ビビット・ピンク    2005/7/28

26話にてようやくチャロン組登場。

三機同時の登場にまさにキタキタキターといった感じで。
早く戦闘シーンが見たいという、逸る気持ちを抑えつつ会話を進めていると

>>フェイ「なんか二人とも石頭さんだねー。
>>つまんない感じだぞー」

(敵登場)

>>フェイ「何、あれ!?キショっ!」


あ、あれ・・?なんか違くない・・?

なんというか
チーフ(テムジン):無口系主人公
フェイ:ヒロイン(気の合うクラスメイト系)
ハッター:陽気な主人公の親友

といった図式を思い浮かべてしまうような会話。
ちょいと個性が強すぎやもしれぬ。


それで一通り戦闘シーンを見た感想

・テムジン747J

チーフ「教則通りの攻撃など実践では通用しない。
貴様には指導が必要だ!」

普通にその台詞にしびれた。
貴様には〜〜が必要だ!は私的ブームになりかねない。

武装は威力から弱い順に
CW、近接、TRW、LW>DRW、サーフィンと、
チャロンを少しでもかじったことがある人ならどこかで見たようなもの。
ロングレンジのALL武器や威力の高いサーフィンがありバランスは良し。


・フェイ・イェン・ザ・ナイト

フェイ「やっぱ痛いの、ヤだしねー」

性格だけじゃなく、声までロリ化していて吹いた(Cv.樋口智恵子?)
待機モーションも原作通り(腰を前後に揺らすポーズ)
音楽もやたらポップ調で無駄に女の子らしい。

武装はテムジンからサーフィンを抜いたような感じ。
しゃがみRW>LW系>DRW>LW系>CW(うろ覚え
と繋げたような技もあり、見ていてなかなか面白い。
近接攻撃には尻フィニッシュあり。


・アファームド・ザ・ハッター

ザ・ハッター「輝け!マッスルジャスティス、一番星!」

要所に横文字を使う外人キャラもどき。
テムジンの事は兄弟呼ばわり・・どういう設定だ。

性能は他の二機と比べるとイマイチ。
一にトンファー、二にトンファー。
いざとなればテンガロンハットだって投げてみせるぜ。


とにかくよく動き、原作を知っている人ならニヤリとする
技が揃っているので、ここまでやってきた甲斐もあったってもんです。
これであとライデンあたりがいればなぁ・・



時間がゴミのようだ    2005/7/27

ぼちぼちサルファやり始めました。

いつものようにリアル系女ヒロインを主人公にしてプレイ開始・・
してみたのだけれど、キャラも機体もあまりに微妙すぎていきなり意気消沈。
戦闘時のカットインなんか、もうその名の通り「バストアップ」ですよ。
オッパイはただ揺らせばいいってもんじゃないってことを肝に命じてくださーい。
キャラ自体はあえて比喩するなら劣化版エクセレンか。

それでも進めてみると、一発目の種参戦キャラがムウの兄貴、
しかもメビウス搭乗と絶妙にツボを突かれたのでやる気復活。
その後は主人公がザフト側につき、本来はプレイヤー側にいる
キャラ達と一戦交えたり徐々に面白くなってきた感じ。

しかし一番ツボにはまったのは、ディアッカが攻撃をかわしたとき
「グゥレイトォ!!」
とか言い始めた事だなぁ、ネタ以外でその台詞使われるとは思いもしなかった。

種に関しては大体どんなもんか掴めたので、
あと気になるのはやはりチャロン。
チーフが出てくるまでは無駄に徹夜モードな方向で。



一段落    2005/7/24

なんとな女王の教室を見てみた。

学級崩壊や、怒れない教師、親が問題になっている、
現代教育に対するアンチテーゼ的な作品・・と思いきや、なんか違う?
極端に描かれているだろうってことは分かるのだけれど、
とりあえず最近の小学生がここまで擦れてるとは思いたくないなぁ。

一番気になったこととしては、作中で起こる小学生同士の口喧嘩に、
仮にも大人である自分がそれぞれの言い分に対して全く反論出来ないってところか。
小学生に罵られて恥ずかしくないの?この豚。とか、もうそんな勢い。

まぁなんだかんだで気になる作品ではあるなぁ。
来週はスク水祭だし、しばらくは見てみようかと。



マビノギプレイ日記 G2総括




さくっとG2メインクエ終了。
ダンジョン潜りは全部ソロでいかなきゃならないので、
進めたいと思えばどんどん進みます。




そしてパラディン化。
確かに戦闘能力は大幅に上がるとはいえ、
その主目的は紡績等の生産という悲しい現実。


G2メインクエ全体を見ると、相変わらずストーリーはやたら秀逸。
そこいらのAVGよりは余程楽しめるような。
今回はルエリに焦点をおいたストーリーだったけれど、
まだまだ解き明かされていない事が多く、後味が悪いこともあり
早速続きが気になる今日この頃。

