をウォーキングしたが、約3時間歩き続けたので上から下まで久し振りにびっしりと汗をかいたが不思議と疲れを感じなかった。 ウォーキングの後は、南木曽温泉に寄りゆっくりと温泉に浸かり疲れをとったが、山上の露天風呂から望む木曽の山々の景色もなかなか素晴らしかった。 宿場から宿場へと今では気軽に車でも行けるが、やはり往時の旅人の歩いた道を実際に歩いて確かめてみるのもなかなか楽しいものだ。 今日は1日で2万歩近く歩いたが、少しは体重も減ったかな! |
2004.09.08![]() もーどうなっているんだ!! 昨夜も我が家は深夜に揺れた。 これで3日連続の深夜地震の発生だ。我が家の地区の震度は4.4.3.2度だが、特に5日最初の2回の地震は揺れ時間が異常に長く、最後は酔っぱらいそうになるぐらいで、部屋の中もミシミシと不気味な音を立てていたのでもう少しで外に飛び出しそうだった。 睡眠時間が不規則になったアテネオリンピックの後遺症がやっと終わったと思ったら今度は地震だ。 ![]() やはり今年の異常気象は連続地震、大型台風上陸多発、浅間噴火と何でもありな様相を示してきた。 このあとどんな異常現象が飛び出してくるのか心配だ。 「備えあれば憂いなし」と言っても、いざというときはあまり役に立たないかも知れないが、タンスや家具の固定、懐中電灯などの防災グッズ、飲料水や非常用食品の点検などを、朝から一応気休め程度に整理した。 今年は景気も回復基調と言っても、特殊要因が寄与する一部の企業に限ったことであり、株価もパーとしないままだし我々の生活も不安だらけだ。 道路公団民営化や、なんかよくわからない郵政民営化など小泉さんの改革もみんな中途半端なままだし、1リーグ制へ移行と騒いだプロ野球も結局2リーグ制のままらしいし、ダイエーの去就も何となく中途半端だし、世の中、自然界もみんなどうなってるのかな。 |
| 2004.09.01 今日は「防災の日」! まずは浅間山の爆発で華々しく 大正12年(1923年)のこの日に関東大震災が発生し、多くの犠牲者がでたが、この大惨事を忘れないようには昭和35年に制定されたものだ。 毎年全国で防災意識の向上と訓練を行っており、今年も100万人近くが参加したという。「震災は忘れた頃にやってくる」というから準備はして置いた方が良さそうだ。 ![]() 我が家も「非常時持ち出し袋」や「非常時食料品」の備蓄については一応準備しているが、賞味期限等の内容の確認は怠りがちなので、この日に出来るだけ再点検するようにしている。 特に今年のような異常気象の多発時は過去の歴史からみてもなにか大異変もありそうなので気をつけておきたい。 と思っていたら、夜ニュースで浅間山が爆発したことを伝えていた。画面を見ると山火事も起こっていそうだが夜なので噴火規模などはわからない。 今年6月に長野県立科の友人の別荘を訪ねたときは、庭からゆったりと煙を噴き上げる浅間山を見て感激したが、自然はそんなに優雅ではないのだろう。浅間山も表面からはわからないがかなりのストレス(マグマ)がたまっていたのだろうか。 近くには高原野菜で有名な嬬恋村もあり、ちょうど出荷時のキャベツやレタスなどの被害がないか心配だ。 先日の台風では東北地方等の果物の落下被害があり、日本海ではマイワシの収穫不良と日本列島は風責め、火責め、水攻めで大変だ。 |
| 2004.08.26 話題の映画「華氏911」と「釣りバカ日誌15」を観に! 今日は朝から梅田に出かけ、21日に封切られたばかりのマイケル・ムーア監督、主演ブッシュ?の「華氏911」を観に行って来た。今年の5月のカンヌ国際映画祭でバルムドール賞を受賞したが、肝心の親会社のディズニーのクレームで配給元のミラマックスによる公開が一時危ぶまれるなど公開前から話題騒然となった映画だ。 内容は全編ドキュメンタリー映画故になかなか説得力はあるが、製作意図は監督自身が語っているように、明らかに反ブッシュで貫かれており、大統領選挙前哨戦中によくこんな映画が上映されるものだと感心した。こんな意図がはっきりとした映画が上映出来るところはさすがアメリカだ。 