

2004.07.31![]() 西向き台風10号通過中! 早いもので7月も今日で終わり。明日から8月だ。 連日続いている猛暑も、現在台風通過中の風のため、朝から涼しい風が吹き込んで大変過ごしやすい。 この台風は高気圧の配置の影響で、珍しく西に向かって進んでおり速度もゆっくりだ。 こんなに涼しいのならもう一日ぐらいうろうろと近海を漂っていてほしいぐらいだ。 でも農家や漁業関係者にとってはあまりのろのろされると心配が増すばかりだろう。 ![]() 何回か登ったことのある普段から全国で一番雨の多い「大台ガ原」でも、この台風の影響ですでに770ミリの雨量を記録しているというから想像を絶する。 下流の川上村に出来たダムが最近地盤沈下やひびが入って家屋が傾き避難を余儀なくされたと報道されていたからさらに被害が出ないか心配される。 西に進む台風といい、連日の猛暑といい、やはり日本を取り巻く今年の自然現象は異常だ。 昔、関東大震災が起こった年も今年のような猛暑だったというから、近々発生が懸念されている伊豆や東海、近畿などの地震発生と関連がないように願いたいものだが、一応気を付けておいた方が良さそうだ。 今日は自宅の緊急備蓄物資と非常時持ち出し品の点検でもしておくとするか。 |
2004.07.27![]() そろそろ7月も終わりが近い。 7月に入って連日のようにウイルス付き?かもしれない添付資料付きのメールが来るようになった。今までになかったことだ。 幸いにプロバイダーのウイルスチェックで調べてくれるのでいまのところ影響はないが変な世の中になってきたものだ。 我が家だけでなく友人宅や知り合いの会社などにも最近はかなりのウイルス付メールが送られているらしい。 おそらく愉快犯のいたづらかもしれないが、真剣に罰則を含めた対策を立てないと社会的にも大きな混乱を起こすようになるかも知れないと思うよ。 用心! 用心! ところで、一昨日(25日)は大変暑い日だったが、「天神祭」を観に大阪天満宮に行って来た。 京都は祇園祭。大阪は天神祭が終わらないと本当の夏到来の気分になれないのだ。 祇園祭は「コンチキチン」の音の音色に合わせてゆったりと山鉾が街中を巡行するのに対して、天神祭は巡行渡御の先陣を切り、行列をリードする催太鼓の地鳴りのような重低音のサウンドに酔いながら祭りを楽しむのだが、それぞれ祭りの特色があっておもしろい。 天神祭りは催太鼓とともにテンポの速い囃子に合わせて踊る地車(だんじり)囃子&龍踊りも大変楽しい踊りだ。特に踊り手のどこまでもすました顔とシカの角で鐘をたたくテンポよい音色は独特だ。 総勢300人からなる獅子舞も圧巻だ。 16:00に催太鼓を先頭に地車(だんじり)、御輿、獅子舞と総勢1000人を超える大行列が大阪天満宮を出発し市内を巡る陸渡御が始まると祭りは最高潮を迎える。何度観ても心が高揚し、わくわくした気持になってくるものだ。 ![]() 18:00になると今度は前を流れる大川(旧淀川)に浮かべた船に全員が乗り込み、上流、下流を鐘を打ちならしながら行き来し、川面に花火も打ち上げられ祭りの最終のクライマックスを迎える。 規模といい、見物人の多さといい日本の3大祭りにふさわしい夏祭りだ。 今年は夜の船渡御は、昼の暑さでバテ気味だったので、観ないことにして引き上げた。 小さいときは、ダンジリの後についていって帰り道がわからなくなってベソをかいたことも昔の想い出だ。 |
2004.07.21![]() 今日は土用の丑の日! それにしてもこの暑さは何だ! 今日も太平洋側は猛暑→酷暑が続いている。 大阪はかろうじて35度台だったが、関東地方は体温を遙かに超えた40度近いらしいが、実際どんな暑さなのだろう。一度体験してみたいものだ。 この暑さじゃイラクとあまり変わらないのではないかな。 イラクの自衛隊員は陣営内といえどもまさかシャツ一枚で過ごすわけにはいかないだろうからもっと大変なのだろう。 人道支援どころか自分の身体を守るのに必死なのかも知れない。夏期休暇の名目で一時帰国した方が良いのでは。これでは「決してテロに屈したわけでない」という理由がつくのだが。 ところで今日は土用の丑の日ということだ。 