例えマビノギに飽きたとしても、ストーリーを知りたいがために
ずっと課金してそうだなぁ・・でも少しくらいは推敲もしてくれよな。



まさにファンタジーライフ    2005/7/22





マビノギG2プレイ開始しました。
マビノギもここに取り上げることはなくなっていたけれど、
まだまだ現役でやってます。

例によって更新はお察しになるかも。
時間はあるようなないような。


それでG2で新たに実装されたクエストの中に
理想型クエストという、マビノギ内のNPCの恋人候補を
プレイヤーの中から探し、紹介するなんて出会い系サイトも真っ青なものがありまして。

とりあえず我ら(二次ヲタペド)がエリン二大幼女こと
アリサとイビーの理想を調べてみると、

アリサの理想

>>年齢:10〜12歳、26〜27歳
>>10,000G 以上所持、10歳で熊を倒したタイトルを付与

同年齢代のお友達か、
遊び慣れて大人の魅力が出始めてきたお兄様が理想、ってところですか。
中途半端な年齢のチェリーボーイは帰れと、
こいつはなかなか手厳しい幼女ですね。


イビーの理想

>>年齢:20才以上
>>髪色:ライトブラウンかブラウン
>>肌の色:牛乳色か百黄色色
>>10,000G 以上所持、知識人タイトルを付与

ちょっ、俺俺!(全裸になりながら)
1万G(円)ってのはホテル代か。
知識人ってのも単なるエロ知識人だけどな!


こうして考えてみるとこのクエストも
なかなか悪くないのかもしれぬ。
流石ネクソン、こういったトラップを仕掛けるのだけは上手い・・


ちなみに自分の理想は

年齢:設定上では18才以上
胸の大きさ:Aカップ以下
属性:ツンデレ
その他:二次元


です。光ケーブルがあればどこへでもいけるさ。



そ、その…昔どきの女ですから私はっ!    2005/7/17

やっぱり「うぐぅ」だけで一時間以上雑談が出来るKanonは凄いわ。

時にはウザイとまで思ってしまうキャラの口癖も、
一つの作品を想い出す時は大きな要素。
それは○○面白いよ、や△△萌えるよ△△
なんかよりも余程その作品に対する話を展開できるもんだ。



あやかしびと 感想2

トーニャと刀子先輩をクリア。

良質の尿ゲーとばかり思っていたらやってくれおったわ。

ルートによって敵対勢力が大きく変わる・・どころか、
主人公の立ち位置自体が変わるあたりなんてものっそい好き。
一つの大筋をキャラ毎に補完していくゲーム(例えば記憶に新しい舞-HiMEや大抵のSLG物)
も良いけれど、やっぱりあやかしびとみたいな構成は面白い。

ストーリーも、トーニャルートでは程よく戦闘物として終わり、
それが良くも物足りなくも感じたけれど、刀子ルートではあやかしすぎ。
強大な敵に立ち向かっていくシナリオではなく、
強大な主人公が敵を蹴散らしていくシナリオになっているのでどいつもこいつも全力すぎて。
死ぬ前に一花咲かして逝くキャラ達が素敵すぎますよ。

ただ終わってみると刀子先輩に対する感情が一切吹き飛んでいたのがなんとも。
勿論くっつくまでの過程や、くっついてからしばらく乳繰り有っていた頃は
萌えという感情も存在していたけれど、ラストとか完全に某人に食われてるし。
設定を上手く生かし、設定に殺されたキャラなんじゃなかろうか。

その他、突っ込みたいところも少なからずありますが、
このゲームに関してはそれをするのは無粋だろうて。
それを補って余りある面白さが十分このゲームにはある。

・・で縞パンはまだですか?(´・ω・`)



夏も本番    2005/7/14

以前、双子の外見での好きなタイプは一致するのか。
というトリビアがあったとの日記を書きましたが
昨日また母娘の外見での好きなタイプは一致するのか、なんてトリビアをやっていまして。

ちと横目でしか見てなかったんで間違っているかもしれないけれど、
集計方法は500組の母娘を対象に調査というところ以外は前回と一緒。

それで前回は一致確率73%という高くもなく低くもなくという結果だったのに対し、
今回はまさかの一致確率71/500の14%。
見本に選ばれた男性10人の中にも、一人地雷(という名の自分の分身)が含まれていたりしたので、
全ったくと言っていい程母娘の好きなタイプに関連性なんてないと言える結果に。