日本ならいかに真実であったとしても反対陣営からの抗議の嵐でまず上映など不可能だろう。 でも内容自体は深刻だ。現在でも多くの人命が失われているイラクでも、アメリカは本当にイラクを民主国家に造り替える使命感に燃えているのかというとやはり答えはノーだろう。 イラクの石油と、アメリカの軍需産業の維持しか眼中にないことだけはこの映画を観てもはっきりとわかるところがおもしろい。 更に現政権のサウジ王室との関係やアフガニスタンの旧タリバン政権時代との関係、現政権のカルザイ大統領とアメリカ企業との関係など興味のある出来事が実写に基づいて暴いてくれるのも興味の引くところだ。 でもこの映画はブッシュ大統領の人格を余すところ暴いているが、日本の首相もこの人の後に着いていって大丈夫なのかなーと本当に心配になってくる。 勿論、見る人によって異論反論百出だろうが一度観てみる価値大いにありの映画だと思う。 ところで24日には、女房と二人で松竹の株主招待券を利用して西田俊行の「釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?」を観に行った。今回で15作目だが、当初は渥美清の「男はつらいよ」シリーズの併映だったが、寅さんが亡くなって一本立ちしたものだ。 この映画は1作目から欠かさず二人で見に行っているが、内容はともかく文句なく笑え、ほのぼのとさせてくれる映画だ。 今回は笑いの中にも筋はなかなかしっかりとしていたが、それよりも何回か行ったことのある秋田の角館が舞台にもなっておりなつかしかった。 今回ゲストには年金未納で大人気?になった江角マキコを迎えて、企業が抱えるリストラ問題を取り扱っているが、そんな悩みも監督独特のタッチでスカッと明るく吹き飛ばしてくれる文句なく楽しめる内容だ。 ただ観客は圧倒的に夫婦連れが多く不思議に思ったが、恐らく今年から来年に掛けて期間限定で始めた、夫婦どちらかが50才以上なら通常3,600円が2,000円になる「夫婦50」割引の影響なのだろう。 映画会社も観客動員に必死なんだな。 その他毎月1日は「映画の日」、毎週水曜日は「レディースデー」として、やはり1,000円で観られるらしい。勿論60歳以上はいつもシニア料金で1,000円だからありがたいことだ。 それにしても8月は少し映画館に足を運びすぎたかな。反省! |
2004.08.20![]() 「世界報道写真展2004」へ! 先日、大阪駅前のホテルで「世界報道写真展2004」が開催されていたので見に行った。 東京に住んでいたときはよくいったものだが、大阪では初めてだ。 入場料は一般700円だが、主催が朝日新聞社なのでアサヒメイトの会員は200円に割引されるので大いに助かった。 内容は昨年1年間に起こった世界中の事件や災害は勿論、芸術やスポーツの決定的瞬間を撮った約200点ほどの展示だったが、さすがに構図や撮影のタイミングはやはりプロカメラマンだけあって素晴らしい写真ばかりだった。 やはり関心を引くのは身の危険を顧みず紛争地帯に出かけていって撮影を続ける戦場カメラマンの命がけで撮影された写真は圧倒的な迫力で迫ってくる。 しかしプロの戦場カメラマンといっても撮影中に命を落とすことも多く、昨年戦闘などに巻き込まれて亡くなったカメラマンを含むジャーナリストは36人、その中でも13人がイラク戦争で亡くなったということだ。 今年は日本のカメラマンも2名イラクで殺害されたが、危険を承知で、常に命がけで撮影を続けるカメラマン魂には恐れ入る。 僕にはそんな勇気もないが、せめて会場に来てその写真の持つ重みを考えることで彼らの供養にもなるのではないかと思うが。 もう何十年も前のベトナム戦争やカンボジア内戦で知り合いのカメラマン2名が亡くなったが、それ以降この世界報道写真展にはよく足を運んでいる。 |