土用とは立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間をいうが、なかでも立秋前のもっとも暑い夏の土用が有名だ。 本来は暑い時期には脂っこい食べ物などあまり食が進まないのだが、江戸時代からの習慣らしいが、鰻屋の策略にうまく乗せられて、丑の日に「夏バテ防止には鰻を食べて精力をつけるのが一番だ」といわれて、みんなもっともな顔をしながらたべるようになったらしい。鰻にとっては災難以外何物でもないだろう。 ところで我が家は今日は食べるのをやめて、もう少し涼しくなって、値段も安くなったら特上の鰻を買って食べることにしている。 |
2004.07.17![]() 今年もまた祇園祭に行って来た。 祇園祭のクライマックス→山鉾巡行を観に今年もまた暑い京都に行って来た。 祇園祭には、学生時代はちょうど夏休みで帰省していた時だったのでよく観に行ったが、以後今回までもう何回行ったかわからないぐらいだ。 動く美術館と言われるぐらい絢爛豪華な懸装品で飾られた32基の山鉾が、京都市内の中心をコンチキチンの鐘の音を響かせながら巡行する様はやはりこの街にはよく似合う。 1100年の歴史を想像させるにふさわしい祭りだ。 今年はちょうど市役所前で見物したが、交差点では大きな山鉾を竹の棒に水を掛けて一気に人力で直角に方向転換させるのだがだれがこんな原始的な方法を考えたのだろうか。 この祭りが終わると夏本番の到来だ。 帰りに「本能寺の変」で知られる本能寺にお参りした。 今は大きなビルに囲まれて大通りからは目立たないが、境内は町中とは思えないほどの静けさで、祇園祭の見物帰りの人達が大勢訪れていた。 ![]() 織田信長や森蘭丸らの家臣の供養塔があり歴史を偲ばせてくれる。 そういえば先日民主党の岡田党首は尊敬する人物として「織田信長」を挙げていたので、おそらく訪ねてきたこともあるのだろう。 最後に新京極の入り口近くにある「音羽寿司」でちらし寿司を食べて帰るのが僕の定番だ。近所はずいぶんと今風の店に変わってしまったところも多いが、蒸し寿司で有名なこの寿司やさんは40年前のままだ。 なんと言ってもここのチラシはまさに京都風の少し甘さのある味付けだが、ネタの新鮮さも加わって何度食べても飽きが来ない旨さだ。 ただ1600円は少し高いが、十分満足させてくれる値打ちがあると思うのだが。 |
2004.07.12![]() 今日は寝不足だ。 参議院選挙も終わり、下馬評通り自民党の惨敗に終わった。 開票状況を今日の午前1時頃まで見ていたので、さすがに眠い。でも仕事に行くわけでも無いので気分的には楽だ。 今回の選挙では、自民党は勝敗ラインを改選議員の51議席に置いていたが、しかし3年前の小泉首相の誕生からの成果を判断するのだから、本来は3年前の参議院選挙で自民党が獲得した63議席に対して、どれだけの成果を上げてきたのかを国民が判断するものなのだが、6年前の橋本内閣が惨敗の責任を取って辞任した際の参議院選挙で獲得した議席を基準にしているのだから変な話だ。 結果は公明党の応援を受けても、49議席しか取れなかったのだから、小泉政権誕生後としては実に14議席の減少で惨敗だったというのが実態だろう。 ということは、いかに首相が構造改革が進み、経済復興の芽が出てきたと政権の成果を強調しても、国民の判断はノーを突きつけたに等しい結果だ。(ただし、結果に対して首相は全然反省していないみたいだが) 確かに企業自体の業績は、売上はそんなに伸びていないにもかかわらず、利益が出てきている現象だけをとらえて景気が良くなりつつあると言っても、実際はリストラ効果によるもので、その犠牲になった多くの労働者の収入が減少しているのだから、本来の景気回復などとはほど遠い感覚が多くの国民の実感なのではないだろうか。 我々年金受給者も4月からの受給額が減っており、将来への不安は逆に増しているぐらいだ。 それ以上に不安なのは、イラクへの自衛隊の多国籍軍への参加に見られるように、60年間の日本の重大な政策変更を、首相の独断で簡単に変更されてしまう恐ろしさを感じている。 最近の一連の彼の内・外政策を見ているとまさに独裁政治に近いのではないかと思われるほどだ。 戦後、初めて出てきた大変危険な人物のように見えてくるのは自分だけだろうか。 |
