昭和45年頃に大ヒットした曲ですね。

ベンチャーズの軽快なエレキバンドに乗って渚 ゆう子が唄っていました。

同じく「京都の恋」もそうですが、エレキバンドに合わせて京都を唄うところになにか新鮮な感じがしました。

あの人の姿 懐かしい
黄昏の 河原町
恋は 恋は 弱い女を
どうして 泣かせるの
苦しめないで ああ責めないで
別れのつらさ 知りながら
あの人の言葉 想い出す
夕焼の 高瀬川

遠い日の 愛の残り火が
燃えてる 嵐山
すべて すべて あなたのことが
どうして 消せないの
苦しめないで ああ責めないで
別れのつらさ 知りながら
遠い日は 二度と帰らない
夕やみの東山

苦しめないで ああ責めないで
別れのつらさ 知りながら
遠い日は 二度と帰らない
夕やみの桂川

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