2004.08.16![]() エルヴィス・プレスリーの映画鑑賞へ! 観客は9割が女性にビックリ! 今朝、新聞の映画欄に「エルヴィス・オン・ステージ」上映中の記事が出ていた。 この映画は1971年に日本でも公開され、当時僕も少ない小遣いをはたいて3回ほど見に行ったことがある。 懐かしくなって、早速阪神百貨店裏にあるシアターがなんと7館も集まった「梅田ブルグ7」という映画館に行って来た。 100席ほどのミニシアターでの上映だが、座席は豪華なシートでリラックスして観られる配慮が行き届き、音声もドルビー音響が素晴らしく、最近の映画館も良い設備になったものだと感心した。 客席をみて驚いたが、なんと約9割が40代後半〜60才ぐらいまでの女性で埋まっていた! 恐らく若いときは元祖ヤンキー娘達で、不良少女と言われていた人達なのだろう。 でも今はいいおばさんに成長?して、自由奔放に生きた楽しかった当時を懐かしんでいるのかも知れない。 エルビス・プレスリーは僕らの中学・高校時代のロカビリー(昔はロックとは言わなかった)の元祖・神様で、その強烈なビートが聞いた歌い方とエレキギターの小気味よい音響に熱狂したものだ。 ![]() 当時の高校生は、不良のたまり場になると言う理由で、喫茶店に入るのも禁止されていたのでもっぱらレコードやラジオでの楽しみだったが、ある日曜日に友達と高校の音楽室でエルヴィス・プレスリーのレコードを大音響で聞いていて、先生に見つかり大目玉をくらって2時間ほど廊下に立たされていたことを思い出す。 日本でも和製プレスリーを名乗った平尾昌章や佐々木功など大勢の歌手がいたが、未だに時々テレビなどで当時のままの若さで唄っているのを聞くとなんとなく良き時代の希望に燃えていた時代にタイムスりップしたような感じにおそわれる。 今は演歌の方が自分の生活にマッチしているように感じるが、でもCDでプレスリーの「監獄ロック」「ラブミーテンダー」「ハウンド・ドッグ」等を聞くと、当時の気持とほとんど変わっていない自分に驚くこともしばしばだ。 人間は年を取ってもある時期からあまり成長しないのかも知れないな。 プレスリーは人気絶好調の時にベトナム戦争にも参加し、除隊後は「GIブルース」等の映画にも主演していたが、27年前に42才の男の厄年?であっけなく死んでしまった。 この映画を観ていると、現在もラスベガスのホテルで現役として唄っているのではないかと思われるほど現実味を持ってくるから不思議だ。 強烈な個性と甘い語り口、激しい身のくねり、常に左足をふるわせながら身体全体で歌い上げる様は完全に聴衆を自分と一体化させてしまうほどのカリスマ性をもっていた。 アメリカ広しといえども彼のような歌手は今後とも二度と出現しないのではないか。 久し振りに若いときの気持になって大変気分を良くした勢いで、夜から始まる京都の「五山の送り火」を観にいった。 |
2004.08.11![]() 世間ではそろそろ盆休み! 13〜15日を挟んで世間では一斉に盆休みが始まるが、現役の頃はこの期間を利用して旅行の計画などを立て、楽しみにしていたものだ。 最近は、逆にこの時期をはずして旅行しているので、特に出かける計画はない。 のんびりと家の整理整頓にでも精を出してみようかとも思っている。でも暑いしどこまで実行出来るか疑問符だらけだ。 先日、8月中間決算のダイエーの株を最低単位の500株を購入した。 勿論近くのダイエーの店舗で利用できる株主優待の権利獲得のためだが、購入した途端かなりの勢いで値下がりし、現在も株価は乱高低を繰り返し不安定な状況だ。 不良資産1兆円の処理を巡る処理方法の考えの違いで、ダイエー本体とUFJなど大手3行と産業再生機構、金融庁、経済産業省などのそれぞれの思惑(エゴ)が絡んでぐちゃぐちゃになってきた。表面的には自己再生を図るか産業再生機構のお世話になるかだが、それ以上にUFJ自体の存続問題まで絡んでいるので複雑だ。 個人的には、それまでの定価販売主義から大量仕入販売によるコスト削減で現在の価格破壊をもたらした先駆者として、ここは一つ自力更正で立ち直って貰いたいものだ。 ダイエーの事業自体は2月期通期営業利益517億円、経常利益315億円、税引き後利益も181億円の黒字経営なのだから、民間企業としては合格点だ。現在の金融大臣の任期が9月までだからといって慌てることはない。 公的資金活用など最後に選択する手段で十分だ。 