2004.07.07![]() 今日は七夕? 今日は暦の上では「小夏」というらしいですが、なんと昨日の大阪地方は35.7度とまさに大夏?モードに突入しています。まだ梅雨明け宣言もないのに雨が全然降らない。早く大雨を降らせてコンクリートの地面を冷やして貰わないと。 先日招待券を貰ったので、神戸フルーツランドに行って来たが、果樹園に続くコンクリート舗装の通路には多くのミミズが水分不足でカラカラにひからびて転がっていた。こんな調子だと今年の米作りは水不足で大丈夫なのか心配だ。 我が家の庭では、もう待ちきれなくなったのか、勘違いしたのか地面から這い出てきたセミが今朝から鳴き始めた。短い命なのだからそんなにあわてて出て来なくてももいいのではないかと思うが。 ところで今日は7月7日七夕ということで地方によっては七夕祭りなども開催されているようだ。 ただ本来の七夕は旧暦(2004年は8/22)で祝われたらしいが、日本では新暦、旧暦ごちゃ混ぜで祝っているみたいだ。 大きな七夕飾りで有名な平塚などは新暦、仙台七夕は旧暦のため、以前は平塚で使用した七夕を1ケ月後には仙台に持ってきて再利用したということを仙台に勤務していたときに地元の人から聞いたことがある。 ![]() もともと七夕伝説は、中国で生まれて日本に伝わったもので、7月7日の夜、天の川を隔てて輝く、わし座の1等星アルタイル(牽牛星=彦星)と、こと座の1等星ベガ(織女星=織姫)が、1年に1度だけ逢うことを許された夜という設定になっている。 昔、天の川の近くに、天帝の娘で織姫という天女が住んでいたが、毎日よく働き、織姫の織る布はいつも見事なできばえで、五色に輝き、季節の変わり目とともに、色とりどりに変化する不思議な綿だったそうだ。 父天帝も喜び、年頃になったので天の川の西に住んでいる働き者の牽牛という牛飼いの青年と結婚させたところ、織姫は結婚生活に夢中で全然はたを織ることをしなくなってしまった。 ![]() 頭に来た天帝は、織姫に「再び天の川の岸辺に戻ってはた織りに打ち込むよう言い渡し、一生懸命仕事をするなら1年に1度だけ7月7日の夜に牽牛と逢うことを許してあげる」と告げた。 天帝の命令にはもちろん逆らえず、泣く泣く2人は別居する事になるが、7月7日の年1回の再会を待ちこがれたという。 ただその日が雨だと天の川が増水して渡れないのだが、その時はどこからともかささぎの群が飛んできて、天の川に翼と翼を広げて橋をつくり、織姫を牽牛の元へ渡す手助けをしてくれるらしい。 ただ、ベトナムではかささぎの代わりにカラスがその役割を果たすらしいが、日本ではなんの鳥が役割を担うことになっているのかは知らない。 |
| 2004.07.05 やっぱりでました!苦しいときの北朝鮮関連頼み。 ![]() 今日の大阪の天気は70%の確率で雨という予報だったので、傘を持って梅田へ映画を見に行ったが、行きも帰りもカンカン照りで全くの予報はずれ。長い傘を持って歩くのが恥ずかしいぐらいだ。 最近はほとんどといっても良いほど予報がはずれるが、精度の悪いアメリカの気象衛星に頼っているからかも知れないが、気象庁の体制はどうなっているのか弁解ぐらいは聞きたいものだ。 彼らのボーナス支給も予報の確率払いにしたらもっと正確な予報に力を入れるかも... ところで今年から松竹の株主になったお陰で、配当は無配だったが、たくさんの株主優待券をいただいた。大阪ではピカデリーや角座全館で利用でき、月2回宛観られる勘定だがすべて消化するのは少し大変だ。 金券屋さんでもかなり高額で買い取ってくれるのだが、評判の良い映画も連続して上映されそうなので、暇な時間もあることだしできるだけ自分で消化しょうと考えている。 今日は評判の「トロイ」という映画を観たが、さすがアメリカ映画だけあってばかでかいスケールで制作費を湯水の如く思う存分に使って製作したのであろう。 一応「トロイの馬」などで有名なギリシャとトロイの戦争史実(神話?)