まぁ実際問題リアルで母娘丼(エロゲーマーとしての着眼点なんてこんなもん)
なんて勃たないだろうしなぁ。
母20歳、娘●歳とかなら許容範囲内かもしれないけれど。



あやかしびと 始めました

にょりさんから「うちらにはちょっと合わんかも」
的な事を言われていて、さてどうなるかと思いつつ進めていたんですが・・

序盤にして一発目のエロシーンが放尿プレイだったことでこの作品に惚れた。

まさかの放尿攻勢。
以前「縞パン遺産」として紹介されていたように、
フェチ的なものは縞パンしか意識していなかっただけに予想外の展開。

しかもなかなか尿がでないヒロインが、主人公に対し

>>>だから、悪いんだけど…さすりなさい。

あまりに衝撃的な一言。
今まで放尿を促すために自主的にヒロインの秘部をさすった主人公はいるだろう、
しかしそんな場面でヒロインからさすってくれと頼まれた主人公がいただろうか。

しかもこのヒロイン―すずは、放尿プレイで重要な羞恥心も忘れていない。
この台詞だけを考えても、ただ「さすりなさい」と言われただけなら
そこまで反応はしていなかっただろう。
だが「悪いんだけど」
たったこれだけの台詞を付け加えるだけで印象が大きく変わる。
「申し訳ないけれど・・」と置き換えられるこの言葉は
ヒロインに奥ゆかしさを与え、プレイヤーにその後の展開を期待させる。

新しい。そして理想的。
久しぶりに良い尿ゲー(断定)に巡り会えたことに感謝を。
そしてこんな文章書いてる俺オメガウザイ。

ええっと何の話だったか
(閑話休題)

それでしばらくトーニャ狙いで進めてみたけれど、
なかなか戦闘が起きないっすな。
戦闘物は明確な区切りはいれなくとも、
戦闘一回を基準とした作りになっていることが多いので
少し拍子抜け。導入部がなかなか熱かっただけに。

ただ代わりに日常が面白い。
すずを切り込み隊長にして
ここまでギャグ調な描写で笑わせてくれるとは思わなかった。
戦闘物でここまで日常を退屈させなかった作品ってのは
なかなかないかもしれない。

これで肝心の戦闘でも満足させて貰えれば・・
と思いつつ続行中。
というか縞パンは何時出てくるんだ・・?(´・ω・`)



我が前にカマエル    2005/7/11

空梅雨から一転、水害を引き起こす程の大雨が続く毎日。

異常気象・・という言葉で片づけるのは頭が弱いだろうか。
まぁ媛星でも近づいてきてるんじゃ?なんて思った自分は黙った方が良いかもしれない。



舞-HiME 運命の系統樹 感想4

なつき、深優をクリアしコンプ。
総括は最後に書くとして個々の感想でも。

・なつき
まさかの萌えダークホース。
アニメ版ではヘタレと呼ばれ、ネタキャラ扱いされることも
しばしばだったなつきが、ここまでツンデレキャラとして完成されているなんて。

恋愛に最も興味がないようなヒロインがそのルートに入ると、
ヒロイン陣の中で最もデレ化し最もエロくなる。
確かにセオリーではあるけれど、破壊力は抜群。
ベッドインを果たした時点でこちらの負けは確定し、
エピローグを見て勃起。ついでに幼なつきの黒ストを見て勃起。
間違いなく一番ギャルゲーしていたキャラ。

シナリオの方も意外にまとまっていて○。
思えばアニメ版は、なつき関連だけを見るとお粗末な部分が
多かった気がする。というか静留のガチレズ具合が強烈すぎて・・
ゲーム版の方では静留も暴走せず、母親関連も上手くまとめていたので
私的に一シナリオとして見るとこちらの方が上。

しかしデュランの弱さだけは相変わらず。
戦闘でコンティニューしたのはなつきシナリオだけだ・・


・深優
星詠の儀式?なにそれ?
といった展開が素敵な深優シナリオ。
他ヒロインとは全く違ったアプローチはこちらとしても望んでいたもの。

序盤はアニメ版とは全く性格が違いながらも
あまりに可愛いアリッサに食指が動きっぱなし。
「え〜、お兄ちゃん遊ぼうよ〜」
なんて言われたら迷いなしに遊ぶ。むしろいたづらする。
六歳児という足枷を今解き放て!!(そして手に枷をかけられる

そんなアリッサに食われっぱなしの深優シナリオも
終盤はゲーム版独自の設定が多く使われ、展開も他ヒロインとは大きく違った物に。
アリッサが中盤のターニングポイント的な役割を担うというのは、
アニメ版でもゲーム版でも、また深優シナリオでも同じなのですが、
そこからの深優自身の役割が全く違う。まさに深優シナリオ。


・総評
総評としては、前にも書いた通りゲーム化としては成功している。
ただそれは「アニメ版の」ゲーム化として成功しているといった印象で、
アニメ版の補完、またはifシナリオを楽しむような、
良くも悪くもファンディスク的作品になっていると感じた。