もともと産業再生機構などはダイエーなどの処理を前提に設立されたのだろうが、自由主義経済ではあまり公的機関は口を出さず、まず自主再建を見守るべきだ もともと特定の民間企業を守るために、しかも曲がりなりにも黒字を計上している企業を税金を導入して救済?するなどおかしいと思う。 現在の不良債権も、もともと予測されていたものでなく投資当時の経済状況で、金融機関もだぶついた金の投資先として積極的に企業側に融資を持ちかけてきたものも多く、責任の一端を背負っても当然だと思う。 政府の政策の失敗も含めて、景気も長期的に回復せず、その間に不良債権化したものであり、これまで通り、好況・不況の循環がうまくいっておれば、ここまで悪化することはなかったはずだ。 ダイエーの主要債権者の金融機関3行が昨日(10日)産業再生機構活用を持つかけたのに対してダイエーは断固として拒否したらしい。 どちらの選択が正しいかは別として、巨大な圧力に負けず、経営者トップの毅然とした態度は是としたい。 とりあえずダイエー自力再生目指して頑張れ! |
2004.08.07![]() 今日は立秋! 今年も夏の高校野球が始まった! 今日から第86回夏の高校野球が甲子園で始まった。 朝からカンカン照りの天気だから、球場はさすがに暑いことだろう。 この大会は、地方の予選を勝ち抜いた49校の高校生の真剣勝負なのだから、また郷土代表という意識もあっていつまでも人気があるのだろう。 夏の甲子園では、今は衛生上の観点からおそらく売っていないのだろうが、昔は応援席に売りに来たビニール袋に氷を入れた「かち割り氷」を買って、頭を冷やしながら中身の氷を食べたものだった。 ところで甲子園球場は今年で創立80周年ということで、この機会に新たに建て替えることも考えているらしいが、自然の芝生とか、圧迫感のない広々としたいいところは是非残してほしいものだ。少なくても後楽園のような、人工芝や密閉型の屋根付き球場などはゴメンだ。 野球はやはり屋外スポーツなのだから自然との共生がよくマッチすると思うのだが。 いつもの開会式には文部大臣が挨拶するのだが、昨年は選挙も近かったこともあり、小泉首相が挨拶し、おまけに始球式までやったが、今年は選挙も終わったのでやはり来なかった。 パフォーマンスばかりの人には勿論来て貰いたくもないが、少し見え見えすぎるところが国民にも飽きられてきたのだろう。 昼は高校野球、夜は日本×中国のサッカーのアジア大開決勝戦が北京であるのでテレビで観なければならない。 先日の重慶などの日本チームに対する過度のブーイング行為の再現も心配されるが、もう少し中国も国際的な常識、マナーを身につけて貰わないと4年後のオリンピックの開催国としての資質が問われることになると思うよ。 |
2004.08.06![]() 高山植物の宝庫「伊吹山」のお花畑を満喫! 新幹線で東京に向かう途中の関ヶ原駅付近の左側にひときわ目立つ山がある。 それが滋賀県最高峰で、約1,300種の高山植物や薬草が自生し、日本百名山の一つである「伊吹山」(1,377メートル)だ。 昨日は近畿の天気は曇り→午後から雨の確率が60%だったので、迷ったがヤフーのピンポイント天気図で伊吹山を確認したら、お昼頃は天気マークになっていたので思い切って出かけた。 名神高速の「関ヶ原」で降りて、伊吹山ドライブウエーの17キロを一気に登るのだが、それでも山頂駐車場まで40分はかかった。 ドライブウエー入り口で係の人が「今日の山頂は風が強く、霧も発生しています」という説明だったが、駐車場に着いたときには霧も晴れて、絶好のハイキング日和となった。日頃の精進のせい?ここから山頂までのハイキングを楽しむわけだが、山頂へのコースは三つの登山コースがあり、約40分の西遊歩道コースがある程度整備されており歩き易い。 コース途中も多くの夏の花がちょうど真っ盛りで、特にピンクの花を付けた「シモツケソウ」やあざやかなるり色の「ルリトラノオ」など、まさにお花畑の中のハイキングだ。素晴らしいの一声に尽きる。 下山のコースはちょうど山頂3キロを一周するように、約1時間の東回りコースを選んだが、ちょうどボランティアの方が伊吹山の造山歴史や薬草の宝庫としての解説、ひとつひとつ山草の説明をしてくれるということだったので、一緒に解説を聞きながら下山することが出来て大いに助かった。 ![]() 帰りには、伊吹山からの地下水が湧き出る「泉神社湧水」に立ち寄って、ペットボトルに納め、更に近くの「伊吹薬草の里文化センター」に立ち寄り、薬草風呂(300円)でゆっくりと疲れを落とした。 少し時間があったので、更に長浜まで足を伸ばし、町を南北に貫く北国街道を散策した。街道の両側には白壁土蔵の建物や虫籠窓、紅殻格子など、江戸時代の面影も残っているなかなか落ち着いた街だ。 近くには「黒壁スクエア」という観光名所もあり、かなりレトロな雰囲気にも浸れる。 ちょうど夕食時になったので、長浜で昼時には行列が出来る店として有名な「鳥喜多」に寄り、名物の親子丼(580円→安い)をいただいて帰路についた。 |
2004.08.01![]() 今日から8月。いよいよ夏本番! 西向きに進んでいたけったいな台風10号も高知、広島と上陸して、夕方やっと日本海に抜けていった。 ゆっくりと進んでくれたお陰で、台風の影響を受けた風で、ここ2日間ほどは日中も涼しくて気持ちよかった。 でも台風の進路に当たった高知や徳島などには雨量も1000ミリを超えたところもあり、浸水家屋もかなりあったようだが、福井のような大災害にまでならなかったことで安心した。 先日の新潟、福井での大雨による被害もやっと片づき掛けたと思ったら、今度は大雨台風の被害もでるなど、今年は特に水の被害が目立ち、水の神様の大活躍だがもうこの辺で一時昼寝でもしてゆっくり休んでいて貰いたいものだ。 どうも今年の自然現象は異常のように映るのだが、大地震などの自然災害に関連がなければいいがと心配だ。 ところで最近気象予報士という資格者がもっともな理由をつけて毎日の気象予報を解説しているが、よくまあこれほど当たらないものだと感心している。 特に最近は当日の予報まではずれていることが多いように感じる。 やはり精度の悪いアメリカの気象衛星に頼っているからではないか。 今日8月1日は「水の日」だ。 普段は水の不便などほとんど感じていないが、必要以上の水は我々の日常生活にも大きな打撃をもたらすこともあることを考えさせられたものである。 ところで、水といえば現在自衛隊が人道支援の名の下にイラクで給水活動をしているが、半年で12,000トンの水を給水したといっているが、その約半分はなんと自衛隊の500人分の生活用水に使用されていたらしい。駐留地内には快適な「サマワ温泉」もあるらしい。 国際NGOは、年間1億円の費用で1日あたり2,000トンもの給水をしているのに対して、わが自衛隊は駐留関係費用に404億円もかけて一日当たり80トンの給水能力しかないとのことだ。 来年2月の駐留まで給水活動を続けたとすると、なんと一日の給水費用は約1億円だ。 現地にすべて任せたら実際の給水費用200万円で済むらしい。 *世界一高価な水をサマワの市民は飲んでいることになるが、それでもムサンナ県のハッサン知事は、7/12付の地元紙「アッサバハ」のインタビューで「自衛隊の活動には大変不満だ。我々の満足からはほど遠い、全くの期待はずれだ。」と発言していた。 この原因は日本の支援内容と現地が希望する内容に大きなズレがあるためだろう。 このような状況を日本のマスコミはほとんど伝えていないのは不思議だ。(インターネットのニュースでは流れているのだが...) 日本の大マスコミは怖くて一人もサマワにいないので、ほとんどの日本人は大本営発表で現地の様子を知るのみだが、少なくとも派遣に積極的に賛成したY紙の記者ぐらいは危険を承知でも現地に派遣する責任ぐらいはあるのではないかと思う。(大オーナーの鶴の一声で実現可能だろう) おそらくこんな税金を無駄遣いしている国は世界広しといえども日本ぐらいとちゃうか。 飲料水の支給が必要なら、「アルプスの天然水」を大量に購入してペットボトルに詰めて支給した方がどれほど安上がりになることか。 でも派遣の真の目的がイラク人道支援でなくて、米国支援への協力金としてならなんとなく帳尻が合う気もするが...。 |