に基づくものらしいが、場面のスケールの大きい割には内容的にはたいしたこともないものだった。 この辺がアメリカ映画らしいところなのだろう。 今日も暑かったので、帰りにスポーツジムに寄り汗を流して家に帰ってみると、テレビで曽我さんの家族との再会日時が決まったことを報じていた。 今日の4大紙、テレビ及び主要通信社の選挙世論調査は、すべて予想以上の自民党の不振予測を報じていたが、これに慌てたのか昨日官房長官の記者会見で、曽我さん家族の再会は今週中は準備もあり無理だといっていたが、急遽9日再会決定となったということだ。 内閣の要である官房長官とあろう者が、昨日の時点では場所も日程も本当に把握できていなかったのだろうか。 この時点での発表は誰がなんと弁解しょうと選挙目当ての再会決定だということは明らかだ。 官房長官というのは、すべての政治状況の情報が集まるところだが、もし1日先のことも把握できていないとすれば全く失格者だ。 否、すべて知っていて一番有効な時に政治的に利用しようと企んだとしても、もう既にこんな稚拙な陰謀にだまされる ほど国民もバカでなくなっていることにまだ気がついていないのだろうか。 今回は恐らく逆に反発を買って支持率を下げる効果しかもたらさないのではないか。 ![]() それにしても出発前には首相と面会する写真でも撮らされ、新聞紙面にでかでかと載るのだろうが、そうだとしたら政治に利用される曽我さんも気の毒だが...。 北朝鮮側は1週間程度といっているから、それなら23日の子供の誕生日には既に帰国してしまっていることになりはしないだろうか心配だ。当然密約があることぐらいは理解できるが...。 おそらく、選挙日までにこれからもまだまだ手の込んだ策略がでてくるのだろうが、こんな稚拙な策略ではもう選挙民もだまされないだろうと思うのだがどうか。 もっと真面目に政策を訴えた方が支持率向上に繋がると思うが、選挙参謀も古い感覚のままだね。 近鉄の買収問題にいちゃもんをつける某球団オーナーとそっくりだ。 買収相手を売名行為とか若造とかバカにしても、ファンや選手は球団が存続できるのなら決して反対しないのではないだろうかと思う。 古い感覚やどうでも良い伝統にとらわれて、発想の転換もできないプロ野球も自民党と一緒に凋落の一途を辿るように思われる。 |
| 2004.07.01 * もう今年の折り返し地点に 早いもので2004年も半分が過ぎてしまいました。 今年も既にいろんな出来事が公私ともにありましたが、これからの半年間にはなにがあるのでしょうか。 現在は参議院選挙の真っ最中ですね。この選挙が終わると以後2年半は選挙もなく、もし自・公与党が勝てば、恐らくこれまでの上意下達の政治がますます加速され、独裁政治へと突っ走っていきそうな気配さえ感じます。 最近の年金法案の出鱈目さや唐突な自衛隊の多国籍軍としての海外派兵など、最近の政治はすでに危険水域を超えてしまっているような気がします。 不思議なことに、いつの頃からか自分らの感じる不安・不信をデモという外的表現も日本にはもう存在しなくなってしまったようですね。 後進国はいうに及ばず米英なども盛んに行われる意思行動なのですが。 以前は学生達が危機感を真っ先に感じて行動したものですが、今の学生達はどうなってしまったのでしょ。 今回の選挙はいろんな意味で、今後の日本の行方を決める大事な選挙ですが、政治不信や、無関心が影響してすでに低投票率が予測されています。残念なことですね。 ![]() 僕は20才で選挙権を得てから今日まですべての選挙に1度も棄権したことはありません。 日本国民としての権利であり、義務でもありますが、それよりも過去の歴史の自由民権運動の過程で流された先人の多くの犠牲の血を思うとき、棄権などする気が起こりません。 今の日本はこれまで少し平和すぎたのかも知れません。 でもその裏では巧妙にその権利が実質的に失われつつあるような事態が着々と進められているような気がして仕方ありません。 ちょうど60年程前の状況によく似ています。「この道はいつか来た道......」 気づいたときは、もう手遅れで後戻りできないような状況になっているかも。 その状況が日本国民の大多数の意思であればいいのですが。 特に若い人達は、自分の意思を確認しておくためにも、今回は必ず投票にいった方がいいですよ。 たとえ適当な人がいなければ白紙でもいいのでは。 |