勿論深優シナリオ、朔夜のようにオリジナルの部分も多いのだけれど、
メインの舞衣、なつき、命はアニメ版と被る部分が多く、
予めネタバレをされてからプレイしているようだった。

それでも作品の出来としては良作と言える。
アニメ版を見ていない人であれば
「舞-HiME」という作品の完成度も相まって楽しめるだろうし、
アニメ版を見ている人でも、上に書いたように
ファンディスク的な楽しみ方にはなるが十分満足は出来るだろう。



咲々    2005/7/7

七夕の願い事で「プリキュアになりたい」って。
それはコスプレさせて(検閲削除)して下さいってことですか。
・・ともあれ、代筆して貰った短冊じゃ願いなんて叶わないだろうなぁ。


しばらく何をやっていたかというと信長。
S1上級太田家プレイが楽しくて楽しくて。
何もしなければ開始三ヶ月後には武田と北条の連合軍に
滅ぼされるという素敵シチュエーション。
結局兵力100の遊軍で敵の領地を荒らし、
開発と収入を阻止していかないと凌ぎきれません。

二周目の将軍家プレイと合わせるとこれで三周目。
信長シリーズで三周目をやり始めるってのは久しいなぁ、
それぐらい今回は出来が良い。



舞-HiME 運命の系統樹 感想3

舞衣に続き朔夜と命をクリア。

・朔夜
大暴走。
やはりポスト・詩帆はあんたのものだ。

序盤は
「お兄ちゃん」→「学校でお兄ちゃん言うな」
のループで日常が過ぎたため、正直うんざり。
舞衣シナリオに続き、今回は朔夜の第一親友的ポジションで
大活躍するあかねちゃんを見て「ライターは絶対あかねちゃん好き」
とか思いつつだらだらと進めることに。

それが中盤以降、まさかの大暴走。
どこで歯止めをかけるのかと気にしていると
そのまま気持ちいいくらい救いのないエンディングに

詩帆が終始元気で楯に付きまとっていたら
こんな感じだったのかも・・とは思うものの、EDを含めてこれはちょっと。
アニメ版EDに不満を持つアンチ層も、これを見ればぐうの音も出るまいて。



ぶっちゃけこっちの方が妹としても可愛い。
グラフィックだけ見るとアニメ版から大躍進を遂げたキャラ。

勝手に苺大福好きにされていたりはするものの、
辛い物食べて暴走したり、兄上関連なんかもアニメ版をなぞっていく展開。

アニメ版では最終的に敵に回る立場であり、
それを命をヒロインとして進んでいくとどうなるのか、
ということで期待していたものの、最後までアニメ版や
他ヒロインルートと同じようなシナリオ展開。主人公の必要性が・・

それでも最後の最後で隠し球を持っていたため
オリジナル性は出せたかな、といった感じ。
そこの展開もアニメ版よりはしっくりくるので評価としてもそれなりに。


残るヒロインはなつきと深優。
なつきはともかく、展開が大きく変わりそうな深優に期待。



恨ミザラマシ    2005/7/2

中国パッチがきたということでちょっくら使ってみる。

ああ、綺麗だなぁ。というのが第一印象。
そういえばこんな七色の物まき散らしてたっけ・・
技自体はこんなに綺麗なのに、どうしてキャラはそんなに地味なのか。



舞-HiME 運命の系統樹 感想2

舞衣クリア。

それこそ舞衣シナリオなためか、おおまかなアウトラインはアニメ版と同じ。
主人公・朔夜も、楯・詩帆に置き換えると割とすんなり当てはまる。

アニメの序盤(12話程度)までを描くだけでプレイ時間の8割は使っていたり、
あくまで主人公視点で物語が進んでいくためか、
気づいたら他のHiME達が軒並みいなくなっていたりとか。
そういう部分は気になりますが大体は好印象。ゲーム化としては成功しているんじゃないかと。

舞衣シナリオに突っ込んで書くと、あかねちゃんの出番の多さが凄い。
その辺でただカズ君といちゃついてるだけなのに、なんだこの頻出度は。
舞衣と同じクラス、同じバイト先だってことが、
いかにギャルゲー(しかもマップ移動形式)化すると影響を及ぼすかってことですわな。
やけに胸でかいし、性欲を持て余す。

なにげに盛り上がったのはアリッサ戦。
単にロリ化して「こんなのアリッサじゃねーよ」
と思わせておいて、戦闘では大活躍。
エレメントやチャイルドも大きくいじられ、朔夜・主人公という面子が加わったことで
かなり予想外の展開に。こういうイレギュラーもいた方がやっぱり面白い。

ついでに言っておくとラストはアニメ版と全然違います。
基本的に救いはないけれど、ギャルゲーらしい。そんな感じのエンディング。
私的にはこっちの方が全然好き、あくまでゲームの一ヒロインとでしか
書けない終わり方だけど。