2004.06.29![]() 今日は「星の王子さま」の誕生日? 「星の王子さま」や「夜間飛行」などの作品で知られるフランス作家アントワーヌ・サンテグジュペリがフランスのリヨンで生まれた日です。彼は飛行士でもありましたが、リビア砂漠に不時着した事件が「星の王子さま」のヒントになったといわれています。 この本は未だに日本でも人気があり、ファンクラブや愛好クラブなどが全国に結成されているほどですが、特に僕の青春時代のほろ苦く、そして淡い想い出の本でもあります。1965年1月3日(今から39年前)に、当時梅田の阪神百貨店の裏にあった喫茶店(南極)で、高校時代からの片思い?の人だったT.Kさんという人から、メッセージを付けて最後に渡されたのが岩波書店発行のこの「星の王子さま」の本(左)だった。 高校時代の彼女はテニス部に所属していたせいか、真っ黒に日焼けしていて健康的で、目元ぱっちり、長く伸ばしたお下げ髪がよく似合う大変魅力的な人だった。 残念なことにクラスは一度も一緒になれなかったので話す機会もなく、ただ遠くからボーと眺めているだけだった。 ![]() お陰で受験勉強など全然身に入らず、結果的には浪人生活を送ることになるが... 何がきっかけだったか定かではないが、大学時代に数回二人だけで会う機会もあり、正月や夏休みなどで大阪に帰ったときなど、よく彼女の勤務先近くの喫茶店で話ができるのを至上の楽しみにしていた。 ![]() 僕が大学4年の10月には東京オリンピックが開催され、当時国立競技場でNHKのカメラマンの助手をしていたことから、彼女とお母さんをオリンピックに招待するなど楽しいひとときを過ごせたのが最後のデートとなった。(国立競技場にて写す) 高校、大学と8年間続いた楽しくも、苦しい恋も終わりを告げたが、なぜか最後に彼女から貰ったこの「星の王子さま」という本だけは、今もメッセージと共に僕の本棚に大事に保管されている。 以後彼女とは全然お会いする機会もないが、幸せな人生を送られたのだろうか。 すでに62才のオバーさんになっていることだけは確かだが。 当たり前だが...。 |
2004.06.22![]() 年1回の自動化健診に行って来た。やはり年相応には... 現役の時から年1回は欠かさず夫婦で、江坂にある「みどり健康管理センター」で半日の健康診断を受けている。案外真面目に受診していて、2人で一緒に受診し始めて今年で24回目となった。 このセンターの良いところは、健診科目が多く、しかも検診結果のすべてを、約2時間後に担当医から詳しく説明を受けることが出来ることだ。 しかも、同時に過去5年間のデーターも揃えてくれているので自分の健康状態の推移も理解できる点が良い。 ![]() 1回の受診料は一人45,150円(税込)必要なのだが、現役の時は健保組合の負担もあり10,000円程度の支払いで済んだが、リタイアー後の高額負担は困ったなーと思っていたら、なんと幸いなことに豊中市がこのセンターと契約していて、個人負担が3割の13,545円でOKだとわかり、引き続いて利用することにした。 今年の結果は、直接命に影響を及ぼすものは見つからなかったが、年相応に悪くなっているところは悪くなってきており、油断は禁物だ。 折角、年金支払いの義務を果たし、晴れて年金生活を送れるようになったのだから、健康管理や節制に努めながら、もう少しこれからの人生を楽しませていただきたいと思っている。 |
2004.06.16![]() 梅雨の合間に、信州(霧ヶ峰高原)と「浜名湖花博」へ約1,000キロのドライブ旅行。 13〜15日まで夫婦で高校時代の友人が信州・立科に持っている別荘を訪ね、帰りに現在浜名湖畔で開催中の「浜名湖花博」見物に行って来た。 (旅行記はこちら) 昨年10月に15年振りに車を買い換えたが、今回が最初の遠距離旅行だった。 以前の車は高速道路などで110キロ程出すと、警告の鐘がチンチンと鳴り出すので参ったが、今度はそんな命の鐘も鳴らず快適なドライブだった。 友人は定年前に大手企業を退職し、風光明媚な信州の立科町に別荘を建て、冬期を除いて約200坪の庭園に無農薬の野菜などを栽培し、悠々自適の生活を送っているが、冬場は暖かい茅ヶ崎の自宅に引き上げて都会生活を満喫するという本当にうらやましい生活を送っている。(HPはこちら)都会生活しか知らない僕などは、田舎生活は退屈かも知れないが、でも最近はインターネットのお陰で都会でなくても世界のニュースも瞬時に知ることも出来、メールなどで近況のやりとりも出来るので情報不足になることもなく、むしろ快適な生活が送れるみたいだ。 リタイヤ後はマイペースで自然を相手に毎日向き合っての生活することも最近は一種のブームでもあるらしく、よく見物に訪ねてくる人もいるらしい。 ![]() 翌日も雲一つない快晴だったので、霧ヶ峰高原の白樺湖、車山高原、八島ケ原湿原一帯を巡った。 昨年から無料になったビーナスラインでのドライブを満喫したが、とくに車山高原山頂から見る360度の大パノラマは感動ものだった。 浜名湖迄は中央・東名自動車道を利用したが、今話題のM社の大型車がかなり多く走っており、前を走られると危険?を感じないでもないので、必ずその車の前を走るよう追い抜きに徹した。 M社の車に乗っている運転手も肩身の狭い気持で運転しているのではないかと思うと気の毒になったが.... 「浜名湖花博」はウイークデーだったからかも知れないが、ばかでかい駐車場もガラガラで、会場内も比較的空いており、お陰でゆっくりと会場を廻れた。花好きの女房殿は大満足だったらしいが、5時間も花ばかり観ていると、最後はもうどうでもいいやという気分になってきた。 旅行中は梅雨時期だというのに、全くの快晴続きで本当に気分良く旅行できて良かった。 自宅に戻ると、多くの郵便物がたまっていたが、市役所からも今年の「国民健康保険料」支払い案内が届いていたが開封して驚いた。 昨年は年間23万円ほどだったのに、今年はなんと2.4倍の56万円の請求だった。一瞬他人の誤配ではないかと思ったが、昨年少し儲けた株式の収入が全額計算の基礎になっているらしかった。 ということは今年の実績は既に昨年を上回っているので、更に多額の保険料となりそうだ。 楽しかった旅行気分も一瞬に吹っ飛んでしまったよ。 株式売却益に掛かる健康保険料には介護保険料も含めて11.35%も掛けられることがわかった。 今年はまだ半年あるので、徹底的に調べて節税方法を捜さなければ。 |
2004.06.11![]() もう台風がやってきた。住民税の納税通知もやってきた。 今日は一日中台風の影響でかなりきつい雨でうっとしい1日だった。 天気なら近くの万博公園に出かけて季節の花を観に行く予定だったが残念! ちょうど公園内では紫陽花や花菖蒲が鮮やかに咲いている頃と思う。 明日は台風一過天気が回復すると思うが気が向けば行ってみたいと思っている。 今日は市役所から住民税の納付通知書が送られてきた。 さすがに現在は収入が年金だけだから、年額1万円にも満たず大助かりだ。 現役の時は45万円ほど払っていたのだから雲泥の差だが、それだけ収入が少なくなったというわけで淋しい気もするが。 早速郵便局に行って年税額を払い込んできた。 ところで、先日歯茎が腫れてきたので近くの歯医者にいったら、以前治療した虫歯がさらに進行してすぐ抜歯しましょうといって抜かれてしまった。あとの治療方法として人工歯を入れるのが一番いいが保険が利用できないということで、どれぐらいするかと聞いたら、涼しい顔で”1本37万円です”といわれた。 現在貰っている年金額の1ケ月半に相当するのでビックリした。 よほどお金持ちの人間に見えたのだろうか。 少しぐらい不便でもいいから保険が効く方法でやってくれといったが、なんかむかむかしてきた。 もしかしたら抜歯しないで他の治療方法があったのではないかと思うがあとの祭りだ。 最近、テレビで見るタレントの多くは綺麗な歯並びの人が多いが、おそらく人工歯だと思うが何百万かかっているのだろうか。 |
2004.06.07![]() 久し振りに元会社の同僚と梅田で一杯! 昨日関西地方も梅雨入り宣言となった。 今日も天気予報では”必ず外出時は傘の用意を”といっていたのに朝からかんかん照りで一向に雨の降る様子はなし。結局最後まで快晴のままだった。 それにしても最近の天気予報はどうしてこんなにあたらないのか不思議なくらいだ。 予報は未定にしてしばしば変更することあり、なんていっている場合ではないよ。 まー命にかかわる問題でもないからとやかくいうほどでもが、気象予報士とかいう資格保有者がもっともらしいことをいうから信用してしまう方が悪いのかも知れない。 これだけ科学技術が進んでいるのだから、当日の天気予報ぐらい正確に当てて貰いたいものだ。 僕らの子供の頃は、下駄を空中に放り上げて表がでたら天気、裏がでたら雨、横に立ったら雪だといって遊んだが、その占いの方がよっぽど当たったのではないかな。 ところで今日は久し振りに元会社の先輩、後輩と3人で梅田で飲んだ。お二人ともまだ現役で頑張っておられるが、先輩の方は既に65才を過ぎておられてもまだまだ元気な御様子。 きっちり60才で会社勤めからリタイヤーしてしまった当方は少しひけめを感じ気味だ。 でも仕事が無いのが現状だから仕方ないと割り切って、そのかわり世間の皆様にご迷惑掛けないように慎ましいながらも人生を大いに楽しませていただいている。 世間でも現状では、還暦を過ぎた人間が働かずに毎日「シルバーウィーク」を楽しんでいても別に白い目で見られることもないし、これまで税金も多額の年金保険料も完全に支払い義務を果たしてきたのだから文句を言われることもないと思っているが。 でも年金支給時期が65才開始になろうとしている人にとっては、還暦が過ぎたといってもうかうかしておれず年金の支給開始まで働かなければならないのだから大変だと思って同情もしたくなる。 ![]() 飲み会が進むにつれて会話も大いに盛り上がったが、最後の株式談話では店の美人女将が知らない間に参加してますます楽しい飲み会になった。今日は梅田のナビオビル裏の「上方御馳走屋 贔屓屋(ひいきや)」での飲み会だったが、この店は夕方5時から6時半までに入店したら、なんと一杯514円の生ビールが100円で3杯までOKという特別期間だったので、きっちり全員3杯づついただいた。 店の造りも高級で雰囲気も良く、料理も居酒屋にしては味も良くボリュームもあり、さらに愛嬌のいい、阪神のピッチやーと同名のYさんという女将もいるのだからいうこと無しだ。 ビールの割引が効いて、ひとり3千円ジャストで済んで大満足な飲み会だった。 |
2004.06.06![]() 今日から関西も梅雨入り宣言 例年より4日ほど早く大阪でも梅雨入りとなったが、雨が降ったり止んだり、日中には太陽が照ったりとなかなかややこしい一日だった。 6月6日は「けろ(6)、けろ(6)」と啼くことから「カエルの日」呼ぶところもあるそうだ。 ところで、昨日はどさくさの中、インチキな「年金法案」が参議院を通過したらしい。おそらくここ十数年振り返ってみても、こんな欺瞞に満ちた法案の成立など無かったのではないか。 まさにこのインチキ法案は小泉首相の国民をバカにした答弁とともに長く歴史に記憶されることになるだろう。 この中身通りそのまま実施されていくとしても、未納者はどんどと増えていくことは間違いないだろう。 早速、例によって与党側は野党の牛歩戦術が悪いといって、逆に野党に批判を振り向けることによって、自らへの批判をすり替えようとしているが、今度だけはこんな戦術が成功することはないだろう。 他の法案と違い、早速負担増が直接国民に課せられるのだから、与党が期待するように参議院選挙までに忘れてくれるだろうということはまずあり得ない。 それよりも不思議なのは、学生も含めてデモひとつ起こらないのだから不思議な国になったものだ。 他の国だったら暴動ものだが、メディアを通じてうまく懐柔させられている国民には直接被害が自分の身に降りかかるまでは、他人事の問題としか感じなくなってしまっているのだろう。 既に年金を貰っている自分の年金も、現役時代の平均給与の40%程度だし、毎年毎年減額されていっている現状を知ったら、現役の人達はますます年金等を支払う意欲をなくすだろうな。 |